◯議長(
西村 憲治君)
日程第2、
会期の決定を
議題といたします。
お諮りいたします。このたびの
定例会の
会期は、本日から12月23日までの21日間といたしたいと思います。これに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
西村 憲治君) 御
異議なしと認めます。
よって、このたびの
定例会の
会期は本日から12月23日までの21日間と決定しました。
────────────・────・────────────
日程第3.
報告第10号
◯議長(
西村 憲治君) 次に
日程第3、
報告第10号に入ります。
本件について、
市長の
説明を求めます。
市川市長。
◯市長(
市川 熙君) おはようございます。
報告第10号、
自動車事故に係る
損害賠償の額を定める
専決処分の
報告については、
平成31年4月26日午前8時5分ごろ、光市中央6丁目1番1号、
光市役所駐車場において
本市建設部職員の運転する
公用車が、走行中の
相手方原動機付自転車と接触し
損害を与えたことによる
損害賠償の額を23万4,019円と定め、
令和元年10月25日に
専決処分したことを
報告するものであります。
御理解賜りますように
お願いを申し上げます。
◯議長(
西村 憲治君) 続いて、
補足説明を求めます。
吉本建設部長。
◯建設部長(
吉本 英夫君) おはようございます。
それでは、
報告第10号、
自動車事故に係る
損害賠償の額を定める
専決処分の
報告について、
市長の
説明を補足させていただきます。
まず、
事故の
概要を御
説明申し上げます。先ほどの
市長の
説明にもございましたように、
平成31年4月26日午前8時5分ごろ、光市中央6丁目1番1号、
光市役所駐車場におきまして、
本市建設部職員が所定の
駐車場所から
公用車を出庫させるために前進した際、走行中の
相手方原動機付自転車と接触し
損害を与えたものでございます。
事故の
状況から
過失責任割合を市が90%、
相手方が10%と定め、
相手方の
治療費等及び
原動機付自転車の
修理代金の90%となる23万4,019円を
損害賠償額として定め、
令和元年10月25日に
専決処分したところでございます。
今回このような
事故を起こし、
被害を受けられた
相手方に多大な御迷惑をおかけいたしましたことに対し心からおわび申し上げます。
これまでにも
職員に対し
自動車の運転に対しては、公私を問わず
事故を起こさないよう、また
事故に巻き込まれないよう細心の
注意を払うよう指導しておりましたが、残念ながらこのような
事故が発生いたしました。
事故後には、
当該職員に対し厳重に
注意指導を行うとともに、他の
職員も含め改めて交通安全を指導したところでございます。今後はこれまで以上に
安全運転を徹底し、
再発防止に向けて取り組んでまいりますので、御理解を賜りますよう
お願いを申し上げまして、
補足説明とさせていただきます。
◯議長(
西村 憲治君)
説明は終わりました。
本件について、
質疑がありましたら御
発言を
お願いいたします。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
西村 憲治君) なければ
質疑を終結いたします。
以上で
報告第10号を終わります。
────────────・────・────────────
日程第4.
