酒田市議会 2020-12-17 12月17日-06号
専門分野の事業を効率的に進めるということについては、県内におきましては山形県後期高齢者の医療広域連合ですとか、観光に関しましては、庄内地区におきましてSVA、庄内観光コンベンション協会、こういったものがございますけれども、こういった複数の市町村の区域、こういったものにまたがる共通した、こういった行政課題、こういったものを解決するためには、当然広域で進めたほうが効率的であると考えてございます。
専門分野の事業を効率的に進めるということについては、県内におきましては山形県後期高齢者の医療広域連合ですとか、観光に関しましては、庄内地区におきましてSVA、庄内観光コンベンション協会、こういったものがございますけれども、こういった複数の市町村の区域、こういったものにまたがる共通した、こういった行政課題、こういったものを解決するためには、当然広域で進めたほうが効率的であると考えてございます。
次に、大項目の3番目、酒田市の観光戦略について伺います。 コロナ禍において、観光業は国内観光中心の状況がしばらく続くものと思われます。酒田では駅前のミライニが開業となり、山居倉庫が国指定史跡へのめどがつき、日和山公園周辺の観光開発も進んでおります。 初めに、中項目の1問目、コロナと国内観光の可能性を伺います。
ただ、さきにも述べましたように、今回のコロナ禍による観光への影響は大変大きいものとなっています。 感染症という災害であることから予測も難しく、政府の進めるインバウンド頼みの経済成長のための観光から、地域と環境を考えた観光へとシフトしていかなければならないのではないかと考えますが、所見を伺います。 3番目に、ジオパークを活用し協働の観光の誘導を、です。
議第139号酒田市観光物産施設設置管理条例及び酒田市みなと市場設置管理条例の一部改正について。令和2年12月9日。原案可決であります。 本案は、みなとオアシス酒田の構成施設であるさかた海鮮市場と酒田市みなと市場を一体的に管理運用するため、所要の改正を行うものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第140号酒田市道路占用料徴収条例の一部改正について。令和2年12月9日。
酒田市税条例の一部改正について第8.議第134号 酒田市都市計画税条例の一部改正について第9.議第135号 酒田市地域経済牽引事業の促進のための固定資産税課税免除条例の一部改正について第10.議第136号 酒田市写真展示館設置管理条例の一部改正について第11.議第137号 酒田市斎場設置管理条例の一部改正について第12.議第138号 酒田市国民健康保険税条例の一部改正について第13.議第139号 酒田市観光物産施設設置管理条例及
海鮮市場)第31.議第155号 損害賠償の額の決定について第32.議第156号 小林温泉の指定管理者の指定について第33.議第157号 眺海の森ふれあい研修施設の指定管理者の指定について第34.議第158号 悠々の杜温泉施設、悠々の杜直売・食材供給施設及び悠々の杜活性化施設の指定管理者の指定について第35.議第159号 酒田市山王くらぶの指定管理者の指定について第36.議第160号 酒田市日和山交流観光拠点施設
1つの例を申し上げますと、内閣府が提供しておりますリーサスを使って、人の流れ、観光客の流れとかそういったものを活用しながら、事業に結びつけるというのは当然必要だと思っておりますし、そういったビッグデータを今後もやはり活用していく必要があるのかなと思っております。 ◆20番(関井美喜男議員) これビッグデータ使うには経費はかかるんですか。
1、本市の観光戦略として、本市は、にぎわいを旗頭として観光・交流人口、関係人口による経済活動を行ってまいりましたが、コロナ禍による観光への被害は甚大なものと認識しております。改めまして影響をお伺いいたします。 また、その影響を受けつつも、これからの観光産業、関係者の復興を推し進めなければなりません。現在進行中の観光戦略をお伺いいたします。
また、今年度になって、酒田まつりの縮小や港まつり、花火ショー、クルーズ船の寄港等の中止など、様々なイベントの中止による観光入り込み数、または関係団体の落ち込みは例年にない状況と思います。 昨年度、観光客入り込み数は280万人を超え、庄内空港の利用者も42万人強と回復の兆しがありましたが、現在の状況がこのまま続くと、今年度の観光客入り込み数はどの程度の落ち込みになるとお考えかお聞きします。
本案は、酒田市日和山交流観光拠点施設を長期かつ独占的な利用を行う重要な公の施設として位置づけるため、所要の改正を行うものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第85号酒田市日和山交流観光拠点施設設置管理条例の制定について。令和2年9月9日。原案可決であります。
次に、(3)酒田観光戦略推進協議会の活動状況と次年度への展開という質問でございますけれども、酒田観光戦略推進協議会、ここには3つの役割がございます。
令和2年8月21日付、鳥海やわた観光株式会社、ひらた悠々の杜株式会社、光の湊株式会社、公益財団法人土門拳記念館、公益財団法人酒田市美術館及び地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構の経営状況を説明する書類を各議員に配付してございます。これは、地方自治法第243条の3第2項の規定により、本議会に提出されたものでございます。
この自粛ムードはイベントのみならず、観光業、宿泊業、飲食業界に大変大きな打撃を与えました。特に中小零細事業所や雇用形態のないフリーランスにとっては生活の死活問題となりました。 これに追い打ちをかけたのが3月9日に発表された昨年10月から12月までのGDP、国内総生産、年率換算マイナス7.1%という発表でありました。
酒田祭りや港祭りにおける甚句流しと花火ショー、酒田市体育祭、文化芸術における大会やイベント、また近年徐々に増えつつあった酒田港へのクルーズ船の寄港が減少したことは、観光振興に大きく影響するものと思われます。 このため、当初予算の事業に対し廃止や組替え、先送りしなければならない事業など、大きく見直さなければならないものとなっています。
星一つは、興味深いという評価でありますが、本間美術館だけで、その他の観光施設は星がないという評価でありました。 酒田の観光の柱となる、どうしても酒田に来なければならない素材は何なのでしょうか。
項目の1としまして、観光施設としての海水浴場についてお伺いいたします。 本市は、海、山、川、島の観光資源に恵まれ、年間を通して約300万人の観光客が訪れております。夏の酒田は豊富な食材と各種イベントの開催により、来訪者が増加する時期でもあります。四季折々、様々な表情を見せる日本海も、夏には穏やかな表情を見せ、釣り人や海水浴客をもてなします。
具体的な内容としましては、例えばこれまで各課が個別に対応してきたものといたしまして、外航クルーズ船寄港時に、高校生の自転車を利用して観光客に貸出しをし、観光客の利便性を向上する取組でありますとか、飛島の海岸漂着ごみのクリーンアップを通したごみ問題の普及啓発などがございますけれども、これらに限らず、様々な発想の提案が出されるということを期待しているところでございます。
具体的には、駅周辺整備事業、仮称でありますが、酒田コミュニケーションポート整備事業や新産業会館整備支援事業、浜田・若竹統合保育園整備事業、2か所の学童保育所整備事業、旧割烹小幡を改築する観光物産施設改修事業、市民会館の音響設備等を改修する文化施設長寿命化対策事業などなど、いずれも長年にわたって懸案となっていた事業がいよいよ本格的にスタートし、形となって完成に向け始動するものであります。
観光においては、酒田港へのクルーズ船の寄港が年々増加しており、町なかでのにぎわい創出につながるとともに、昨年初寄港したMSCスプレンディダやダイヤモンドプリンセスの乗客からのアンケートによると、本市のおもてなしはどこの港よりも高く評価されています。