下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
◎総務部長(大野孝治君) 本市の公衆無線LAN、フリーWi─Fiですね、につきましては、Kビジョンさんとの協働で、くだまつフリーWi─Fiとして整備を進めておるところでございます。 計画ですが、Kビジョンさんのほうの計画もあります。
◎総務部長(大野孝治君) 本市の公衆無線LAN、フリーWi─Fiですね、につきましては、Kビジョンさんとの協働で、くだまつフリーWi─Fiとして整備を進めておるところでございます。 計画ですが、Kビジョンさんのほうの計画もあります。
現地は、スターピアくだまつの南側、中央町公園の東側に隣接した土地でありまして、民間の不動産会社が月ぎめ契約している有料の駐車場です。 公共の市有地を営利利用しているというふうな見立てをすれば、他の普通財産の貸付基準と同様の扱いでいいのかと思うわけであります。
私は、下松ならではの地域資源を最大限に活用して、ふるさとに誇りと愛着を持つ「くだまつ愛」の醸成を図ることが、人づくりの好循環、下松の知名度の向上、若い世代の定着・還流に結びつき、未来へつなぐまちづくりを実現するものと確信しております。 一方で、下松の認知度を高める組織的な取組の不足を、かねてより感じているところであります。
それから、講演会につきましては9月3日にスターピアくだまつ大ホールのほうで開催いたしました。この予算についでございますけれども、埴輪の復元が完了し、専門家の方に鑑定していただいたところ、非常に貴重な埴輪であると、西日本有数の形象埴輪群であるということが判明しましたので、当初予定に上がっておりませんでしたけれども、急遽、講演会等を実施いたしました。一日でも早く市民の皆様にも埴輪を見ていただきたい。
令和3年、本市においても子育て世代包括支援センター「ハピスタくだまつ」が創設され、妊娠・出産・子育てに関する総合窓口として稼働を開始しました。国においても、こども家庭庁設置関連法が成立し、子供に関する諸問題は子供とその家庭を中心に解決していこうと、支援体制の在り方が大きく変わろうとしています。 今回のテーマである養育費確保問題も、この子供包括支援の一環を担うものです。
一方で、市民の安全安心を確保する上で、行方不明者への対応も重要であることから、現在、「くだまつ防災メール」を活用し、当該情報を発信しているところであります。 これらの情報をより多くの方に受け取っていただけるよう、周知及び登録促進等に努めてまいりたいと考えております。 2、医療的ケア児の新たなサポート体制についてにお答えをいたします。
中国電力下松発電所は、1964年に1号機の運転を開始して以来、「ものづくりのまちくだまつ」を支える一事業者として、本市に大きく貢献をされてまいりました。
今後も、第四次ふくしプランくだまつに掲げる「ふれあい、支え合い、しあわせのまち下松の実現」の基本理念の下、社会的孤立や排除をなくし、誰もが役割を持ち、活躍できる地域共生社会の実現に向け、困難を抱える人を地域全体で支える体制の構築に取り組んでまいりたいと考えております。 2、子育て支援の充実について、(1)現状と課題についてにお答えをいたします。
施政方針でも、「住みよさを実感できるまち、くだまつ」の実現に向けて鋭意努めると述べられておられます。過去にこのように明言されたことはなかったと思っております。 このことを念頭に、以下、諸課題についてお伺いいたします。 (1)自治会の組織体制、地域コミュニティーの在り方についてであります。 総務省が人口減少率から過疎地域に指定した自治体は全国の市町村の半数を超えたと発表しております。
本年度も、総合計画や総合戦略に沿った各種施策を着実に具現化するとともに、最重点政策として掲げる暮らしの安全・安心対策の充実・強化、産官民による魅力あるまちづくりの推進に官民共同のオール下松で取り組み、「住みよさを実感できるまちくだまつ」の実現に向けて鋭意努めてまいります。 第1章、健康福祉。 1、健康づくりと保健・医療の充実。 (1)健康づくりの推進。
一方で、新型コロナ感染症対策に力を注ぎながらも今後の市政、まちづくりの根幹となる総合計画、都市計画マスタープランの策定、地域防災計画、国土強靱化地域計画、ふくしプランくだまつなど、防災、福祉の根幹となる計画も策定されている。
5つ、そして、それはシビックプライド、「くだまつ愛」に結びつく。6つ、よって、この火種を消してはならない。そのようなことを思っている5つの施策、事業、事象を上げたいと思います。 市は、これらの事業をどう位置づけているのか。将来の本市の発展に向かって、選択と集中の度合いをどう考えているのかをただしたいと思います。 まず一つは、笠戸島開発であります。
先日作成された第七次くだまつ高齢者プランによると、笠戸島地区の高齢化率は65歳以上51.2%、75歳以上29.0%となっています。一方、末武地区では65歳以上が22.2%、75歳以上11.3%ですから、いかに笠戸島地区の高齢化が進んでいるかが分かります。 80年前の今日、12月8日、太平洋戦争が始まりました。
市のほうで今考えております接種会場は、保健センターの3階と申しますか、スターピアくだまつの3階の会議室と申しますか、建物、場所的に言えば、保健センターの3階の1番広い会議室、これを今、集団接種会場として想定をしております。
今後も、高齢者や障害者などの社会参加の促進や、利用しやすい環境づくりをはじめ、誰もが多様性を認め合い、支え合える共生社会の実現に向け、「「くだまつ愛」で未来へつなぐ安全安心なまち」を目指してまいります。 2、新型コロナウイルスワクチン接種について。 (1)進捗状況と接種体制についてにお答えをいたします。
以上のような要素を基に、下松工業高校100周年を迎えるこの時期に、久原房之助翁の功績を広く市民に知らしめる、そしてくだまつ愛醸成のための1つのツールとする。さらに、翁の足跡をたどることで小坂町や日立市と連携して大河ドラマ化や教育、商業面での交流を深めていくという考え方はありませんか。市長の見解をお聞きして、壇上からの質問を終わります。 ○議長(中村隆征君) 國井市長。
こちらの健康くだまつ21の妊婦・乳幼児健診の受診率を見ると、こちらは96%、低くても96%の高い受診率です。この差は、どうして起こるのかをお聞きしたいと思います。 ○議長(中村隆征君) 瀬来健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(瀬来輝夫君) 根本的な原因はよく把握をしておりませんが、先ほど申し上げましたとおり、やはり時間の問題といいますか、妊婦さんの体調の問題もあります。
3月に策定された第四次ふくしプランくだまつ(地域福祉計画)の基本目標の一つとして、災害に備えた避難支援体制づくりが掲げられています。昨年11月の機構改革で、防災危機管理課避難行動対策室が設置されています。 そこで、①「逃げ遅れゼロ」を目指す避難行動対策室の取組についてです。 改めて、避難行動対策室の役割、取組、福祉部門との連携の状況を伺います。 次に、②要配慮者などの対応と課題についてです。
学校教育については、学校施設の長寿命化計画に基づく環境整備、そして新学習指導要領の趣旨を踏まえた教育課程の着実な実施、新しい時代に対応したICTの効果的な利活用、コミュニティ・スクールの充実による学校、家庭、地域が連携した市民総がかりの教育の推進による「くだまつ愛」の醸成などを進めていく。
地域資源、若い世代、くだまつに誇りと愛着、住みよさを実感という言葉が目につきます。 まず、基本目標2の中にある若い世代の希望をかなえるというところです。子供たちも含めまして、これからの社会を支えていく若い世代に視点を置いた施策は大事だというふうに思います。