山形市議会 1996-03-07 平成 8年 3月定例会(第3号 3月 7日)
この三ない運動は,昭和50年境から若者の交通事故が急増したため,全国的に高校生からバイクを締め出す動きが活発になり,山形県も昭和54年4月から公私立校問わず,いわゆる「免許をとらない」「バイクに乗らない」「バイクは買わない」という「三ない運動」がスタートしたのであります。
この三ない運動は,昭和50年境から若者の交通事故が急増したため,全国的に高校生からバイクを締め出す動きが活発になり,山形県も昭和54年4月から公私立校問わず,いわゆる「免許をとらない」「バイクに乗らない」「バイクは買わない」という「三ない運動」がスタートしたのであります。
――――――――――――――――――― ◎議第3号ほか43件 ○議長(大沢久君) 日程第4 議第3号から日程第47 議第46号までの議案44件を一括上程いたします。 この場合,提案者の説明を求めます。佐藤市長。
さらに委員から,市民サービスの観点から東西南北4カ所に排雪場所を設置する考えはあるのか,との質疑があり,当局から,今年は,予想外の豪雪であったが,2カ所の排雪場所でまにあった。今後4カ所に増設することについては検討していきたい,との答弁がありました。 大要以上の後,一般会計歳出の付託部分については,全員異議なく可決すべきものと決しました。
平成 8年 2月臨時会(第1号 2月16日) 平成8年2月16日(金曜日) 〇出席議員(40名) 1 番 石 澤 秀 夫 君 2 番 高 橋 啓 介 君 3 番 渡 辺 弥寿雄 君 4 番 石 沢 忠 八 君 5 番 高 橋 博 君 6 番 金 峰 聡 和 君 7 番 鈴 木 善太郎 君 8
委員から,監査委員4人のうち2人を議員から選任するということであるが,他市の状況はどうか,との質疑があり,当局から,監査委員4人のうち2人を議員から選任している都市は,82市のうち81市であり,議員1人を選任しているのは盛岡市の1市だけである,との答弁がありました。 大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決しました。
臨時職員については,昨年度3月で339人雇用し,賃金は約4億8千万円で,対人件費約3%であった。ほかに嘱託職員を183人雇用している,との答弁がありました。
また,委員から,スーパーチャレンジ農業確立支援事業費補助金の内容はどういうものか,との質疑があり,当局から,認定農家を含む農業生産組合や団体に対する補助事業であり,県から10分の4が補助されるものである,との答弁がありました。
平成 7年12月定例会(第4号12月18日) 平成7年12月18日(月曜日) 〇出席議員(39名) 1 番 石 澤 秀 夫 君 2 番 高 橋 啓 介 君 3 番 渡 辺 弥寿雄 君 4 番 石 沢 忠 八 君 5 番 高 橋 博 君 6 番 金 峰 聡 和 君 7 番 鈴 木 善太郎 君 8
なお,特別職の報酬等につきましては本年5月から,一般職の給与につきましては本年4月から,遡及適用させるものであり,このたびの一般会計及び特別会計の補正総額は4億4,177万2千円となり,その財源といたしましては,地方交付税などを見込み計上したものであります。 以上でありますが,よろしくご審議のうえご決議下さいますようお願い申し上げます。
以上,このたびの歳入補正予算は,4億738万1千円を追加し,総額793億4,904万6千円にしようとするものであります。 次に,歳出について申し上げます。 事項別明細書24,25ページでございます。 第2款総務費,第1項総務管理費のうち第4目財政管理費は,金利の低下による利子収入の減少による減債基金積立金の減額補正であり,第6目財産管理費は,庁舎管理費等の追加計上であります。
第7款第1項商工費におきまして,7,967万4,944円,第8款第2項道路橋りょう費におきまして,8,720万3,715円,第8款第4項都市計画費におきまして,7,875万1,688円。 次の18ページ及び19ページでございます。 第10款第1項教育総務費におきまして,3,078万891円等が不用額の主なものでございます。
あれから4年後,昨年の市長選挙の際,市長選の公約に掲げられ,当選後直ちにドーム建設資金5千万円が平成7年度予算に計上され,スポーツ振興基金に積み立てられたのであります。
一方,山形市においても,経済活動を高揚させるべき産業部に,企業誘致課を特別に今年4月より設けまして,工業団地を造成したが,長く続く不況の中にあって,企業がなかなか立地されないことから,力を入れまして誘致を図ったんでありますが,私の調査では,今のところ具体化されている誘致企業がないという深刻な事態を迎えているわけであります。
このような状況の中で,本市独自の事業として,中山間地における農作物栽培の技術向上と,より充実した第4次農業総合計画を策定するため,生産者等の意見を取り入れた計画書作成等を目的とした地域農業振興活性化対策事業を新設し,農業経営の安定化を図ったほか,特産品の開発及び農業後継者対策等についても力を注いだのであります。
――――――――――――――――――― ◎議席の変更について ○議長(大沢久君) 日程第4 議席の変更についてを議題といたします。 議会を構成する会派に異動がありましたので,議席の一部を変更する必要があります。 よって,会議規則第4条第3項の規定により,議長において,お手元に配布いたしております議席名簿のとおり指定をいたします。
第8款土木費第4項都市計画費でございますが,土地区画整理費では,区画整理事業会計への繰出金の増額補正を,また,街路事業費及び公園整備事業費では薬師堂上桜田線ほか2路線並びに鈴川公園整備事業費の増額補正をお願いしようとするものでございます。 次に,債務負担行為の補正でありますが,議案書3ページ,事項別明細書18ページからでございます。
平成 7年 9月定例会(第4号 9月21日) 平成7年9月21日(木曜日) 〇出席議員(39名) 1 番 澤 渡 和 郎 君 2 番 石 澤 秀 夫 君 3 番 高 橋 啓 介 君 4 番 渡 辺 弥寿雄 君 5 番 高 橋 博 君 6 番 高 橋 民 夫 君 7 番 金 峰 聡 和 君 8
次に,委員から,電算処理におけるパンチデータの入力業務の委託はどのようになっているのか,との質疑があり,当局から,現在,市民課の異動処理等を職員が直接入力しているのを除いて,他は民間からの派遣社員4名で対応している。そこで処理しきれない分はYCC情報システムに委託している。
次に,委員から,営業未収金が平成6年度で1億4,900万円ほど出ているが,その主な理由は何か,また,個人と企業の割合はどのくらいになっているのか,との質疑があり,当局から,最終的に未収金として残るのは,企業の倒産や行方不明になった世帯であり,個人と企業の割合はおおよそ個人が9割,企業が1割と思われる,との答弁がありました。