• 遺品(/)
ツイート シェア
  1. 山口市議会 2015-12-18
    平成27年第5回定例会(5日目) 本文 開催日:2015年12月18日


    取得元: 山口市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-14
    2015年12月18日:平成27年第5回定例会(5日目) 本文 ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット)    午前10時00分開議       ────────────・────・──────────── ◯ 議長(原 真也議長) おはようございます。これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配布のとおりであります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、10番、瀧川勉議員及び23番、坂井芳浩議員を指名いたします。  日程第2、議案第1号平成27年度山口一般会計補正予算(第3号)から、日程第74、議案第73号市有財産無償譲渡についてまでの73件を一括議題といたします。  これより、各委員長報告を求めます。教育民生委員長坂井芳浩議員。             〔教育民生委員長 坂井芳浩議員登壇◯ 23番 坂井芳浩議員 おはようございます。教育民生委員会を代表いたしまして、本委員会に付託されました議案審査結果を御報告いたします。  まず、議案第8号行政手続における特定個人を識別するための番号利用等に関する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例につきましては、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第11号山口市立学校設置条例の一部を改正する条例議案第12号山口柔剣道場設置及び管理条例の一部を改正する条例議案第13号山口宮野地域交流ステーション設置及び管理条例の一部を改正する条例議案第14号山口市の宝箱設置及び管理条例の一部を改正する条例議案第26号山口南総合センター指定管理者指定について、議案第27号山口ふれあい館の指定管理者指定について、議案第28号山口南部運動広場指定管理者指定について、議案第29号やまぐちリフレッシュパーク指定管理者指定について、議案第30号やまびこ学級指定管理者指定について、議案第31号すずみ学級指定管理者指定について、議案第32号すずみ第2学級指定管理者指定について、議案第33号うえき学級指定管理者指定について、議案第34号みなみ学級指定管理者指定について、議案第35号しょうだ学級指定管理者指定について、議案第36号ひめやま学級指定管理者指定について、議案第37号さわやか学級指定管理者指定について、議案第38号もみじ学級指定管理者指定について、議案第39号もみじ第2学級指定管理者指定について、議案第40号なかよし学級指定管理者指定について、議案第41号わくわく学級指定管理者指定について、議案第42号くすのき学級指定管理者指定について、議案第43号たんぽぽ学級指定管理者指定について、議案第44号はちのこ第2学級指定管理者指定について、議案第45号山口小鯖高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第46号山口大内高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第47号山口宮野高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第48号山口吉敷高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第49号山口平川高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第50号山口陶高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第51号山口鋳銭司高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第52号山口名田島高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第53号山口秋穂二島高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第54号山口嘉川高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第55号山口佐山高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第56号山口小郡高齢者生きがいセンター指定管理者指定について、議案第57号山口小郡高齢者生きがいセンターさるびあ館指定管理者指定について、議案第58号山口串地区老人作業所指定管理者指定について、議案第59号山口老人福祉館及び山口山口児童館指定管理者指定について、議案第60号山口徳地老人福祉センター及び山口徳地長寿苑デイサービスセンター指定管理者指定について、議案第61号山口老人憩家寿泉荘指定管理者指定について、議案第62号山口老人憩家嘉泉荘指定管理者指定について、議案第63号山口老人憩家潮寿荘指定管理者指定について、議案第64号山口秋穂デイサービスセンター指定管理者指定について、議案第65号山口宮野地域交流ステーション指定管理者指定について及び議案第72号市有財産無償譲渡については、いずれも全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わります。 ◯ 議長(原 真也議長) 生活環境委員長田中勇議員。             〔生活環境委員長 田中 勇議員登壇◯ 22番 田中 勇議員 生活環境委員会を代表いたしまして、本委員会に付託されました議案審査結果を御報告いたします。  議案第6号住居表示の実施に伴う関係条例整理に関する条例議案第20号字区域変更及び町の区域の新設について、議案第21号字区域変更について、議案第22号字区域変更について、議案第23号字区域変更について及び議案第24号字区域変更については、いずれも全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わります。 ◯ 議長(原 真也議長) 経済建設委員長右田芳雄議員。             〔経済建設委員長 右田芳雄議員登壇
