鶴岡市議会 2019-09-09 09月09日-04号
市では、行財政改革の基本方針の一つとして業務改革を積極的に推進し、ICT技術の活用、RPAの導入による効率的、合理的な行政運営体制への転換を図ることといたしております。その具体的な事例を御紹介いたしますと、まず業務そのものの見直しとして今年度からこれまで各地域庁舎ごとに処理しておりました臨時職員の任用事務を職員課と管理課に集約いたしております。
市では、行財政改革の基本方針の一つとして業務改革を積極的に推進し、ICT技術の活用、RPAの導入による効率的、合理的な行政運営体制への転換を図ることといたしております。その具体的な事例を御紹介いたしますと、まず業務そのものの見直しとして今年度からこれまで各地域庁舎ごとに処理しておりました臨時職員の任用事務を職員課と管理課に集約いたしております。
公務、公共サービスがそれによって質的な劣化が懸念されるという指摘もこの間出され、また総務省の会計年度任用職員制度導入に向けた事務処理マニュアルの中では、現に存在する職を漠然と存続するのではなくて、それぞれの職の必要性を吟味した上で、またICT、ICTとは情報通信技術のことですが、ICTの徹底的な活用、民間委託の推進等による業務改革を進め、簡素で効率的な行政体制を実現することが求められますとしていて、
本市といたしましてもこのたびの災害での教訓を受けまして、現在ただいま議員さんから御指摘ありましたようなICT、これらを活用した情報伝達等、さまざま多様化しておりますので、今後財政面を考慮しながら、有効な方策につきまして検討を進めてまいりたいと思います。 以上です。
本市におきましては、学校ICT環境整備事業により、今年度まで2年かけて教職員の校務用パソコンの更新を行ってきたところでございます。 校務支援システムについても、これまで近隣の市町の導入状況、それから導入や更新にかかわる経費等について調査研究を進めてまいりましたけれども、現在のところ、多額の予算を伴うということでありまして、まだ導入には至っていないということでございます。
これは、ドローンを活用したセンシング、カメラを使って葉っぱの色とかを計測するという技術ですけれども、このセンシング技術ですとか、土壌分析によります水田の健康診断を行って、適切な肥料を施す時期ですとかそういったものの処方箋をつくるための技術習得ですとか、水管理の自動化などのICT技術の活用方法を学んでいこうという研修会でございます。
本市の児童・生徒のスマートフォンを含むインターネットに接続可能なICT機器の所持率は年々増加する傾向にあり、長時間のゲームや動画試聴により、生活リズムや学業に支障を来す児童・生徒が見受けられるとの報告を受けております。
これは、ドローンを活用したセンシング、これは空中からカメラを使って葉色の計測などを分析したり、あるいは土壌分析による水田の健康診断を行い、その適切な施肥等の処方箋をつくるための技術の習得や、そのほか水管理の自動化など、ICT技術の活用方法を学ぶものでありまして、市内の農業者や営農を指導する人などを対象として実施する研修会でございます。
このRPAは、AI、人工知能と比べIT関連の知識を余り必要とせず、短期間で導入できるとも伺っておりますので、収集した情報を踏まえ、できるだけ早い段階で各部署の業務への適用を検討し、先ほど申し上げましたような国の事業を活用するなどして、可能なものから導入してまいりたいと考えております。 ◆9番(田中宏議員) ありがとうございます。ただいま前向きな御答弁を頂戴しております。
複合経営の推進については、ICT技術を活用した農業の効率化、農産物の高品質化を図るスマート農業の取り組みを推進します。 これまでバイオテクノロジーの人材育成と育種開発を担ってきた庄内バイオ研修センターをスマート農業研修センターに転換し、ドローン等を活用した圃場の健康診断、熟練農業者が持つノウハウのデータ化、農業者や農協の営農指導員等を対象とするスマート農業研修の拠点として運営します。
駅西エリアについては、村山駅と(仮称)村山ICを結ぶバラ回廊ロードの整備に重点的に取り組みます。国道13号との接続を図る駅西中央2号線など、商業施設の誘致に向けて周辺環境も着実に整えてまいります。 また、今年度作成した駅西エリアの将来イメージを描いた開発構想図を公表することで、市内外の皆様の議論のたたき台とし、ご意見をいただきながら、さらに具体的な開発方針を検討してまいります。
