天童市議会 2020-09-04 09月04日-03号
次に、雨水幹線の現状確認と見直しについて申し上げます。 本市では昭和45年度から下水道事業による市街地の雨水対策として、1時間当たり38ミリメートルの降雨に対する雨水排除を目標として、雨水管渠の整備を行っており、これまで33.9キロメートルの雨水幹線を整備しております。 また、土地区画整理事業により3か所の雨水調整池を整備し、新市街地における雨水の河川流出抑制対策を実施しております。
次に、雨水幹線の現状確認と見直しについて申し上げます。 本市では昭和45年度から下水道事業による市街地の雨水対策として、1時間当たり38ミリメートルの降雨に対する雨水排除を目標として、雨水管渠の整備を行っており、これまで33.9キロメートルの雨水幹線を整備しております。 また、土地区画整理事業により3か所の雨水調整池を整備し、新市街地における雨水の河川流出抑制対策を実施しております。
なお、洪水被害を軽減するため、三郷堰土地改良区では多面的機能支払交付金を活用し、水田の排水機能を調整して雨水を貯留させる田んぼダムの取り組みを行っているところであります。 次に、果樹園や魚類の保護の対策について申し上げます。 山口西工業団地の整備につきましては、雇用の拡大が見込まれる製造業を中心に誘致活動を進める予定であります。
資本的支出に関しては、建設改良費について、雨水貯留施設工事の中止により工事請負費を減額するとともに、負担金額の確定により流域下水道建設事業費負担金を減額するものであります。 なお、これらの補正予算のうち政策的判断を要した事業の概要については、副市長が御説明を申し上げます。 以上が平成30年度天童市一般会計補正予算(第7号)ほか7件の補正予算の大要であります。
次に、生活の安心を守るための市街地の雨水排水対策について申し上げます。 近年、異常気象によるゲリラ豪雨と言われるような計画雨量を上回る局所的な集中豪雨の発生により、市街地の道路の一部において冠水が起きており、冠水被害防止の観点から、市街地における雨水排水対策の必要性を認識しているところであります。
それから、送水管の現状、どうなっているのか。経路についても含めて、芳賀地内の下あたりも通っていると思うんですけれども、その辺、どのようになっているのかお尋ねいたします。 ○水戸保議長 山本市長。 ◎山本信治市長 機械設備については取り外したという状況はないと思いますので、後ほど担当の部長のほうから答えます。 あと、水路管につきましては、舞鶴山に上っている管については撤去しております。
ただし、これをつくるには、それなりの条件的な管の配管の問題とか、さまざまございます。そういうものを精査する必要がまず1点あると思います。
大規模な雨水排水路の整備によってようやく解決のめどが立ち、防げるようになってきたと思っております。 北久野本地区においても、浸透型側溝の整備で以前より雨水があふれなくなってきたとの声も聞かれることから、少しずつではあるが、ゲリラ豪雨に対する都市型水害の対策が進んでいると思います。今後、ゲリラ豪雨など都市型水害対策について、どう考えているのかを伺います。
これは漏水調査による漏水の早期発見と老朽管の早期更新を図っており、その効果が出ているものと思われます。 工事については、下水道事業や道路改良事業等による配水管の布設や老朽管の更新工事、第6次拡張事業に伴う工事等、5億5,537万8,000円を実施した結果、前年度より8,019万5,000円の増加となっております。 以下が決算数値に対する説明です。 15ページの最後の段落から説明いたします。
次に、雨水排水対策について申し上げます。 雨水排水対策につきましては、芳賀地区の宅地開発に伴って下流域に雨水による被害が発生しないよう、宅地開発に伴う雨水排水の技術基準に基づき、調整池を整備し、雨水流出量を調整することにより、天童土地改良区管理の西部幹線排水路や県が管理している1級河川倉津川が溢水しないように対策を講じてまいる考えであります。
さらに、ある民間の救急車の運転手の話で、脳梗塞や心筋梗塞など振動が致命的な病人の搬送のときには、振動が大きく大変苦労する道路でありまして、魔の道路であるなんていう話も聞いたことがあるんですが、そのように特別な道路であるからこそ、道路の交通の円滑化を図り、機能の維持充実のためにも、管渠、あるいは側溝を含め、雨水浸透施設設置など再点検が必要と思われますが、いかがでしょうか。