天童市議会 2012-09-25 09月25日-03号
市民生活が緊急的に突発的に災害が起きてやむを得ないときに予備費は使うものであって、今回のような事前にわかる、事前に計算できるようなときには執行すべきでないと思っています。この予備費の考え方について、市長、お願いいたします。 ○水戸保議長 山本市長。 ◎山本信治市長 そういうような考え方も一つあろうかと思っております。
市民生活が緊急的に突発的に災害が起きてやむを得ないときに予備費は使うものであって、今回のような事前にわかる、事前に計算できるようなときには執行すべきでないと思っています。この予備費の考え方について、市長、お願いいたします。 ○水戸保議長 山本市長。 ◎山本信治市長 そういうような考え方も一つあろうかと思っております。
そのほか災害や事故など緊急な対応が必要となった場合につきましては、地域庁舎が初動対応するなど、各庁舎と教育委員会が連携をとって、これからも対処してまいります。 次に、特色ある事業の推進に関してでありますが、子供たちの状況に合わせながら、子供たちの心がより豊かなものになるよう推進しております。
そうしますと、やはりこの鶴ヶ町西線、必要性が、あるいは緊急性がましてくるのかなというふうに思うわけであります。今からの公共事業は、やはり必要性、そして緊急性、これが高いものから進められると思うのであります。村山地域の均衡ある発展のためにも県事業として要望価値が十分あるのではないかというふうに思うわけであります。
関連しまして、このたびの事故を受けて先月30日、文科省が通学路における緊急合同点検等実施要領を作成しております。すべての公立小学校の通学路をこの8月まで一斉点検し、対策が必要な箇所を洗い出そうというものであります。これは国土交通省、そして警察庁とも協議を重ねた上での発出であるため、まさに関係省庁が一体になって行う調査であります。
そして3月11日、東日本の大地震、発生をいたしました。市としては市民の皆さんの安全、まず第一に考えながら対応、そして避難者へより安心して住めるようなそういう対応をしていこう、そして同時に被災地へのできるだけ応援体制とっていこう、そういうことで特に塩竈市に対する職員の応援体制をとりながら、そういう中での平成23年度のスタートでありました。
同事業は、東日本大震災の教訓を踏まえ、新たな防災教育の指導方法や教育手法の開発、普及を行うとともに、緊急地震速報等の防災科学技術を活用した避難訓練等の先進的、実践的な防災訓練を行う学校における取り組みへの支援を実施することにしております。全国から約1,000校のモデル校を募り、支援することになっていますけれども、3月中に募集したいとしておりまして、時間がない中での速やかな対応が求められております。
本市でもさきの提案説明で申し上げましたとおり、経済雇用対策として県内市町村では最大の予算額の緊急雇用の創出事業を盛り込んではおります。
それらを受けて、新年度予算において、主な施策事業の第1の柱として安全・安心の都市機能の充実を掲げ、その中で緊急情報収集伝達手段整備事業、災害対策備蓄事業を実施し、また、平成24年度中に小中学校の耐震化を完了されることはすばらしいことだと思っております。
目をこの地域に転じてみれば、ただいま述べさせていただいた重要課題への対応に加え、東日本大震災を踏まえた地震、津波などの地域防災対策の充実、急速に進む少子高齢化、人口減少への対応、長引く景気の低迷や厳しい雇用環境への対応など、引き続き待ったなしの対応が求められています。 しかし、このような環境の中にありながら、昨年、本地域にとって大きな明るい兆しが見えたことも決して忘れてはなりません。
本市では、地域自殺対策緊急強化基金の補助金での心の健康づくり推進事業を進めている中で、シンポジウムや講演会を開いたり広報啓発活動が展開されております。保健師などの専門職だけでなく、もっと広く自殺のサインに気づき、適切に対応できるゲートキーパーの養成が必要であると考えます。ゲートキーパーとして声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげること。
1つは入院が必要な方、2つ目は紹介状に緊急受診が必要であると明記されている方、3つ目に緊急の処置や検査が必要な方、4つ目として当院医師の指示によって救急受診された方、5つ目は不幸にして救急外来で亡くなられた方の5項目の予定でございます。
災害時の飲料水の確保につきましては,見崎,松原,南山形の各配水場に設置をしている緊急遮断弁等の作動により,1万8,500立方メートルの水道水を確保するとともに,市内6カ所に設置した震災用緊急貯水槽600立方メートルとあわせて,1万9,100立方メートルの水道水を確保することができます。
それで、それぞれ現場の状況を見きわめまして、緊急性を要すると判断したものについては、既決予算で早急に対処するなど優先順位をつけながら対応したところであります。
このエリアメールは、NTTドコモ加入者に限定されますが、緊急地震速報と同様のシステムを活用し、メール配信が行われることから、鶴岡市内にいる方を対象に発信されるため、例えば観光などで鶴岡に立ち寄られた方にも情報の提供ができるようになっておりまして、津波などの緊急を要する情報発信には有効な手段と考えております。
産業廃棄物として気仙沼市から入りました水産加工物等でありますけれども、それについては屋内の冷凍・冷蔵施設が地震による停電で使えなくなり、廃棄せざるを得なくなった水産加工物でありますので、放射能関係についての心配は低いと考えているところでございます。これは産業廃棄物として県が許可をして入っている分でございます。
◎企画部長(秋野友樹) それでは、慶應先端研における今般の地震の被害の有無についての御質問にお答えをいたします。 去る3月11日に発生いたしました大地震及びその後続きました余震、いずれにおきましても先端研の研究施設には何も被害がなかったと。その都度速やかな報告を受けておるところでございます。
初めに、荘内病院の緊急事対応計画、いわゆるコンテンジェンシープランについてお聞きします。東日本大震災は、日本人が初めて経験したマグニチュード9.0の超巨大地震であり、とりわけ東北地方の太平洋岸を襲った大津波は、私たちの想定をはるかに超えるものでした。世界史上4位の巨大地震を経験した今、地震に対して楽観的な想定をとり得る状況にはなく、ひたすら備えを怠らず、懸命に対処することが望まれています。
また、このたびの東北地方太平洋沖地震は、余震が長く続いており、地震学者によると、被災地だけでなく日本列島全体に地震災害への警告が発せられていると指摘されており、今後の防災対策が極めて重要なものとなっております。 本市では、地震発生当日、震度5弱を観測、速やかに災害対策本部を設置しましたが、市内の被害状況は人的被害が2件、物的被害では重大被害はなく、ブロック塀や石灯籠の倒壊などでありました。
(山形市)について (4)日本大震災における緊急消防援助隊の出動について 5.行政視察について 6.その他 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1.委員会の座席について 前回の委員会で,正副委員長に一任されていた委員会の席次については,正副委員長による案が示され,そのとおり了承された。
中央道の整備計画の中に村山インターチェンジが位置づけられておりますが、今般の産業の振興、市民の利便性の向上、広域観光の振興、さらには緊急時の患者運送などの観点で、2か所の追加インターチェンジの設置を強く要望してきたところでございます。 現在、23年度の事業着手に向けて、事業主体であります県において高速道本線への連結許可申請の手続を進めているところでございます。