鶴岡市議会 2001-03-01 03月01日-01号
観光につきましては、鶴岡ならではの観光の創出や観光客受け入れ環境の整備を進めるとともに、JRのジョイフルトレインと連携したバス運行や観光キャンペーン・宣伝広告の積極的な展開、イベント・まつりの充実、国内外の会議の誘致などに努めてまいります。 第三に豊かな心と文化、輝く人材の育成について申し上げます。
観光につきましては、鶴岡ならではの観光の創出や観光客受け入れ環境の整備を進めるとともに、JRのジョイフルトレインと連携したバス運行や観光キャンペーン・宣伝広告の積極的な展開、イベント・まつりの充実、国内外の会議の誘致などに努めてまいります。 第三に豊かな心と文化、輝く人材の育成について申し上げます。
そうすると,当分の間,この1本のペデストリアンデッキが,東西の架け橋となるわけですが,その規模や内容は,今後予想される業務人口・利用者数,さらに観光客等の動向を充分に把握し,バリアフリー化に対応した施設であるべきと考えられます。
このたび,組織機構の改革により,商工観光部と農林部を新設し,本市の産業基盤の整備と地域経済の振興に取り組んでまいります。 まず,農林業は,本市の基幹産業の一つであるとともに,豊かな国土と優れた自然環境を保全するうえで重要な役割を担っております。
③ 市民にわかりやすい組織機構への改革により農林部と商工観光部を新設し,農業をはじめとする商工業等地域産業の振興を図る。 ④ 駅西,十日町,七日町等の中心市街地の基盤整備を推進するとともに,中心商店街の活性化を図る。 ⑤ 第一小学校の校舎等新築事業をはじめとする教育環境の充実を図る。 ⑥ 海外友好姉妹都市をはじめとする交流活動の充実を図る。
次に,委員から,労働福祉関係業務が商工観光部に変更になるのはどうなのか,との質疑があり,当局から,商工業の指導等の中で,そこで働く労働者の福祉部門を合わせて対策していこうとするもので,以前は商工部門にあったものである,との答弁がありました。 大要以上の後,議第130号山形市部設置条例の一部改正については,全員異議なく可決すべきものと決しました。
委員から,観光客の動向はどうなっているのか,との質疑があり,当局から,山形市全体としては,平成11年度で底を打った動向だった。その中で,主要な観光地である冬の蔵王については,10%減少している。蔵王地区の皆さんとも協議し,誘客に努めていきたい,との答弁がありました。
「5 産業はつらつプロジェクト」は,市民生活の安定の基盤である産業支援,とりわけ,全体の産業の基礎となる農業や製造業など,さらには山形の魅力を引き出す観光を対象とし,目的については,「意欲を持った事業展開を促進し,産業活力の再生と競争力の向上を目指す」としている。
○委員 伝統的工芸産業を育成するというが,観光と一体的に収益に結びつけて考えていくべきである。 ○委員 まちづくりの中心は町内会である。全ての事業は町内会が支えていることを認識して,何らかの補助をすべきではないのか。...
