山形市議会 1996-06-21 平成 8年 6月定例会(第2号 6月21日)
) 第14 議第60号 山形市広域都市計画八幡石北土地区画整理事業施行条例の廃止につい て 第15 議第61号 山形市低開発地域工業開発地区固定資産税免除条例の一部改正につい て 第16 報第1号 専決処分の承認について(平成7年度山形市一般会計補正予算) 第17 報第2号 専決処分の承認について(平成7年度山形市一般会計補正予算) 第18 報第3号 専決処分
) 第14 議第60号 山形市広域都市計画八幡石北土地区画整理事業施行条例の廃止につい て 第15 議第61号 山形市低開発地域工業開発地区固定資産税免除条例の一部改正につい て 第16 報第1号 専決処分の承認について(平成7年度山形市一般会計補正予算) 第17 報第2号 専決処分の承認について(平成7年度山形市一般会計補正予算) 第18 報第3号 専決処分
経営健全化実施計画で報償費だけ減らさないのは変だし,病院としての取り組み姿勢がおかしいのではないか,との質疑があり,当局から,実施計画を策定する際,報償費については内部で論議した結果,必要ということになったが,実施計画の終了後に実績を勘案し報償費の見直し,能率給も含めての検討は必要と判断している。
第2款総務費第1項の総務管理費の補正は,山形県とアメリカ・コロラド州の姉妹県州締結10周年を記念し,山形県及びコロラド州内の都市と姉妹都市を締結している県内の市町と関係団体で構成する友好代表団に,山形市を代表して助役が参加したことに伴う経費及び友好都市吉林市に計画している友好会館の具体化のため,予定地の調査など吉林市側と事務的な打ち合わせを行うために要する経費の補正をお願いしようとするものでございます
) 第10 議第59号 山形市景観条例の設定について 第11 議第60号 山形市広域都市計画八幡石北土地区画整理事業施行条例の廃止につい て 第12 議第61号 山形市低開発地域工業開発地区固定資産税免除条例の一部改正につい て 第13 議第62号 山形市立病院済生館使用料及び手数料条例の一部改正について 第14 議第63号 山形市立病院済生館高等看護学院出願手数料及
平成8年度から「人いきいき豊かさ実感都市」の実現に向けてスタートを切り山形市新総合計画のもと,諸々の施策としての重点プロジェクトが実施されようとしております。 当市議会も,「人いきいき豊かさ実感都市」の実現を推進するために,特別委員会を設置して,積極的に取り組もうとするものであります。
また,今回の計画策定は,10年間でシステムを作るものであり,かなり大規模で経費もかかる。しかし,運用経費については,市民にはねかえることのないようにしていきたい,との答弁がありました。 次に委員から,山形世界平和都市会議をどういったテーマ,方法,規模で開催するのか,との質疑があり,当局から,この会議のコンセプトについて検討中である。
委員から,事業費6,850万円のうち,約4,120万円もの金額が次年度への繰越明許となっているが,当初からの予算計画に無理があるためではないか,との質疑があり,当局から,今回繰越しをお願いする水環境整備事業は,済生館前の親水空間を整備するもののうち,本市が単独で行うシンボルタワーの建設について,初めに予定していた3月25までの完成が困難になったためのものである。
○阿部喜之助委員長 垂石都市開発部長。 ○垂石都市開発部長 都市開発部関係の補正予算について,ご説明申し上げます。 初めに一般会計でありますが,議案書3ページ,事項別明細書18ページでございます。 第8款土木費第4項都市計画費でございますが,区画整理事業会計への繰出金の増額補正をお願いしようとするものでございます。
1つは,これまで本市は第2次農振計画では都市近郊型農業,第3次では都市型農業を目指し,更にこのたびの第4次では,高収入の都市型農業という位置付けをしておりますが,どのような農業をめざしているのか,まずお聞きしたいと思います。 2つ目は,農業は将来とも,魅力ある産業として位置付けていかなければならないと思います。
