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山口市議会
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2000-09-21
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旧山口市:平成12年第3回定例会(5日目) 名簿 開催日:2000年09月21日
旧小郡町:平成12年第3回定例会(第3日) 本文 開催日:2000年09月21日
旧山口市:平成12年第3回定例会(5日目) 本文 開催日:2000年09月21日
旧小郡町:平成12年第3回定例会(第3日) 名簿 開催日:2000年09月21日
旧山口市:平成12年第3回定例会〔資料〕 開催日:2000年09月21日
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平成28年第1回定例会(1日目) 本文 開催日:2016年02月22日
旧小郡町:平成12年第1回定例会(第2日) 名簿 開催日:2000年03月14日
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山口市議会 2000-09-21
旧山口市:平成12年第3回定例会(5日目) 本文 開催日:2000年09月21日
取得元:
山口市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-14
2000年09月21日:旧
山口
市:
平成
12年第3回
定例会
(5日目) 本文 ▼最初の
ヒット
へ(全 0
ヒット
) 午前10時00分
開議
────────────・────・────────────
◯ 議長
(
秋本邦彦
君) おはようございます。ただいまから本日の
会議
を開きます。
会議録署名議員
の指名を行います。 本日の
会議録署名議員
は、
重富建久
君及び
藏成幹也
君を指名いたします。 それでは
日程
に従いまして、これより
委員長
の
報告
を求めます。
教育民生委員長
、
岡田勝
君。 〔
教育民生委員長
岡田
勝君
登壇
〕
◯ 岡田
勝君
教育民生委員会
を代表いたしまして、本
委員会
に付託されました
議案
の
審査
結果を御
報告
いたします。 まず、
議案
第1
号平成
12年度
山口
市
一般会計補正予算
(第2号)のうち
関係分
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に
議案
第7
号山口
市
福祉事務所設置条例
の一部を改正する
条例
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
議案
第8
号社会福祉法人
に対する
助成
に関する
条例
の一部を改正する
条例
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
経済委員長
、
梶本孟生
君。 〔
経済委員長
梶本孟生
君
登壇
〕
◯ 梶本孟生
君
経済委員会
を代表いたしまして、本
委員会
に付託されました
議案
の
審査
結果を御
報告
いたします。 まず、
議案
第1
号平成
12年度
山口
市
一般会計補正予算
(第2号)のうち
関係分
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第4
号平成
12年度
山口
市
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第2号)については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第5
号平成
12年度
山口
市
特別林野特別会計補正予算
(第1号)については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第9
号山口
市
農業近代化資金助成条例
の一部を改正する
条例
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
建設委員長
、
山縣康博
君。 〔
建設委員長
山縣康博
君
登壇
〕
◯ 山縣康博
君
建設委員会
を代表いたしまして、本
委員会
に付託されました
議案
の
審査
結果を御
報告
いたします。 まず、
議案
第1
号平成
12年度
山口
市
一般会計補正予算
(第2号)のうち
関係分
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第2
号平成
12年度
山口
市
下水道事業特別会計補正予算
(第1号)については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第3
号平成
12年度
山口
市
駐車場事業特別会計補正予算
(第1号)については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第10
号山口市営住宅条例
の一部を改正する
条例
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第11
号山口
市
駐車場緊急助成条例
の一部を改正する
条例
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第12
号山口
市
下水道条例
の一部を改正する
条例
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第13
号山口
市
公共下水道根幹的施設
の
建設工事委託
に関する
協定
の一部を変更することについては、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第14
号中園市営住宅新築工事
(第2期)の
請負契約
の締結については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第16
号訴え
の
提起
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第17
号訴え
の
提起
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第18
号訴え
の
提起
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第19
号訴え
の
提起
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第20
号訴え
の
提起
