鶴岡市議会 2001-06-12 06月12日－03号
また、八森山の林道でモトクロスなども行われていると聞いていますが、実態をどのように把握しておられるのか、お伺いをいたします。 少子高齢化社会の中、老人や健康福祉などに目がいきやすいが、21世紀を担う若者への施策などはなかなか出てこないように思われます。青少年が思い切って遊べる環境整備が必要と思いますが、今後どのようにお考えになっておられるのか、お伺いをいたします。
また、八森山の林道でモトクロスなども行われていると聞いていますが、実態をどのように把握しておられるのか、お伺いをいたします。 少子高齢化社会の中、老人や健康福祉などに目がいきやすいが、21世紀を担う若者への施策などはなかなか出てこないように思われます。青少年が思い切って遊べる環境整備が必要と思いますが、今後どのようにお考えになっておられるのか、お伺いをいたします。
その他といたしましては，農林業の振興を図るため，平成１２年度雪害復旧対策事業及び民有林道整備事業について，所要の予算措置を行いました。 以上が一般会計における補正の主なものですが，このたびの補正総額は，３億３，２２０万円となり，その財源といたしましては，国庫及び県支出金，前年度繰越金等を見込計上いたしました。 次に，特別会計について申し上げます。
それから、特に林業の倒木は林道の確保。第一義的には山の所有者のこれは所有権の問題でありますから、勝手に人の山を倒木といって切るわけにいかないですから。第一義的には山の所有者、これは市内外にわたって、どこの沢のことも。この連絡だけでも大変なものです。片づけて切ろと、何日まで。
さらに、農道も主要な林道も含めてなるべく舗装を拡大をしていくという時代ではないかというふうに考えております。箇所によっては拡幅ということもあり得るわけでありますが、地権者や地域の皆さんの御理解と御協力をいただいて、整備促進に努めなければならないというふうに考えております。 ○秋葉忠議長 山崎 諭議員。 ◆３番（山崎諭議員） ありがとうございます。
それから、峰越林道を下って、山形的にいうと山形山寺線、県道は山寺駅前のちょうどガードの上まで県道が山形山寺線、もみじ川林道を上って、いわば峰越林道、これは舗装になっておりますが、それを越えて、山口天童高原線と、県道で一定の整備をしながら、結びたいなというふうに思っている。ここだけ申し上げますと、そういう方向で考えているところであります。
・第２目林道災害復旧費 林務課長の説明を了承した。 以上の後，第１１款第１項については全員異議なく可決すべきものと決した。 〇第２条債務負担行為（農業総合振興資金の利子補給，園芸銘柄産地育成推進資金の利子補給，農業後継者及び認定農業者育成支援事業貸付金の利子補給，農業災害復旧資金の利子補給） 農政課長の説明を了承し，全員異議なく可決すべきものと決した。
次に，林業振興費でございますが，林業の普及啓蒙を行うとともに，森林病害虫防除，水土保全間伐及び民有林林道整備，並びに民有林間伐等対象林の現状を把握し，適切な森林整備を行うための基礎調査などの事業に要する経費を計上したものでございます。 基本財産造成費につきましては，市有林の枝打ちや間伐を中心とした保育等に要する経費及びニュータウン周辺環境保全林整備に要する経費をお願いするものでございます。
林業につきましては、引き続き間伐の推進、林道舟見台線等の整備、松くい虫対策などに努めるほか、森林の健全育成のため森林の巡視事業などを進めてまいります。 漁業につきましては、漁港・沿岸漁場の整備や栽培漁業の推進に努めるほか、由良地区の漁業集落排水事業を進めてまいります。
委員から，林道災害復旧費の繰越明許分はいつ完成したのか，との質疑があり，当局から，平成１２年１０月に完成している，との答弁がありました。 大要以上の後，議第１１７号の一般会計における付託部分については，採決の結果，賛成多数で認定すべきものと決しました。 次に，特別会計の付託部分について申し上げます。 山形市中央卸売市場事業会計については，当局の説明を了承しました。
