岩国市議会 2023-12-11 12月11日-04号
子供がかかりやすい感染症としましては、はしか、三日ばしか、水ぼうそう、おたふく風邪、百日ぜき、インフルエンザ、プール熱、はやり目、急性出血性血膜炎、腸管出血性大腸菌感染症、溶連菌感染症、手足口病、りんご病、とびひ、突発性発疹、感染性胃腸炎、ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症、マイコプラズマ肺炎などがあります。
子供がかかりやすい感染症としましては、はしか、三日ばしか、水ぼうそう、おたふく風邪、百日ぜき、インフルエンザ、プール熱、はやり目、急性出血性血膜炎、腸管出血性大腸菌感染症、溶連菌感染症、手足口病、りんご病、とびひ、突発性発疹、感染性胃腸炎、ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症、マイコプラズマ肺炎などがあります。
具体的には、人口減少の抑制を図る施策として、いわゆる子育て世代を対象に、乳児から中学生までの医療費の無償化や市立小・中学校の給食費の無償化、インフルエンザやおたふく風邪の任意予防接種の助成などの手厚い子育て支援策を実施しております。
さらには、出産した子供について全て10万円を給付する事業、そしてインフルエンザ、おたふく風邪等の予防接種の費用の助成、このたび小・中学生の給食の無償化など、様々な取組で子育て支援をしております。 総合的な観点からの子育て支援ということで、御理解いただきたいと思っております。
令和4年度における子育て世帯に向けた施策につきましては、小・中学校の医療費の自己負担部分を助成するこども医療費助成事業、生後6か月から15歳までを対象にインフルエンザの予防ワクチンの接種に係る経費を助成するこどもインフルエンザ予防接種助成事業、1歳と6歳児を対象におたふく風邪の予防ワクチンの接種に係る経費を助成する子どもを守る予防接種事業などがあります。
現在実施している事業のうち、再編交付金を基金に積み立て、各年度の事業費に充当しているソフト事業といたしましては、平成20年度からこども医療費助成事業を、平成22年度から岩国学校給食センターの管理運営事業を、平成26年度からおたふく風邪の予防接種に係る経費を助成する、こどもを守る予防接種事業を継続して実施しております。
最後は、おたふく風邪ワクチン接種への助成についてです。 おたふく風邪は軽い病気と思われがちですが、実際には髄膜炎や脳炎、脳症など様々な神経の合併症を伴い、髄膜炎は10人から100人に1人の割合で見られ、脳炎、脳症の合併はまれですが、後遺症を残したり、死に至る場合もある感染症で、子供を中心に年間5,000人程度が入院をしております。
次に、第2点、子育て支援としての助成の考え方についてですが、本市では任意の予防接種であるおたふく風邪とロタウイルスを本市独自の事業として費用の一部助成を行っています。 そこで、任意接種であるインフルエンザ接種の費用の公費助成について、令和元年6月議会でも要望いたしました。しかし、そのときの答弁では、少子化対策など地方創生の総合的な観点も含め、今後検討していきたいとのことでありました。
午前中もありました産婦健診194万円、小児予防接種事業、ロタウイルスとおたふく風邪の予防接種事業への305万円、こういう子育て支援策が進みます。これは私たちも、ずっとこういう子育て支援策を充実してほしいということを言ってきたわけなんですけど、市長としては今度のこの予算の子育て支援策の新規事業の打ち出しによって、市長が考えておられる子育て支援策はすべて実施したと言えるかどうか。
ふたをあけたら、実はおたふく風邪だったのですけど、うちの子は一回おたふく風邪をやっているのに、なぜもう一回高熱が出たのかと慌てて、これは病院に連れていくべきなのかどうなのかと悩んで相談をすると、いいやそれは間違いなくおたふく風邪ですよと言われて、何かこうおたふく風邪2回かかるのか――ここで話すべき話かどうかはちょっと別にして、そんな話があって、逆に大丈夫なんだと、安心をして翌日病院に連れて行った経験
次に(2)として、これも接種ニーズの高いムンプス、おたふく風邪ワクチンについてですが、おたふくは近年では、日本では年間43万人から144万人の患者が発症しており、そのうち、年間で毎年5,000人の子供が、おたふく風邪が原因で難聴になっていると言われています。 困るのは、おたふく風邪にかかると今現在治療法がないと。いわゆる、早く治りますようにと祈るしかない。
また、中学校卒業まで誰でも医療費が全て無料であるとともに、インフルエンザやおたふく風邪等、一部の任意予防接種費用も助成しております。 以上のように、他市と比較いたしまして、岩国市として充実した施策を実施することにより、安心して子供を生み育てることのできる町として、充実した子育て支援を行っているというところでございます。
このほかにも、感染症対策として、ロタウイルスワクチンとおたふく風邪ワクチンの接種費用の助成に取り組むなど、子育てに係る経済的負担の軽減に取り組んでいます。 今後の子ども医療費助成制度の拡充については、利用者数や助成額等の推移をきめ細やかに分析・検証し、国や各自治体の動向も注視しながら、子育て支援策全体の中で、その必要性を総合的に検討していきます。
任意接種でありますロタウイルスワクチン及びおたふく風邪の予防接種につきましては、本市では助成を行っておりません。任意接種でございますので、本人が希望されれば医師側との同意、合意に基づきまして受けることは可能でございます。
おたふく風邪は、ムンプスウイルスによって起こる感染症で、3歳から6歳ごろまでの幼児期にかかることが多く、主な症状は、片側または両側の唾液腺の膨張、痛み、発熱などで、通常は一、二週間で回復する疾患です。合併症として、髄膜炎、脳炎、難聴など、また、思春期以降では、男性は睾丸炎、女性は卵巣炎を引き起こすこともございます。
まず、定期予防接種は、予防接種法により対象者や接種期間などが定められ、市が実施主体となり、原則無料でございますが、任意の予防接種につきましては、疾病予防の観点から接種することが望ましいものの、定期接種化がなされておらず、あくまで任意であることから有料となっているため、本市においては、任意予防接種のうち、ロタウイルス、おたふく風邪、インフルエンザの3つの予防接種について、その費用を助成しております。
さらに、B型肝炎などの定期接種に加えて、ロタウイルスやおたふく風邪など、任意の予防接種に対する本市独自の助成をするなど、予防接種の推進に積極的に取り組むことで、子供を感染症から守り、健やかな成長を支援します。
任意接種でありますロタウイルス、風疹、おたふく風邪等については、一部の市町では接種費用の助成を行っているとお聞きしておりますが、本市では現在、任意接種における単独助成は行っておりません。
再編交付金を活用した主な事業といたしましては、まず、子育て支援として、乳幼児・こども医療費の助成制度について対象年齢を拡大、さらに所得制限を撤廃して実施しているほか、おたふく風邪の予防接種に係る経費を助成する、こどもを守る予防接種事業、それと放課後児童教室の整備などを実施しています。
このほかにも、おたふく風邪の予防接種に係る経費を助成するため、こどもを守る予防接種事業を平成26年度から、それと、平成22年9月から供用開始した岩国学校給食センターの管理運営経費に充てるため、岩国学校給食センター管理運営費を平成22年度から、そして小・中学校に整備したタブレット端末等の維持管理経費に充てるため、小中学校タブレット端末等維持管理事業を平成28年度から、それぞれ実施しております。
今後におきましても、現在国において検討が進められておられますおたふく風邪、ロタウイルスの各ワクチンの定期接種化の動向を注視してまいります中で、対象となりますワクチンの効果や副反応、必要となる財源等、予防接種制度全体の中で総合的な検討を引き続き進めてまいりたいと考えております。