天童市議会 2021-03-03 03月03日-03号
執行部のタブレット端末配置につきましては、加速するデジタル化の流れの中、令和3年度において、職員が利用するICT環境を刷新し、働きやすい就業環境を整備することを計画をいたしております。その一つとして、部課長へのタブレット端末を配置し、市議会本会議等での使用のほか、庁内での会議において活用し、業務の効率化やペーパーレスによる紙資源の削減を図るものであります。
執行部のタブレット端末配置につきましては、加速するデジタル化の流れの中、令和3年度において、職員が利用するICT環境を刷新し、働きやすい就業環境を整備することを計画をいたしております。その一つとして、部課長へのタブレット端末を配置し、市議会本会議等での使用のほか、庁内での会議において活用し、業務の効率化やペーパーレスによる紙資源の削減を図るものであります。
このような中、国においては、行政のデジタル化を推進するため、省庁間を縦横断した新たな省庁としてデジタル庁を新設する計画であるなど、ICT技術の利活用を推進するための施策を展開しているところであります。 本市では、天童市情報化計画において、市民サービスの向上や情報システムの効率化、安心・安全なシステムづくりを柱とした重点目標を掲げ、これらの目標達成に向け、施策を展開していく考えであります。
その中で、少人数編成を可能とする教員の確保、それから、GIGAスクールサポーター等のICT教育人材を早く充実しなさい、それから、更新費用やランニングコスト等も含めたICT環境整備に必要な財政措置を拡充してくださいという要請書も出しているということでは、やはり、教職員増が各方面から出されている現状もあるわけなので、そういう点からいっても、きちんとした教員の配置を願わなければならないというふうに思っております
平成29年3月に小・中学校の新学習指導要領が公示され、本年4月以降より全面的な実施がスタートする中で、情報活用能力を言語能力と同様に学習の基盤となる資質・能力と位置づけ、学校のICT環境整備とICTを活用した学習活動の充実を図ることを目的に盛り込まれております。 本市としても、寺津小学校を皮切りに小・中学校へのICT導入が進む中で、これから様々な活用方法が検討されております。
本市の児童・生徒のスマートフォンを含むインターネットに接続可能なICT機器の所持率は年々増加する傾向にあり、長時間のゲームや動画試聴により、生活リズムや学業に支障を来す児童・生徒が見受けられるとの報告を受けております。
本市としましては、天童市情報化計画に基づき行政サービスの向上を図るべく、さまざまなICT技術を活用しております。例を例えれば、本年度県と市町村が共同で運用する電子申請システムによるマイナンバーカードを利用した子育てワンストップサービスの提供の開始や、本年11月1日から各種証明書等のコンビニ交付の開始であります。
新たな子育て支援として、第3子以降の学校給食費無料化事業を開始し、教育面においても、ICT機器の整備や英語教育の強化に取り組みました。 観光においては、満開の桜のもと行われた天童桜まつり、人間将棋には、過去最高の11万6,000人もの来場者を迎えることができ、将棋のまち天童を全国に広く発信しました。 新たな工業団地については、山口地区を選定し、早期分譲に向けて事業に着手したところです。
そのICTについて、日本においても教育、医療、介護・福祉、防災などの公共分野への貢献が期待されており、総務省の施策する「ICTふるさと元気事業」、文部科学省の「学校ICT環境整備事業」など、これらのICT事業により地域の人材育成、雇用の創出、地域サービスの向上を図ることを目的としております。
また、児童の学習環境を整備し、充実した教育を行えるよう、小学校への空調設備の設置を引き続き実施するとともに、ICT機器や教材等の拡充を図ります。 地域連携では、連携協定を締結している明治大学と産・学・官の分野でさらに密接な連携を図り、市民の生涯学習を支援するとともに、地域の未来を担う人材の育成に努め、活気ある地域社会の実現を目指します。
現在、教育委員会では、ICT機器を活用した教育の推進と小・中学校を通じた英語教育の強化・充実を重点に掲げ、タブレット端末の計画的導入と有効活用、ALTの増員、実用英語技能検定への積極的チャレンジを支援するシステムづくりなど、学力の向上に向けた施策を新たに考えているところであります。
また、ICT機器、高額な教材も多い人数だと導入はなかなか難しいんですけれども、それが可能だということです。 2つ目、その安定化のためには教員の研修が大事だと考えております。 複式の授業については、研修の機会が保障されています。初めて複式を経験する担任には、県教育センターでの機会が義務づけられておりますし、小規模の研究会も行われております。
初めに、青少年のICT環境整備についての本市のICT環境整備の現状はどうなっているのかについて申し上げます。 現在、市内の全小・中学校にコンピューターを設置し、児童・生徒が利用できる環境を整えておりますが、設置しているコンピューターには当然フィルタリングを設定し、有害サイトへの接続ができないように整備しております。
ICT機器を活用した授業の実態につきましては、各小・中学校において社会や理科、総合的な学習の時間等におけるインターネットを活用した調べ学習や国語でのローマ字の学習、図工や美術でのデザイン学習等、各教科で効果的に活用されております。
ICT技術とは、インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジーの頭文字で、一般に情報通信技術を使った教育のことというふうに言われております。 誰でもが実感するとおり、コンピューターを核としたIT技術はものすごいスピードで拡大を続けております。
それを利活用するには、校内LANなどの整備、パソコンの整備などのICT情報通信技術の整備の充実と、それを利活用するには、先生方の装置を動かすための技術や資料作成などのスキルアップが必要であると考えますが、どのように考えているか伺います。 次に、外国人観光客の誘致に向けた取り組みについて伺います。
国の進めるIT国家構築のためのe-Japan重点計画に伴い、地方公共団体にも急速な情報化の推進が要請され、全国の自治体においても一定のIT化が進み、国は2005年度までに地域公共ネットワークの全国整備を図るとされており、昨年8月から仮稼働した住民基本台帳はいよいよ8月より全国レベルで本格稼働へと入ります。
まず、行政情報化につきましては、国や県などすべての行政機関を相互接続する総合行政ネットワークへの対応や住民基本台帳ネットワークにおけるICカードへの対応など、国が進めるe-Japan計画に基づく基盤整備に取り組む必要があります。さらに、戸籍システムの構築や市内公共施設のネットワークの整備を行い、施設の利用状況の検索や予約ができるシステムなどの導入を検討しております。
次に、住基ネットとICカード、電子申請など、何が問題で、どう対応されるかについて伺います。 日本では、数年後には住基カードとICカードがなければ暮らせない時代に入ると言われております。さまざまなところからICカードが発行されますと、ポケットの中も財布の中もカードだらけになってしまいます。