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第21
号訴え
の
提起
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第22
号訴え
の
提起
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第23
号訴え
の
提起
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第24
号訴え
の
提起
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
総務委員長
、
嶋田弘治
君。 〔
総務委員長
嶋田弘治
君
登壇
〕
◯ 嶋田弘治
君
総務委員会
を代表いたしまして、本
委員会
に付託されました
議案等
の
審査
結果を御
報告
いたします。 まず、
議案
第1
号平成
12年度
山口
市
一般会計補正予算
(第2号)のうち
関係分
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第6
号山口
市
吏員恩給条例等
の一部を改正する
条例
については、
全員
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
請願
の
審査
結果について御
報告
いたします。 まず、
平成
12年
請願受理番号
2
国立大学
の
独立行政法人化
を行わず、
山口大学
を
地域
に根ざした
高等教育
・
研究機関
として発展させることを求める
請願
については、
全員
をもって採択すべきものと決しました。 次に、
平成
12年
請願受理番号
3
JRバス事業者
に対する
補助金等
の
制限
の
撤廃
の
意見書決議
を求める
請願
については、
全員
をもって
閉会
中の
継続審査
とすべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
企業会計決算審査特別委員長
、
岡田勝
君。 〔
企業会計決算審査特別委員長
岡田
勝君
登壇
〕
◯ 岡田
勝君
企業会計決算審査特別委員会
を代表いたしまして、本
委員会
に付託されました
議案
の
審査
結果並びに
審査経過
を
報告
いたします。
議案
第15
号平成
11年度
山口
市
水道事業会計決算
の
認定
については、
賛成
多数をもって
原案
のとおり
認定
すべきものと決しました。 ここで、
審査
の
経過
について御
報告
をさせていただきます。
水道事業会計
においては、過去3年間
連続赤字決算
の結果、2億1,000万円余りの
累積欠損金
を見るに至っておりますが、本
委員会
におきましてはこの解消に向けた
経営
の
健全化
について審議を深めました。 主な項目として有
収率
の
向上対策
や
経費
の
節減
、
漏水防止対策
、
給水人口
の拡大、
業務委託
のあり方などについて
審査
をいたしました。 なお、
経営
の
健全化等
については中期的な
経営健全化計画
を示すべきである、との
意見
がありましたことを申し添えておきます。 以上で
報告
を終わります。
◯ 議長
(
秋本邦彦
君) 以上で各
委員長
の
報告
が終わりました。 ただいまの
委員長
の
報告
に対して
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
質疑
なし
と認めます。 これより
討論
に入ります。
討論
の
通告
がありますので発言を許します。
須藤杲一君
。 〔
須藤杲一君登壇
〕
◯ 須藤杲一君
日本共産党
の
須藤杲一
でございます。
日本共産党
を代表して
討論
をさせていただきます。 まず、
議案
に対する賛否について申し上げます。
議案
第15
号平成
11年度
山口
市
水道事業会計決算
の
認定
について
反対
をします。そのほかの23件については
賛成
です。 次に、
反対理由
について述べます。
水道事業
は、
市民
の
暮らし
にとって、欠かすことのできない重要な
行政課題
です。
住宅団地
が広がり、
都市化
が進む中で、その
重要性
は一層大きくなっています。その一方で、
山口
市は市内のほとんどの
地域
で、きれいでおいしい
地下水
がふんだんに出てくる環境にあります。こうした
条件
の中で
山口
市の
水道事業
はどうあるべきか、きれいでおいしい水を、しかもより安く
市民
に供給することが求められているのではないでしょうか。
平成
11年度
決算審査
の中で、この
課題
での
行政努力
がどれほどされていたのかが明らかにされたと思います。
水道料金
の値上げを避けるため、
経費
の
節減
や
事業
の
効率化
で水道局としての一定の
努力
は理解できましたが、行き過ぎた
合理化
、職員のリストラは限界を超えれば
市営バス
のようになるのではないか。3年
連続
の
赤字決算
となり、この
累積欠損金
がさらにあと数年間ふえ続けることもはっきりいたしました。
市民
の
暮らし
にとって1日たりとも欠かすことのできない
水道事業
が、こんな
経営状況
で放置されていてよいのか、
企業局
の
努力
だけでよいのか、今後
設備改善
の
投資効果
があらわれてくるとの答弁もされていますが、その
具体策
が示されるべきです。
行政
全体の問題として対応すべきと考えます。確かに
赤字決算
となった背景には、夏場の天候や長引く不況による
市民
と
事業者
の
節水意識
の高揚で、水の
需要
が伸びないこともあるでしょう。しかし、
費用構成
のウエートから見て
減価償却費
が
平成
7年度の12.0%から
平成
11年度では20.9%へ急増しています。
広域水道
からの
受水費
が横ばいですが、20%台を占め5億数千万円です。
設備投資
や
企業債
が原因の
支払い利息
も同様20%台でございます。水の
需要
を拡大する策の一つとして、
県下
でトップクラスにある
水道料金
を大幅に引き下げることがあろうかと思いますが、そのためにはここにメスを入れる必要があります。
決算審査
の中で有
収率
の引き上げ、そのための
漏水対策
、利率が8%を超える
企業債
もある中で、
企業債
の借りかえ
条件
の緩和を求めること。
広域水道
からの
受水費軽減策
など、抜本的な
対策
が必要であることが浮き彫りにされました。この点の解決
なし
には
経営
の安定も、
料金
の引き下げで
市民
の要求にこたえることも、さらに
水需要
を拡大していくこともできないのではないでしょうか。こうした点が今後の
事業
と運営、さらには
予算編成
に反映されるべきことを指摘して
反対
の
討論
といたします。
◯ 議長
(
秋本邦彦
君) 以上で
通告
による
討論
は終わりました。他に