最後に、創造的行財政改革についてですが、これは例えば改築が必要であります施設同士を合築することによります建設コストの削減と住民の利便性の向上、あるいは廃止施設の利活用による地域の活性化、ICT技術を活用した業務量の縮減と、それに伴う住民サービスの品質向上など、単なる行政部内における財政削減効果等のみにとどまらず、市民、地域の活力や元気を増進させるような新たな付加価値を提供しようとする取り組みでございます
先日実施された酒田市新田産業奨励賞記念講演の資料の中に「THE世界大学ランキング 日本版 2018年“国際性”ランキングTOP150」というのがあって、その中で、公益大は北海道・東北地区私大第1位の評価でした。その理由として、日本人学生の留学比率のスコアが高い、学生の海外留学に際し、渡航費用の2分の1以内の助成を行うなど充実した支援体制が評価された、とあります。
本市としましては、天童市情報化計画に基づき行政サービスの向上を図るべく、さまざまなICT技術を活用しております。例を例えれば、本年度県と市町村が共同で運用する電子申請システムによるマイナンバーカードを利用した子育てワンストップサービスの提供の開始や、本年11月1日から各種証明書等のコンビニ交付の開始であります。
事務所の場所は、ICTステーションのような機動的なところを探していると聞いている。 大要以上の後、議第135号については、全員異議なく可決すべきものと決定した。 6 議第136号 山形市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について 職員課長からの説明を了承し、全員異議なく可決すべきものと決定した。
スマート農業にはドローンやICT、AIを活用した省力化や自動化、生育状況の見える化などがあり、稲作分野での実用化が進んでおり、本市におきましても大規模面積に取り組む農業法人や組織での活用が始まっております。
さらに、近年はデジタル教科書等のICT機器を活用して、学習内容を視覚化、焦点化、共有化することで授業改善につながる取り組みが多く実践されております。例えば立体図形を回転したり、展開したりする授業では、デジタル教科書を活用して映像として提示することで、児童生徒の声としてわかりやすかった、新しい考え方に気づいた等の感想が挙げられております。
さらに、肺がんの5年生存率を見てみると、病期第T期では81%に対してU期では48%、V期では21%、W期ではわずか4%と、ステージの進行に伴い急速に悪化いたします。一方、病期がT期の初期の発見であれば、生存率が80%を超えており、十分に治癒を望めるがんであります。しかし、初期では自覚症状がないケースも多いことから、早期発見のためには検診の早期受診が欠かせません。
ただ、これは携帯電話の所持数でございまして、今いろいろな点で問題になっております、例えばゲーム機ですとか、いわゆるインターネットにつながるICT機器、これの所有になりますと、ぐっとパーセンテージは増えます。これ申し上げますと、小学生においては77.4%の児童が持っているということになります。中学生においては93.3%になります。これもほぼ全国と同様と考えてよい数字というふうに思っております。
小・中学校に教師用端末の導入を含めたICT環境整備を行うため、現状の調査及び整備内容の提案などの業務委託を行うものなどです。 その下、2項1目小学校管理費1,833万8,000円の増は、ページをめくっていただきまして、37ページ、説明欄です。 3番、小学校給食事業は、楯岡小学校ほか4校の配膳棚の改修工事費などで276万9,000円。
黒板とチョークを中心に教育された子供たちと、ICT機器を使って教育された子供たち、一体どれだけの差が出ているのでしょう。これは火を見るよりも明らかではないでしょうか。 さらに、タブレット端末の導入について教育長は、「まず教師用のパソコンを完全に更新しているわけなんですけれども、やはり今後はICT環境を整えていって、学力向上にも資するようなことができればいいなと、そういう希望を持っております」。