村山市議会 2020-12-15 12月15日-05号
本財産取得は、9月議会で採決された教育ICT環境整備事業に関して、小中学生に1人1台、端末1,582台を約1億250万円で購入するものでございます。 財政課長にお伺いいたします。 耐用年数と、破損や保証のリスク等々を総合評価すると、IT機器は保守及びメンテナンスなどを一律にお願いできるなどのメリットから、ファイナンスリースにするのが一般的かと思われます。
本財産取得は、9月議会で採決された教育ICT環境整備事業に関して、小中学生に1人1台、端末1,582台を約1億250万円で購入するものでございます。 財政課長にお伺いいたします。 耐用年数と、破損や保証のリスク等々を総合評価すると、IT機器は保守及びメンテナンスなどを一律にお願いできるなどのメリットから、ファイナンスリースにするのが一般的かと思われます。
あと、国のほうでも進めております介護現場への業務改善という面では、ロボットの導入とかICTシステム導入などにより、効率化を図って、介護の離職防止というふうな取組に力を入れていくというようなことになってございます。
1番、教育ICT環境推進事業は、小中学校の校務用ICT機器等整備の契約額に合わせて不要額を減額するものです。 2番のALT(英語指導助手)活動事業は、新型コロナウイルス感染症の影響で、新任のALTが1名しか招致できない状況のため、民間の英会話教室に英語指導の支援業務を委託するものです。 次に、歳入について申し上げますので、恐れ入りますが、10、11ページに戻っていただきたいと思います。
◆(高橋卯任議員) すみません、補正予算書の38ページ、39ページ、10款2項2目並びに10款3項2目の小学校並びに中学校のICT環境整備事業についてお尋ねします。 こちらのほう、整備の完了と、実際使われる導入時期はいつ頃を予定されていますか。 ○議長 延沢教育指導室長。 ◎学校教育課教育指導室長 お答えいたします。
議第75号の一般会計補正予算は、農業施設及び林業施設の災害復旧事業、公共土木施設災害復旧事業、公立学校施設災害復旧事業、小学校及び中学校のICT環境整備事業などに15億1,506万8,000円を追加し、総額を180億2,916万9,000円とするものでございます。 これに対する歳入といたしましては、国庫支出金、県支出金、市債、地方交付税をもって充てております。
今、私申し上げたのは、ドローンも含めICT、IoTといいますか、そういった超スマート社会というところでのドローンも含めたそういったプロジェクトをということで、今後検討いただければというふうに思います。 次に移りまして、魅力あるまちづくりについてお尋ねをしてまいります。
駅西エリアについては、村山駅と(仮称)村山ICを結ぶバラ回廊ロードの整備に重点的に取り組みます。国道13号との接続を図る駅西中央2号線など、商業施設の誘致に向けて周辺環境も着実に整えてまいります。 また、今年度作成した駅西エリアの将来イメージを描いた開発構想図を公表することで、市内外の皆様の議論のたたき台とし、ご意見をいただきながら、さらに具体的な開発方針を検討してまいります。
ただ、これは携帯電話の所持数でございまして、今いろいろな点で問題になっております、例えばゲーム機ですとか、いわゆるインターネットにつながるICT機器、これの所有になりますと、ぐっとパーセンテージは増えます。これ申し上げますと、小学生においては77.4%の児童が持っているということになります。中学生においては93.3%になります。これもほぼ全国と同様と考えてよい数字というふうに思っております。
小・中学校に教師用端末の導入を含めたICT環境整備を行うため、現状の調査及び整備内容の提案などの業務委託を行うものなどです。 その下、2項1目小学校管理費1,833万8,000円の増は、ページをめくっていただきまして、37ページ、説明欄です。 3番、小学校給食事業は、楯岡小学校ほか4校の配膳棚の改修工事費などで276万9,000円。
具体的にはIoT、物のインターネットやAI、人工知能など、ICT分野をより活用、設備投資することによって、少ない人数で世界に勝って出られるような先端技術の設備投資をした企業に対して、固定資産税をゼロにするというふうな内容でございます。 本市においても、6月議会でこの条例を決めていただきまして、現在17社から約20社ほどがこの要綱によりまして計画をつくっているところでございます。
