萩市議会 2021-02-25 02月25日-05号
水道は、毎日の暮らしになくてはならない重要なインフラです。日本の水道管の多くは、昭和40年から50年代に整備されており、既に40年以上が過ぎていることから、全国的に水道管の老朽化が進み、このままでは国民生活に甚大な影響を与えかねない状態になっており、今後、いかに水道インフラを守り抜けるかが重要な課題となっています。
水道は、毎日の暮らしになくてはならない重要なインフラです。日本の水道管の多くは、昭和40年から50年代に整備されており、既に40年以上が過ぎていることから、全国的に水道管の老朽化が進み、このままでは国民生活に甚大な影響を与えかねない状態になっており、今後、いかに水道インフラを守り抜けるかが重要な課題となっています。
また、水道や下水道も広範囲で整備され、快適な生活が送れるインフラも整備されています。また、地域と保育園や小中学校の協同行事が開催されるなど、地域に見守られながら、伸び伸びと子育てができる風土がある地区だと捉えております。
さらには、インフラについてはこれはまだ予算を使っておりませんが、国の予算でありますがこれから山陰道を整備していくということ。さらには、小郡萩道。こういったものも整備していくということで、何度も何度も国に対する要望を重ねてまいりました。その結果、山陰西部国道事務所が開設されて山陰道を一応新規事業化に向けた手ごたえを得たところであります。
高規格道路は産業の発展や日常生活の利便性向上を促進する社会基盤、インフラでございますが、こうした利点を萩市の発展につなげることが重要であります。そこで、道路整備の効果をまちづくりに十分発揮させるために、インターチェンジごとにまちづくりプランを策定することといたしました。
また、産業振興の観点からは道の駅を初めとする地域の拠点施設の機能強化や改修を順次行うとともに、農林水産業の担い手の確保、育成、定着を図るため農業スタートアップ応援事業や林業の再生を図るための林業六次化産業化推進事業などにより第一次産業の振興を図っており、住民活動の推進、交通支援、インフラ整備、産業分野などにおいて地域振興は進んでいると考えております。
とは申しましても議員御指摘のとおり、光ケーブルなどのICTインフラは人手不足などの地域コミュニティの課題解決や地域活性化を図るためにも、また新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式を図るためにも必要な通信基盤として今後その重要性はより高まっていくことが想定されます。
例えば、都市圏の会社に勤めている社員にリモートワークで勤務する場所として萩を選んでもらうため、ネット環境が整った共用のオフィスなどのインフラ整備が求められています。また、新型コロナウイルスが発生していない安心安全なまちであるという点でもPRを行うことなどにより、都会から萩への移住を促進するような施策も必要であるというふうに考えております。
当然漁業に就労するだけではなくて地域の環境とかあるいは利便性、あるいはインフラ整備とかいろんな面があるとは思いますけれども、やはり一番大きな魅力というのがやはり安定した収入、ここだろうと思うんですよね。この収入源、これを今までは漁業一本で年間収入、漁業経営とかあるいは営みを支えてきた、十分この収入で支えて来られたんですよね。
道路や橋梁、上下水道、建築物など、公共インフラの老朽化対策は喫緊の課題となっています。このため、長寿命化に向けた各計画の策定や見直しを行い、コストの縮減や平準化を図りながら、長期的な視点に立った予防保全型の維持管理に努めてまいります。 また、配水池の耐震性の向上を初め、地震や台風の被害を受けにくい電線類の地中化を推進するなど、災害に強い公共インフラの整備や改修に取り組んでまいります。
交通アクセスが不便な山陰地域にあります北浦でございますが、萩市にとりまして道路は重要な観光インフラでもありまして道路環境の充実は観光客の利便性の向上にも大きく寄与しておるところであります。山陰道及び小郡萩道の早期整備につきましてはこれまでも取り組んでまいりましたが引き続き周辺自治体や関係機関と一体となって国や県に対して強く要望してまいります。
秋田県では6カ月半をかけて18カ所の国有地の遮へい条件の測量調査及びインフラ条件等の評価を行うとのこと。一方、この萩市むつみの演習場はデータのそごと言いますか引用元の違いがあったことで調査資料、説明資料の表記に違いができてしまった西台の標高の問題もありまして航空測量調査と遮へい角の算出を行うことに2カ月を要するということが資料によって発表されております。
4つ目、質の高いインフラの整備。5つ目、循環型社会。6つ目、生物多様性。7つ目、安全・安心社会の実現など8つの項目で、1つ省略しましたが。萩市では市民の皆様が将来にわたり暮らしの豊かさを実感できるよう萩市基本ビジョンにお示しした7つのまちづくりの施策を進めており、これらの取り組みはSDGsにも通じるものと考えているところです。
こういったものにつきまして申し上げたんであって、いわゆるインフラというふうに読みかえたときには、私はインフラは重要ですということで、インフラ投資について、萩に欠けてるインフラは積極的に投資したいというふうな話を申し上げておったつもりです。まず、それが1点ですね。 ここについてちょっと、その評価をですね、お聞きいただきたいと思いますが、その柱は3つありました。
そこで政府は重要インフラの緊急点検を行いまして平成30年11月にその結果を取りまとめるとともにこれを踏まえて昨年12月に防災減災国土強靭化のため、平成30年度から令和2年度までの3カ年の緊急対策を講ずることとしたということでございます。
市道は市民の生活、これに最も密着しております社会インフラ、いわゆる社会基盤ということになります。やはり生活道であります市道の維持管理、これにつきましてはこの道路管理者としましては、利用者、この視点に立ちまして常に安全、そして安心して通行できるよう維持管理、これに努めなければならない、このように考えております。
その補助制度、なぜその補助制度ができているのかということでございますけれども、いわゆる過疎地域であるとか、いわゆる採算性のとれないような地域に対しても、ケーブルテレビであったり、通信事業、そういったものをインフラの確保をすることで格差がでないようにという、そういう意味で国においても補助制度を設けてやっておるわけでございます。そこに公共性を見出して、補助、公共事業という形でやっておるのでございます。
私は、市民参画の公共インフラの取り組み、高齢者支援について行いました。今回の予算案に高齢者支援として、権利擁護支援センター運営事業、障がい者や障がい児などの支援として、基幹相談支援センター等機能強化事業、また、聴力や言語に障がいがある方等に対して、防災対策にもつながる携帯電話エリア整備事業や、Net119システム整備事業が盛り込まれ、福祉の充実、推進に係る事業が盛り込まれています。
だからそういうものを考えたとき一番根本的な下水インフラ、その中でもこういう上水道、また下水道というのは私は大事なものだと思います。
長寿命化に向けた計画の見直しを行い、予防保全型の維持管理方法によりコストの平準化や縮減を図りながら、安全・安心な道路インフラの維持管理に努めてまいります。 市民生活の重要なライフラインである水道や下水道については、未整備地区の早期整備に努めるとともに、計画的に老朽施設を更新するなど、安全で安心できる水の供給や公衆衛生の確保に努めてまいります。
まず、今般、この夏に問題になりました、命を守るインフラとも言える空調設備整備事業につきまして、この予算がついたこと、そして一刻も早い導入によって、子供たちが安全に快適に過ごせること、これについてとても期待をしております。