報告第11号
◯議長(
西村 憲治君) 次に
日程第4、
報告第11号に入ります。
本件について、
市長の
説明を求めます。
市川市長。
◯市長(
市川 熙君)
報告第11号、
除草作業事故に係る
損害賠償の額を定める
専決処分の
報告については、
令和元年10月15日午前10時ごろ、光市
虹ケ浜3丁目3452番地11、光駅
南口駐車場において、
本市建設部臨時職員による
草刈り作業中に発生した
飛び石が、
駐車中の
相手方自動車の
右側面ガラスに接触し、
損害を与えたことに対する
損害賠償の額を3万6,799円と定め、
令和元年11月7日に
専決処分したことを
報告するものであります。
御理解いただきますように
お願いを申し上げます。
◯議長(
西村 憲治君) 続いて、
補足説明を求めます。
吉本建設部長。
◯建設部長(
吉本 英夫君)
報告第11号、
除草作業事故に係る
損害賠償の額を定める
専決処分の
報告について、
市長の
説明を補足させていただきます。
まず、
事故の
概要を御
説明申し上げます。先ほどの
市長の
説明にもございましたように、
令和元年10月15日午前10時ごろ、光市
虹ケ浜3丁目3452番地11の、光駅
南口駐車場におきまして、
本市建設部臨時職員による
草刈り作業中に発生した
飛び石により、
駐車中の
相手方自動車の
右側面ガラスを破損し、
損害を与えたものでございます。幸いにも人身への
事故はなく、
ガラス修理費の全額となる3万6,799円を
損害賠償の額としてと定め、
令和元年11月7日に
専決処分したところでございます。今回このような
事故を起こし、
被害を受けられた
相手方に多大な御迷惑をおかけいたしましたことに対し心からおわび申し上げます。
建設部では道路や公園などの
維持管理におきまして
草刈り作業を行っておりますことから、これまでにも
職員に対し、
作業に際しては周辺の
状況などを十分に考慮し
安全対策に細心の
注意を払うよう指導しておりましたが、残念ながらこのような
事故が発生いたしました。
事故後には
当該職員に対し厳重に
注意を行うとともに、他の
職員も含め改めて
安全対策を指導したところでございます。今後はこれまで以上に
安全対策を徹底し、
再発防止に向けて取り組んでまいりますので御理解を賜りますよう
お願い申し上げまして、
補足説明とさせていただきます。
◯議長(
西村 憲治君)
説明は終わりました。
本件について、
質疑がありましたら御
発言お願いいたします。
河村議員。
◯14番(
河村 龍男君) それでは、ちょっとお尋ねをいたします。
金額的には大きな金額ではありませんが、昨年にもこの
草刈り作業中における車に
飛び石をするということで
賠償義務が生じました。その際にも
作業指示等について的確に行われるようにというお話もさせていただいたんですが、そのすぐ後日ですね、1週間もたたない間に同じ現場で同じような
作業をしておりましたので、直接
注意をいたしました。
当然そういった
作業をするに当たっては
注意、例えば
飛び石が起こらないような
ネットを張るとかですね、そんなことは当たり前のことなんですが、今回の現場を見るとですね、
駐車場なんですよ。車がいっぱいおるのに、にもかかわらず同じような
作業をして
飛び石をしたと。明らかに怠慢以外何ものでもないわけでございますが、一体、日ごろの
作業指示のあり方についてどのような状態なのか。例えば
作業に行くときに用具の
確認等はされておるんだと思いますが、その
あたりも含めてですね、ちょっとお話をいただけますか。
◯議長(
西村 憲治君)
吉本建設部長。
◯建設部長(
吉本 英夫君) これまでにも、先ほど申し上げましたけども、
安全対策、
防護対策、それについてはですね、
監督者を中心に指導を行ってまいりましたけども、今回の
事故を受けまして、
職員に対して
作業に入る前には事前に、これからしっかり
作業場所を確認して小石、あるいは枝、かたい異物、そういったものがあれば事前に除去すること、また今回は車から15メートル離れた場所で
作業していたというふうに聞いておりますけども、そういったことで
飛散防止のための
ネット使用というものが十分ではなかったものと考えておりますけども、今後は
至近距離に
車両等がなくても十分に
飛散防止対策を行うこと、こうしたことを改めて指導したところでございます。
以上でございます。
◯議長(
西村 憲治君)
河村議員。
◯14番(
河村 龍男君) 具体的にという話の意味が恐らく通じなかったんだと思います。道路を
草刈り作業をされるときにはですね、必ずそういう
防護ネットを今見かけないことはありません。今15メートルあ
いちょったという話ですが、明らかに
駐車場の中でそういったことをするときにはそういったものが必要だというのはわかっておるはずですから、それを徹底するための何かアクションが別に要るんだろうと。その
あたりのところはですね、単なる指示だけではなくて何か
改善方法というのをみずから考えてやらなければ、また同じことをやりますよ。そうならないというふうな、きちっと形で示せるようにをお
示しをいただきたい。今後ということにしておきますので、ぜひですね。金額的には大した金額ではないといえばそうなんですが、そうは言いながら、そういったところから気の緩みというのが出てくる、大きな
事故につながると思いますのでね、ぜひ
注意していただいたらと思います。
以上です。
◯議長(
西村 憲治君) ほかにございませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
西村 憲治君) なければ
質疑を終結いたします。
以上で
報告第11号を終わります。
────────────・────・────────────
日程第5.
