萩市議会 2006-09-08 09月08日-05号
土壌は違いますが、愛知県豊田市の経常収支比率は、平成16年度の決算では63.6%で、ちなみにあの夕張市は116.3%でした。市の財源力を表す財政力指数ですが、1に近いほどよく、1を超えると余裕がある市の財政運営となりますが、萩市は0.33、豊田市は1.78、夕張市は0.22です。
土壌は違いますが、愛知県豊田市の経常収支比率は、平成16年度の決算では63.6%で、ちなみにあの夕張市は116.3%でした。市の財源力を表す財政力指数ですが、1に近いほどよく、1を超えると余裕がある市の財政運営となりますが、萩市は0.33、豊田市は1.78、夕張市は0.22です。
だからそういったことも含めて、この広く、恐らくこれだけ、その愛知県の例を引かれましたけれども、人口5万の都市でこれだけのいろんな市民活動があるところは、全国でも数少ないというふうに思っています。ぜひ御理解いただきますように。 ○議長(青木賢次君) 斉藤議員の質問は終わりました。 ここで、10分間休憩をいたします。
全国平均が8.12人、山口県平均が9.00人、隣の島根県益田市でも8.44人です。このことは、市長も十分御理解されているので、市民に対して10年計画等での推移を公表していただきたいと思います。 以前視察しました、埼玉県志木市では、人事評価の取り組みを行い、昇給昇格においては、昇任試験選考の導入。部下による管理職評価も参考にし、民間からの審査委員も選考委員とすることは大事なことです。
県も企業誘致に力を入れており、県の協力のもと、萩市も本気で誘致活動をしていくべきと考えます。市長の御所見をお尋ねいたします。 以上で、1回目の質問を終わります。 ○議長(坪井豊君) 市長。
県森連の共販所が4カ所、民間の市場が下関に2カ所あり、そのうちでも、福栄の共販所は県内トップの年間取扱高の実績があります。1年間に2万3,000立米の取引の実績を上げられております。そのうちの、ヒノキの6割、杉の3割、その他松材等がありますが、それらを含めて約半分の素材が県外の業者に買い取られて、県外の方に出てまいります。