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  1. 光市議会 2018-09-11
    2018.09.11 平成30年第3回定例会(第1日目) 本文


    取得元: 光市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-05
    2018.09.11 : 平成30年第3回定例会(第1日目) 本文 ( 67 発言中 0 件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所) - この発言をダウンロード - 全発言をダウンロードヒット箇所をクリックすると、次のヒット箇所へジャンプします。 :                  午前10時0分開会   開  会 ◯議長(木村 信秀君) おはようございます。ただいまから平成30年第3回光市議会定例会を開会いたします。       ────────────・────・────────────   開  議 ◯議長(木村 信秀君) 直ちに本日の会議を開きます。       ────────────・────・────────────   議事日程 ◯議長(木村 信秀君) 本日の議事日程はお手元に配付いたしたとおりでございます。       ────────────・────・────────────   日程第1.会議録署名議員の指名 ◯議長(木村 信秀君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、林議員、磯部議員森戸議員、以上3名の方を指名いたします。  議事参与員は、お手元に配付いたしたとおりでございますので、御了承願います。       ────────────・────・────────────   日程第2.会期の決定
    ◯議長(木村 信秀君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。このたびの定例会の会期は、本日から10月23日までの43日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) 御異議なしと認めます。  よって、このたびの定例会の会期は本日から10月23日までの43日間と決しました。       ────────────・────・────────────   日程第3.諸般の報告 ◯議長(木村 信秀君) 次に日程第3、市長より諸般の報告を行います。  市長の説明を求めます。市川市長◯市長(市川  熙君) おはようございます。  それでは、本日の御審議に先立ちまして、諸般の報告をさせていただきます。  このたびの平成30年7月豪雨では、6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に台風7号及び梅雨前線の影響による集中豪雨により、広島県や岡山県を中心に200名を超える犠牲者が出るなど、甚大な被害が発生いたしました。  本市におきましても、7月4日の深夜から降り続いた大雨は、降り始めからの総雨量が456ミリを観測し、最大時には532名の方が避難所に避難されるなど、かつて経験したことのない豪雨に見舞われ、島田川流域を初め、市内各地で浸水や山腹の崩落、土砂の流入などにより、甚大な被害が発生したところであります。被害に遭われました皆様に心からお見舞いを申し上げます。  議員の皆様方には、発災直後からそれぞれの立場において御尽力をいただいており、深く感謝をいたしますとともに、引き続き、御支援、御協力を賜りますようによろしくお願い申し上げます。  また、豪雨のさなか、避難誘導相互支援をいただいた地域や消防団の皆様、発災直後から昼夜を通して応急復旧に御尽力いただいた関係事業者の皆様を初め、多くの企業や事業所からも御支援をいただきますとともに、山口市や福島県福島市からも災害復旧活動への職員派遣等をいただいているところであります。そして、炎天下の中、被災者の皆さんの災害復旧に対しましては、1,300人を超えるボランティアの皆様から無償の御支援をいただきました。いただきました多くの御支援に対しまして、ただただ心から感謝を申し上げる次第であります。  さて、今回の主な被害状況につきまして、9月4日時点で、人的被害は軽症者2名、住宅被害は全壊2棟、半壊166棟など503棟、また、道路・橋梁が190カ所、河川83カ所、農業用施設383カ所、山林347カ所など、膨大な数となっております。当市といたしましても、組織が一丸となり総力を挙げ、人命を最優先として避難指示や避難所の開設を行うとともに、発災後は道路等を初めとする被災箇所現場確認応急復旧、さらには相談窓口の開設とあわせ、被災証明及び罹災証明の受付・交付、感染症予防のための浸水家屋の消毒といった被災者の皆様への支援を展開してきたところであります。  現在の復旧状況につきましては、道路は復旧作業は進みつつあり、9月3日には国道188号の車線規制も解除されましたが、依然として県道光上関線など10カ所が通行どめとなっております。  また、御不便をおかけしておりました公共交通機関につきましても、8月9日に市営バス市役所線の全路線での運転再開に加え、JR山陽本線につきましても、9月9日より運転が再開されたところであります。  しかしながら、耕地災害を初め、道路や河川を含む膨大な被災箇所の復旧はこれからが正念場となります。