山形市議会 2007-11-15 平成19年産業文教委員会(11月15日)
次に,博士の偉業を後世に伝え,顕彰する施設はぜひ必要であるという認識で一致し,遺品などの状況を確認した。しかし研究資料等の多くは一橋大学,山形大学,山形銀行などに納められており,身のまわりの品などは散逸して残っていないことなどから,入館料を取るような施設ではなく,博士の業績や人となりを紹介する展示コーナーのようなものが適当と判断した。
次に,博士の偉業を後世に伝え,顕彰する施設はぜひ必要であるという認識で一致し,遺品などの状況を確認した。しかし研究資料等の多くは一橋大学,山形大学,山形銀行などに納められており,身のまわりの品などは散逸して残っていないことなどから,入館料を取るような施設ではなく,博士の業績や人となりを紹介する展示コーナーのようなものが適当と判断した。
○商工観光部長 三浦家の意向により寄贈をいただき,現在の建物の形態となっているが,遺品も少なく,記念館を建てるまでにはならないかと思う。新しい建物のワンコーナーを借りる程度と考えている。 ○委員 商工会議所の会館は,独自に建てる商工会議所のもの。三浦記念館は市の建物である。取り壊す前に,市の考えがしっかりしていなければならない。三浦記念館があって初めて商工会館ができる。
私は,山形市の基盤を築いた最上家が改易され近江の地で,最上踊りを始めとする最上家の遺品や伝統を受け継いでこられた東近江市は,現在友好姉妹都市となっております旧中新田町,同等以上の関係にあると思います。そこで私は,東近江市と友好姉妹締結を考えてもよいのではないかと思いますが,市長のご見解をお聞きしたいと思います。 次に,障害者自立支援法の導入についてお伺いいたします。
亡くなった父の遺品の中から出てきたものですが,七つボタンは桜に錨の若かりし日の私の海軍の軍服姿の写真です。この裏に,このように書かれていました。ちょっと読みあげさせていただきます。