酒田市議会 2020-03-17 03月17日-06号
次に、(6)空き家等ネットワーク協議会との連携についてお聞きします。 少子高齢化・人口減少が進む中、本市の空き家も大きな課題となっております。そのような中、本市は全国に先駆けて、宅建団体、建設業協会、土地家屋調査士会など8つの専門団体で組織する、酒田市空き家等ネットワーク協議会を設立しております。年に数回、空き家等無料相談会を開催している状況と聞いております。
次に、(6)空き家等ネットワーク協議会との連携についてお聞きします。 少子高齢化・人口減少が進む中、本市の空き家も大きな課題となっております。そのような中、本市は全国に先駆けて、宅建団体、建設業協会、土地家屋調査士会など8つの専門団体で組織する、酒田市空き家等ネットワーク協議会を設立しております。年に数回、空き家等無料相談会を開催している状況と聞いております。
認知症サポーターの現状と認知症カフェの状況、空き家活用も含めた今後の展開について見解を教えてほしい。 ○長寿支援課長 認知症サポーターは令和2年1月末現在、2万5,206人となっており、目標値の2万5,000人を達成している。認知症カフェについては、現在、市内に19カ所あり、おれんじサポートチームを市内2カ所に配置し、認知症地域支援推進員が地域に入り込み支援を行っている。
また、公共施設や空き家などに住みついている猫の対応についても検討してほしいがどうか。 ○動物愛護センター長 空き家や公共的な場所に住みついている猫については、動物愛護センターにて把握している件数もあるため、関係各課と協力しながら協議していきたい。 ○委員 猫の飼い方のチラシなどを作成し、地域でもダウンロードなどして使えるようしてほしいがどうか。
この本町の施策というのは先程あった建設課の若者定住促進事業、あるいは企画情報課の方でやっております移住新生活支援事業、あるいは空き家システム、そういったもので県外からあるいは県内の他町村から来ているというものを含めてですが、それが昨年は55名で、本年が2月末で同じく55名ということで、これは年度で考えればこれに子育て応援住宅が加わる、23名が加わるというふうなことになるのかなというふうに考えております
次に、改修により利用可能な空き家の数についてでございますが、直近の平成29年度の空き家実態調査におきましては、市全体で3,402棟あり、そのうち修繕の必要がない空き家が146棟で全体の4%、多少の修繕が必要な空き家が1,319棟で39%と、合わせて1,465棟が再利用可能な空き家となっております。ただし、所有者の意向もございますので、全てが直ちに利用可能とはならないものでございます。
その結果、空き家と空き地が非常に多いと。その姿に特に甑岳の山際、葉山の山際、もう惨たんたる状況でありました。愕然といたしました。 2つ目が、国立社会保障・人口問題研究所では人口の予想を出しているんですね。それによりますと村山市は令和27年に人口が1万3,000人、しかも半分が高齢者になるという予想であります。そういう中で、もし自分の家だけがぽつんと1軒あったとしたら生活できるでしょうか。
具体的に言えば、住宅とか建物の耐震化、それから空き家対策、それから道路で言えば道路とか橋の老朽化対策、それから緊急輸送路の確保対策、それから除雪体制など。河川でいいますと内水対策とか中小河川の氾濫対策ということについて計画の中に盛り込んでいきたいというふうに考えているところでございます。 ○議長 7番 犬飼 司議員。
庄内町老朽空家解体支援事業補助金280万円は、老朽空き家の解体を促進するため、社会資本整備総合交付金事業分と町単独事業分を併せて計上。庄内町分譲宅地開発支援事業補助金3,300万円は、定住化及び人口減少への対策を図るため、宅地造成し分譲する民間事業者に補助金を交付するもので、3件の32区画分を見込んでおります。
安全・安心な生活基盤の形成では、空き家対策につきましては、所有者による適切な管理を基本としつつ、周辺の安全確保の観点から必要に応じて条例に基づく応急措置を行うなど適切に対応してまいります。 また、市が寄附を受けた空き家の有効活用や空き家の利活用事業を支援してまいります。 市庁舎機能の維持・確保では、本所庁舎の耐震補強工事を継続するとともに、朝日庁舎の建て替えに向けた調査や測量を行います。