今回、議案としてお諮りをしております補正予算においても、専決分を含めますと総額で12億2,000万円の災害復旧関連経費を計上いたしておりますし、災害復旧のために御寄附いただきました多くの御厚志につきましては財政調整基金に積み立て、これからの災害復旧に活用させていただきたいと考えているところであります。  また、被災された市民の皆様には市からの見舞金を支給いたしておりますが、日本赤十字社や共同募金会などを通じて多くの方々からいただきました義援金につきましても、被災された皆様へお届けすることとしており、早期の支給に向けて鋭意取り組んでいるところであります。  さらに、床上浸水など被災された皆様には、復旧への一助として水道料金の減免並びに下水道使用水量の算定において配慮したいと考えているところであります。  本格的な復旧には、本年のみならず次年度以降も継続的な取り組みが必要と考えておりまして、多額の予算の投入も不可欠でありますことから、不要不急の事業の中止や延期も念頭に取り組むことといたしております。  市では、被災された皆様の日常を取り戻すため、一日も早い復旧を目指しますとともに、今回の災害の教訓を今後の防災対策に生かし、安全で安心できる防災体制を構築すべく、全市を挙げ最大限の取り組みを重ねてまいる所存であります。議員各位におかれましても、復旧と復興に向け、これまで以上の御支援と御協力をいただきますよう、重ねてお願いをするものであります。  以上をもちまして諸般の報告といたします。 ◯議長(木村 信秀君) 説明は終わりました。ただいまの報告に対し、質疑がありましたら御発言を願います。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。  以上で諸般の報告を終わります。       ────────────・────・────────────   日程第4.報告第8号 ◯議長(木村 信秀君) 次に日程第4、報告第8号に入ります。  本件について市長の説明を求めます。市川市長◯市長(市川  熙君) 報告第8号、自動車事故に係る損害賠償の額を定める専決処分の報告については、平成30年6月22日午前10時ごろ、光市大字岩田相手方宅において、本市福祉保健部臨時職員の運転する公用車がカーポートの屋根に接触し、損害を与えたことによる損害賠償の額を10万8,000円と定め、平成30年7月30日に専決処分したことを報告するものであります。御理解賜りますようにお願いを申し上げます。 ◯議長(木村 信秀君) 続いて、補足説明を求めます。都野福祉保健部長◯福祉保健部長(都野 悦弘君) おはようございます。それでは、報告第8号、自動車事故に係る損害賠償の額を定める専決処分の報告について、市長説明を補足させていただきます。  まず、事故の概要を申し上げます。先ほどの市長説明にもありましたように、この事故は平成30年6月22日午前10時ごろ、光市大字岩田地内の相手方宅において、障害支援区分認定調査のため相手方宅を訪問した本市福祉保健部臨時職員が、相手方宅カーポートに駐車しようとして後進した際、公用車の車上スピーカーが相手方カーポートの屋根に接触したものでございます。  この事故の過失割合は、市が100%、相手方0%となり、相手方カーポートの修理費の100%に当たる10万8,000円を損害賠償額と定め、平成30年7月30日に専決処分をしたものでございます。  今回、このような事故を起こし、被害を受けられた相手方に多大な御迷惑をおかけしましたことに対しまして、心からおわびを申し上げます。  これまでも、職員に対し、自動車の運転に際しては公私を問わず事故を起こさないよう、また、事故に巻き込まれないよう運転には細心の注意を払うよう指導しておりましたが、残念ながらこのたびの事故が発生いたしました。事故直後には、当該臨時職員に対し、厳重な注意、指導を行うとともに、福祉保健部全職員に対し、再度交通安全の徹底を指導したところでございます。  今後はこれまでにも増して緊張感を持って運転するなど、交通安全の徹底と再発防止に向けて取り組んでまいる所存でございます。御理解をいただきますようお願い申し上げまして、補足説明とさせていただきます。 ◯議長(木村 信秀君) 説明は終わりました。本件について質疑がございましたら、御発言を願います。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。  以上で報告第8号を終わります。       ────────────・────・────────────   日程第5.認定第1号〜認定第3号 ◯議長(木村 信秀君) 次に日程第5、認定第1号から認定第3号までの3件を一括議題といたします。  これらの事件について、市長の説明を求めます。市川市長◯市長(市川  熙君) 認定第1号から認定第3号までは、公営企業会計歳入歳出決算についてお諮りをするものであります。  これらの会計の決算につきましては、監査委員の審査に付し、別冊意見書のとおり送付を受けましたので、議会の認定に付するものであります。  まず、認定第1号、平成29年度光市水道事業決算についてであります。  収益的収支におきましては、水道事業収益13億4,124万円に対しまして、水道事業費用11億4,398万円となり、消費税等を除いた損益計算においては、1億7,468万円の純利益となりました。  資本的収支におきましては、収入3億7,783万円に対しまして、支出8億524万円で、差し引き4億2,741万円の不足額を生じましたが、これは過年度分損益勘定留保資金等で補填をいたしました。  