山形市議会 2014-03-17 平成26年環境建設委員会( 3月17日)
8 閉会中の委員会調査申出書(案)について 9 平成26年度の委員会視察について 10 その他 (1)雨水貯留施設について 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1 議第17号 市道路線の認定について 2 議第18号 市道路線の廃止について 3 議第19号 市道路線の変更について 議第17号から議第
8 閉会中の委員会調査申出書(案)について 9 平成26年度の委員会視察について 10 その他 (1)雨水貯留施設について 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1 議第17号 市道路線の認定について 2 議第18号 市道路線の廃止について 3 議第19号 市道路線の変更について 議第17号から議第
○委員 雨水貯留施設について、これまでの検証状況と今後の展開はどうか。 ○雨水施設建設室長 現在雨水貯留施設を2カ所設置しているが、その運用状況から設置に関しては、施設の能力、周囲の地下水との関係、浸透状況等が重要であると分析をしている。
また、新たな宅地開発、特に大雨による雨水の処理を想定したものにする必要があると考えますが、いかがでしょうか。 具体的な事例を申し上げますが、大山地区内の公共下水道雨水大山第2排水区については、これまで15番議員も取り上げてまいりましたが、今年度、そして次年度で整備がされ、その後の改善が期待されているところであります。しかし、大山第1排水区については、改善対策がまだのようです。
五十嵐 正 一 商 工 観光部長 佐 藤 茂 建 設 部 長 小 林 貢 病院事業管理者 黒 井 秀 治 荘 内 病 院 長 三 科 武 荘 内 病 院 板 垣 博 事 務 部 長 上 下 水道部長 齋 藤 雅 文 消 防 長 秋 庭 一 生 会 計 管
浸水対策については、若浜排水区と酒井新田第2排水区における雨水幹線の整備、合流式区域における貯留槽や排水路の整備、その他排水路などの改修を進めてまいります。 市民の憩いの場である公園については、日和山公園と飯森山公園の園路のバリアフリー化等を進め、市民の利便性向上に努めてまいります。 水道事業については、引き続き、安全な水の安定供給に努めるとともに、老朽管の更新等を計画的に進めてまいります。
次に、生活の安心を守るための市街地の雨水排水対策について申し上げます。 近年、異常気象によるゲリラ豪雨と言われるような計画雨量を上回る局所的な集中豪雨の発生により、市街地の道路の一部において冠水が起きており、冠水被害防止の観点から、市街地における雨水排水対策の必要性を認識しているところであります。
○委員 雨水処理計画について、全国的にゲリラ豪雨のような予想を超える雨量を観測する例がふえているが、1時間当たりの降雨量38ミリの想定のままで大丈夫なのか。また、雨水管渠の整備について、計画の進め方の見直し等の考えはないのか。 ○雨水施設建設室長 最近の山形地方気象台のデータを用いて計算しても、現在の計画と差異のない数値となっていることは確認している。
安定した給水体制についてでございますが、山形市では災害対策の強化を図るため、施設及び管路の耐震化や主要3水系管の緊急需要連絡管の整備などに今後とも積極的に取り組んでまいります。また、今年4月より浄水施設等の運転管理などを一元的に行うため、見崎浄水場内に水運用センターを設けました。水運用センターには24時間常時、職員を配置し災害など有事の際の速やかな対策を行うこととしてございます。
それから、送水管の現状、どうなっているのか。経路についても含めて、芳賀地内の下あたりも通っていると思うんですけれども、その辺、どのようになっているのかお尋ねいたします。 ○水戸保議長 山本市長。 ◎山本信治市長 機械設備については取り外したという状況はないと思いますので、後ほど担当の部長のほうから答えます。 あと、水路管につきましては、舞鶴山に上っている管については撤去しております。
