山形市議会 1997-03-13 平成 9年産業文教委員会( 3月13日 産業文教分科会・予算)
67地区で,事業量は,農道整備9,940m,水路整備107,654mになる。市で整備する側道部分については,高速道路の18㎞の大部分は公団で機能補償側道建設整備するが,機能補償以外で地元の要望により側道を造るのは,8地区5,130mで,県で70%,市で30%を負担する。 ○委員 地権者はどの程度負担するのか。15%負担するのか。
67地区で,事業量は,農道整備9,940m,水路整備107,654mになる。市で整備する側道部分については,高速道路の18㎞の大部分は公団で機能補償側道建設整備するが,機能補償以外で地元の要望により側道を造るのは,8地区5,130mで,県で70%,市で30%を負担する。 ○委員 地権者はどの程度負担するのか。15%負担するのか。
広域営農団地農道整備事業及び新生産調整推進排水対策特別事業につきましては,ウルグアイラウンド関連緊急特別対策による補正予算が国から示されたことにより,それぞれ所要の増額をお願いするものであります。 次に,議第6号平成8年度山形市農業集落排水事業会計補正予算についてご説明申し上げます。 議案書15ページ,事項別明細書は50ページからでございます。
今出されている問題は,農道450m,水路31,000余m,こういったことを整備していくことになっておりますが,県とそれぞれの公団,それぞれの関係するみなさんと十分協議しながら,地区の方々にご迷惑がかからないような,そのような方法でやってまいりたいというふうに考えております。特に,全区間で39カ所の市道交差がございます。
さらに,村山東部地区及び紅はなの丘地区での広域営農団地農道整備事業を引き続き実施するほか,農業後継者対策として海外派遣研修や交流研修活動を積極的に推進するとともに,育成事業貸付金等の運用を図りながら,意欲的な若い農業経営者の育成確保に努めてまいる所存であります。
次に,委員から,農道を整備する際の土地改良区と市の分担はどうなっているのか,との質疑があり,当局から,農地面積1ha以上5ha未満は市団体営土地改良補助事業で,5ha以上20ha未満は県単独補助事業で,20ha以上60ha未満は公共の団体営補助事業で,60ha以上は公共の県営事業でやることになる。 市では,小規模農道及び水路等の整備について補助をしている。
また,工事の際,う回路として農道を使ったり,近くの道路を使うが,その際に土管が壊れたり,道路が波打ったりすることがあるが,元通りに直してほしい,との要望がありました。 大要以上の後,議第15号平成8年度公共下水道事業会計予算については,全員異議なく可決すべきものと決しました。 次に,議第21号平成8年度住宅団地造成事業会計の主な質疑を申し上げます。
広域営農団地農道整備事業でございますが,村山東部2期地区,べにはなの丘地区及び蔵王山麓地区それぞれの広域営農団地農道の整備促進を図るため,所要の経費の予算措置をお願いするものでございます。 農村総合整備モデル事業につきましては,農村地域の生産基盤と生活環境を総合的に整備するための経費を計上したものでございます。
今回,村山東部広域農道の整備が進みまして,このトンネルも貫通いたしました。今後,山寺そして天童までのこの道路の改良整備が進む中で,東部広域農道が同寺の近郊を道路が走ると,こういうことがございます。こういうことから,私どもは由緒と歴史のある明刹なので,観光振興の遊客に,今後関係機関と連携を図りながら,取り組んでまいりたいというふうに思います。
今,白鷹町から寒河江市まで西部丘陵の稜線を行く「べにはなの丘農道」が切られているわけだが,この道路に肋骨線とも呼べるような弾丸道路を山形の市街地から数本切り,周辺の中山間地に最上川の水を引いて,低廉な用地を造成して,高等教育のキャンバスに,あるいは工業団地に,あるいは一大観光地等の公共施設を多数張りつけるといった大胆な構想を展開することにより,やがて白鷹町や朝日町もエリアに組み込んだ大山形の建設が図