    ◯ 34番 右田芳雄議員 経済建設委員会を代表いたしまして、本委員会に付託されました議案審査結果を御報告いたします。  議案第15号山口企業立地促進条例の一部を改正する条例議案第16号山口道路占用料徴収条例の一部を改正する条例議案第17号山口法定外公共物管理条例の一部を改正する条例議案第18号山口地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例議案第19号山口市営住宅条例の一部を改正する条例議案第66号山口市働く婦人の家の指定管理者指定について、議案第67号山口ふるさと伝承総合センター指定管理者指定について、議案第68号湯田温泉観光回遊拠点施設指定管理者指定について、議案第69号山口柚野農産加工販売所指定管理者指定について、議案第70号道の駅「きらら あじす」の指定管理者指定について、議案第71号阿東ふるさと交流促進センター指定管理者指定について及び議案第73号市有財産無償譲渡については、いずれも全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わります。 ◯ 議長(原 真也議長) 総務委員長其原義信議員。              〔総務委員長 其原義信議員登壇◯ 16番 其原義信議員 総務委員会を代表いたしまして、本委員会に付託されました議案審査結果を御報告いたします。  まず、議案第7号被用者年金制度一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例については、全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第9号山口行政手続における特定個人を識別するための番号利用等に関する法律に基づく個人番号利用及び特定個人情報提供に関する条例については、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第10号山口税条例等の一部を改正する条例及び議案第25号山口市民会館指定管理者指定については、いずれも全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わります。 ◯ 議長(原 真也議長) 予算審査特別委員長氏永東光議員。            〔予算審査特別委員長 氏永東光議員登壇◯ 32番 氏永東光議員 予算審査特別委員会を代表いたしまして、本委員会に付託されました議案審査結果を御報告いたします。  議案第1号平成27年度山口一般会計補正予算(第3号)、議案第2号平成27年度山口国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第3号平成27年度山口後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第4号平成27年度山口介護保険特別会計補正予算(第2号)及び議案第5号平成27年度山口介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)については、いずれも全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わります。 ◯ 議長(原 真也議長) 以上で、各委員長報告が終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯ 議長(原 真也議長) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論の通告がありますので、順次発言を許します。17番、西村芳和議員。               〔17番 西村芳和議員登壇◯ 17番 西村芳和議員 日本共産党西村芳和でございます。会派を代表いたしまして、反対討論をいたします。  議案第8号行政手続における特定個人を識別するための番号利用等に関する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例議案第9号山口行政手続における特定個人を識別するための番号利用等に関する法律に基づく個人番号利用及び特定個人情報提供に関する条例です。この2つの議案について、反対をいたします。これらの議案は、いずれもマイナンバー法施行に伴いまして、市民利用及び特定個人情報提供に関しての必要な事項を定めるための条例整備であります。マイナンバー制度は、国が住民一人一人に12桁の番号を割り振りまして、個人情報管理するものです。そもそもマイナンバー制度は、国民や自治体が求めてきたものではありません。ちなみに、このマイナンバー制度に対しまして、今回これまで政府機関発注マイナンバー関連事業は70件で、862億円を超えるということが既に明らかになっております。各大手が受注したのでありますけれども、この大きな金額の中で、少なくとも18件が随意契約で行われている、こういった状況も明らかになりました。この上、2011年度以降に行政機関の幹部32人が、受注した企業6社に天下りをしているという状況であります。私たちは市民プライバシー情報流出のおそれがあるとして、これまで法案成立反対をしてきましたし、現在も中止を求めているわけであります。以上のような理由から反対をいたします。  次に、補正予算案について、2点の指摘をさせていただきたいと思います。私たちは補正予算案については賛成をいたします。しかし、その中で中原中也遺品購入についての理由づけに理解はするとしたものの、文化政策面におきましては、旧市内に突出することなく、周辺地域にも配慮された施策の展開を求めておきたいというふうに思います。  