ただし、これをつくるには、それなりの条件的な管の配管の問題とか、さまざまございます。そういうものを精査する必要がまず1点あると思います。
委員から、九州などでは集中豪雨の被害などもあり本市でも道路の冠水などが心配されるが、雨水管工事の進捗状況はどのようになっているのか、との質疑があり、当局から、雨水管工事の整備率は、平成22年度末で28.1%、平成23年度末で28.7%となっており、昨年度は震災の影響による繰り越しなどにより整備率が0.6ポイント伸びている。
○委員 九州などでは集中豪雨などもあり本市でも道路の冠水などが心配されるが、雨水管工事の進捗状況はどのようになっているのか。 ○雨水施設建設室長 雨水管工事の整備率は平成23年度末で28.7%、平成22年度末で28.1%となっている。昨年は震災の影響による繰り越しなどにより整備率が0.6ポイント伸びている。
40分 場 所 1 こまくさ公園 2 松原浄水場 出席委員 川口充律、丸子善弘、諏訪洋子、遠藤和典、長谷川幸司、 斎藤淳一、鑓水一美 欠席委員 なし 当局出席者 まちづくり推進部長、上下水道部長、関係課長等 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 管財課のマイクロバスにてこまくさ公園に向かい、午後1時15分から雨水施設建設室長
No.2は、狩川・清川間緊急連絡管設置工事(1工区)でございます。町内管A・Bランク6社により入札を執行しております。 No.3は、狩川・清川間緊急連絡管設置工事(2工区)でございます。町内管A・Bランク6社により入札を執行しております。 続いて、変更契約について申し上げます。 No.4は、市街地排水対策工事(興野地内)その2でございます。
また、委員から、公衆街路灯のLED化は今後どのように進めていくのか、との質疑があり、当局から、10年前に市販の蛍光灯20ワットを36ワットの推奨街路灯に交換したが、現在設置済みの2万1,000灯の蛍光管を4年間でLEDユニットに交換していく。また、推奨街路灯の安定器の寿命が10年間とされているが、LED化により不要となるため、故障などを考慮し、前回の設置年次に合わせ、古い順番で交換を行いたい。
○委員 工事請負費や修繕費等の中で、管工事組合関連の予算増減についてはどうなっているのか。 ○経営企画課長 目ごとの増減については集計しないと分からない。 ○委員 管工事組合との懇談会の中で、地元の業者を優先的に使ってほしいとの要望があった。 ○委員 東日本大震災後の水道管等の耐震化について、新たにかかる費用は予算にどのように反映されているのか。
それから,上水道管の耐震化でございます。山形市第2次水道事業基本計画21スタートプランセカンドステージにおきまして,水道管耐震化率を平成17年度8.0%から平成24年度目標を22%と設定をしているところでございます。平成18年度からダクタイル鉄管耐震継手を全面採用して,排水管改良工事を進めて平成22年度末の耐震化率は19.4%であり,順調に推移をしております。
地形的にも東西の砂丘に挟まれておりまして、七窪、窪畑と地名にもなっているように、この地域くぼ地になっていることから雨水の処理は地下浸透に頼るほか手段がない状況であります。かつて市でも順調に雨水地下浸透するようということで、水を貯留している貯留池のしゅんせつ、それから貯留池までの導水路を整備した経過がございます。
(2)雨水流出の抑制対策 ア 流出抑制計画 市街地排水対策においては雨水の流出を促進するだけでなく、貯留・浸透などの流出抑制策が効果的である。そのため、雨水流出抑制目標対策量を設定し、雨水貯留、地下浸透策を総合的浸水対策の一環と捉え、流出抑制施設を組み込んだ最上川・京田川への流出抑制計画の策定をすべきである。
大規模な雨水排水路の整備によってようやく解決のめどが立ち、防げるようになってきたと思っております。 北久野本地区においても、浸透型側溝の整備で以前より雨水があふれなくなってきたとの声も聞かれることから、少しずつではあるが、ゲリラ豪雨に対する都市型水害の対策が進んでいると思います。今後、ゲリラ豪雨など都市型水害対策について、どう考えているのかを伺います。