更に,村山東部地区等の広域営農団地農道整備事業を引き続き推進するほか,中核農家育成のための認定農業者支援事業費を計上するとともに,農業後継者対策として,海外派遣研修及び若人の交流研修活動等を積極的に推進し,意欲的な若い農業経営者の育成確保に努めてまいる所存であります。
県内に事業該等地区が10カ所ある中から,現在工事中の村山東部広域営農団地農道の開設により発展するだろうと,高瀬地区がモデル地区として指定を受け,地区の活性化や集落機能の改善を図ろうとする2カ年にわたる継続事業であり,県と市がそれぞれ単年度で各125万円を拠出しようとするものである。
また,農業関係では,農業集落整備事業として,農道及び集落道等の整備に要する経費を追加計上するとともに,広域営農団地農道整備事業,老朽ため池等整備事業及び水田営農活性化排水対策事業等に要する経費について,それぞれ所要の予算措置を講じたのであります。
はじめに,農地費関係でございますが,国の第二次補正予算の内示により増額された広域営農団地農道整備事業のうち,村山東部広域農道2期分のうち高瀬地区分の用地取得費及び工事費など事業費に係る負担金の増額をお願いしようとするものでございます。
農業集落整備事業に要する経費及び農道整備事業に要する経費につきましては,本年度の事業実施見込み並びに国・県助成金の内示に基づき,それぞれ増額補正をお願いするものでございます。 団体営土地改良事業に要する経費につきましては,市単独土地改良事業の実施地区の増加により増額をお願いするものでございます。
今,山形市域の中山間部には,昭和61年度採択の村山東部地区広域営農団地農道整備事業が,天童市川原子地区の国道48号線から山寺,高瀬を経て,山形市滑川地区まで工事が進められており,一部完成したことから暫定的に供用が開始されておりますが,一番難工事とされた高瀬地区切畑から滑川の国道286号線までの約2千mの農道トンネルも来年3月には貫通の見込みであります。
また,済生館前親水広場のシンボルタワーの建設に要する経費を新たに計上するとともに,地域農業振興活性化対策事業,農業集落整備事業及び農道整備事業等について,本年度の事業実施見込み並びに国・県補助金の内示に基づき,それぞれ補正措置を講じたのであります。
次に,委員から,踏切の安全について以前から多くの要望が出ているが,全体的にはどのくらい改善されたのか,との質疑があり,当局から,山形駅以南の市道については9カ所,県管理が2カ所,農道1カ所の計12カ所があり,白山地区については区画整理に伴いアンダーパスになる。また,県事業として,成沢長谷堂線の谷柏踏切についても事業を進めている。
これは,東沢地区について,村山東部広域農道の整備が順調に進んでおります。地域の活性化と観光資源の活用について,これから地元と協議してまいりたいというふうに思います。これには,国の制度等も考慮に入れて,そういったものができるかどうか,いろいろ検討して進めてまいりたいというふうに思っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(大沢久君) 17番 鈴木善太郎議員。
次に委員から,踏切安全対策事業の新年度事業内容および完成時期について質疑があり,当局から事業では,南山形地内の踏み切り3カ所を1カ所にする計画で,現在ある農道をアクセス道として整備するため,平成7年度は工事費を計上している。統合の時期はニュータウン事業,南山形天童線の整備を見ながら進める必要がある,との答弁がありました。 次に委員から,西部地区にあるスーパー農道には,草木が繁茂している。
次に,農地費でございますが,国のウルグアイラウンド関連緊急特別対策により増額された,県営土地改良事業の広域営農団地農道整備事業,水田営農活性化排水対策特別事業,老朽ため池等整備事業等に要する事業費負担金につきまして,それぞれ増額補正をお願いするものでございます。 減債基金積立金と繰出金につきましては,農業集落排水事業費の確定に伴い,それぞれ減額補正をお願いするものでございます。