山形市議会 2018-12-11 平成30年厚生委員会(12月11日)
○委員 働く方の現状に即し、地域間格差を解消していくべきであり、願意妥当である。 大要以上の後、請願第7号(30)については、初めに、継続審査とすべきかどうかを諮ったところ、賛成少数となり、採決した結果、賛成多数で採択すべきものと決定した。なお、意見書の原案の作成については正副委員長に一任し、12月14日の全員協議会終了後に委員会を開催の上、案文について協議することとした。
○委員 働く方の現状に即し、地域間格差を解消していくべきであり、願意妥当である。 大要以上の後、請願第7号(30)については、初めに、継続審査とすべきかどうかを諮ったところ、賛成少数となり、採決した結果、賛成多数で採択すべきものと決定した。なお、意見書の原案の作成については正副委員長に一任し、12月14日の全員協議会終了後に委員会を開催の上、案文について協議することとした。
雇用主の考えも変わらないと進まないため、差別解消の取り組みの中で理解を求めていきたい。 ○委員 障がい者の社会参加を促し、納税者となるような施策を平成31年度に向けて検討してはどうか。 ○福祉推進部長 障がい者の雇用促進に向けて、障がい福祉サービスの中でも支援しているが、さらに、市で行っている障がい者団体からの優先調達を民間企業にも広めていきたい。
主な内容は、サービスエリア・パーキングエリアがおおむね25キロメートル以上離れている区間の解消、つまりサービスエリア・パーキングエリア不足の解消を目指して、一般道にある道の駅にその代替機能を求め、ETC2.0搭載車を対象に、高速道路をおりて道の駅に立ち寄り後、一定時間内に高速道路に再進入した場合、高速をおりないで利用した料金と同じにするというものであります。
前回、市長から、渋滞解消の対策として、現在の道路幅員の中で右折スペースを確保していただける旨の答弁がありました。おかげさまで工事は完成し、3、4台のレーンができましたが、右折信号もないことから、根本的な渋滞解消にはつながっておりませんし、歩道が狭まり、通学する児童生徒の御家族からは、不満の声も出始めております。何度も何度も申し上げることは、私の本意ではありませんが、わずか170メートルの区間です。
上段右側に記載のとおり、整備方針としては、山形道・国道48号の機能強化、主要地方道仙台山寺線を軸とした新たな道路整備、山寺から国道13号線までの道路改良、渋滞対策の推進、国道286号の道路改良という5点が挙げられる。
2 議第21号 山形市障がいを理由とする差別の解消の推進に関する条例の設定について 障がい福祉課長から説明があった後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○委員 条例の前文に、「差別的な対応を受けていると感じている人」との表現があるが、実際に差別を受けているのであれば、この表現はふさわしくないのではないか。
日本でも、原発依存の解消と再生可能な自然エネルギーの活用は、電力固定価格制度で大きく関心が高まり、太陽光を中心に事業化も一定の広がりを見せています。しかし、原発の再稼働に固執する安倍政権によって、自然エネルギーは頼りないものであるかのようなそういったイメージも振りまかれております。
特に、ことし5月から6月にかけて政府は働く女性のための後押しとして、いわゆる小1の壁の解消に向けて、放課後児童クラブの全国的な潜在需要を見込み、平成27年度から5年間で30万人を拡充するということは新聞等でも報じられています。 そこで、1点目の質問は放課後児童クラブについてです。
開通後の周辺道路の交通量の変化ですが、城南跨橋線は2万1,946台から、1万9,289台へ約12%減少し、五日町踏切は6,944台から4,266台へ約38%の減少となり、特に五日町踏切の交通量が減少したことにより、渋滞が大幅に緩和されました。また、双葉公園前の交差点につきましては、変形交差点であり、東進方向の右折レーンもないことから交差点改良を検討してまいります。
○教育委員会管理課施設整備室長 県で交通安全と渋滞対策として、南沼原小学校と北側の新グラウンド側をつなぐ歩道橋の整備を進めているが、整備に当たり民地を提供してもらうことになるため、代替地として学校用地の一部を提供することになった。3月に民地の建物を撤去し、8月下旬までには歩道橋の一部供用が開始される予定である。
○委員 山形駅から会場までのシャトルバスについて、相当の渋滞が想定されるが、どのような対策を考えているのか。また、七日町や霞城公園等で露天が出店されると思われるが、市の関与はどのようになるのか。 ○観光物産課長 渋滞対策のため、優先道路の確保なども含め、現在シャトルバスの運行経路等について検討している。
主な建設改良事業でございますが、汚水管渠建設事業は、老朽管の改築及び未整備地区の解消に向けて、汚水管渠の整備などを実施しようとするものであります。 雨水管渠建設事業は、浸水対策として、雨水管渠の整備を実施しようとするものであります。処理場及びポンプ場建設事業は、浄化センターの管理棟耐震補強工事などを実施しようとするものであります。 第3条収益的収入及び支出でございます。
について 第34 議第107号 山形市病院事業企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の 設定について 第35 議第108号 山形市特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について 第36 議第109号 山形市公設地方卸売市場業務条例の一部改正について 第37 議第114号 山形市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 第38 継続請願第7号 特例水準解消
学校移転については、通学路での交通事故や耐震化の点で不安が解消されるため、学校に入るとそのクラブの利用者数が増加している実態があることから、保護者にとって安全・安心の面で評価が高い事業であると考えております。山形市では学校移転について、市川市長が就任以来、特に積極的に実施されており、学校活用のクラブが増加しています。
待機児童解消はこれまで民間立の保育所整備によるハード事業と、保育ママや幼稚園保育事業などのソフト事業をあわせて実施をしてきております。特に低年齢児の保育需要に対しては、ソフト事業を重点施策として実施してまいりました。
○委員 現状でさえ工事により美畑天童線は渋滞しているのに、その状況下で供用を開始して大丈夫なのか。 ○都市政策課長 一刻も早く東西の渋滞解消を図るため、十日町双葉町線の供用を開始するものである。 休 憩 12時03分 再 開 13時00分 ○委員 アンダーの主要な設備について、歩道の照明環境はどうなっているのか。
搬入車両につきましても、施設周辺や搬入路沿線における交通量が分散化されますので、自動車排ガス、交通渋滞、交通騒音振動等の環境への負荷低減が図られるものと考えます。なお、2工場にすることで搬入車両数が分散され、交通安全にも有効と考えております。 次に、用地確保でございます。
また、耕作放棄地については、農業委員会の資料で、平成22年度末で、農地台帳面積6,232ヘクタール中、耕作放棄地面積が年度初め124ヘクタールから、23年度末で100ヘクタールに減少しているが、今後とも耕作放棄地解消に向けた取り組みを望みたいと思います。
蔵王インターチェンジから蔵王温泉へのアクセスでは、13号線を通るのと距離だけではなく、信号や渋滞などがないことを考えれば時間の利便性は極めて高いと言えます。蔵王や西蔵王高原の観光を促すためには、ぜひとも必要だと考えますがいかがでしょうか。山形県道路公団の管理となっていますが、山形市から山形県など関係機関に無料化を働きかけるべきだと考えますが、いかがでしょうか。