場 所 山形商工会議所3階会議室 出席委員 斎藤淳一,斎藤武弘,今野誠一,阿部典子,須貝太郎, 峯田豊太郎,尾形源二,酒井靖悦,枝松昭雄 欠席委員 竹田和義 山形商工会議所 鈴木傳四郎会頭,山澤進副会頭,寺島俊昭商業第一部会副部長, 大沼八右衛門商業第二部会副部長,佐藤利右衛門工業部会部会長, 叶内紀雄金融部会部会長,大久保靖彦観光
・山形市部設置条例の一部改正について ○委員 産業部は商工観光部と農林部に分かれ,商工観光部の中に勤労者福祉に関する事項が入ってくる。これはどこまでが担当になるのか。 ○産業部長 今,市民生活部で持っている労政関係を商工観光部が担当し,商工関係と雇用関係を一体的にやっていく。それとともに,駅西のテルサ関係も移ることになる。 ○委員 商工観光部や農林部の中に入る課はいくつになるのか。
○委員 労働福祉関係業務が商工観光部へいくことが理解しにくいがどうか。 ○職員課長 労働福祉について,会社1社で対応することはなかなかできない状況にある。商工業,中小企業対策のなかで,企業のケアと一緒に労働者のケアもやっていこうというものであり,全国的にも普及している。 ○委員 職場によっては,スペースに余裕がない課と余裕がある課とがあるが配慮すべきではないか。
・第4目(観光費) 観光物産課長から説明を受けた後,質疑に入った。その主な内容は次のとおり。 ○委員 観光客の動向はどうなっているのか。 ○観光物産課長 山形市全体としては,平成11年度で底を打った動向だった。その中で,主要な観光地である冬の蔵王については,10%減少している。蔵王地区の皆さんとも協議し誘客に努めていきたい。
○委員 入湯税は主に蔵王温泉が対象になると思うが,蔵王温泉の観光は減少しているのかどうか。 ○市民税課長 入湯税は当初予算より59万円ほど増加しているが,平成9,10,11年と減少傾向にある。やはり観光客,特にスキー客の減少が影響している。 ○委員 市長は一部景気が良くなってきているというが,これまでの税収の傾向を考えた場合,決して景気が良くなっているとはいえないのではないか。
そこで,Dブロック,セントラルビルの西側に,商工会や観光協会,また,地元の民間のノウハウを導入して,そば・ラーメン通りを造り,新設してはどうかということです。 私は,いつも,一般質問で観光を取り上げてまいりました。山形の日本一は35件位あります。観光客らに定評がある札幌,福島の喜多方ラーメンの例を持ち出すまでもなく,山形はそば・ラーメンの消費量は日本一でございます。
最後の質問になりますが,来年度からの機構改革が提案されておりますが,その中で,新しくできる商工観光部に,今の市民生活課の労働福祉業務が移管となり,労政業務の一元化が図られるようですが,職業教育や職業選択のためのアドバイスなど若年労働者の定着を促進するための施策が行える部門にしてほしいと思いますが,どのようにお考えかお聞かせください。
商工行政は商工行政,観光は観光と,こういうふうなことを真剣に考えていくべきだということでお願いしている次第でございます。いずれ,また正式にお願いをしますけれども,大変なところでござますけれども,ややもすれば,皆が景気悪い悪い悪い悪いとこう言っているものだから,良い人も言えないと,恥ずかしくて。俺のところ良いのだと言えないという方もいるのです。
91号 山形駅西口駐車場整備事業の一部変更に伴う同意について 第19 議第92号 山形市個人情報保護条例の設定について 第20 議第93号 山形市交通安全条例の設定について 第21 議第94号 山形市友好姉妹都市交流センター条例の設定について 第22 議第95号 山形市生活情報センター条例の設定について 第23 議第96号 山形市保健センター条例の設定について 第24 議第97号 山形市観光案内
○健康課長 この花笠おどりについては,大会議室よりも広いホールが,県の観光情報センターにあり,舞台もついている。そちらでと言う話もあるようだ。大会議室の使用については検討したい。 大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決した。 5.議第106号 山形市福祉医療給付金支給条例の一部改正について 児童福祉課長の説明を了承し,全員異議なく可決すべきものと決した。
日(月) 13時01分〜14時46分 場 所 第4委員会室 出席委員 斎藤淳一,斎藤武弘,今野誠一,阿部典子,須貝太郎, 峯田豊太郎,酒井靖悦,竹田和義,尾形源二,枝松昭雄 欠席委員 なし 当局出席者 産業部長,産業推進監(兼)農業委員会事務局長,教育長, 教育部長,関係課長 委員長席 斎藤淳一 審査事項 1.議第97号 山形市観光案内
大型バスの駐車場,山形市内の物産,特産品を取り揃えた市街地観光の拠点づくり,そして新たな文化ゾーンの形成等,様々な展開が考えられることから,他人の土地でありながらも関心を持たずにはいられない,それほど利用価値の高い場所だと思われます。