報告第12号
◯議長(
西村 憲治君) 続いて、
日程第5、
報告第12号に入ります。
本件について、
市長の
説明を求めます。
市川市長。
◯市長(
市川 熙君)
報告第12号は、
牛島海運有限会社の
令和元年度決算及び
令和2
年度事業計画について御
報告するものであります。
牛島海運有限会社の今期の
収支決算は、前
年度欠損額を補填する国、県及び市からの
補助金を加えた名目上の純利益は約304万円となったものの、これら
補助金を差し引いた
実質損失は約4,137万円となっております。
本
航路は
牛島に暮らす人々の
唯一の
生活航路であるとともに、
牛島を
ふるさとに持つ多くの皆様にとって
ふるさとを結ぶ
唯一の
航路であります。
安全安心の
確保はもちろんのこと、
航路の維持に向け引き続き
合理化、
経営改善に努めてまいりたいと考えております。
なお、詳細につきましては
担当参与から
説明をさせますので、よろしく
お願いを申し上げます。
以上であります。
◯議長(
西村 憲治君) 続いて、
補足説明を求めます。
太田経済部長。
◯経済部長(太田 隆一君) おはようございます。それでは、
牛島海運有限会社の
令和元年度決算及び
令和2
年度事業計画につきまして
市長の
説明を補足させていただきます。
恐れ入りますが別冊の
牛島海運有限会社の
令和元年度決算及び
令和2
年度事業計画の8ページを
お願いいたします。
ここにお
示しをしております
損益計算書の対前
年度比較表に基づき
令和元年度
事業の
状況を御
説明いたします。まず収益の部でございますが、
運航収益は519万7,931円で、前
年度に比べて22万8,032円の減収となっております。これは主に
航路利用者数や
貨物量の減少などにより
運賃収入が減少したものでございます。なお
旅客数及び
貨物数の比較につきましては前のページの7ページにお
示しをしておりますので、御参照いただきたいと存じます。
8ページにお戻りいただきまして、次に
営業収益は168万2,583円で、前
年度に比べて44万1,186円の増収となっております。次に
特別収益の
航路補助金4,441万7,098円でございますが、その内訳は6ページ下段にお
示ししておりますとおり、
国庫補助金が2,464万3,337円、
県補助金が1,576万7,000円、
市補助金が400万6,761円でございます。
8ページにお戻りください。次に
費用の部でございますが、まず
運航費用は4,312万4,221円で、前
年度に比べて192万7,504円の減額となっております。これは
燃料潤滑油費や
船舶修繕費が増加しましたが、一方で船員が1名減員したことに伴い
船員費が減少したことなどによるものでございます。また
営業費用は513万377円で、前
年度に比べて90万2,056円の減額となっております。これは主に前
年度は
事務職員の退職に伴う
退職金が発生しましたが、
令和元年度は退職が発生しなかったことによる
店費の減少によるものでございます。
この結果、総収入5,129万7,612円に対し、総
支出が4,825万4,598円で、当期純利益は304万3,014円となりました。参考までに
特別収益の
航路補助金を除いた当期の
実質欠損額は4,137万4,084円となりました。なお
貸借対照表を含めた内訳の詳細につきましては2ページから15ページに記載しておりますので、あわせて御参照いただきたいと存じます。
次に、
令和2
年度の
事業計画でございますが、
概要を16ページにお
示ししております。本
航路を維持していくためには
運航収益を上げていくことが不可欠でございます。そのためこれまで以上に
コミュニティセンター等との連携による
イベント利用など
不定期航路事業の
取り組みを進めるとともに、SNSを活用した島の
生態系や
釣り等の積極的な
情報発信、また運賃の見直しの検討など
運航収入の増加に向けた
取り組みを進めてまいります。
いずれにいたしましても、本
航路は島民の皆様にとって
唯一の
生活航路であり、また
牛島を
ふるさととする
皆様方にとりましても、
ふるさとを結ぶ
唯一の
航路でありますことから、今後とも
離島航路の維持や
航路補助金の
確保はもちろんのこと、
安全運航の励行と
乗船サービスの向上を図りつつ
経費削減に努め、効率的な
事業運営を推進してまいりたいと考えております。
なお、詳細につきましては
予定損益計算書を17ページに、
予定貸借対照表を18ページに掲載しておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。
以上で
補足説明を終わらせていただきます。
◯議長(
西村 憲治君)
説明は終わりました。
本件について、
質疑がありましたら御
発言お願いいたします。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
西村 憲治君) なければ
質疑を終結いたします。
以上で
報告第12号を終わります。
────────────・────・────────────
日程第6.
