庄内町議会 2021-12-10 12月10日-03号
その周辺の景観は、六渕ダムは平成29年に日本登録有形文化財に登録され、龍の壁画があったり、それとある意味立谷沢川自体がダムが多い分不自然なんだけれども逆に不自然な分、最上川のように荒々しくなく子どもを連れて行っても流されることなく安全に水辺で遊ばせることができるという、ある種、庭園のような形になりつつあります。
その周辺の景観は、六渕ダムは平成29年に日本登録有形文化財に登録され、龍の壁画があったり、それとある意味立谷沢川自体がダムが多い分不自然なんだけれども逆に不自然な分、最上川のように荒々しくなく子どもを連れて行っても流されることなく安全に水辺で遊ばせることができるという、ある種、庭園のような形になりつつあります。
6項1目文化振興総務費で、施設等修繕料64万9,000円は、文化財資料を保管している旧立谷沢小学校体育館について、修繕費として補正するものであります。 7項1目体育施設費で、余目グラウンド防球ネット改修工事686万4,000円は、爆弾低気圧によって破損した防球ネットの改修工事費として補正するものです。 22・23ページに移っていただきたいと思います。
また、かつて浮島や奇形フナが確認された中島集落の長者沼、県下随一の低山湿地である大谷地湿原、ジュンサイが採れる大池、日本登録有形文化財の六渕砂防堰堤のほか、羽黒古道、殿様街道もある。 さらには全国的に有名な熊谷神社もあるほか、羽黒山開祖の蜂子皇子や徳尼公と三十六人衆のゆかりの地でもある。また、清流立谷沢川に遡上する鮎は有名で、東北各地から釣り人が集まる。
その中でも、前期計画の記述よりも、文化財等の保存活用については簡略化したものになっていて、当局の整備への気持ちも伝わってこないものでした。必要性についてはどのようにお考えなのか、当局の御所見を伺います。
また、昭和天皇が行幸された中島集落の長者沼、県下随一の低山湿地である大谷地湿原、ジュンサイが採れる大池、登録文化財の六渕砂防堰堤のほか、羽黒古道、殿様街道もある。 さらには全国的に有名な熊谷神社もあるほか、羽黒山開祖の蜂子皇子や徳尼公と三十六人衆のゆかりの地でもある。また、清流立谷沢川に遡上する鮎は有名で東北各地から釣り人が集まる。
また、調査整備事業ということでは、市が実施する予定のものとなりますが、鶴岡公園内堀周辺道路修景整備事業や鶴岡公園正面広場整備事業のほか、未指定文化財調査事業などを予定しております。 ただいま御紹介いたしました内容につきましては、今後各部会等の検討を踏まえ、今年度中に全体事業計画に反映させてまいりたいと考えております。
ついて 2 報告事項 (1)新型コロナウイルス感染症に係る中小企業等への支援 状況について (2)令和2年度教育委員会事務の点検及び評価について (3)仮称広域炊飯施設建設事業の進捗状況について (4)就学援助費の誤支給(二重支給)について (5)山形市指定文化財
公益財団法人致道博物館は、指定文化財を適切に保存しながら一般公開をされてきた実績と、複数の学芸員を配置し地域に残る人物資料や歴史資料の調査・研究を行い、展示事業や教育普及事業等を行ってきた実績を持っておりますことから、平成25年度から致道館、平成29年度からは大宝館の指定管理の委託先に選定いたしまして、円滑な施設の管理運営を行っていただいております。
それで、跡地利用につきましては、やはり埋蔵文化財包蔵地でありますことから、事業者による開発行為を進めるに当たっては、教育委員会との協議が必要となります。教育委員会では、事業の内容を確認いたしまして、発掘調査を行うこととなります。
○田中英子委員 山形市文化財保護委員会はどのようなメンバーで構成されているのか。 ○社会教育青少年課長 建築物や絵画、古文書などの専門家が委員となっている。 ○田中英子委員 文化財保護事務について、まだ指定されていない文化財の掘り起こしはどのように行われているのか。
次に、北前船の船主集落、日本遺産に関係する影響ということのお尋ねもございましたが、日本遺産に指定された北前船の歴史文化は、魅力ある有形無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備活用して、戦略的に発信していくことによって地域の活性化を図っていこうとするものでございまして、特段、企業の動向によって直接的に影響を受けるものではないと、このように考えております。
日本遺産の認定につきましては、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化、伝統を語るストーリーを認定するもので、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の文化財群を地域が主体となり、総合的に整備・活用し、国内外に戦略的に発信することにより、地域の活性化と観光振興を図ることを目的とするものでございます。
そこで、この継続的・波及的取組という観点から、400年事業とともに中心市街地の文化財を活用した文化振興の在り方を教育委員会はどう描いているのか、御所見を伺いたいというふうに思います。 ◎教育部長(石塚健) それでは、400年事業とともに中心市街地の文化財を活用した文化振興の在り方ということでの御質問にお答え申し上げます。
令和元年度における3つの日本遺産の観光振興の具体的な取組でありますが、初めに、出羽三山「生まれかわりの旅」につきましては、出羽三山「生まれかわりの旅」推進協議会が事業を実施しており、山形県文化振興・文化財課が事務局を務め、本市を含め、県、西川町、庄内町が幹事となっております。
4項2目芸術文化費50万円の増は、43ページの説明欄、文化財保護事業補助金50万円の増額です。国登録文化財となっている湯野沢熊野神社拝殿の屋根に折れた杉の枝が直撃し、屋根が破損したため、修理費用の一部を補助するものです。 44、45ページをお願いします。 11款災害復旧費、1項1目農業施設災害復旧費4億5,500万円の増は、被災した揚水機場や用水路など、農業用施設の復旧工事費の追加などです。
令和元年11月には、日本とポーランド共和国の国交樹立100周年を記念して、山形県指定無形民俗文化財「黒森歌舞伎」をワルシャワ市内などで公演し、本市が誇る伝統文化を広く発信しました。 スポーツの推進については、計画的な体育施設の整備を進めるため、令和2年3月に酒田市体育施設整備方針を策定しました。
第4委員会室 出席委員 仁藤 俊、荒井拓也、井上和行、阿曽 隆、田中英子、 川口充律、渡辺 元、須貝太郎 欠席委員 なし 当局出席者 商工観光部長、農林部長、教育長、教育部長、関係課長等 委員長席 仁藤 俊 審査事項 1 議第61号 山形市公設地方卸売市場業務条例の一部改正 について 2 議第62号 山形市文化財保護条例
初めに、山居倉庫についてでございますが、文化財調査事業については、平成30年度、令和元年度の2か年に絵図面や文献、古資料収集、測量調査、建物調査、発掘調査、平面図等の各種資料の作成など、史跡として本質的価値を明らかにするための学術調査を行っております。
本市にまた一つ文化財に指定されるようなお宝の存在が明らかにされ、コロナ自粛の生活の中、明るい話題を提供していただきました。 この機会にと思い、私としては、3回目となる松尾芭蕉のおくのほそ道の活用について提案させていただきました。
この条例は、松ヶ岡開墾場の史跡全体の適正な保存管理、活用を行っていくための指針として、平成31年3月に策定した国指定史跡松ヶ岡開墾場保存活用計画を踏まえ、今後松ヶ岡開墾場を保存し、これを活用して文化財保護の普及及び啓発を図り、地域の歴史、文化及び伝統の継承を推進するため、策定するものであります。 提案説明の後、質疑に入りました。