今後のことでありますが、学校のICT化は校務用パソコンだけでなくて、子ども用のICT環境と一体で考えなくちゃならないと思います。大変悩ましいのは費用が非常に多くかかるということに加えて、このICT機器の日進月歩で進んでいく技術というんですかね、これに合わせて、なかなか長期的な計画が立てられないというところが悩みがあるわけであります。
1つはテレワーク講座やICT先端技術の体験イベントを開催するためのICT「ひと」づくり事業業務委託料、もう一つは旧楯岡高校利活用について、全体及びエリア別の利活用イメージ図や改修工事等費用の概算積算なども含めた構想を作成する基本構想作成業務委託料です。 続きまして、18、19ページをお願いします。
この状態から、水田の圃場の大型化、水稲の直播などの技術の確立、ICT情報通信技術を利用したスマート農業等の対策も考案されております。 このスマート農業法とは、日本の技術を農業分野に活用して競争力を強化し、農業を魅力ある産業とするということになっております。
また、今年度は、ホストタウン事業に関する株式会社明治北日本支社との協定や空き家対策に関する山形県宅地建物取引業協会村山及び公益社団法人全日本不動産協会山形県本部との協定、住宅取得に関する独立行政法人住宅金融支援機構との協定、ICT利活用に関するPCIホールディングス株式会社との協定、認知症とともに生きる地域づくりに関するエーザイ株式会社、北村山地区及び村山市の医師会・歯科医師会、市社会福祉協議会との
それで、ことしの11月に実施しております情報端末の使用状況の結果を使わせていただきたいのですが、小学校ではインターネットにつながるICT機器の所有率が74.5%、中学校ですと、これが90.9%というふうになっております。
現在、環境整備のためというふうなことで、ICT機器の導入を来年度小学校のほうに計画しております。加えて、教員側のほうの指導力を上げていかなければいけないというふうなことで、今年度、教員のプログラミング学習の研修を他市町に先駆けて実施しているところであります。 それから、英語検定についてのご質問がありました。 実績だけでありますが、申し上げますと、平成28年度の実績であります。
公共施設管理公社について (2) 本来の指定管理者制度の運用と整理統合について (3) 公共施設管理公社における管理コストの考え方について (4) 公共施設管理計画と指定管理者制度の整合性について34番 結城 正 (一問一答)1 東北中央自動車道の早期開通と村山駅西エリア開発構想の進捗状況について1 東北中央自動車道の土地買収問題が解決し今後工事が進むと思われますが、今後の予定について伺う (1) 尾花沢IC
市としての考え方について ①今回の改正について市は、どのように考えているのか ②準備は、どこまで進んでいるのか (2) 今後の進め方について ①準備の日程は ②委員等の定数、選任方法は36番 菊池貞好 (一問一答)1 楯岡地域の継続的な開発整備計画について1 東沢公園周辺の観光行政と既存施設の整備計画はどの様に進めるのか 2 市外、県外、国外からの観光客を呼び込むために東北中央自動車道村山IC
10款4項1目社会教育総務費760万円の増は、説明は31ページになりますけれども、中学生の学習支援のために実施している「地域未来塾」について、対象を2年生まで拡大するための指導謝金などを含む学校支援地域本部委託料の増や、指導用タブレット端末などのICT機器を整備するための補正でございます。 次に、歳入について説明します。 戻ってもらいまして、8ページ、9ページお願いします。
1つは授業間の転換、2つ目は、その際にICT機器の活用が大きな力になる、この2点であります。 まず1番目ですが、授業間転換、これまで先生が子どもに一方的に教えるという受け身の授業から、問題解決型の子ども自身が主体的に学ぶ学習、これに変えていかなくちゃならないと言っています。これは、現在、楯岡小中学校が県のモデル校として進めている研究に当たります。探求型学習に当たります。