酒田市議会 2019-10-24 10月24日-06号
選挙戦では市の財政状況やコミュニティ振興会、老人クラブへの補助金などが争点とされましたが、実は投票告示日の前日の8月24日に、丸山至後援会作成の討議資料、内部資料が数枚と、対立候補となった阿部寿一氏の誹謗中傷、悪口雑言ととられるような内容の記事を2面にわたり記載した8月23日発行の荘内日報が、何者かにより我が家のポストに投げ込まれました。
選挙戦では市の財政状況やコミュニティ振興会、老人クラブへの補助金などが争点とされましたが、実は投票告示日の前日の8月24日に、丸山至後援会作成の討議資料、内部資料が数枚と、対立候補となった阿部寿一氏の誹謗中傷、悪口雑言ととられるような内容の記事を2面にわたり記載した8月23日発行の荘内日報が、何者かにより我が家のポストに投げ込まれました。
そして、再挑戦となった今回の選挙、結果は、投票率は前回より1.93ポイント下がって57.64%となり、投票者数は5万332人でありました。そのうち丸山市長が獲得した票は2万7,246票、相手候補が得た票は2万2,609票でありました。これを割合別に見ますと、丸山市長が獲得した票は54.13%、相手候補は44.91%でありました。
2019年2月の辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票では、投票率52.48%、反対票が43万4,273票となり、米兵による犯罪、米軍機墜落、騒音による健康被害、環境被害、有事の際の標的となることへの懸念等、さまざまな不安、危険にさらされて生活している当事者として、投票者の7割が反対を表明した現実に真摯に向き合う必要がある。
山形県民並びに酒田市民が待ちわびた外航クルーズ船の初寄港であり、総トン数5万7,000t、最大乗客定員1,800名と、これまでで最も大きなクルーズ船の入港となっています。 当日、晴天の中、9時半の入港時には多くの市民の出迎えとともに、地元吹奏楽団の演奏や園児、チアリーディング部のダンスなどによる歓迎行事が行われたほか、地元商店などの物産展や観光案内で港は大変にぎわっていました。
この内容につきましては、市のホームページに講演会の概要とともに講演会等の資料の掲載をしておりますし、2月28日の地元新聞にも講演会の特集記事を掲載して、広く県民に周知を図ったところでございます。さらに、講師の阿部先生からはフェイスブックですとかツイッターでも発信をしていただいておりますし、酒田市の取り組みがこれによって少し全国に発信されたのではないかなと思っております。
そんな中、安定輸送に直結するフル規格化を求める県民の声が大きくなっているという報道がなされました。 今の人口減少時代、庄内空港4便が山形新幹線庄内延伸によって減らされることを危惧する人も確かにいます。実際にそういう声を聞くこともあります。このことによる影響をどのように考えているでしょうか、お答えをいただきます。
中項目の3点目として、このたび、東北公益文科大学に設置された期日前投票所について伺います。 私は、以前一般質問において大学での期日前投票所の設置について質問をいたしました。今回の参院選に際し、大学に期日前投票所を設けた自治体が多くありました。山形県では山形大学が山形市、鶴岡市、米沢市に。東北公益文科大学が酒田市にということで、計4カ所に期日前投票所が設置されました。
これまでの投票の仕組みは、市区町村がつくる選挙人名簿に若者が登録されるには、選挙権年齢に達した上で、投票する自治体に3カ月以上住民登録していることが必要でございました。
酒田市といたしましても、これから、庄内と内陸の一体性、あるいは広域観光などをテーマとしたシンポジウムの開催ですとか、ポスター作成、あるいは大型看板の設置、さらにはホームページで情報発信などを行い、酒田市民はもとより、庄内一円、そして広く県民に対しても情報発信をしていきたいと考えているところでございます。
