天童市議会 2020-12-14 12月14日-02号
子どもたちのリモート学習や企業のテレワークから、今、地方都市において千載一遇のチャンスが到来したと捉えるべきであり、人と企業が都市部の一極集中から脱却し、地方回帰への流れをさらに加速させるためにも、地方都市のデジタル変革は、これからの持続可能なまちづくりにおいて必須と考えております。
子どもたちのリモート学習や企業のテレワークから、今、地方都市において千載一遇のチャンスが到来したと捉えるべきであり、人と企業が都市部の一極集中から脱却し、地方回帰への流れをさらに加速させるためにも、地方都市のデジタル変革は、これからの持続可能なまちづくりにおいて必須と考えております。
ここについて、柔軟にしっかりと対応するということでありますけれども、例えば健康福祉部のほうでもひとり親の学習支援とかをやっていたりとか、あと長期休暇のときも学習支援をやっていますけれども、そういったところにもぜひ積極的に促すような形もやっていただきたいなと。学業に遅れが生じないように、継続的に引き続き対応していただきたいなと思うところでありますので、よろしくお願いします。
2番目に、長期休校による学習の遅れと格差への対応について伺います。 3学期の締めくくりの重要な時期、そして、新学年始まりの大事な時期に休校となり、学習の遅れは否めないところであります。また、長期休校中の生活や学習の仕方によって子どもたちに格差が出ているのではないかと心配するものでありますが、子どもたちの現状をどのように掌握して、どう対応しているのかお聞かせください。
◆19番(鈴木照一議員) しっかりと地域の方や学校と話をしていただいて、パズルで組み合わせるようなものではありませんので、しっかりとした学習環境を整えた上で、その上で必要な整備をしていくと。もしかしたら、いっときの増加かもしれません。
説明につきましては、天童市の危機管理室、そして建設課のほうから出席をさせていただいて、県のほうからは消防課、それから村総の河川砂防課のほうも同席をいただいた状況でございます。
市の障がい者プランの中で障がいのある人がスポーツや文化活動などさまざまな分野の生涯学習活動に参加することは、社会参加という視点からだけでなく、健康増進や交流の輪を広げ、生活を豊かにする上で重要です。このため、これらの活動に参加し、楽しむ機会を増やすことが必要です。
そういうような意味で、庁内でも各担当課の意見を聴取するような形の検討会をスタートしております。 まず、御提案あった観光物産交流センター、一つの考え方だろうと思います。ただ、今天童市に13号バイパスにも観光物産センターなるものがあるわけですので、その辺との兼ね合いなんかも十分に調査する必要があるだろうと思います。
地域の見守りも含めまして、民生委員の方々にはいろいろ御苦労をおかけしているところでございますが、ただ、生活困窮者、社会福祉課の担当がやっておりますが、例えば保育所、放課後児童クラブですと、子育て支援課の職員がさまざまな情報を得られます。
◎阿部英弥経済部長 農林課の森林の担当のほうで森林台帳がございますので把握してございます。 ○赤塚幸一郎議長 熊澤光吏議員。 ◆1番(熊澤光吏議員) その全て把握されているということで、現在、舞鶴山のほうの大半が民有林だと思うのですけれども、その方全て把握しているということでよろしかったでしょうか。 ○赤塚幸一郎議長 阿部経済部長。
その中で対象世帯でありますけれども、73世帯ということで、その73世帯について、建設課等で1軒1軒聞き取りを行いまして、その中で自分でやれるという方と、それから施設に入居しているという方もいらっしゃいますので、その方を除きますと、実際に間口除雪を実施した軒数については、47世帯というふうになっています。
特に周辺地域の学校は、各地域の教育学習地域づくりの拠点施設として、市立公民館とともにその一翼を担っているというのが事実です。
生活困窮者世帯の子ども学習支援制度については、子どもの学習支援を始め、日常的な生活習慣、仲間と出会いの活動ができる居場所づくり、進学に関する支援、高校進学者の中退防止に関する支援など、子どもと保護者の双方に必要な支援が求められております。低所得者層の子どもの学習支援は、未来を担う人材育成でもあります。
もし、あるということであれば、ぜひ保険給付課等に対しまして御相談いただければ、状況を判断させていただいて、適切な給付ができるように考えていきたいというふうに考えております。 ○鈴木照一議長 伊藤和子議員。
次は、学習塾に通わなくても公教育として学力がつくようにできないかという点についてお伺いします。 現在、学習塾が盛んであります。わからないところを習おうという子どもたちと、さらに先んじて学ぼうとする子どもたちがいると思いますが、その親たちの経済的な負担が大変であります。悔しい思いをしながら、学習塾を断念している家庭は決して少なくないものと推察いたします。
このように、ラージボール卓球は生涯スポーツとして最高によいスポーツです。そして、現在ほとんどの市立公民館に卓球台があり、集会室等で卓球を楽しんでいる愛好者が多くいます。卓球台のない市立公民館もあり、卓球台をそろえてあげれば、生涯スポーツとして楽しむ愛好者も増えるはずです。
平成22年に実施した国勢調査によると、結婚したことがない人の割合、未婚率は、男性では30歳から34歳で47%、35歳から39歳で36%、生涯未婚率、これは大体50歳時の未婚率ということだそうですが男性で20%、女性では30歳から34歳で35%、35歳から39歳で23%、生涯未婚率の方は11%となっております。極めて高い数字ではないかなと思います。
具体的貧困をなくす処方箋として、学習権、進学権の保障が挙げられておりますが、貧困に置かれた子どもたちは、学習意欲が育まれず、あきらめている子どもが多く、もっと日常的に丁寧な学習支援、個別の指導が必要であり、地域、学校、家庭で協力して子どもの学習意欲を高め、学ぶことが喜びになるようなシステムをつくっていかなければならず、それと関連して、進学保障を進めることが極めて大事であると、浅井春夫立教大学教授は述
これは、時代の要請だけでなく、児童・生徒の興味関心を深めることで、学習時間の増加やグローバル化する社会への対応など、異文化理解の伸長も、大切な狙いの一環と捉えております。 2つ目は、探究型学習を意識した授業改善の推進と家庭学習習慣の定着や達成評価を重視し、放課後や長期学校休業期間における学習等への支援を普及することにより、学びを定着させる力を鍛えることができると考えております。
ですから、私が申し上げたいのは、こういった方法も一つの方法であるだろうというふうなことで、生涯学習の場としての市立公民館があって、その下部組織に分館がある。
これについては、予算の中身を端的にあらわすような名称をつけておりますので、この部分については所管課のほうと協議をさせていただきまして、どの名称が一番ふさわしいのか協議をさせていただきたいと思っております。 ○鈴木照一議長 結城義巳議員。