下関市議会 2006-12-06 12月06日-04号
現計画に同意をしていた、あるいは賛同していた立場であった執行部は総退陣をし、みなとまち開発との合意文書は、新執行部で破棄をする、新聞にも載っておりますけども、近くみなとまち開発の方に伝えられるそうであります。 商工会議所については、ことしの5月1日、みなとまち開発に疑義があるということで見直しの要請を行っている旨の報告がされております。
現計画に同意をしていた、あるいは賛同していた立場であった執行部は総退陣をし、みなとまち開発との合意文書は、新執行部で破棄をする、新聞にも載っておりますけども、近くみなとまち開発の方に伝えられるそうであります。 商工会議所については、ことしの5月1日、みなとまち開発に疑義があるということで見直しの要請を行っている旨の報告がされております。
あるかぽーと事業については、頻繁にこの新聞等でも報道されるわけでございますけれども、この事業の開始は平成元年よりと賜っておりますが、平成12年よりみなとまち開発が開発会社としてこれまでかかわってきているわけでございます。これまで、みなとまち開発も修正案の提示は5回、細かなものを含めると10回に及ぶと聞いております。
それから、あるかぽーとの開発状況についても御質問をいただきましたが、これは現在、開発に取り組んでおりますみなとまち開発がテナントの公募を終えたところであります。今、最終選定作業、どういう会社、企業に入ってもらうかというところが今進んでいるところであります。それと並行して金融機関と融資についての協議が行われまして、事業実施に向けての最終段階というふうに私は聞いております。
今の私の認識では、一応みなとまち開発さんがボーリング調査に入ったと。そして、これは調査であると。私の聞いた範囲では、温泉を試掘する業者さんがいつごろに入ったというふうにも個人的には聞いております。
公募条件といたしましても、一体的な開発を行うという条件としておりまして、開発に関する協定、昨年末の協定におきましても、開発事業者が開発計画を策定し事業を実施するとなっておりまして、特にみなとまち開発業者からホテルのみ切り離してほしいといった要望も特に出ておりませんので、一体的に整備していくという方向で進めてまいりたいと考えております。 ◆砂田正和君 お答えになったことはわかりました。
これは、非公式とは思いますけれども、このみなとまち開発の中にいるメンバーの一人さえも、「追加出資は難しい」という中で、果たして当初の予定の3億円が10億円にされるんですか。