182件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2020-12-15 12月15日-04号

本県における刑法犯検挙推移を見ますと、年々減少傾向になっておりますが、そのうち再犯数については同様に減少を続けているものの、再犯率は増加傾向にあります。 本県平成30年の刑法犯検挙数1,693名のうち再犯は793名であり、再犯率は46.8%であります。全国の48.8%より低いものの、前年の46.4%に比べ0.4ポイント増加しております。

酒田市議会 2020-09-17 09月17日-05号

また、昨年、新規就農は、Uターン就農を中心に、本市では大きく増加しておりますが、農業や漁業コロナ禍で将来展望や生産意欲を失わないために、第1次産業生産現場では今後の方向性をどのように描いていけるのか、お考えを伺うものであります。 中項目の1、農水産物販売価格推移と今後の動向についてであります。 今年は地球温暖化による異常気象と思われる大雨日照不足が続きました。 

酒田市議会 2020-09-16 09月16日-04号

7月28日の大雨では、八幡地区を除いた酒田全域レベル3、避難準備高齢避難開始が発令されました。私の記憶では、これまでレベル3でこのように大勢の皆さんが避難したことはないと思います。早め早め避難が主流になる中で、私はいい判断だったと思います。今後、高齢増加する中で、レベル3とレベル4の発令基準在り方、運用をどのように考えているか。

酒田市議会 2020-09-15 09月15日-03号

令和年度酒田国民健康保険特別会計歳入歳出決算令和年度酒田後期高齢医療事業特別会計決算では、後期高齢医療事業平成31年度から保険料軽減段階的廃止並びに保険料軽減判定基準の見直しがされ、保険料の負担が増えました。後期高齢医療保険制度は、今まで家族として同じ保険に加入していた高齢別建て保険に移動するということで、多くの批判が集中しました。

酒田市議会 2020-09-01 09月01日-02号

下流部にある本市においても、避難準備高齢避難開始レベルとなりまして、市民にも大きな不安の一日となりました。 改めまして、お亡くなりになられた方の御冥福をお祈りしますとともに、被害に遭われました方々へお見舞い申し上げ、また一日でも早くふだんの生活に戻られますことをお祈り申し上げます。 それでは、私から、市民の会を代表いたしまして質疑に入らせていただきます。 

酒田市議会 2020-06-18 06月18日-06号

このため政府は、今年4月、各自治体に対して、災害が発生し避難所を開設する場合の留意点として、避難の間にスペースを確保するため、可能な限り多くの避難所を開設し、場合によってはホテルなども活用するよう要請しております。避難の手洗い、せきエチケットの徹底をはじめ、発熱や咳などの症状のある人の専用スペースの設置、十分な換気対策も求めております。 

酒田市議会 2020-06-16 06月16日-04号

今まで庁内などで行ってきた避難訓練などは、危険区域住民指定避難所への避難を行っておりました。今回、県の出した避難行動について、避難先について、指定避難所だけではなく、安全な親戚や知人宅への避難考えてみることを勧めています。 災害時要援護など、自治会では名簿を作り、災害弱への支援を行っておりますが、こうした避難行動の変更について、どのように市民との共通認識にしていかれるのでしょうか。

酒田市議会 2020-06-09 06月09日-02号

そこで②、複合的な災害への備えと避難所の在り方についてのお尋ねがございました。 本年5月に避難所等における新型コロナウイルスへの感染を防止し、災害発生時に避難を要する住民の安全・安心の確保を図ることを目的とした酒田避難所等開設に係る新型コロナウイルス感染症対策マニュアルを新たに策定をいたしました。 

酒田市議会 2020-03-19 03月19日-07号

また、かんぽの宿は標高20m、滞在する避難所としては受入れ人数178人ですが、緊急避難場所としては2万3,162人、テニスコートが3面とれるスワンドームもあり、標高10m以上の緊急避難場所、一時避難地点としては市内最大受入れ人員です。 そのかんぽ宿酒田が今月いっぱいで廃業し、施設も閉鎖され、4月以降の運営もまだ決まっておりません。

酒田市議会 2020-03-13 03月13日-05号

近年の災害の教訓から、洪水時に住民の命を守るためには行政からの一方的な防災情報発信では不十分であり、住民一人一人が的確な避難行動を取る必要があるということが明らかになっております。 例えば、平成30年の西日本豪雨災害における岡山県倉敷市では、事前に公表されておりましたハザードマップ浸水想定が実際の被害状況と一致していたにもかかわらず、住民避難行動にはつながらず多くの犠牲が出ております。

酒田市議会 2020-02-28 02月28日-02号

国が実施する小規模事業持続化補助金の採択を受けた事業に対して、本市独自の「元気な小規模事業持続化特別助成金」を支給するなど、引き続き小規模事業に対するきめ細かな支援を展開するとともに、工場等の新設、拡充に係る用地取得費賃借料への支援など、オーダーメイド型の企業立地支援にも継続して取り組みます。 (2)「港」の物流機能により産業競争力が高いまち。 

酒田市議会 2019-12-20 12月20日-05号

また、周りが浸水し始めた場合、無理をして避難所に行くのではなく、水が引くまでは垂直避難を行うようにというお話もありました。しかし、急激な水位上昇についていけない場合もあります。また、高齢は自宅で2階に上がることができずに犠牲になってしまった、このようなことも起きております。垂直避難に対して、もっと早い段階での移動を市民に知らせていくべきと考えますが、こうしたことについても所見を伺います。 

酒田市議会 2019-12-19 12月19日-04号

また、この事業では、参加によるSNSを活用した島の魅力の情報発信を行うとともに、体験後の振り返りミーティングを首都圏で行い、参加が島とのかかわりを継続しやすくなるように努めているところでございます。 島キャンプ参加は、平成30年度は4名、令和元年度は3名で、いずれも学生の参加が多いといった状況でございます。