天童市議会 2010-02-26 02月26日-01号
8目の文化振興費のうち、教育委員会に関係するものにつきましては、文化財に対する保護・保存思想の普及と啓発活動に要する経費や、県指定天然記念物イバラトミヨ生息地の環境保護のための水脈水質調査及び新井戸設置工事費を始め開発行為等に伴う試掘調査に要する経費、有形無形の指定文化財や埋蔵文化財の調査・保護に要する経費、並びに文化財保護団体に対しての補助金などが主なものであります。
8目の文化振興費のうち、教育委員会に関係するものにつきましては、文化財に対する保護・保存思想の普及と啓発活動に要する経費や、県指定天然記念物イバラトミヨ生息地の環境保護のための水脈水質調査及び新井戸設置工事費を始め開発行為等に伴う試掘調査に要する経費、有形無形の指定文化財や埋蔵文化財の調査・保護に要する経費、並びに文化財保護団体に対しての補助金などが主なものであります。
10款4項6目文化振興費121万7,000円の増額は、荒谷西工業団地整備に当たり、埋蔵文化財の試掘調査の費用及び小原地内にあります市指定天然記念物イヌザクラ保存のための補助金の補正であります。 以上、教育委員会所管に係る補正予算の内容について御説明申し上げました。 ○小澤精議長 茂木水道事業所長。
平成2年に遺跡の北西部で行った試掘調査では、掘っ立て柱の跡や鉄のやじりが出土したほか、すぐ近くには墨書礫が大量に出土したことで有名な高野坊遺跡もあることから、成生庄の政治の中心地となった施設である可能性の高い遺跡であり、その重要性から西沼田遺跡に次いで本格的な調査が待たれているものであります。
また、文化財保護調査事業費253万7,000円の増額は、芳賀土地区画整理事業の実施に当たり、遺跡確認のための試掘調査経費と新たな亀裂が確認されました山口の大仏の修繕費、さらに、ことし5月の突風で倒れた格知学舎の門の修理事業に対する補助金を計上したものであります。 以上、補正予算の概要について御説明申し上げました。 よろしく御審議の上、御可決くださいますようお願い申し上げまして説明を終わります。
実際問題として、今回のように立て坑を掘ったところ、そこに出てきましたというような状況に関しては、試掘調査段階で、大規模な試掘等をしない限り分からない面もございますので、その点はご理解を願いたいと思います。 ◆11番(小林清悟議員) 6番の工事に関しましては、理解をいたしました。
管理棟及びフェンス等の一部改修等々については、わかるわけでございますが、いわゆるグラウンド内部の工事等については、この議会で議決をいただいた以降、設計業務等打診をしますので、その段階でいわゆる試掘等を行いまして、埋まっております排水管、暗渠の状況がどうなっているのか、その辺の状況を見た上で、具体的な設計に入りますので、工事内容等について最終的にどういう内容の工事をやればということは、まだ私どももちょっと
そのために周囲の土の関係で地下水が、いろいろな意味で縦横に入り組んでおりまして、実際、付近を試掘したところ開削工法でできるというデータを持っていたわけですが、実際開削で掘ってみますと湧水とか、砂の噴出によりまして工事が度々中断せざるを得ない状況でございました。
それから、城郭としての学術調査ということでございますが、これにつきましても、このたびの記念誌の発刊によりまして、おおよその全容についてはつかむことができたと、こう思っておりますけれども、今後さらに、不明な部分がたくさんありますので、試掘調査などによりましてくるわ、井戸、建物などの施設の確認が必要になってくるのではないかと、こんなふうに考えているところでございます。
この区間においては、発掘調査の範囲を確定するための最初の試掘が平成15年度に上郷地区で行われ、平成16年度から現地発掘調査に着手がなされております。文化財センターによりますと、高速道路予定地に本市の遺跡または遺跡包蔵地としては13カ所ございまして、縄文、古墳、平安、中世時代の集落跡や生産跡などの遺跡が確認されていると聞いております。
続きまして、5番目の17の5工区でございますけれども、管の構成につきましては、地下埋設物を試掘しながら、なるべく補償費がかからないようにということで法線をずらした結果、延長が1.8mほどちょっと増えたような形になっております。あとそれから、下水道の埋設表示テープというものを増やしたということがあります。
本年度は15年度に引き続き盛り土工事を行うほか、今後実施する予定の建物復元の実施設計や当時の地形の復元、種子吹きつけの工事、指定地外の南側の試掘調査等を実施するために現在準備を進めているところでございます。
また、前崎山付近で試掘された湯源につきましては、個人が所有しているものでありますので、これまで市として利用を検討したことはございませんが、今後の動向を見守りたいと考えております。
次に、深沢鉱床の鉱毒対策についてでありますが、この鉱床は昭和15年に試掘権が設定され、昭和30年代初め閉山し、昭和46年にその試掘権が放棄されたと聞き及んでいるところであります。 鉱山にかかわる調査や指導は国が行っており、県に問い合わせたところ、鉱山の閉山に当たっては問題のないように指導してきており、鉱毒に対する問題はないようにしているとのことであります。
そんなことで埋蔵関係の試掘調査もここで出てきます。恐らくないのではないかと思うところでありますけれども、そんなことでお願いしたいと思うところであります。国庫補助なり県補助、市の光センサー分、前回のフルーツセンターのときにはそのようなことでそれぞれ補助をお願いした経過があります。そんなことでよろしくお願いをしたいと思います。 それから、農業振興についてでありますが、その中の加工についてであります。
また、都沢地区の埋蔵文化財の調査につきましては、御案内のとおり平成11年に事業予定地区の一部について試掘調査を実施しておりますが、今後教育委員会とも十分調整を図りながら、事業の進捗に合わせまして必要に応じ試掘、本格的調査を実施してまいりたいというふうに考えております。
7地区のうち,村木沢を最初に行うが,長岡館跡という埋蔵文化財の調査が必要であり,無償で試掘調査させてもらえないと,莫大な費用がかかるので,地権者の理解を得たい,との答弁がありました。 次に,委員から,住宅団地造成事業会計は,今後も存続するのか,との質疑があり,当局から,菅沢団地の調整池の維持管理や田園定住区もあるので存続する,との答弁がありました。
○建設部長 地権者の理解を得て,無償で試掘させてもらいたい。 ○委員 別の場所となれば何町歩を予定しているのか。 ○建設部長 農地転用は,2町歩までは知事の権限でできる。規制緩和で4町歩になるといわれているが,いつになるかわからない。農振地域を白地にできる所を関係課と協議していきたい。 ○委員 村木沢から始めるという理解でいいのか。