岩国市議会 2023-12-08 12月08日-03号
本年3月には第4期がん対策推進基本計画で、がん検診の受診率の目標が、これまでの50%から60%に引き上げられました。欧米では、既にがん検診受診率が70%以上を達成しているということから考えると、60%という目標も決して高いとは言えません。
本年3月には第4期がん対策推進基本計画で、がん検診の受診率の目標が、これまでの50%から60%に引き上げられました。欧米では、既にがん検診受診率が70%以上を達成しているということから考えると、60%という目標も決して高いとは言えません。
◆17番(奥江徳成君) 今日は、市のピンクリボンキャンペーンに合わせてピンクリボンをつけておりますけれども、一昨日の夕方のニュースで、山口県のがん検診が全国最下位であるとの報道がありました。初期の生活習慣病は、特に自覚症状がないことが多いため、いつの間にか病気が進行してしまう危険があります。
◎地域政策部長(原田幸雄君) 返礼品についてどういったものがあるかということでお答えをしようと思うんですけれども、見守りの電話サービスもそうですし、いろんなイベントの出場権利といいますか、過去の実績で言いましたらくだまつアイランドトレイルの出場権、こういったことも返礼品として挙がっておりますし、あとがん検診、人間ドック、こういったものも返礼品として準備をさせていただいております。
本市におきましては、がん検診受診率の向上を目指し、普及啓発、受診環境の整備、経済的負担の軽減等、様々な取組を行ってきたところであります。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、全国的に受診控えが起きており、本市においても全てのがん検診受診率が低下している状況にあります。
例えば、国民健康保険の保険者共通の指標として、特定健診、特定保健指導の実施や受診勧奨等の取組、がん検診や健康づくりの取組、個人への分かりやすい情報の提供の実施など指標は1,000点満点で評価をされます。
市町村が設置する保健センターが担う保健サービスは、総じて、日常生活において身近な、乳幼児健診、小児予防接種、健康相談、成人検診、がん検診、訪問指導など、住民に密着したものであり、特に、母子保健、高齢者保健の拠点としての役割が大きくなっています。
健康福祉部の所管で言いますと、がん検診、先ほど不用額のお話もございましたけれども、こういった病院を受診する、受診控えというふうな表現がマスコミ等でも使われておりますけれども、病院に行かれる方が減っていると。それによりまして、先ほどの死者数の減少とちょっとこれは関連することではございますが、心疾患とか、先ほどの呼吸器疾患は減りました。
◎保健担当部長(木原眞弓君) 現在、本市が行っております検診につきましては、がん検診や、特定健診、歯周病検診、女性の健診を実施しております。その後の治療や生活習慣の改善に関する健康教育等も行っております。 骨粗鬆症検診につきましては、健康増進法に基づいた検診で実施主体を市町村としておりまして、その実施については、努力義務の位置づけになっております。
次に、健康増進事業費の女性のがん検診受診率向上対策事業に関して、委員から、事業の内容について質疑があり、執行部から、女性のみを対象とした子宮がん検診、乳がん検診については、20歳の若い世代からの受診が可能となっているが、経済的負担等の理由から検診率が低い傾向にあるため、子宮がん検診については20歳から40歳、乳がん検診について40歳から69歳を対象として、検診費用を無料とすることで受診率の向上を図る
次に、成人保健費のがん検診事業費について、受診者を増やすためにどのような取組を行っているのか、との問いに対し、市が行うがん検診だけでなく、それぞれの職場で行うがん検診とも連携しながら、できるだけ多くの方に受診してもらえるように実施している、との答弁でした。
例えば、健康福祉部長、市民の皆さんにがん検診をやってくださいよと、健康診断をやってくださいよというのはね、そういう症状が出てない人たちに、早期発見をして、早期治療をせえと。重症化になるのを防げるよというのが早期発見、早期治療という一般的な市民の皆さんへの啓発活動だろうというふうに思うんですね。ところが、このコロナに関してはね、そういう早期発見というふうなことが、ほとんど、その努力がやられてない。
続きまして、がん検診の受診率向上の取組と致しまして、特に女性のがん検診につきまして、若年層の関心を促すため、20歳から40歳までの子宮がん検診を無料化したいと思います。 更に、乳がん検診につきましても、40歳から69歳までの検診を無料化することで、切れ目のない受診環境の構築とがんの早期発見につなげてまいりたいと思っております。
また、がんを早期発見するため、20歳になったら子宮がん検診を定期的に受けるよう、引き続き若い世代への受診勧奨に努めてまいります。 3、ICTの活用で保育士・保育の質の確保をにお答えします。 国におきましては、保育士の業務負担の軽減を図り、働きやすい環境を整備することを目的として、保育所における業務のICT化を推進しているところであります。
3点目、子宮頸がん検診についてお聞きします。 子宮頸がんを予防するためには、予防ワクチンだけではなく、年に1度の子宮頸がん検診を定期的に受けることが重要です。検診を受けることにより、がんになる過程の異常や、早期のがんを発見し、経過観察や負担のない治療につなげることができます。 本市では、21歳になる女性に子宮頸がん検診が無料で受けられる御案内として、対象者に無料検診はがきを郵送しています。
子宮頸がんワクチンでのHPV感染予防と20歳以上の定期的な子宮がん検診受診とで、子宮頸がんはかなり予防できます。 子宮頸がんワクチンは、2013年に定期接種となりましたが、その後、副作用の可能性がマスコミで大々的に報道され、積極的勧奨の中止となっております。
11点目は各種がん検診の受診率向上の取組強化についてであります。 日本人の死因の第1位であるがんによる死亡を減らすためにはがん検診の受診率を向上させる必要があります。受診率は低く、その要因として、経済的な負担、仕事などにより検診を受けられない、或いはがんに関する知識や関心がない、また周知不足等があると考えられております。
6月22日から市のがん検診と特定健診などを実施した点。令和3年度に電子カルテシステムを中心とした医療情報システムを更新するため、債務負担行為を設定した点でございます。 質疑を終え、討論はなく、全員賛成で可決すべきものと決しました。 以上で、民生福祉常任委員会からの報告を終わります。
そこで、各種がん検診の下関市の受診状況をお答えください。 ◎保健部長(九十九悠太君) お答えいたします。市が実施しております令和2年度のがん検診の状況について、お答えいたします。 がん検診の受診者数を例年と比較いたしますと、4月から6月にかけましては、全てのがん検診において減少しております。 これは、国の緊急事態宣言の通知により、集団検診を中止したことなどの影響によるものと考えております。
研修会に女性 はどのくらい参加されているか ④備蓄品の中で女性の視点から生 理用品・紙おむつ・粉ミルク・液 体ミルクは準備されているのか (ミルクが備蓄に入っていない 理由も含めて) (3) 短期対応について ①今回の台風で避難所の開設の数 と状況 ②避難所で今回停電があったか ③停電した場合の対応は3.市民の健康について(1) 新型コロナ感染症の影響は ①各種がん検診
また、職員の健康増進に関する取組として、定期健康診断、ストレスチェック、がん検診、産業医や臨床心理士等による健康相談、メンタルヘルスに関する研修等を実施しております。 今後とも職員の心身の健康保持増進することにより、安定的な行政サービスの提供に努めてまいります。 ◆2番(小池一正議員) ありがとうございます。その中で、ストレスチェック制度とか適切な実施をされているというふうに伺いました。