次に、認定第2号、平成29年度光市病院事業決算についてであります。  収益的収支におきましては、病院事業収益60億5,104万円に対しまして、病院事業費用57億6,205万円となり、消費税等を除いた損益計算においては、2億8,061万円の純利益が生じ、当年度処理欠損金は1億2,894万円となりました。  資本的収支につきましては、収入20億5,882万円に対しまして、支出22億9,269万円となり、差し引き2億3,386万円の不足額を生じましたが、これは過年度分損益勘定留保資金等で補填をいたしました。  次に、認定第3号、平成29年度光市介護老人保健施設事業決算についてであります。  収益的収支におきましては、施設事業収益3億6,624万円に対しまして、施設事業費用4億923万円となり、当年度純損失は4,299万円、当年度処分利益剰余金は2億3,300万円となりました。  資本的収支におきましては、収入4,507万円に対しまして、支出5,672万円となり、差し引き1,165万円の不足額を生じましたが、これは過年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。  なお、詳細につきましては担当参与から補足説明をさせますので、よろしく御審議の上、御認定賜りますようにお願いを申し上げます。  以上であります。 ◯議長(木村 信秀君) 続いて、補足説明を求めます。福島水道局長◯水道局長(福島  正君) それでは、認定第1号、平成29年度光市水道事業決算について、市長説明を補足いたします。  恐れ入りますが、決算書の1ページをお願いいたします。まず、平成29年度の予算に対する決算の状況について、決算報告書によりまして御説明申し上げます。  1の収益的収入及び支出についてでございますが、収入の水道事業収益は、予算額13億4,220万9,000円に対し、決算額13億4,124万8,055円、支出の水道事業費用は、予算額12億620万9,000円に対し、決算額11億4,398万5,838円となりました。  次に、2ページをお願いいたします。  2の資本的収入及び支出についてでございますが、上段の収入は、予算額5億1,630万円に対し、決算額3億7,783万8,527円、下段の支出は、老朽管の更新並びに耐震化を目的とした配水管整備事業下林取水施設更新事業企業債元金償還金などでございまして、予算額9億9,870万4,280円に対し、決算額8億524万8,931円となりました。この結果、資本的収入資本的支出に対して4億2,741万404円の不足額を生じることとなりましたので、この不足額につきましては、末尾に記載いたしておりますとおり、過年度分損益勘定留保資金等で補填いたしました。  なお、決算報告書につきましては、税込みの金額で記載いたしておりまして、備考欄に仮受消費税、仮払消費税消費税納付額を記載いたしております。  次に、3ページをお願いいたします。  これは平成29年度の水道事業経営成績をあらわす損益計算書でございまして、税抜きの金額で記載いたしております。  まず、1の営業収益のうち、当年度給水収益は10億2,234万8,994円となりまして、詳細につきましては19ページをお開き願います。  下段のロの項の給水収益の表でございますが、平成29年度の有収水量は833万4,700立方メートルとなり、前年度に対して11万5,780立方メートルの減少、給水収益は1,241万127円の減少となりました。  また、給水戸数につきましては、18ページにありますとおり、前年度から50戸増加し、2万2,205戸となりました。  3ページにお戻り願います。  その他の営業収益9,420万3,412円は、簡易水道に係る維持管理費消火栓維持管理費など他会計からの負担金水道新設加入金及び熊毛地区への送水に係る受託業務収益などでございまして、営業収益合計は11億1,655万2,406円となりました。  次に、営業費用でありますが、原水及び浄水費以下合計9億1,025万7,580円で、営業収益から営業費用を差し引いた営業利益は、2億629万4,826円となりました。  次に、4ページをお願いいたします。  営業外収益は、受取利息、他会計繰入金、雑収益及び長期前受金戻入で、合計7,836万3,139円、営業外費用は、支払い利息など合計1億996万8,056円で、差し引き3,160万4,917円のマイナスとなりましたが、これに営業利益を加えた経常利益につきましては、1億7,468万9,909円となりました。  なお、平成29年度決算につきましては、特別利益及び特別損失に同額を計上いたしておりますので、同年度純利益につきましても経常利益と同額の1億7,468万9,909円となり、この当年度純利益に、4ページ下段に記載いたしておりますその他未処分利益剰余金変動額1億2,051万2,787円を加えた当年度処分利益剰余金2億9,520万2,696円につきましては、別号議案でお願いいたしておりますとおり、今後の経営に備えるため、減債積立金への積み立て及び資本金への組み入れを行い、処分することといたしております。  次に、7ページをお願いいたします。  これは、平成29年度の水道事業の年度末の財政状況を明らかにした貸借対照表でありまして、資産合計は8ページ中ほどに、負債、資本合計は10ページ末尾に記載いたしておりますように、それぞれ113億2,092万4,767円となっております。  以上が平成29年度の水道事業決算概要でありまして、13ページ以降、決算附属書類といたしまして、業務概要工事内容等、また、別冊参考資料も添付いたしておりますので御参照賜りたいと存じます。  