次に、指定管理者制度についてでありますが、私たちは本来、本市が必要として建設をいたしました公的建設物につきましては、そもそも直営が基本だというふうに考えております。指定管理者制度運用開始から、はや12年がたつわけでありまして、平成22年には総務省から指定管理者制度は単なる価格競争の入札とは異なる、あるいは安全確保労働条件などに配慮することなどの注意喚起を行うというふうにされております。コスト削減一辺倒が転換をされているわけであります。議会の審査では、何度もこの問題が提起される中で、制度の見直しを初めとして、能力の高い業者が適正コストで良質なサービス提供ができているのか、見直す時期に来ているのではないかとの指摘もしておきます。  以上をもちまして、反対討論といたします。 ◯ 議長(原 真也議長) 26番、有田敦議員。               〔26番 有田 敦議員登壇◯ 26番 有田 敦議員 自民クラブ有田敦でございます。会派を代表いたしまして、今定例会に提案されました全ての議案賛成すべきであるということで、討論に参加させていただきます。  渡辺市長は、平成28年度予算を「これが私の故里だ 定住実現都市予算と位置づけられまして、来年度本市が進めるべきまちづくりを、本市の個性を際立たせ、定住や交流・対流を創生していく三つの創生を重点的に推進することを、来年度の方針と明言されました。これに対し、今定例会では、先般提出されました平成28年度予算編成方針を中心に、また本年10月に策定されました山口市まち・ひと・しごと創生総合戦略や、それらに関するやまぐち地方創生100プロジェクト等について、活発な議論が展開されたところであります。  さて、こうした議論の中、議案第1号平成27年度山口一般会計補正予算(第3号)については、まずその中の文化振興費2,000万円の補正予算について申し上げます。これは、本会議一般質問でも明らかになりましたように、中原中也関係資料収集費でありまして、11点の資料購入費であります。本市における文化行政あり方について、特に今回は、多くの文化施設がある中で、中原中也記念館維持管理費事業費、また中也賞もあわせました事業コスト、その費用対効果等の観点から、本会議では、まず施設の設立の目的と役割について、それから毎年1億円程度の中也記念館運営費について、そして年に1,000万円を投入する中原中也賞あり方について、4つ目中也記念館指定管理者について、そして5つ目として、今回の資料購入について、また資料鑑定評価額についてお尋ねさせていただいたところでございます。本会議答弁では、吉田市長から、それぞれ丁寧に答弁をいただいたとおりでありまして、中原中也の詩人としての偉大な功績の話であるとか、本市のブランド力地域資源の活用の話であるとか、湯田温泉活性化の話であるとか、るる御説明いただき、改めて勉強させていただき、感謝もしているところであります。続きの質問については、総務委員会で私が担当させていただきました。さて、2,000万円の資料についてでありますが、中原中也記念館運営現状等を考えますと、マニアにとっては貴重な資料なのかもしれませんが、2,000万円で購入しなくても、コピーやデジタルアーカイブで十分に記念館運営が図られると考えますと、必要ないと思いますし、研究にも支障を来すことはないと考えます。ならば、なぜに賛成か。総務委員会での審査の中で、11点の資料について、東京都千代田区神田の西秋書店と同じく東京都千代田区神田の東京都古書籍商業協同組合が提出されました査定見積書価格認定書が提出され、マニアやその世界では、それぞれ価格による価値の決定がなされていること、また将来にわたり、これらの資料が2,000万円以上の価値・価格になることが執行部の発言にありましたことから、すなわち現金が動産、金の延べ棒に置きかわったという解釈で賛成するべきと皆様に申し上げたいと思います。この際、もう少し申し添えさせていただきます。総務委員会では、吉田市長からも報告がありました西秋書店との過去5回の取引について資料を提出していただきました。平成8年の資料一式400万円、平成14年の300万円、同じく平成14年の345万円、平成17年の354万円、平成18年の63万円ということでありました。これらについては、残念ながら、査定や価格認定書もないわけであります。また、それ以外にも中原中也記念館にあります関連資料関連グッズについても情報をいただきました。全ては備品台帳に掲載はされているものの、その財産とやらの管理あり方、無保険である状況等報告をいただきますと、何をやっているのかなと思わされます。また、吉田市長は、湯田温泉活性化のためにとも御発言をされました。中心市街地湯田温泉活性化のために、毎年1億円も投資しております。我々周辺地域の安心・安全対策も後回しにして、周辺地域の犠牲と我慢、あきらめの上に、湯田温泉に投入される1億円、旅館組合飲料組合湯田温泉関係の組織や住人、しっかりと責任を認識して、中原中也記念館価値創造に協力されますことを期待したいと思います。  次に、議案第25号山口市民会館指定管理者指定について、指摘をさせていただきます。この施設は、その専門性等から非公募施設として、山口文化振興財団が選ばれているところであります。非公募とはいえ、財団からの提案内容のヒアリングと採点を行っているわけでありますが、選定委員はどういう基準で採点に臨んでいるのか。評価項目のそれぞれの点数と審査意見の内容がかみ合わないのは相変わらずだなと思います。非公募施設山口文化振興財団、なれ合いの中での市民サービスの低下だけはない運営を期待しておきます。  次に、議案第30号から議案第44号の放課後児童クラブ指定管理者指定並びに議案第45号から議案第57号の高齢者生きがいセンター指定管理者指定について申し上げます。いずれも非公募施設となっております。いずれの施設も、市の施設ではありますが、地域の主体的な活動をルールにのっとって、おおむねしっかりと運営されているにもかかわらず、これらの施設採点は、おおむね満点の7掛けでありまして、何が減点されているのか、管理者の何が問題なのか、審査の中では明らかになりません。