山形市議会 1997-03-07 平成 9年 3月定例会(第2号 3月 7日)
蔵王スキー場へのアクセスについては,渋滞の解消はもとより,より高い利便性の確保が必要なものは言うまでもありません。主要地方道蔵王公園線については童子平樹氷橋間の3車線化については県は平成12年度まで実施する計画のようでありますし,国道13号線より表蔵王口までの道路新設計画については市は調査中のことでありますが,いつ頃まで完成しようとしているのか具体的な計画がありましたらお伺いいたします。
蔵王スキー場へのアクセスについては,渋滞の解消はもとより,より高い利便性の確保が必要なものは言うまでもありません。主要地方道蔵王公園線については童子平樹氷橋間の3車線化については県は平成12年度まで実施する計画のようでありますし,国道13号線より表蔵王口までの道路新設計画については市は調査中のことでありますが,いつ頃まで完成しようとしているのか具体的な計画がありましたらお伺いいたします。
広域幹線道路網の整備及びこれと連携した安全で快適な交通体系の整備促進については,都市計画街路事業及び道路・橋りょう新設改良事業等の公共事業の全面受け入れに努め,その促進を図ったほか,交通渋滞解消として交差点改良事業や電線地中化整備事業,生活道路の整備に財源の重点的配分を行ったのであります。
要はそれらの悩みを解消するための施設をつくりたいというのが,今山形市に課せられた課題ではないかというふうに思っております。 以前からこれは山形市が重要事業の一つであります労働省,雇用促進事業団,そして県,山形市が事業主体となる勤労者総合福祉センターB型,いわゆるミニサンプラザの誘致のことと思われます。
また,交通安全施設等整備事業に要する経費といたしましては,渋滞対策整備に係わる測量設計委託料,及び歩道整備に要する経費の計上をお願いするものでございます。 第3項河川費でございますが,都市小河川野呂川河川改修事業に要する経費について負担金からの組み替え補正と普通河川旭川の河川改修事業の計上をお願いするものでございます。
5.西部活性化,交通渋滞解消のためには,東原村木沢線の早期完成がどうしても必要です。城南橋方面からやよいまでの一期工事と同時並行的に,飯塚以西村木沢間を早急に進めてほしいと思います。6.同じ山形市民でありながら,なんで村木沢,大曽根は最上川中部水道なのか,という素朴な疑問が両住民の中には根強くあります。料金についても問題でありますが,設備改善等についても山形市の支援をお願いをいたします。
この良好な環境といっても,自然がいっぱいだけでの条件でも満たしてはいないし,特に,近代化した都市という本市の市街地の様子を見ると,朝夕のラッシュ,騒音,渋滞による排ガスの充満,交通事故の危険性等,これらは,近代化都市につきまとう課題であると思うのであります。これは本市においても都心への集中化と,急速に進んだモータリゼーション社会への変化がもたらしたのが,主なる原因と思うのであります。
○佐藤市長 まちづくりにつきましては,これまでも今年度の重点事業としては,交通の渋滞の解消に向けた右折左折レーンの3カ所,残り6カ所についてもその調査を進めております。優しいまちづくりと危険度がない、ように,特に身障者とかそういう方々に安全なまちづくり,新しい道路,街路については,そのような点字ブロック等,更にはいろんな安全策をとっております。
これから,逐次道路網の整備に力を入れてゆくにしても,抜本的解決が図られるまで,特に朝のラッシュ解消の手立てを考えてゆく必要があると考えます。昨年も立谷川団地に通勤する事業者を中心に朝のラッシュ解消に向け通勤時間の調整を図るなどの対応が民間サイドにおいて研究されたと聞いております。
〔市長 佐藤幸次郎君 登壇〕 ○市長(佐藤幸次郎君) 踏切,そして交通渋滞の解消等についてのご質問でございますが,冒頭に今年の冬は大変な豪雪でございまして,昨日からの豪雪によりまして,また,一斉除雪をさせていただきながら,市民生活に影響のないように,全力を挙げて対応しているところでございます。
道路網の整備につきましては,都市計画街路事業及び道路橋りょう新設改良事業等の公共事業の全面受け入れを図り,荒楯天童線ほか6路線の事業を拡大するとともに,交通渋滞解消事業として,3路線の交差点改良に要する予算を措置したのであり,単独事業についても,財源の重点配分を行ったのであります。
東北中央自動車の建設促進,山形自動車道の整備,国道13号線の整備,東西交通路の渋滞解消,電線地中化の促進など,多くの課題が山積するなかで,中心市街地のアクセスは都市計画道路として,現在,市施工6路線,県施工4路線の街路整備が進められており,旧市街地を南北に縦貫する荒楯天童線は,平成8年度開通を目指し,山形駅前のすずらん街から千歳橋まで順調に進み,また新築西通り線の拡幅工事は,平成8年度から着工が予定
そのうち,すでに解消しているものは52件,今なお継続しているものは5件でございます。いじめのない楽しい学校生活というのが一番大事なことでございますが,子供のシグナル,これを敏感にキャッチしまして,早期適切に対応することが,一番大事なことでございますが,そのためにも子供が安心して信頼できる保護者,家庭及び学校ということが,そういう学校をつくるということが極めて大事だと思います。
さて,私はこのたびの選挙で 1.誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざして―福祉の一層の前進と充実 2.活力と希望の持てるまちづくりをめざして―産業の活性化と働く場所の創出 3.安全で快適なまちづくりをめざして―道路の新設と改良による渋滞解消。地域環境の整備 これらを公約とし自らの政治課題にしてまいりました。
したがってこの学区の設定に際しましては,児童生徒の通学距離,あるいは通学路の交通安全の確保,そしてまた地域社会の状況,そういったことを考慮に入れながら,これまでの教育委員会は学校の新設,あるいは大規模校の解消等に努めてまいったところでございます。
それが交通渋滞の原因として指摘をされ,早くからその解決策として,道路改修が叫ばれておりましたが,いよいよこの整備事業で遂行することになり,大なる効果が期待されているところでございます。
せっかくできた制度でありますから,4年後にスムーズにこの制度がどの企業でも導入をしていくと,されていくというようなことからして,行政としても何らかの対応策を合わせて考えていかないと,仕事と介護という基本的な問題は解消できないのではないかというふうにも考えております。この辺について市長の見解をお聞きしたいと思います。 ○議長(大沢久君) 佐藤市長。
また,病院を新築したことにより病院経営が悪化したものであり,病院だけが努力しても赤字を解消するのは無理である。なぜ,推進会議に市長部局が入っていないのか,との質疑があり,当局から,基本計画では,病院の推進体制を記載したものである。市としての意思決定は現在,市と病院で組織している運営協議会で決める,との答弁がありました。
交通安全施設等整備事業といたしましては,道路区画線新設,道路照明灯の設置,渋滞解消を図る交差点改良のための調査委託費,さらに歩行者の安全と地域活性化を図る歩道整備費をお願いするものであります。
直営車によるパトロールを定期的に実施することによって,いろんな地域の問題点の解消に努めてほしいということでございます。ご見解をお聞きしたいというふうに思います。 環境問題の二つ目についてご質問を申し上げます。フロンガスの回収についてであります。