下松市議会 2021-09-08 09月08日-03号
防災重点ため池である大谷ため池につきましては、本年5月に現地調査を行い、直ちに災害を引き起こす危険性は確認されませんでしたが、今後も継続して、県と市、山口県土地改良事業団連合会でため池パトロールを実施してまいります。
防災重点ため池である大谷ため池につきましては、本年5月に現地調査を行い、直ちに災害を引き起こす危険性は確認されませんでしたが、今後も継続して、県と市、山口県土地改良事業団連合会でため池パトロールを実施してまいります。
また、残りの防災重点農業用ため池11か所のうち、状態監視が必要な2か所については、本年5月に県、市及び管理者立ち合いの下、ため池パトロールを行い、異常がないことを確認しております。その他の農業用ため池についても、各ため池の管理者や地元の方々に亀裂や漏水など変状がないか、定期的な点検を依頼しており、台風や大雨などの異常気象が発生した場合は緊急パトロールを行い、状態の把握に努めておられるところです。
3つ目の施設の機能の維持・補強に向けた対策としましては、今年度からため池パトロールの強化を行っております。これまでは危険ため池に指定された3カ所で行っておりましたが、今年度からは老朽化が確認されたため池もパトロール対象に含み、19カ所を対象にしているところです。
また、工事完了までの間、毎年5月にため池管理者の立ち合いのもと、山口県農村整備課、周南農林水産事務所、山口県土地改良事業団体連合会とともに、危険ため池パトロールを行っております。 このパトロールにおいては、堤体、取水施設、余水吐の各施設の現状を調査し、異常がある場合は、県よりため池管理者に対し、応急対策等の指導が行われます。
こうした危険ため池については、光市地域防災計画に位置づけ、毎年1回、山口県と光市、地元関係者で、危険ため池パトロールを実施しており、点検と同時に、ため池の管理者に対し、ため池の適正な管理方法について説明を行うなど、指導を行っているところでございます。
こうした危険ため池については、光市地域防災計画に位置づけ、毎年1回、山口県と光市、地元関係者で、危険ため池パトロールを実施しており、点検と同時に、ため池の管理者に対し、ため池の適正な管理方法について説明を行うなど、指導を行っているところでございます。
ため池の防災対策の現状としては、毎年、ため池管理者へ梅雨時期の大雨に備えた適正な維持管理のお願い文書の送付や、注意を要するため池については、県及び市によるため池パトロールを実施し、監視を行っています。 また、ため池の整備については、過去10年間では18カ所の整備を行っており、平成26年度は5カ所のため池改良事業を実施しています。
本市では、災害防止の観点から、毎年度、ため池パトロールを実施いたしておりまして、今年度は4月25日、26日に実施いたしたところでございます。また、平成元年度から、毎年、梅雨入り前に県・市とため池管理者が一体となり危険ため池パトロールを行っておりまして、今年度は5月12日、13日に実施いたしたところでございます。
平成元年度より毎年梅雨入り前に県、市、ため池関係者が一体となりまして、危険ため池パトロールを実施しまして、適正な維持管理について指導し、ため池災害の未然防止に努めているところでございます。次に、今年度の危険ため池の改修についてでございますが、陶地区の石垣堤ほか3ため池、全部で4つのため池の改修を実施しております。また、秋穂二島地区荒牧池は余水吐の切り下げを行いまして危険をなくしております。
本市におきましては、平成元年度より毎年、梅雨入り前に、県、市、ため池関係者が一体となって危険ため池パトロールを実施し、適正な維持管理について指導いたしておりまして、ため池災害の未然防止に努めているところでございます。次に、危険ため池の改修についてでございますが。平成11年度は、宮野地区の羽平ため池及び平川地区の壱町ため池の改修を完了いたしております。