こうした地域整備の上に立って,平成8年度より第6次総合計画が策定され,平成17年を目指した21世紀の大山形の都市像が描かれようとしていることは,就任以来2年目を迎えていよいよ佐藤市政のカラーを出す時期にも遭遇して,誠に意義深いものがあるといえます。
このたび市民の皆様の大変な熱意とご協力によりまして,基本計画と重点プロジェクトの答申を頂きましたので,先に議決を頂きました葦本構想とあわせ,新総合計画が完成したのであります。「新総合計画」は,「人いきいき,豊かさ実感都市」を目指すための道筋を示したものであり,この道筋に沿って着実に一歩一歩進むことが,今後の市政運営の基本であると考えております。
今 野 和 子 君 総合政策室長 斎 藤 健 司 君 総務部長 梅 津 久 勇 君 財務部長 佐 藤 冨 也 君 市民部長 酒 井 正 男 君 環境部長 寺 崎 琴 雅 君 福祉部長 横 倉 明 雄 君 産業部長 日 野 茂 男 君 建設部長(兼) 山 崎 輝 翁 君 下水道部長 都市開発部長
なお,基本計画では10年後,平成17年を目標に置いたものを考えている,との答弁がありました。 次に,委員から,市長選挙では,50万都市構想を打ち出していたが,基本構想の中には50万都市という言葉が含まれていないがどうしてか,との質疑があり,当局から,当面は30万都市で中核市を目指し,その圏域で将来的には50万都市を目指す案を基本計画で論議していただいている,との答弁がありました。
また,施設利用の現況を掌握しているのか,との質疑があり,当局から,上屋の設置は老人福祉センターの庭にゲートボール場があった所に設置したので今後の計画はない。ゲートボール場の利用者は昨年2,704人の利用があり,季節的には冬の利用が多くなっている。
また,委員から,不動産売払収入が計上されているが,どういう利用目的で市有地を売却したのか,との質疑があり,当局から,東北芸術工科大学の上に悠創の丘の計画がなされているが,地権者の中で,その用地の中に家を移転建築するため,土地を確保している方がいる。その方にあたご荘の西側にある市有地の一画を代替地として売却したものである。
君 助役 板 垣 啓 二 君 収入役 今 野 和 子 君 総合政策室長 斎 藤 健 司 君 総務部長 梅 津 久 勇 君 財務部長 佐 藤 冨 也 君 市民部長 酒 井 正 男 君 環境部長 寺 崎 琴 雅 君 福祉部長 横 倉 明 雄 君 産業部長 日 野 茂 男 君 建設部長 奥 山 漸 君 都市開発部長
君 助役 板 垣 啓 二 君 収入役 今 野 和 子 君 総合政策室長 斎 藤 健 司 君 総務部長 梅 津 久 勇 君 財務部長 佐 藤 冨 也 君 市民部長 酒 井 正 男 君 環境部長 寺 崎 琴 雅 君 福祉部長 横 倉 明 雄 君 産業部長 日 野 茂 男 君 建設部長 奥 山 漸 君 都市開発部長
間もなく21世紀を迎える本市は,基本政策として,今,第6総合計画を策定中であり,この総合計画の基に,いよいよ公約実現に向けた第一歩が踏み出されるのであります。21世紀への改革とチャレンジに大きな夢を託し,県都としての都市づくりをいかに推進していくかがこれからの課題であります。 まず最初に,全国に誇れる県都,中核都市づくりについて,お尋ねいたします。
さて,本市における都市計画道路の整備についてでありますが,まず,東北6県県庁所在地の都市の道路整備状況をみますと,整備率が高い都市から,順に秋田市,仙台市,福島市,盛岡市,山形市,青森市となっております。
道路網の整備に関しては,済生館前及び山形駅東口交通センターの各駐車場がそれぞれ完成し,供用開始の運びとなったほか,都市計画街路事業及び道路橋りょう新設改良事業等の拡大推進に努めるとともに,生活道路を中心とする単独事業に対しても,財源を重点的に配分したのであります。