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君) ないものと認めます。以上で
討論
を終結いたします。 それでは、これより採決いたします。
議案
第1号より順次行います。
議案
第1号について、
関係委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第1号は
関係委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第2号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第2号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第3号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第3号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第4号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第4号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第5号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第5号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第6号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第6号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第7号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第7号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第8号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第8号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第9号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第9号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第10号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第10号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第11号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第11号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第12号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第12号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第13号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第13号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第14号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第14号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第15号について、
委員長
の
報告
のとおり
認定
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立
多数であります。よって、
議案
第15号は
委員長
の
報告
のとおり
認定
されました。
議案
第16号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第16号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第17号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第17号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第18号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第18号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第19号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第19号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第20号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第20号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第21号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第21号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第22号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第22号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第23号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第23号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
議案
第24号について、
委員長
の
報告
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第24号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、
請願
について採決いたします。
継続審査
中の
平成
12年
請願受理番号
2
国立大学
の
独立行政法人化
を行わず、
山口大学
を
地域
に根ざした
高等教育
・
研究機関
として発展させることを求める
請願
について、
委員長
からの
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
平成
12年
請願受理番号
2は
委員長
からの
報告
のとおり採択と決定いたしました。
平成
12年
請願受理番号
3
JRバス事業者
に対する
補助金等
の
制限
の
撤廃
の
意見書決議
を求める
請願
について、
委員長
からの
申し出
のとおり
閉会
中の
継続審査
に付することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
平成
12年
請願受理番号
3は
委員長
からの
申し出
のとおり
閉会
中の
継続審査
に付することに決しました。 お諮りいたします。お手元に配布のとおり、
議員提出議案
第1号から
議員提出議案
第4号までが提出されました。この際、これを
日程
に追加し
議題
といたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議員提出議案
第1号から
議員提出議案
第4号までを
日程
に追加し、
議題
とすることに決しました。
議員提出議案
第1号から
議員提出議案
第4号までを
一括議題
といたします。
提出者
から
提案理由
の
説明
を求めます。
野村幹男
君。 〔
野村幹男
君
登壇
〕
◯ 野村幹男
君
議員提出議案
第1
号農畜産物
の
価格対策
を求める
意見書
につきまして、
提出議案案文
の朗読をもちまして
説明
にかえさせていただきます。
農畜産物
の
価格対策
を求める
意見書
食料
・
農業
・
農村基本法
の制定に伴い、
農業関係者
は、
我が国農業
の
持続的発展
と
食料自給率
の
向上
に向け
努力
を重ねているところであるが、米をはじめとする
輸入農産物
の増大と
農畜産物
の
価格低落
が続いている。 このような
状況
を放置すれば農家の
生産意欲
は減退し、
農業経営
に与える影響は計り知れない ものがあり、
地域農業
の崩壊を招きかねない。 よって、国並びに政府におかれては、この旨、ご
理解いただき下記
のとおり特段の措置を講じ られるよう強く要望する。 記 1
農産物
の価格安定に向けた
対策
について (1)野菜をはじめ
輸入
が急増している
農産物
に対して、
WTO協定
に基づく
緊急輸入制限
(
セーフガード
)の発動を行い、農家の
生産意欲
向上
を図ること。 (2)主な
農産物
の価格補償を充実し、
食料自給率
を高め、安全な
食料
と国民の健康を守る こと。 2 米の
需要
と価格安定に向けた
対策
について (1)生産調整実施者の所得補償
対策
を充実するとともに、
平成
12年産政府米の特別買い 入れを実施すること。 (2)現行生産調整規模については、
農業
・農村現場では理解の限界に達しており、これ以 上の生産調整は行わないこと。 (3)国の責任において在庫処理や
輸入
削減を行い、米の価格下落の歯止めをする等の強力 な方策を講じて、農家所得の減少を食い止めること。 以上、地方自治法第99条の規定により
意見書
を提出する。
平成
12年9月21日 山 口 市 議 会 議員
全員
の皆さまの御賛同をよろしくお願いいたします。
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
梶本孟生
君。 〔
梶本孟生
君
登壇
〕
◯ 梶本孟生
君
議員提出議案
第2号「あっせん利得罪法」の制定を求める
意見書
の提出について、案文の朗読をもちまして趣旨
説明
にかえさせていただきます。 「あっせん利得罪法」の制定を求める
意見書
国民の政治に対する信頼の回復のために、現在ほど政治や
行政
に関して公正さや透明化が求め られているときはない。そうしたなかで、先に、元建設大臣が「受託収賄罪」の容疑で逮捕され るとともに、金融機関を監督する立場にある金融再生
委員会
の長が特定金融機関との不正常な関 係から、相次いで更迭に追い込まれるなど、極めて遺憾な事態が続いている。 こうした政治腐敗が起こる背景として、「口利き等のあっせん行為の見返りに報酬を求めるこ とは当然」とする政界における長年の悪しき風潮があることが指摘されており、政治家と企業等 の関係のあり方において、一層厳しい問い直しが求められている。 政治家の口利き等のあっせん行為に対して、その見返りとして報酬を受け取ることは、賄賂と いうべきであり、決して許容されるべきではない。すでに政治家等が自分の地位を利用して、他 の公務員に不正をするようあっせんし、その見返りに賄賂を受け取った場合に処罰する「あっせ ん収賄罪」が刑法において定められている。他の公務員に不正行為をさせる旨の請託を受けてあ っせんをしたことが犯罪成立の要件となっていることから、実際、密室でなされる請託そのもの を証明することは極めて困難であり、その限界が指摘されている。 国並びに政府におかれては、口利き等のあっせん行為による不当な利得を受け取った者を処罰 する「(仮称)あっせん利得罪法」を早期に制定するよう、強く求めるものである。 以上、地方自治法第99条の規定により
意見書
を提出する。
平成
12年9月21日 山 口 市 議 会 全議員の皆さまの御賛同をよろしくお願いいたします。 引き続きまして、
議員提出議案
第3号「自然エネルギー発電促進法」の早期制定を求める
意見書
の提出について、案文の朗読をもちまして趣旨
説明
にかえさせていただきます。 「自然エネルギー発電促進法」の早期制定を求める
意見書
人類と地球環境の
持続的発展
を目指して、
平成
9年12月に京都で開催された国連気候変動枠 組条約締約国
会議
で交わされた京都議定書において、我が国は、国際的公約として、二酸化炭素 等の温室効果ガスの削減目標を決定したところである。我が国は、この削減目標を達成するため に、効果的な地球温暖化
対策
を実施するなど、最大限の
努力
をしなければならないことは言うま でもない。 この観点から、風力、太陽光・熱、バイオマス、小水力、波力、潮力などのいわゆる環境負荷 が小さい自然エネルギーによる発電を積極的に開発し、その普及を図ることは、いまや喫緊の課 題となっている。 欧米においては、再生可能な自然エネルギー等による発電の開発を促進するため、電力の買い 取り制度などを法制化するなど、国による必要な支援策を講じている。 一方、我が国では電力会社が自然エネルギーによる電力を自主的に購入しているものの、自然 エネルギーによる発電の開発促進に向けての国の財政支援などを定めた法制度が確立されていな いのが現状である。自然エネルギーの開発促進のためには、国の
助成
と支援が不可欠であり、そ のための法制度を一刻も早く確立すべきである。 よって、国並びに政府におかれては地球温暖化防止の趣旨を踏まえ、