はっきり言って、採点側に問題があるとしか言いようがありません。指定される側に問題があるとは思いませんので、議案には賛成ではありますが、減点部分については、何が不足であるのか、明らかにされるべきと指摘しておきます。  次に、議案第64号山口秋穂デイサービスセンター指定管理者指定についてであります。非公募施設管理者候補養護老人ホーム秋楽園組合で、代表者吉田正治市長であります。引き続き、向こう5年間の施設管理をお願いするものでありますが、採点が問題であります。選定理由では、全く問題が見受けられないものの、採点結果は満足するものではないことから、いま一度、施設管理運営のチェックが必要であると指摘しておきます。  以上でありますが、渡辺市政も11年目を迎えました。合併して10年、節目を迎え、10年を振り返るとき、ああおまえは何をしてきたのだと考えるとき、中也に胸を張って、これが中也ふるさとだと自慢のできるまちづくりが行われますよう期待し、討論といたします。 ◯ 議長(原 真也議長) 21番、入江幸江議員。               〔21番 入江幸江議員登壇◯ 21番 入江幸江議員 県央創造清風会入江幸江です。会派を代表し、全ての議案賛成の立場で討論に参加いたします。  議案第25号から議案第71号につきましては、指定管理者指定に関する議案です。指定管理者ガイドラインを踏まえた選定を行われており、一定の評価はいたしており、賛成いたしますが、指定管理者制度の運用に関連し、数点の御指摘をさせていただきます。指定管理者制度も10年を経過して、管理経費の縮減という目標は達成していると感じられ、今後は評価の段階においても、よりサービスの向上に重点を置いた評価に移行する必要を感じられるところであります。また、選定委員選定方法や、公募、非公募の区分けの問題など、指定管理者選定に関しては、さらなる客観性公平性専門性の確保に向けて、今後とも研究を進めていただきたいと思います。このたびから指定期間も3年から5年に延長されている施設が多くなりました。指定管理者指定後5年間という期間、市民サービスの適正な実施や向上のために、適正なモニタリングの実施など、市が責任を持ってチェックされるよう、制度運用の充実、配慮を求めるものであります。  以上で討論とさせていただきます。 ◯ 議長(原 真也議長) 以上で、通告による討論が終わりました。  以上で討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議案第1号平成27年度山口一般会計補正予算(第3号)から議案第7号被用者年金制度一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例までの7件を一括して採決いたします。議案第1号から議案第7号までの7件について、関係委員長報告のとおり可決することに賛成議員起立を求めます。                   〔全員起立◯ 議長(原 真也議長) 起立全員であります。よって、議案第1号から議案第7号までの7件は、関係委員長報告のとおり可決されました。  議案第8号行政手続における特定個人を識別するための番号利用等に関する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例及び議案第9号山口行政手続における特定個人を識別するための番号利用等に関する法律に基づく個人番号利用及び特定個人情報提供に関する条例の2件を一括して採決いたします。議案第8号及び議案第9号の2件について、関係委員長報告のとおり可決することに賛成議員起立を求めます。                   〔賛成者起立◯ 議長(原 真也議長) 起立多数であります。よって、議案第8号及び議案第9号の2件は、関係委員長報告のとおり可決されました。  議案第10号山口税条例等の一部を改正する条例から議案第73号市有財産無償譲渡についてまでの64件を一括して採決いたします。議案第10号から議案第73号までの64件について、関係委員長報告のとおり可決することに賛成議員起立を求めます。                   〔全員起立◯ 議長(原 真也議長) 起立全員であります。よって、議案第10号から議案第73号までの64件は、関係委員長報告のとおり可決されました。  以上で、今期定例会に付議された事件は全て議了いたしました。  ここで市長から御挨拶がございます。渡辺市長。                〔市長 渡辺純忠君登壇〕 ◯ 市長渡辺純忠君) おはようございます。今期市議会定例会におきましては、諸議案につきまして、長期間にわたり慎重御審議をいただき、それぞれ御議決を賜りましたことに対しまして、厚くお礼を申し上げます。  本会議並びに委員会を通じまして、議員の皆様方から拝聴いたしました御意見、御要望等につきましては、十分留意、検討いたしまして、市勢発展のための施策あるいは事業に反映してまいる考えでございます。  さて、平成27年も残りわずかとなりました。皆様が市民の皆様、御家族とともに、希望に輝く新年をお迎えになりますようお祈りを申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。 ◯ 議長(原 真也議長) これをもって平成27年第5回山口市議会定例会を閉会いたします。                  午前10時39分閉会       ────────────・────・────────────        地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。                    議     長  原   真 也                    会議録署名議員  瀧 川   勉                    会議録署名議員  坂 井 芳 浩 Copyright (c) YAMAGUCHI CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....