今後の水道事業の運営につきましては、水需要が減少傾向にある中、多くの水道施設の更新期を控えていることから、非常に厳しい経営環境ではございますが、経費の節減及び効率的な経営に努め、住民福祉の向上に努力してまいる所存でございます。  以上で認定第1号の補足説明を終わります。 ◯議長(木村 信秀君) 西村病院局管理部長◯病院局管理部長(西村 徹雄君) それでは、認定第2号、平成29年度光市病院事業決算の認定について、市長説明を補足させていただきます。  別冊の平成29年度光市病院事業決算書の1ページをお願いいたします。平成29年度光市病院事業決算報告書でございますが、予算に対する収入、支出額を示したもので、決算額は税込みで表示をしております。  まず、収益的収入及び支出でございますが、収入の病院事業収益は、予算額62億4,980万1,000円に対し、決算額は60億5,104万1,337円であり、また、支出の病院事業費用は、予算額62億4,980万1,000円に対し、決算額は57億6,205万6,584円となっております。  次に2ページをお願いします。  資本的収入及び支出でございますが、収入は、予算額21億4,702万6,000円に対し、決算額は20億5,882万6,000円となっております。下段の支出ですが、予算額23億7,153万円に対し、決算額は22億9,269万2,899円となりました。なお、資本的収入額資本的支出額に対して不足する額2億3,386万6,899円は、過年度分損益勘定留保資金等で補填をいたしております。  次に、3ページをお願いいたします。これは病院事業経営成績を示す損益計算書で、税抜きでの表示となっております。  1の医業収益は、入院収益外来収益など医業活動に伴う収益で56億1,116万6,719円。対する2の医業費用は、給与費、材料費、経費など医業活動に必要な費用で55億4,502万8,117円となり、差し引き6,613万8,602円の医業利益が生じております。3の医業外収益は、直接医業活動にかかわらない受取利息一般会計からの負担金、長期前受金戻し入れなどの収益で4億2,328万1,957円。4の医業外費用は、企業債支払利息控除対象外消費税などの雑損失2億638万7,220円であり、この収支の差額に医業利益を加えた結果、2億8,303万3,339円の経常利益が生じることとなりました。  この経常利益に5の特別損失242万3,065円を差し引いた2億8,061万274円が当年度の純利益となっております。  この純利益に前年度繰越欠損金を加えた1億2,894万7,272円が当年度処理欠損金となっております。  次に、6ページをお願いいたします。  平成29年度光市病院事業貸借対照表でありますが、これは年度末の財政状態を示したもので、資金合計及び負債、資本の合計は、6ページ及び8ページの末尾に記載しておりますように、140億2,160万6,903円となっております。  次に、9ページをお願いいたします。平成29年度病院事業の概要について申し上げます。  光総合病院におきましては、新病院の建設工事請負契約を締結し、7月の起工式後、本格的に工事に着手し、平成31年2月の竣工に向けて建設工事が進んでいるところでございます。一方、大和総合病院においては電子カルテを導入するなど、必要な病院内情報システムの整備を行っております。  次に、患者数を病院別で見ますと、光総合病院では、1日平均入院患者数134.3人、1日平均外来患者数348.2人となり、前年度と比較いたしますと、入院は2.6人の減少、外来では8.2人の減少となりました。大和総合病院におきましては、1日平均入院患者数は235.4人、1日平均外来患者数は128.8人となり、前年度と比較いたしますと、入院で1.2人の増加、外来で12.6人の減少となっております。  病院ごとの決算では、税抜きで、光総合病院は1億1,316万9,571円の純利益、大和総合病院も1億6,744万703円の純利益、病院事業全体で2億8,061万274円の純利益が生じる結果となっております。
     以上が、平成29年度光市病院事業決算の概要であります。なお、病院事業決算の詳細につきましては、9ページ以降の決算附属書類及び別冊の病院事業決算参考資料並びに監査意見書を御参照賜りたいと存じます。  今後の病院事業の運営につきましては、引き続き経費節減に努めながら、安全で良質な医療の提供に努めてまいる所存でございます。  以上で認定第2号の補足説明を終わります。 ◯議長(木村 信秀君) 説明は終わりました。これらの事件について質疑がありましたら御発言を願います。河村議員。 ◯14番(河村 龍男君) ちょっとお尋ねをさせていただきます。水道事業の中で、支出の不用額の金額が全部で5,000万円ぐらいあるんですが、その主なものについて、恐らく私の見方が悪いんだと思いますが、どこか内容を詳しく示したところがあればお示しをいただいたらと思います。 ◯議長(木村 信秀君) 福島水道局長◯水道局長(福島  正君) 今、詳細の資料を持っておりませんが、経費の節減には努力しております。不用額の関係については、予備費とか人件費並び工事費、委託料とか、そういうものが相当安くなっておると考えております。  以上でございます。 ◯議長(木村 信秀君) 河村議員。 ◯14番(河村 龍男君) 金額的に言っても結構な金額が不用額で上がっております。