議案第113号〜
議案第122号
◯議長(
西村 憲治君) 次に
日程第6、
議案第113号から
議案第122号までの10件を
一括議題といたします。
これらの
議題について、
市長の
説明を求めます。
市川市長。
◯市長(
市川 熙君)
議案第113号は
令和元年度光市
一般会計補正予算第3号についてお諮りするものであります。
第1条、
歳入歳出予算の
補正におきましては、
歳入歳出それぞれに1億1,887万1,000円を追加し、
予算の総額を207億43万1,000円にしようとするものであります。
それでは、
歳出から御
説明申し上げます。
まず
議会費以下の各費目にわたる
職員給与費等につきまして、
人事異動等に伴う
給与費等の当初
予算計上額との
調整により、2,912万1,000円を減額いたしました。
次に、
総務費では今後起こり得るさまざまな災害に的確に対応することを目的に、監視、情報の収集及び分析に基づく
災害予測と適切な
避難勧告等の発令、発災直後における
初動対応をはじめとする一連の
応急復旧対策等を統括し指揮できる
指令拠点を整備するため、仮称でありますが光市
防災指令拠点整備基本計画の策定に要する
費用420万円を計上するとともに、
年度をまたぐ契約が必要なことから
債務負担行為の
限度額として280万円を設定いたしました。
次に、
民生費では
特別会計における
職員給与費等の
予算の
補正に伴い、
国民健康保険特別会計繰出金を179万4,000円減額し、
介護保険特別会計繰出金を299万7,000円増額、
後期高齢者医療保険の
保険料均等割軽減措置額の確定に伴い、
後期高齢者医療特別会計繰出金54万3,000円を追加いたしました。
また、
児童手当交付金の精算のため
国県支出金精算返納金を25万1,000円計上するとともに、このたび、
ひとり親家庭の親が就職に有利な資格を取得するための国の
支援施策が拡充されたことに伴い、
高等職業訓練促進給付金70万6,000円を追加いたしました。
あわせて、
保育料無料化の実施に伴い、これまで
県制度により
保育料が無料となっていた一部世帯で新たに副食費の
実費徴収が開始されることで
負担が増加したため、県が
対象世帯の
負担軽減を図る副
食費補助制度を創設し、これに係る
費用64万8,000円を計上いたしました。その他、
制度改正や
仕様変更に伴う
生活保護管理システム改修委託料として161万7,000円を追加いたしました。
次に、
衛生費では
職員の
育児休暇に伴う
臨時職員の配置に要する経費として119万3,000円を追加するとともに、
市営墓地における
墓地区画の返還が見込みを上回ったことから
償還金125万円を追加いたしました。
次に、
農林水産業費では、全国の
農業委員会が個別に持つ
農家台帳の統合に伴い、国の
農地情報公開システムへより効率的にデータの更新を行うための
システム改修費として、259万6,000円を計上いたしました。また、
農業法人が抱える
経営課題への
経済力や
対応力を強化するため、複数の
法人で連携し
経営規模の拡大や
所得向上を目指すことを目的に設立された
集落営農法人連合体に対して、
共同利用機械に対する
助成費用として210万円を計上いたしました。その他、
虹ケ浜海岸の松林を松くい虫の
被害から守るための
薬剤樹幹注入に要する
費用に対し
県補助金の
追加内示が見込まれることから、
薬剤樹幹注入費として65万7,000円を追加いたしました。
次に、
水産業の六次
産業化や
地産地消の
具現化を図る
施設の
民設民営を促進するため、
栽培漁業センター用地売却に伴う
環境整備の
費用として
委託料4万1,000円、
工事請負費670万円を計上いたしました。また、今
年度新たに2名の
新規漁業就業者を迎えるに当たり、
研修期間の間の
住居費や
移住費を助成するため「ひと・し
ごと定住総合支援事業」
補助金45万円を追加するとともに、県の制度を活用し、
新規漁業就業者が研修に集中できる環境を整備するための
補助金として、
新規漁業就業者確保育成推進事業補助金22万円5,000円を追加いたしました。
次に、
土木費ではJRの西河原第二
踏切改修工事の実施に合わせ
市道立野浅江線の