酒田市の空き物件などについてもそういった形で発信できたらなと思っておりまして、今後は酒田市の空き家等ネットワーク協議会とも連携をして、移住定住の働きかけの強化をしていきたいとこのように考えております。 今回の田舎暮らしでの入賞、様々なメディアに取り上げていただきました。
空き家対策については、空き家等ネットワーク協議会と連携した空き家の利活用の促進を継続するとともに、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく対策計画の策定に向けて作業を進めます。 (4)「暮らしの足」が維持されるまち。 4月から「るんるんバス」などの「福祉乗合バス」は、運賃を100円から200円に改定し、名称も「乗合バス」に変更して運行します。
239ページ右側の説明の欄中上段の都市計画行政の一般事務に要する経費中、新たな事業としましては、人口減少や社会経済情勢の変化に伴い、土地需要の減少や空き家の増加による都市のスポンジ化が懸念されている状況の中、コンパクトで持続可能なまちづくりを進めるため、居住や都市機能の立地の適正化を図る立地適正化計画を策定するものでございます。 次に、258、259ページをお開きください。
そのためにも旧中心部の空き家の活用が必要と考えます。大変困難な問題ではあり、所有者の御理解なしではできないものとは十分認識しているつもりですが、空き家は地域の活力低下のみならず、また防犯問題、野生動物の繁殖問題にもつながるため、活用、再利用することが必要であると考えます。活用の方法など、当局のお考えをお聞かせください。 続きまして、③観光客の取り込みです。
本市の単独の取り組みといたしまして、移住者向けの空き家などの購入及び改修への補助制度において、飛島加算を設けて支援体制を整えているところでございます。 それから、大きい項目の4番目、今後の課題についてでございます。
初めは、空き家等総合対策事業についてであります。 小項目の1問目として、本市の空き家対策の進捗状況について伺います。 酒田市は、いわゆる空き家対策の取り組みは早く、平成24年3月には酒田市空き家等の適正管理に関する条例が、続いて、6月には酒田市空き家等の適正管理に関する条例施行規則が制定されています。
また、空き家等の情報提供についても具体的にお示しして、引き続きお願いしたいということで、会議のときはお示ししているところでございます。以上です。 ◆12番(鎌田準一議員) 今ルールを細かく説明いただきましたが、それでは少し観点を変えますが、この辺少し分かりにくいのでお尋ねしますが、いわゆる指揮命令関係にないということになるわけです。
2点目として、今回の地震により被害に遭われた空き家について伺います。居住住宅については行政の支援により修復作業も着実に進んでいる状況にありますが、一方で空き家については支援制度の適用外ということで、修復が困難になっているケースも多くあるようです。被害に遭われた空き家の状況について、市ではどう把握しているのか。
空き家バンクもありますけれども、今回早急に葉山中跡地の宅地造成について検討をして、できれば早急に取り組みたいと思っています。 ○議長 柴田建設課長。 ◎建設課長 空き地バンクの状況をお答えさせていただきます。 実は、今月から空き家バンクの内容を変えまして、空き家空き地バンクとして新たにスタートをしております。
ほかにも、行政を行っている事業とかですけれども、空き家バンクの表示方法ですとか、農地バンクはどこでわかるのかなどなど、ホームページを眺めているとさまざまな課題が出てくるかと思います。 この事例を踏まえて、市内に数多くある組織、団体との連携を前提として、時代に合ったホームページの活用という課題に対し、まず何よりも市長のご理解を得るのが最重要課題かと思っております。
について1 市内保育施設の安定した運営が重要であると考える (1) 公立保育施設の再編の方針は (2) 戸沢保育園の指定管理について市長 関係課長2 ふるさと納税について1 ふるさと納税は今や重要な財源となっているが、その取組みはどうか (1) 現状と課題について (2) 業務委託について3 住宅政策について1 人口対策として効果が認められる住宅政策について推し進めるべきだと考えるがどうか (1) 空き家