当たり前に市役所の予算の中でいえば、不用額については詳細な説明が決算資料の中にも入っておりますが、水道事業についてはどうも見た限りにおいては、恐らく私の見方が足りないんだと思いますが、見えません。もちろん企業努力をしたから不用になった、そういうことと同時に、あるいは当初の予定どおり執行できなかった、こういう面もあると思いますので、その主な理由を言っていただければありがたいと思います。 ◯議長(木村 信秀君) 福島水道局長◯水道局長(福島  正君) 失礼しました。不用額については、参考資料の3ページをお開き願いたいと思います。  原水及び浄水費、修繕費、動力費等が減額となっております。さらには受託工事費、これは受託工事がなかったので減額となっております。業務費、総係費等、全て合わせますとこのような形になっていると考えております。  以上でございます。 ◯議長(木村 信秀君) 河村議員。 ◯14番(河村 龍男君) 私の恐らく見方が悪かったんだと思いますが、総額で1億2,000万円ぐらい不用額があったかと思います。よく計算はしておりませんので、恐らく適切に処理されているものだと思いますが、もう少しわかりやすい説明資料がいただければと思います。  以上です。 ◯議長(木村 信秀君) ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。  これらの事件については、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、環境福祉経済委員会に付託し、休会中に審査をお願いいたします。       ────────────・────・────────────   日程第6.議案第56号 ◯議長(木村 信秀君) 次に、日程第6、議案第56号を議題といたします。  本議案について市長の説明を求めます。市川市長◯市長(市川  熙君) 議案第56号は、平成30年度光市一般会計補正予算(第2号)の専決処分について報告し、承認をお願いするものであります。  これは、7月5日から8日にかけての平成30年7月豪雨に対する当面の応急復旧費として、歳入歳出それぞれに1億2,700万円を追加し、予算の総額を224億5,573万3,000円といたしました。  まず、民生費では、被災した世帯の生活再建や自立更生の援護を図るため、住みかに半壊以上の被害を受けた世帯に対して1件当たり3万円、250件分を計上いたしました。  次に、衛生費では、臨時集積場における災害ごみの分解及び分別、処分場への搬出等、当面の応急対応に要する経費として、合わせて950万円を計上いたしました。  次に、災害復旧費では、農業用施設応急復旧費として、バックホウやダンプトラック等の機械器具借上料等4,500万円を、土木施設の応急復旧費として、同じく機械器具借上料等6,000万円を、都市公園等の応急復旧費として、同じく機械器具借上げ料等500万円をそれぞれ計上し、緊急を要する土砂の除去等について対応いたしました。  これらの財源として、財政調整基金から1億2,700万円を繰り入れて充当したものであります。よろしく御審議の上、御承認賜りますようにお願いを申し上げます。 ◯議長(木村 信秀君) 説明は終わりました。本議案に対する質疑がございましたら、御発言を願います。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本議案については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本議案は委員会付託を省略いたすことに決しました。  本議案については、討論の通告はございませんので、討論を終結して、これより採決をいたします。  お諮りいたします。議案第56号は承認いたすことに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第56号は承認されました。       ────────────・────・────────────   日程第7.議案第57号 ◯議長(木村 信秀君) 次に、日程第7、議案第57号を議題といたします。  本議案について、市長の説明を求めます。市川市長◯市長(市川  熙君) 議案第57号は、平成30年度光市一般会計補正予算(第3号)の専決処分について報告し、承認をお願いするものであります。  これは、別号議案でお諮りしておりますように、平成30年7月豪雨に対する復旧費のうち、被災者生活再建のためや公共災害等の査定に向けた測量設計等委託料など、災害復旧を進める上で必要なもののうち急を要する経費について、歳入歳出それぞれに3億1,950万円を追加し、予算の総額を227億7,523万3,000円といたしました。  まず、民生費では、このたびの災害によって住みかが大規模に損壊するなど、生活基盤に著しい被害を受けられた世帯に対して制度に基づき支給する被災者生活再建支援金として8件分1,650万円を計上するとともに、住みかが半壊以上の被害を受けられた等の世帯に対し、災害援護資金貸付金として72件分1億2,420万円を計上し、被災世帯の生活再建の支援を行うこととしました。  なお、災害援護資金貸付金につきましては、3年据え置きの償還期間は10年でありますが、規定の年利3%のうち、2%については利子補給を行いたいと考えております。  次に、衛生費では、臨時集積場の閉鎖に向けた災害ごみの分解及び分別、処分場への搬出、さらには二次仮置き場への災害ごみの運搬等に要する経費として、合わせて1,170万円を追加いたしました。  