舗装工事を実施するための
費用として450万円を追加いたしました。
次に、
教育費では、
教育環境の充実のため
学校トイレの
洋式化を主体とした
環境改善に努めてまいりましたが、このたび国の
交付金の
追加交付が決定されたことから、既に設計が完了しております
周防小、光井中、そして現在設計を委託している浅江中の
トイレ改修工事を前倒しし、さらなる
加速化を図るための
費用として
工事請負費1億1,500万円と、手数料158万4,000円を計上いたしました。
次に、
予備費では249万7,000円を追加し、今後の
財政需要に備えることといたしました。
続いて
歳入でありますが、
国庫支出金では、
母子家庭等自立支援補助金52万9,000円、
学校施設改善支援交付金3,456万8,000円など、合わせて3,612万円を増額、
県支出金では、
多子世帯保育料等軽減事業費補助金32万4,000円、
機構集積支援事業補助金259万6,000円、
集落営農法人連合体育成事業補助金210万など、合わせて592万円を増額いたしました。これらのほか、必要な財源として
小中学校整備事業債7,680万円を追加いたしました。
第2条、
債務負担行為の
補正につきましては、
歳出で御
説明申し上げました
防災指令拠点整備事業について新たに
債務負担行為を設定するとともに、
別号議案でお諮りをしております光市
農業振興拠点施設里の厨及び
冠山総合公園の
指定管理者の
指定に伴い、来
年度以降の
指定期間における
管理運営経費の
限度額をそれぞれ計上するものであります。
第3条、
地方債の
補正につきましては、市債の
補正額に応じて
限度額を追加しようとするものであります。
議案第114号、
令和元年度光市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、
歳出において
人事異動等に伴う
人件費の当初
予算計上額との
調整等を行うとともに、
歳入では
一般会計繰上金を同額で
調整しようとするものであります。
議案第115号、
令和元年度光市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、
歳出において
人事異動等に伴う
人件費の当初
予算計上額との
調整等を行うとともに、
予備費で
財源調整を行おうとするものであります。
議案第116号、
令和元年度光市
介護保険特別会計補正予算(第3号)は、
保険事業勘定において、
歳出では
人事異動等に伴う
人件費の当初
予算計上額との
調整等を行うとともに、
歳入では
介護保険制度の
負担割合等に応じ、
国県支出金や
一般会計繰上金等で
財源調整を行うものであります。また、
介護サービス事業勘定におきましても同様に、
人件費の当初
予算計上額との
調整等を行うとともに、
歳入では
一般会計繰入金を同額で
調整しようとするものであります。
議案第117号、
令和元年度光市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、
歳出では
保険料均等割軽減措置額の確定に伴い、
後期高齢者医療広域連合納付金を54万3,000円追加するとともに、
歳入として
一般会計繰入金を同額追加いたしました。
議案第118号、光市
災害弔慰金の
支給等に関する
条例の一部を改正する
条例は
災害弔慰金の
支給等に関する法律及び
災害弔慰金の
支給等に関する
法律施行令の一部改正に伴い
災害援護資金の貸付に関する条文を整備しようとするものであります。
議案第119号、光市
下水道事業の
設置等に関する
条例は、
本市下水場事業において
令和2
年度から
地方公営企業法の
財務規定等を適用し
公営企業会計に移行するため、
事業の設置及びその経営の基本に関する事項を定めようとするものであります。
議案第120号、光市
農業振興拠点施設の
指定管理者の
指定については、光市
農業振興拠点施設の
指定管理者として里の
厨事業協同組合を
指定しようとするものであります。
議案第121号、
冠山総合公園の
指定管理者の
指定については、
冠山総合公園の
指定管理者として
株式会社ビークルーエッセを
指定しようとするものであります。