スマイルプロジェクト」が行われ、大勢の県民が山形県にお越しいただいたお客様に感謝の気持ちを込めて列車に手を振るイベントを行い閉幕しました。また山形県おもてなし係長で活躍した山形DCのキャラクター「きてけろくん」は、閉幕後、おもてなしが認められまして、おもてなし課長(見習い)に昇任しております。 今回、DCではこのような県民総参加・全産業参加でのおもてなし行動が大きな取り組みでありました。
天候であるとか、選挙への関心の薄さなど、さまざま言われておりますが、まず1点目、今回の過去最低と言われる投票率について、投票環境という観点から総括的な所見を伺います。 続きまして、2点目でありますが、投票率向上のためのさらなる方法をとることはできないか伺います。
しかし、期日前投票のほかにも郵便投票や他地域での投票、指定病院などでの投票など、不在者投票制度があることについて知らなかった、このように言う声も多く、今までの不在者投票は期日前投票に変わったという勘違いもありました。不在者投票について、市民への周知はどのようにされているのか、お尋ねいたします。 入院や施設に入所していても、その施設が指定病院になっている場合、その施設内で投票ができます。
以前より、投票率の低迷が課題となっておりました。最近の投票率を見ても若年層の投票率が良好ではありません。20歳から45歳までは全て50%以下であります。これは若者に市政や選挙に対する認識や関心度が不足していることは間違いない事実であります。選挙管理委員会としては、期日前投票や時間延長による投票促進、広報などで投票を呼びかけしているにもかかわらず、なかなか投票率が上がらない状況であります。
しかしながら、議論の俎上に上っているという、この環境の変化が今の状態だと思いますので、酒田市として、この地方制度調査会の住民投票制度の創設についての考え方をお聞かせいただきたいと思います。 3つ目は、参加民主主義をどのように実現していくかということであります。 ここで私は2つの事例を御紹介したいというふうに思います。
具体的には県民参加による地産地消の推進、小回りのきく産地直売の展開、業務用食材としての県産品利用の拡大、それから有望マーケットへの売り込みの強化等々でございます。
この間は村山地方の再編なんて、華々しく新聞で再編の話についてはどんどんと県でも出すんですけれども、その後、やはり市民であり県民である我々に情報公開をするというものが何か足りないのかなと。これがやはり今の時代、情報公開がないと不満がたまるということですので、この辺についても、答弁あるようでしたら答弁をいただきたいなと、こんなふうに思います。
また、以前と違い、期日前投票もPR効果で相当浸透し増加しているようです。 公職選挙法では、特別な理由があれば投票開始時刻は2時間の繰り上げ、繰り下げができ、終了時刻も最大4時間繰り上げられるようです。投票終了時刻を繰り上げれば開票時刻も早くなり、職員の超過勤務も減って、次の日の仕事にも影響が少なくなります。 全国的にも、投票終了時刻の繰り上げを実施しているのが3割くらいあるようです。
大きい2つ目の投票率向上のための取り組みについて、今回はマニフェストに関連してお聞きをしたいと思います。 さきに改正されました公職選挙法第142条によりますと、首長選に限ってマニフェストの頒布が可能になっております。これは、選挙管理委員会に届け出ることによって、酒田市長選の場合でいきますと、届け出た2種類以内のビラが1万6,000枚配布できるという内容であります。
総括質疑の2問目になるようですが、その辺の認識を改めてお尋ねするとともに、今回の知事選の結果は国の施策で市民が苦しんでいるときに、国に対して市民の声としてきちんと物を言っていく必要があるのだという県民の審判だと思いますが、その辺の認識はおありかどうかお尋ねいたします。 次に、投票率アップ対策についてであります。 1つ目は、施設での不在者投票の拡大をであります。
あと(3)目ですが、投票所のユニバーサルデザインということで、ちょっと難しい言葉で書いてしまいましたが、だれもが投票しやすい環境づくりについての質問であります。 有権者から投票所に足を運んでいただくということ、これに関して低投票率という結果でなかなか大変な取り組みであるということは承知しております。しかしながら、この春の県議選でも投票所の削減ということがなされました。