次に、消防費では、水損により使用不能となった無線機や発電機の備品購入費用として90万円を計上するとともに、光市消防団の三井地区第2分団機庫のシャッターや、周防地区第8分団の小型動力ポンプ積載車のエンジン等が浸水による被害を受けたため、修繕費として100万円を計上いたしました。  次に、災害復旧費では、農業用施設の復旧に向けた測量設計等委託料5,200万円を計上するとともに、機械器具借上料等2,760万円を、道路や河川等土木施設の復旧に向けた測量設計等委託料7,000万円、機械器具借上料等500万円を計上いたしました。  同様に、都市公園について、測量設計等委託料510万円を、宮ノ尾児童遊園地ののり面の復旧に向けた設計等委託料90万円をそれぞれ計上いたしました。  また、災害土砂の処理場への搬入の際の処分手数料について、全額市で負担することとし、これに係る費用等として460万円を計上いたしました。  これらの財源として、県補助金では被災者生活再建支援金支給事業補助金825万円、市債では災害援助資金貸付事業債1億2,420万円、これらのほか、財政調整基金1億8,705万円を繰入充当したものであります。  よろしく御審議の上、御承認賜りますようにお願いを申し上げます。 ◯議長(木村 信秀君) 説明は終わりました。本議案に対する質疑がございましたら、御発言を願います。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本議案について、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本議案は委員会付託を省略いたすことと決しました。  本議案については、討論の通告はございませんので、討論を終結し、これより採決をいたします。  お諮りいたします。議案第57号は承認いたすことに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第57号は承認されました。       ────────────・────・────────────   日程第8.議案第58号〜議案65号 ◯議長(木村 信秀君) 次に、日程第8、議案第58号から議案第65号までの8件を一括議題といたします。  これらの議案について市長の説明を求めます。市川市長◯市長(市川  熙君) 議案第58号は、平成30年度光市一般会計補正予算(第4号)についてお諮りするものであります。  第1条、歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ8億8,210万4,000円を追加し、予算の総額を236億5,733万7,000円にしようとするものであります。  それでは、歳出から御説明申し上げます。  まず、総務費以下の各費目にわたり、平成30年7月豪雨の災害対応に従事した職員の時間外勤務手当として、4,885万円を増額いたしました。  次に、総務費では、災害事務に対応する技術吏員不足に対し、福島市と山口市から派遣いただいた職員4名分の給与費等負担金497万4,000円を計上するとともに、浸水した三島コミュニティセンターの床張りかえ費用として130万円を追加いたしました。  また、報告でも申し上げましたとおり、皆様からいただいた貴重な浄財を災害復興のための財源として有効に活用させていただくため、財政調整基金に610万9,000円を積み立てました。  あわせて、戸籍事務へのマイナンバー制度導入に向けて、戸籍総合システムより外字等の情報を抽出し国に報告するシステム改修費用として、54万円を計上いたしました。  次に、民生費では、国民健康保険特別会計に臨時職員の雇用に要する費用を繰り出すとともに、ゆーぱーく光を7月8日、10日、11日の3日間無料開放いただいた助成金として25万円を計上いたしました。  また、職員の産前産後休暇の取得に伴う臨時職員に要する経費を追加いたしました。  次に、衛生費では、平成31年5月開院の光総合病院の建築工事に際し、情報ネットワークの整備における工事費や、電気・空調関係の設計変更に伴う工事費等が生じたため、これに係る出資金として9,120万円を計上いたしました。  次に、農林水産業費では、今年度県事業として実施予定の浅江地区柏木ため池の整備について、国庫補助金の内示に合わせ、県負担金80万円を追加いたしました。  その他、災害対応に伴う公用車の燃料費として10万円、5月6日から7日の大雨により被災した三井山代地区の治山工事費600万円をそれぞれ計上いたしました。  次に、土木費では、岩田地区道路改良事業において、水道管及び電柱移設、井戸補償に要する補償金470万円を計上いたしました。  また、このたびの災害により不足している土のう袋、危険ぐい、コーン等を購入するため、消耗品費150万円を追加いたしました。  あわせて、橋梁点検委託料を実情に合わせ、予算の組み替えを行いました。  次に、災害復旧費のうち、農業用施設等においては、大和地区ふるさと農道の擁壁崩壊や、三井地区今桝川の護岸崩壊等、農業用施設など82件、農地15件につきまして、国庫補助事業として早急な復旧を図るため、工事請負費1億9,000万円を計上いたしました。  あわせて、国庫補助事業の対象とならない災害復旧のための工事請負費等として5,500万円を、これらの事務費として、カラーコーンやバリケードなどの消耗品費や燃料費等340万円を追加いたしました。  次に、道路や河川等土木施設においては、島田地区山田畑線や、三井地区立野浅江線等の道路、橋梁崩壊など25件、大和地区溝呂井川や小周防地区虹川等の護岸崩壊など21件につきまして、国庫補助事業として実施するための工事請負費2億7,000万円を追加いたしました。  