地域
活性化にも貢献する
「自然エネルギー発電促進法」の制定に取り組むよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により
意見書
を提出する。
平成
12年9月21日 山 口 市 議 会 全議員の皆さまの御賛同をよろしくお願い申し上げます。
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
嶋田弘治
君。 〔
嶋田弘治
君
登壇
〕
◯ 嶋田弘治
君
議員提出議案
第4号
国立大学
の
独立行政法人化
は、独立
行政
法人通則法をそのまま適用せず、
山口大学
を
地域
に根ざした
高等教育
・
研究機関
として発展させることを求める
意見書
の提出について、
意見書
案文の朗読をもって
説明
といたします。
国立大学
の
独立行政法人化
は、独立
行政
法人通則法をそのまま適用せず、
山口
大学を
地域
に根ざした
高等教育
・
研究機関
として発展させることを求める
意見書
国においては、全国の
国立大学
と大学共同利用機関を「
独立行政法人化
」させる方針を表明さ れ、すでに独立
行政
法人通則法の成立がなされているが、
山口大学
を初めとする地方
国立大学
は、
地域
にとって、学術・文化の振興や、経済・産業の発展等に欠かせない存在であり、
地域
振興に 多大な役割を担っている。 今後とも、地方分権の時代を迎える中、その役割はますます高まって来るものと考えられる。 こうしたことから、
独立行政法人化
については、独立
行政
法人通則法を
国立大学
にそのまま適用 することなく、十分にかつ慎重に検討を尽くされ、特に地方都市に位置する
国立大学
については、 その教育・研究の基盤の充実・強化に配慮され、
国立大学
全体の均衡ある発展に努められること が必要である。 よって、政府並びに国会におかれては、下記事項について実施されるよう強く要望する。 記 1
国立大学
の
独立行政法人化
については、独立
行政
法人通則法をそのまま適用することなく、 地方の
国立大学
の実情を十分に配慮すること。 2
山口大学
などの地方
国立大学
をより
地域
に根ざした大学として発展させるため、教育・研 究基盤を充実させること。 以上、地方自治法第99条の規定により
意見書
を提出する。
平成
12年9月21日 山 口 市 議 会 以上、
全員
の御賛同のほどよろしくお願いをいたします。
◯ 議長
(
秋本邦彦
君) 以上で
提案理由
の
説明
が終わりました。これより
質疑
を許します。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
質疑
なし
と認めます。 お諮りいたします。ただいま
議題
となっております
議員提出議案
第1号から
議員提出議案
第4号までについては、
委員会
の付託を省略いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議員提出議案
第1号から
議員提出議案
第4号までについては、
委員会
の付託を省略することに決定いたしました。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
討論
なし
と認めます。これより採決いたします。
議員提出議案
第1
号農畜産物
の
価格対策
を求める
意見書
の提出について、
原案
のとおり可決するとに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議員提出議案
第1号は
原案
のとおり可決されました。
議員提出議案
第2号「あっせん利得罪法」の制定を求める
意見書
の提出について、
原案
のとおり可決するとに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議員提出議案
第2号は
原案
のとおり可決されました。
議員提出議案
第3号「自然エネルギー発電促進法」の早期制定を求める
意見書
の提出について、
原案
のとおり可決するとに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議員提出議案
第3号は
原案
のとおり可決されました。
議員提出議案
第4号
国立大学
の
独立行政法人化
は、独立
行政
法人通則法をそのまま適用せず、
山口大学
を
地域
に根ざした
高等教育
・
研究機関
として発展させることを求める
意見書
の提出について、
原案
のとおり可決するとに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
全員起立
〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君)
起立全員
であります。よって、
議員提出議案
第4号は
原案
のとおり可決されました。 お諮りいたします。ただいま可決されました
意見書
の今後の取り扱いにつきましては、議長に委任されたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯ 議長
(
秋本邦彦
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、ただいま可決されました
意見書
の今後の取り扱いにつきましては、議長に委任することに決しました。 以上で、今期
定例会
に付議された事件はすべて議了いたしました。佐内市長。 〔市長 佐内正治君
登壇
〕 ◯ 市長(佐内正治君) 今期
山口
市議会
定例会
におきましては、諸
議案
につきまして長期間にわたり慎重御審議の上、それぞれ御議決を賜りましたことを心から御礼申し上げます。 審議の過程におきまして、議員の皆様から賜りました御
意見
、御要望等につきましては、十分検討いたしまして、市政発展のための施策、あるいは
事業
に反映してまいりたいと考えております。 今後とも一層の御指導と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、
閉会
のごあいさつといたします。ありがとうございました。
◯ 議長
(
秋本邦彦
君) これをもって、
平成
12年第3回
山口
市議会
定例会
を
閉会
いたします。 午前10時42分
閉会
────────────・────・──────────── 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 議 長 秋 本 邦 彦
会議録署名議員
重 富 建 久
会議録署名議員
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