○林務課長 有効利用ということで，約３割が林道開設工事の法面保護工や工事標識，水路の保護工などに使用されている。 ○委員 間伐材を肥料化したり，行政主導で環境に戻す自然にやさしい使い方をしているところも出てきている。調査研究は行っているのか。 ○林務課長 今のところやっていない。ただ，木炭を作って農地の改良剤とか，水質の浄化に使っているところもある。
委員から，融雪期の林道災害は，毎年どの程度となっているのか，との質疑があり，当局から，雪の多い年と少ない年では異なるが，ここ数年は融雪期の大きな災害はなく，日常管理で間に合っている。事業費としては２００～３００万円程度である，との答弁がありました。 次に，第２条債務負担行為については，当局の説明を了承しました。
第２目（林道災害復旧費） 林務課長の説明を受けた後，質疑に入った。その主な内容は次のとおり。 ○委員 融雪期の林道災害は，毎年どの程度となっているのか。 ○林務課長 雪の多い年と少ない年では異なるが，ここ数年は融雪期の大きな災害はなく，日常管理で間に合っている。事業費としては２００〜３００万円程度である。 ○委員 今年は雪が多いので，林道の被害が予想されるのか。
委員から，補正予算に係る林道鷹取線林業構造改善事業の完成予定はいつか，との質疑があり，当局から，この事業に関しては，明許繰越をお願いし，平成１２年９月いっぱいで完了する予定である，との答弁がありました。 次に，委員から，国の第２次補正予算の緊急経済対策とはいえ，補正前の予算がゼロのうえ，年度内発注も難しいこの事業の補正は理解できない。
○林務課長 林道鷹取線の整備は平成８年度に着工し，４年間で完了する予定であったが，国における林業構造改善事業の見直しや，地権者の相続問題などで今年度の予算が付いていなかったものである。また，この林道の利用区域約５７haの森林の間伐が必要なこともあり，４月早々，工事に着手し，最大の努力で早期に完成させるべく予算化したものである。 ○委員 この林道完成後は，どの様な効果が期待できるのか。
第２項林業費における補正の内容につきましては，このたびの国の第２次補正に伴ったもので，林業構造改善事業の林道鷹取線開設工事に係る経費の計上をお願いするものでございます。 次に，第１１款災害復旧費第１項農林水産施設災害復旧費について，ご説明申し上げます。 議案書は同じく３ページ，事項別明細書は２１・２２ページでございます。
第３は，林道及び道路河川等の整備についてであります。 林業構造改善事業による林道鷹取線の整備を推進するとともに，林道施設災害復旧事業に所要の予算措置をお願いするほか，県道路整備事業費負担金等を追加計上したものであります。
次に，委員から，森林へのゴミの不法投棄について追跡調査などは行っているのか，との質疑があり，当局から，不法投棄については，地元の山林保護組合等と連携を取り速やかに調査を行っているが，投棄者が分かったものはほとんどなく，地元の住民からも協力を得ながら，林道管理の立場から清掃しているのが現状である。
○委員 林道については，整備をしても一般車両通行禁止のところが見受けられる。市民への開放状況はどうなっているのか。 ○林務課長 本市には６３路線の林道があり，林業の振興だけではなく，地域の連絡道としても活用されている。以前，一般車両通行禁止の看板があった林道面白山線，隔間場線，成沢線などは，地元との協議のうえ，看板を撤去した。
あと，山寺所部から面白山へ通じる道路は市道所部紅葉川線のみであるが，林道開発についてどのように考えているのか。 ○林務課長 山寺・千手院から，林道千手院線，岩ノ沢線の２路線がある。いずれも約２ｋｍの延長であり，面白山へ通じる迂回路にもなりうる路線であるが，以前にも現地調査等を行ったが，地権者の理解が得られなかった経過がある。
２．そ の 他 ・大雨による被害について ７月２９日の大雨による蔵王温泉地内の農業被害，並びに，８月１３日〜１４日の大雨による山寺・蔵王・高瀬地内の農業被害及び東沢・山寺・高瀬・蔵王・滝山地内の林道被害について，産業部長より報告があった。 続いて，７月２９日の蔵王温泉地内及び８月１３日〜１４日の面白山紅葉川渓谷の大雨災害とその後の状況について，観光物産課長より報告があった。