また、国庫補助事業の対象とならない災害復旧のための工事請負費4,300万円を計上いたしました。  同様に、光スポーツ公園や冠山総合公園等の都市公園施設4施設5カ所を国庫補助事業として実施するための工事請負費1億3,150万円と、補助対象とならない災害復旧のための工事請負費1,000万円を計上いたしました。  あわせて、宮ノ尾児童遊園地についても、のり面復旧のための費用として工事請負費1,000万円を計上しております。  また、予備費として138万4,000円を追加し、今後の財政需要に備えることといたしました。  次に、歳入でありますが、地方特例交付金につきまして交付額が確定したことから、1,406万1,000円を増額いたしました。  また、普通交付税の確定に伴い、普通交付税を7,162万2,000円、臨時財政対策債を6,140万円減額いたしました。  国庫支出金では、現年度土木施設災害復旧事業費補助金1億8,009万円、現年度耕地災害復旧事業費補助金1億1,900万円等、あわせて3億8,729万6,000円を増額。県支出金では、小規模治山事業費補助金300万円を増額いたしました。  その他、小規模治山事業の地元負担分や農業用施設の復旧における負担分等、分担金1,666万円を計上いたしました。
     これらのほか、必要な財源として、病院事業出資債9,120万円、土木施設災害復旧事業債1億3,390万円等、市債3億160万円を増額いたしました。  第2条、地方債の補正につきましては、それぞれの市債の補正額に応じて限度額を追加しようとするものであります。  議案第59号、平成30年度光市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、国民健康保険の県域化に伴い、療養給付費負担金等の申請を行うため、基礎データを県に報告するためシステム改修が必要となることから、歳出において、システム改修委託料34万5,000円を追加するとともに、職員の産前産後休暇の取得に伴う臨時職員に要する経費62万5,000円を計上いたしました。これらに対する歳入として、県支出金及び一般会計繰入金を充当いたしました。  議案第60号、平成30年度光市水道事業会計補正予算(第1号)は、平成30年7月豪雨により、水道施設の修繕等の突発的な費用が生じることとなったため、特別損失を432万円計上しようとするものであります。  議案第61号、平成30年度光市病院事業会計補正予算(第1号)は、資本的支出におきまして、新病院の建設工事費3億6,505万3,000円を増額し、建設工事費の増額に伴い、資本的収入企業債一般会計支出金を3億6,490万円増額するものであります。建設工事費につきましては、情報ネットワーク等の敷設工事、電気、空調関係の設計変更に伴う工事費等を計上しようとするものであります。  議案第62号、平成30年度光市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)は、歳出において予算の組み替えを行うものであります。これは、臨時職員の退職に伴い、必要なサービスを維持するために、一部業務の委託を行うものであり、賃金から委託料に予算を組み替えようとするものであります。  議案第63号、光市本社機能移転等における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例は、地域再生法及び地域再生法第17条の6の地方公共団体等を定める省令の一部改正に伴い、所要の条文整理を行おうとするものであります。  議案第64号、光市急傾斜地崩壊防止事業分担金徴収条例の一部を改正する条例は、事業の対象区域の拡大等を実施することについて、所要の条文整理を行おうとするものであります。  議案第65号は、平成29年度光市水道事業処分利益剰余金の処分に伴う減債積立金への積み立て及び資本金への組み入れについてお諮りをするものであります。これは、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、平成29年度光市水道事業決算において2億9,520万2,696円の未処分利益剰余金が生じたため、議会の議決を経て、このうち1億7,468万9,909円を減債積立金に積み立てるとともに、1億2,051万2,787円を資本金へ組み入れようとするものであります。  よろしく御審議の上、御議決賜りますようにお願いを申し上げます。 ◯議長(木村 信秀君) 説明は終わりました。これらの議案について質疑がございましたら、御発言を願います。河村議員。 ◯14番(河村 龍男君) 先ほど市長のほうから諸般の報告で、水道の減免、それから下水道がそれにあわせてという話がありました。どういう形でこの事業をされようとしているのか。それから、影響額についてどのような形であるのか。お示しをいただいたらと思います。 ◯議長(木村 信秀君) 福島水道局長◯水道局長(福島  正君) 水道事業の減免についての御質問でございますが、このたびの豪雨で家屋の損壊、床上・床下浸水等の被害に遭われた方について、光市水道給水条例第35条の規定に基づき、地域の公衆衛生及び日常生活を回復するために必要となったと推測される水量相当分の水道料金を減免したいと考えております。  具体的には、7月、8月等の検針におきまして、前年度同期対比、さらには前2期4カ月分の平均、この最小の金額、安いほうの金額のオーバー部分を減免したいと考えております。  