42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2019-12-05 12月05日-02号

まず、本市消防職員充足率について伺います。災害発生時、真っ先に現場に駆けつけ、人命救助を初め、防災のかなめを担っているのが消防職員です。全国的には、政府がつくった基準に照らしても77.4%と大きく不足しており、基準よりも約5万人近く足りないと言われておりますが、本市消防職員充足率について伺います。  

鶴岡市議会 2019-09-05 09月05日-02号

それぞれの方が地元自主防災組織消防、職場等で研修で得た知識を地元のほうで活用しております。防災リーダーとして活動をいただいております。防災士は、日本防災士機構が実施する民間資格でございまして、個人的に県外、それから他機関で取得される防災士の方もおいでのようです。本市では、これらの方々につきましての実数は把握していない状況でございます。  以上でございます。

鶴岡市議会 2019-06-10 06月10日-04号

希望者の数人が神町の駐屯地陸上自衛隊に2日間参加、自衛隊の準備した車で移動し、施設装備品の見学や戦車の体験搭乗教練体験などが行われているといいます。いろいろ調べてみると、自衛隊では広報活動として総合的な学習の一環としての体験学習の案内を各学校に送付しています。自衛隊については、自衛隊法では政府機関の一つとされ、国の安全を保つために設置された実力組織であり、国際法上は軍隊として扱われています。

鶴岡市議会 2019-06-07 06月07日-03号

通学の安全対策についてです。先日、神奈川県川崎市多摩区でスクールバスを待つ小学生ら20人が殺傷される事件が起きました。被害に遭われた皆様にお悔やみを申し上げます。このような悲惨な事件が起こらないように、鶴岡市では地域の実情に応じた効率的な安全体制強化を目的に、国及び県との連携による地域学校安全指導員の配置を行っております。  スクールガードリーダーについて質問いたします。

鶴岡市議会 2018-09-11 09月11日-04号

そして、避難誘導に当たっては、消防皆様からも臨戸して周知していただきました。警戒待機から始まり、現場出動避難情報の周知、土のう積み排水ポンプの運転から撤収まで本当に何度も長時間にわたって市民安全、安心に直結する活躍をしていただいたことは、大変ありがたく感謝申し上げます。そして、今回は現場情報消防皆様から庁舎に届けていただきました。

鶴岡市議会 2015-06-05 06月05日-03号

次に、有事の際に対応する防災、主に消防資機材の設備につきまして、消防の各方面隊等に配備されております消防ポンプ車及び小型ポンプの更新などの考え方につきましてお尋ねいたします。 消防につきましては、昼夜を問わず、おのおの仕事を持ちながらも、自分たち地域自分たちで守るといった使命感を持ち、市民の生命、財産を守る身近な縁の下の力持ちで、また頼れる存在として活躍されております。 

鶴岡市議会 2014-12-08 12月08日-04号

迅速かつ的確な災害対応による地域に根差した安全・安心なまちづくりのため、消防体制を推進しています。日ごろの活動感謝を申し上げます。 冬期間はストーブなどの暖房器具を使用し、火災の発生する可能性が高い季節となります。冬期間消防水利については、河川から地域内に流れている自然水利でありますが、秋から春先まで水門が閉められ、消防水利として利用できない状況にあります。

鶴岡市議会 2013-08-30 08月30日-02号

このたびの豪雨では、5日から22日にかけて断続的に市内各所で記録的な大雨となり、河川の増水や排水溝の越水による被害が出たことから、常備消防に加えまして消防も出動し、現場活動に当たったところでございます。消防皆様には、大変な悪天候の中、市民安全を守るために献身的に活動をいただき、この場をおかりしまして心から感謝を申し上げる次第でございます。 

鶴岡市議会 2012-09-10 09月10日-03号

その後、平成19年4月には本市消防体制鶴岡消防本部として市単独消防としたことから、鶴岡地区消防事務組合解散をいたしまして、三川町の消防事務は、同19年3月市議会で議決をいただきました三川町と鶴岡市との間の消防事務委託に関する規約に基づきまして、三川町からの委託鶴岡市が受託するということになったものでございます。  

鶴岡市議会 2012-03-05 03月05日-03号

日沿道関連での消防の具体的な対応ということといたしましては、日沿道最大特徴でございます長大トンネル内での災害対応するため、24年度温海分署救助資器材搭載型の消防ポンプ自動車を更新配備する予定にしております。このポンプ自動車最大特徴は、600リッターの水と泡を発生させる薬剤を搭載をしておりまして、圧縮空気泡消火装置商品名でキャフスと呼ばれておりますが、こういう装置装備しております。

鶴岡市議会 2011-06-09 06月09日-02号

消防事務の移管は、旧町村の消防活動、現在の消防方面隊組織を支える重要な役割を行っております。これも失われ、後退するのではないかと心配されます。  さらに、大きな問題は、保健師本所集約化です。これまで地域的特徴を踏まえて配置されてきた保健師が、全体のバランスを考えて地域庁舎から減らされるのではないか、公衆衛生の後退につながるのではないか、これが大きな心配です。