下関市議会 1991-09-18 09月18日-03号
こういう活動は現在の教室ごとに分散された給食活動からは絶対に生まれない、ランチルームならではの、集団的教育力の発揮ではないかと思います。
こういう活動は現在の教室ごとに分散された給食活動からは絶対に生まれない、ランチルームならではの、集団的教育力の発揮ではないかと思います。
具体的には、ライスセンターでありますとか、集出荷場等の共同利用施設の整備でありますとか、それから何よりも本市の農業の特性であります都市近郊農業という、立地の特性を生かした産地育成事業の推進等々、また集団営農の促進だとか、それから農機具の共同利用であるとか、それから先端技術の導入についての品種改良であるとか、それぞれ基盤的なことごとについては、努力をいたしております。
私の考える理想の老後と申しますのは、大谷斎場へ参ります前日まで健康で、積極的にものごとに参加していく老人像です。お年寄りが活発に体を動かし、元気で朗らかな生活を送られることを望みたいのです。そのためには、老人スポーツの振興も重要な課題だと思います。 老人スポーツと言えば、ゲートボールを思い浮かべます。しかし最近は勝負にこだわるあまり、新しく仲間に入っていけないという話を聞きます。
そのために地域医療という名称を政府はつけて、地域ごとに独立採算でやれと、その当時はそれで現実問題として処理できた段階であったと思います。 今のように、政管健保を抜いて、一番最大の保険規模になってきたこの段階で、国民皆保険といいながら、住んでおる地域によって、全然賦課の料率が違う、負担が違う。
私は政治はまつりごとであって、神官が祭壇に相向かわれるときの気持で、日々の政治に当たられることは、政治家として、無私の気持が大事なゆえんでありましょう。アメリカ大統領でも、就任演説には、バイブルに手を置いて、神に誓って演説をされると聞いております。特に今後この気持を永続されるよう、これは要望としておきます。
国民皆保険の制度でありながら、居住する地域ごとにすべて料金負担が異なり、最高と最低の料金は6.8倍もの格差があるという矛盾は、国民の誰もが承服できません。政府の政策の抜本的な是正を強く求めるものでありますが、市としてやれることは断固実施すべきであります、保険料の値下げや減免は市の段階でやれることであり、ぜひその実行を求めるものであります。 いま全国的にこの問題が取り上げられております。
従って、現在、拠点的な図書館新設に続いて、規模の大きい住宅団地ごとにミニ児童図書館の網の目を作っていく、そういう計画的な構想ぐらいもつべきではないでしょうか。東京の日野市あたりでは、そういう計画的な取り組みが、もうすでに完了をしております。
私ごとでまことに恐縮でございますが、顧みますと、昭和46年から20年間、皆様方、議会に席を置かせていただき、今日まで議席を全うすることができましたこと、同僚議員にも傾聴していただき、本当に光栄であり、貴重な時間をいただきまして、最後の代表質問を終わることができました。感謝を申し上げながら質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
そこで、さらに各常任委員会の各所管部局ごとに、付託議案数、報告案件数、委員会への出席日数、現地視察の回数等を分析比較し、合わせて先に策定された第三次下関市総合計画を基とする将来の政策動向の見通しなども十分勘案しながら、具体的にどのように所管部局を変更するかの検討に入ったのであります。
もちろん今言いましたように、国の行政の介入もありますから、何もかもということはできませんけれども、しかし市町村ごとに非常に格差があるということは、低いところもあるんで、やれるところは幾らでもいろんな要因があろうかと思います。
従って、橋という表現は最初からされてないわけですから、発展的にものごとを考えて、できれば隧道という形をとって、車もついでに出ていただく、あるいは突飛なことを申し上げるようでございますけど、例えば漁港の下を地下街にしてもいいんじゃないか、そうしたら渡船のそういった云々も避けられますし、あのへんを拠点として、やはり大きな都市づくりにももっていけるんじゃないかと、かように思うわけでございます。
また、収支改善の一つの目安とするべく、各診療科ごとの収支状況を分析把握する必要があるのではないかとする意見に対し、当局より、診療科別の収入は把握しているが、支出面でこれを把握することは、技術面にも、システム的にも困難であるとし、その理由として、現在の健保制度上、外来患者は別として、入院患者については、入院中にいくつかの診療科に関与したとしても、入院している代表科でのみカウントされることとなっており、
なお、料金でございますけれども、最初の3時間までが100円、その後1時間ごとに100円、こういう料金体系になっております。 以上でございます。 ◎土木建築部長(藤村俊一郎君) 先ほどの御質問の中で、市営住宅におきましての駐車場の車庫証明のお話がございましたが、ちょっと落ちておりましたので、お答えさせていただきます。
次に、校外講師の協力なども合わせ、指導者の確保と施設の整備について、各学校ごとの具体的な実施計画は、明確になっているのかどうか。 3点目は、課外クラブ活動の活動時間や経済的負担などについて、一定の考え方が指導されているのであれば、教えていただきたい。 4点目は、課外活動における保健衛生に対する対応はどのようになっているのか、これはケガ等の際の対応について、お聞かせいただきたいと思います。
あなたとは、私が市職員のころから公務を通してお近づき、御配慮をいただいていたところでありますが、議会に席をおきましてからは、所属会派は異なっていましたものの、いろいろと御高配をいただき、特に、中国青島市との友好都市提携が行われて、初めての訪中の際には、いろいろとお世話になったことが今、昨日のできごとのように思い出されます。
市の将来構想を決める総合計画や、まち・ひと・しごと創生総合戦略などの主要計画あるいはビッグプロジェクトは、庁内で検討を重ねた後、幹部職員で構成する庁議、創生推進本部において議論し、方針を決めています。 また、市民の意見を幅広く反映するために、市長への手紙やインターネット市民モニター、パブリックコメント、市民アンケートなどを実施しています。
一見、地方都市としては、あまりかかわりのないできごとのように思われ勝ちでありますが、私たちの身近かなところで開発の進行、経済活動の活性化に伴った緑の激減、工場や自動車等による排ガス汚染の拡大、生活雑排水による水質の汚濁、あるいは食品添加物の問題等、かつての公害に匹敵する環境汚染や破壊が進行しつつあることもまた事実であります。
それと、3番目の問題でございますが、清末の木造住宅の跡地利用につきまして、現在、木造住宅団地は10団地93戸の住宅があり、空家が生じるごとに用途廃止をし、除却を行っております。この跡地利用につきましては、原則的には市営住宅の建て替え用地としております。 すでに白雲台、春日荘は建て替えに着手しております。また西の尾につきましては、平成3年度より建て替えを計画しております。