鶴岡市議会 2019-12-05 12月05日-02号
まず、本市の消防職員の充足率について伺います。災害発生時、真っ先に現場に駆けつけ、人命救助を初め、防災のかなめを担っているのが消防職員です。全国的には、政府がつくった基準に照らしても77.4%と大きく不足しており、基準よりも約5万人近く足りないと言われておりますが、本市の消防職員の充足率について伺います。
まず、本市の消防職員の充足率について伺います。災害発生時、真っ先に現場に駆けつけ、人命救助を初め、防災のかなめを担っているのが消防職員です。全国的には、政府がつくった基準に照らしても77.4%と大きく不足しており、基準よりも約5万人近く足りないと言われておりますが、本市の消防職員の充足率について伺います。
それぞれの方が地元の自主防災組織や消防団、職場等で研修で得た知識を地元のほうで活用しております。防災リーダーとして活動をいただいております。防災士は、日本防災士機構が実施する民間資格でございまして、個人的に県外、それから他機関で取得される防災士の方もおいでのようです。本市では、これらの方々につきましての実数は把握していない状況でございます。 以上でございます。
(1番 長谷川 剛議員 登壇) ◆1番(長谷川剛議員) 日本共産党市議団を代表して、議会第15号 沖縄県民投票の結果を踏まえ、辺野古埋立工事を中止し、沖縄県と誠意を持って協議を行うよう政府に求める意見書の提出について賛成の立場で討論いたします。
希望者の数人が神町の駐屯地、陸上自衛隊に2日間参加、自衛隊の準備した車で移動し、施設、装備品の見学や戦車の体験搭乗、教練体験などが行われているといいます。いろいろ調べてみると、自衛隊では広報活動として総合的な学習の一環としての体験学習の案内を各学校に送付しています。自衛隊については、自衛隊法では政府機関の一つとされ、国の安全を保つために設置された実力組織であり、国際法上は軍隊として扱われています。
通学の安全対策についてです。先日、神奈川県川崎市多摩区でスクールバスを待つ小学生ら20人が殺傷される事件が起きました。被害に遭われた皆様にお悔やみを申し上げます。このような悲惨な事件が起こらないように、鶴岡市では地域の実情に応じた効率的な安全体制の強化を目的に、国及び県との連携による地域学校安全指導員の配置を行っております。 スクールガード・リーダーについて質問いたします。
そして、避難誘導に当たっては、消防団の皆様からも臨戸して周知していただきました。警戒待機から始まり、現場出動、避難情報の周知、土のう積み、排水ポンプの運転から撤収まで本当に何度も長時間にわたって市民の安全、安心に直結する活躍をしていただいたことは、大変ありがたく感謝申し上げます。そして、今回は現場の情報も消防団の皆様から庁舎に届けていただきました。
鶴岡市消防団の準中型免許以上市消防車両は20台、普通免許で運転できる車両が163台、これにはマニュアルとオートマが混在しております。山形県の平成29年度18歳以上普通免許では、オートマ免許が47%、マニュアル免許が53%、準中型免許はごくわずかだったと山形県が言っておりました。
このような状況を踏まえますと、学校改築の際には洪水発生時を含む災害時に児童の安全確保が果たせるか、あるいは防災拠点となり得る小学校の建設地として現在地がふさわしいのか、さらには現在地で改築した場合、ハード面での工夫でそれらの不安要素を解消できるかなど、改めて慎重に検討する必要があると考えております。
近年このような消防団員に対するさまざまな応援事業が各地において実施及び検討がなされているようであります。本市においても、私はこのような消防団応援事業の導入を検討すべきと考えますけれども、消防長の御所見をお伺いしたいと思います。 ◎消防長(長谷川幸吉) 消防団応援事業についてお答えいたします。
このごみ処理に加え、本市は消防と介護認定の事務を三川町から受託していますし、水道については、旧月山水道企業団を鶴岡市水道事業に統合し、三川町が給水区域となっております。
次に、有事の際に対応する防災、主に消防資機材の設備につきまして、消防団の各方面隊等に配備されております消防ポンプ車及び小型ポンプの更新などの考え方につきましてお尋ねいたします。 消防団につきましては、昼夜を問わず、おのおの仕事を持ちながらも、自分たちの地域は自分たちで守るといった使命感を持ち、市民の生命、財産を守る身近な縁の下の力持ちで、また頼れる存在として活躍されております。
新年度は、新文化会館、ごみ焼却施設などの中核的施設、鶴岡第三中学校、朝日中学校などの学校施設、消防北分署 ―― 仮称であります、防災行政無線のデジタル化といった安全・安心確保のための施設設備、藤島地域の歴史公園、羽黒庁舎など、地域に根差した施設などの整備に関連する予算を計上いたしております。
迅速かつ的確な災害対応による地域に根差した安全・安心なまちづくりのため、消防体制を推進しています。日ごろの活動に感謝を申し上げます。 冬期間はストーブなどの暖房器具を使用し、火災の発生する可能性が高い季節となります。冬期間の消防水利については、河川から地域内に流れている自然水利でありますが、秋から春先まで水門が閉められ、消防水利として利用できない状況にあります。
◎消防長(秋庭一生) 防災力の強化について、4点の御質問がありましたけれども、私からは消防団関連の3点についてお答えをさせていただきます。 初めに、藤島地域の出初め式と安全祈願祭についてお答えをいたします。
このたびの豪雨では、5日から22日にかけて断続的に市内各所で記録的な大雨となり、河川の増水や排水溝の越水による被害が出たことから、常備消防に加えまして消防団も出動し、現場活動に当たったところでございます。消防団の皆様には、大変な悪天候の中、市民の安全を守るために献身的に活動をいただき、この場をおかりしまして心から感謝を申し上げる次第でございます。
その後、平成19年4月には本市の消防体制を鶴岡市消防本部として市単独消防としたことから、鶴岡地区消防事務組合解散をいたしまして、三川町の消防事務は、同19年3月市議会で議決をいただきました三川町と鶴岡市との間の消防事務の委託に関する規約に基づきまして、三川町からの委託を鶴岡市が受託するということになったものでございます。
日沿道関連での消防の具体的な対応ということといたしましては、日沿道の最大の特徴でございます長大トンネル内での災害に対応するため、24年度温海分署へ救助資器材搭載型の消防ポンプ自動車を更新配備する予定にしております。このポンプ自動車の最大の特徴は、600リッターの水と泡を発生させる薬剤を搭載をしておりまして、圧縮空気泡消火装置、商品名でキャフスと呼ばれておりますが、こういう装置を装備しております。
消防団事務の移管は、旧町村の消防団活動、現在の消防方面隊の組織を支える重要な役割を行っております。これも失われ、後退するのではないかと心配されます。 さらに、大きな問題は、保健師の本所集約化です。これまで地域的特徴を踏まえて配置されてきた保健師が、全体のバランスを考えて地域庁舎から減らされるのではないか、公衆衛生の後退につながるのではないか、これが大きな心配です。
(4番 佐藤峯男議員 登壇) ◆4番(佐藤峯男議員) 質問の前に、8月2日午後6時ごろホテル八乙女付近の海で水難事故が起こり、市からは消防本部、危機管理課、また警察、保安庁、地元水難救済会、消防団、潜水組合、ダイバーなど、多くの関係者より3日間大捜索をしていただきました。
最初に、消防団の充実、強化について伺います。「僕のお父さんは消防団」と児童が誇らしげに作文発表した春季消防演習が過去にありました。