それと、対象は、住宅、工場、店舗、さらには事務所等も対象になりますが、工場、店舗、事務所については、オーバー部分の10トンを限度に減免したいと。住宅の部分については、オーバー部分は全て減免と考えております。  以上でございます。 ◯議長(木村 信秀君) 河村議員。 ◯14番(河村 龍男君) この減免処置は今回の災害によるものの減免と受け取れるわけでございますが、影響額についての説明がありませんでした。従前、平成3年あるいは平成11年に光井で床上浸水、高潮による大きな被害があったわけでございますが、それと比較をしてどの程度の話になったのか。ちょっとつかみづらいところがあります。  今回、大変な被害に遭い、恐らく異常な状況であろうというのは想像がつきますし、今回、水道のほうでは、工場、店舗、事業所についても対象にされておりますので、ある意味では大変ありがたいことだろうと思いますが、イレギュラーを今回やるという形になるのか。もしやるんだとすれば、きちんと周知をする中で、そういった復旧に向けての地域の皆さん方の御努力に報いていただければ、なおかつありがたかったかなと。  というのは、例えば今まで過去にもあったわけですから、こういう場合には当然こういう処置をするというのがわかれば、もっと率先して作業に精が出たかもわかりませんし。そのあたりのところを含めて。例えば、この金額が災害見舞なんだと、こういう話では被災した皆さん方には申しわけないなと。そんな気持ちがありますので、ちょっとお尋ねをさせていただきました。お答えがあればお願いします。 ◯議長(木村 信秀君) 福島水道局長◯水道局長(福島  正君) 本来、公営企業でそういう意味での減免というのは余りなじまないのかなとは思いますが、ただ、このたびの被災の状況を見ますと、やはり何らかの対応をしなければならないと考えて、そういう方向で踏み切ったわけでございます。  過去、平成3年、11年、御崎町のほうで浸水被害に遭われた方にも減免をいたしておりますが、ただ、給水条例の35条の減免というのは、そういう災害を対象には余りしていない、通常、漏水等の減免が中心だったかなとは思いますので、今後、災害の部分についても内部規定をきちんとつくりながら。要するに、今回の例を前例としながら、今後恒久的に、こういう災害はないほうがいいんですが、あってはならないんですが、もしあれば、そういう方向で考えていきたいと考えます。  以上でございます。 ◯議長(木村 信秀君) 河村議員。 ◯14番(河村 龍男君) ありがとうございます。ぜひそういう形で恒久的な制度にしていただいたら。やはり本当に困ったときに、その中の1つでも何かあれば、多少気がおさまるものでございますので、ぜひそういったことにしていただきたいと思いますし、下水道についても準ずるという話でございましたので、ぜひそういう形で進めていただいたらと思います。  以上です。 ◯議長(木村 信秀君) ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。  これらの議案につきましては、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託し、休会中に審査をお願いいたします。       ────────────・────・────────────   日程第9.議案第66号 ◯議長(木村 信秀君) 次に、日程第9、議案第66号を議題といたします。  本議案について市長の説明を求めます。市川市長◯市長(市川  熙君) 議案第66号は、人権擁護委員候補者の推薦についてお諮りをするものであります。  これは、現委員の河合順子氏の任期が平成30年12月31日をもって満了いたしますことから、後任の委員候補者として引き続き同氏を推薦しようとするものであります。  よろしく御審議の上、御同意賜りますようにお願いを申し上げます。 ◯議長(木村 信秀君) 説明は終わりました。本議案ついて質疑がございましたら、御発言を願います。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本議案については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本議案は委員会付託を省略いたすことと決しました。  本議案については、討論の通告はございませんので、討論を終結し、これより採決をいたします。  お諮りいたします。議案第66号は同意いたすことに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第66号は同意されました。       ────────────・────・────────────   散  会 ◯議長(木村 信秀君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。  本日はこれにて散会をいたします。御協力ありがとうございました。大変お疲れさまでした。                  午前11時1分散会       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。                     光市議会議長    木 村 信 秀                     光市議会副議長   磯 部 登志恵                     光市議会議員    林   節 子                     光市議会議員    森 戸 芳 史...