鶴岡市議会 2006-12-05 12月05日-01号
侮辱ともとれる一連の出来事があった今日、市当局は自立と言うなら堂々と自立し、ごみ処理も常備消防も独自でやるべきだと一部事務組合の解散を申し入れておりますが、至極当然のことと存じます。
侮辱ともとれる一連の出来事があった今日、市当局は自立と言うなら堂々と自立し、ごみ処理も常備消防も独自でやるべきだと一部事務組合の解散を申し入れておりますが、至極当然のことと存じます。
(阿彦 實総務部付消防調整監 登壇) ◎阿彦實総務部付消防調整監 お答え申し上げます。 酒田地区消防組合の職員の総数は217名でございます。平成12年に改正された国の消防力の整備指針に置き換えますと、充足率はおおむね85%になっております。
次に(2)として消防団員の不在がちな時間帯の対応と自主防災会と消防団との連携のためにも、消防団のOBによる予備消防団的組織の整備について伺うものでございます。現在消防団員それぞれ職業持っているわけでありますが、なかなか本町に職業を持っている消防団員も多くは無いようでございます。特にウィークデーの日中に有事、火災が発生した場合、その対応に苦労する恐れが懸念されているところでございます。
安全への投資はもっと必要。こうした経営姿勢が問われている。客を運ぶことを最優先に投資すべきだという声が上がっております。 昨年起きたJR西日本での事故も、安全に対する経営姿勢が問題になりました。
また,装備品は,防災意識を高める意味でも,市として資器材の見本を提示して均一化を指導すべきではないか,との質疑があり,当局から,市の中心部や周辺部,山間部などでそれぞれ状況が異なることから,各地区ごとに必要な資器材が違ってくる。自主防災組織は地域主体であり,市が決めるよりも地域に合ったものを地域で考え装備すべきと考える。
○委員 消防団の団員報酬と比較して,消防団員退職報償負担金のウエートが大きいが,内容はどのようになっているのか。 ○(消)総務課長 5年以上勤めると退職金が出る。退職金の額は,団長,副団長など役職で異なる。一般の団員は,5年以上10年未満で14万4,000円,10年以上15年未満で21万4,000円,30年以上63万9,000円となっている。 ○委員 来年度の退職予定者は何人か。
次に、安全安心のまちづくりについてお伺いをいたします。 施政方針では、豪雪豪雨や台風、地震などの自然災害、さらに先般の公共交通機関の事故や耐震強度偽装問題、アスベスト対策、食の安全の問題、鳥インフルエンザの問題、さらに子供たちをねらった凶悪犯罪などが続発し、国民の安全に対する信頼が揺らぎつつある。
その後2カ月ほどたちまして、2月の14日になりますが、県の危機管理室の方が列車事故の関係機関の連絡会議を開催いたしまして、消防とか警察、それから医療機関などと反省点などについての意見交換をしておられます。その中で指摘されておりましたのが救助用の装備品の整備が必要であること。
次に,第2款総務費第8項交通安全対策費について,ご説明申し上げます。 事項別明細書は108ページからでございます。 交通安全対策費につきましては,交通安全対策に要する経費などを計上したものでございます。 次に,第3款民生費第4項災害対策費について,ご説明申し上げます。 事項別明細書は138ページからでございます。
山形市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の設定に ついて 第27 議第26号 障害者の施設使用料等を無料とする条例の設定について 第28 議第27号 山形市障害程度区分判定審査会の委員の定数を定める条例の設定 について 第29 議第28号 山形市災害見舞金及び災害事故弔慰見舞金支給条例の廃止につい て 第30 議第29号 山形市消防団
二 君 財政部長 荒 井 満 君 企画調整部長 瀧 井 潤 君 市民生活部長 鈴 木 正 人 君 環境部長 安 達 重 晴 君 健康福祉部長 佐 藤 武 君 商工観光部長 会 田 幸 雄 君 農林部長 榎 森 正 志 君 建設部長 渡 辺 肇 君 都市開発部長 浅 沼 義 明 君 下水道部長 飯 野 典 男 君 消防長
平成17年総務委員会( 9月20日 総務分科会・予算) 総務委員会 総務分科会(予算) 日 時 9月20日(火) 10時00分〜10時26分 場 所 第2委員会室 出席委員 遠藤吉久,丸子善弘,渡辺 元,後藤誠一,豊川和弘,佐藤義久, 高橋嘉一郎,高橋伸行,宝沢啓輝 欠席委員 なし 当局出席者 総務部長,財政部長,企画調整部長,消防長,関係課長等
日常生活の安全、安心を脅かす犯罪が身近で起きるようになっております。かつて日本は、世界一治安がよいとされてきました。昭和50年代半ばまで警察が認知した警報犯総数は、年間140万件前後の発生で推移しており、「日本は安全」、「水と安全はただ」などの安全神話が語られておりました。しかし、昨年は256万件、1日約7,000件、1時間当たり290件の事件が全国のどこかで発生したことになります。
皆さん御案内のとおり、消防署というのは、市民の生命・財産を守ることが大事なんでしょう。特に、災害などが起きますと、一番早く、地震でも何でも目につくのは、人命救助、消防署でしょう。次に、自治体、警察。それが、仕事がなくなるというんです。 私は、消防署は事務屋ではないと。まして、火事・救急、1件たりとも同じ状況はないんです。
○後藤誠一委員長 斉藤消防長。 ○斉藤消防長 消防関係の予算について,ご説明申し上げます。 議案書6ページ,予算に関する説明書は,246・247ページからでございます。
しかしながら,防災安全課には数本のビデオはありましたが,きちっと貸し出しのできる防災ビデオは準備されておりませんでした。ただし,消防本部には避難や火災に対するビデオ43本があり,借用書も準備されておりました。担当課である防災安全課に貸し出しのできる防災ビデオを整備し,視覚からも訴えていくべきと思いますが,市長のご所見をお伺いいたします。
それから,安全・安心を守るためにどのような指導をしているかということでございますが,現在,市のごみ収集運搬業務を受託している業者さんには委託契約仕様につきまして,安全な収集運搬を指示しており,それに基づき委託業者は労働基準監督署の指導のもと,労働安全衛生法に基づく安全衛生委員会を毎月開催するとともに,車両運行に対するさまざまな安全対策に取り組み,従業員の健康管理対策及び安全管理の徹底に積極的に取り組
9款1項2目非常備消防費74万2,000円の追加は、消防団員の退職報奨金負担金が1人当たりこれまでの1万6,210円から1万7,200円に引き上げられたことによるものであります。16ページでございます、5目災害対策費19万6,000円の計上は、7月の大雨によりまして最上川河川敷の採草地が被害を受けたことによる草地更新のための種子代の補助を行うものであります。
本市における消防団定数は、平成元年当時は1,600名以内であったものがその後数回にわたり団員の定数条例が改正され、現在は1,390名以内となっていますが、消防防災の観点、さらにはより幅の広い総合的な危機管理のあり方といった観点から、消防団の役割は極めて重要であり、この重要性を再認識し、消防団のあり方並びに今後の消防団員の確保について、当局としての見解を伺うものであります。
初めに、小型動力ポンプでの消防業務を行っている現状についての考え方や認識をお伺いいたします。現在本市にあって、郊外地を主に70台の小型動力ポンプが配備されておるとのことであります。それらを管理、点検し、かつ一朝有事の際の活動というものは地域の消防団によってなされておるということは周知のとおりでございます。