鶴岡市議会 2002-12-11 12月11日-04号
それから、民有林の保全、施業の効率化という観点から林道の整備でございますけれども、これも大変重要な点であるわけでありますけれども、おかげさまで船見台林道、今年度で完成見通しであります。かねてから新規事業化の強い要望もいただいておる箇所もございますので、実施に向けまして現在国、県と調整を進めておるところでございます。
それから、民有林の保全、施業の効率化という観点から林道の整備でございますけれども、これも大変重要な点であるわけでありますけれども、おかげさまで船見台林道、今年度で完成見通しであります。かねてから新規事業化の強い要望もいただいておる箇所もございますので、実施に向けまして現在国、県と調整を進めておるところでございます。
では水道の通っていないところ,県境あるいは山の部分,森林はどうするのか,林道はどうなっておりますか,ここのがけくずれどうなってますか,農村地帯はどうなっているのでしょうというのが総合的にわかるシステムが統合型ということであります。これは自分の各課にいながらそれぞれの情報を引き出すことができる。
・第2目林道災害復旧費 森林課長から説明を受けた後,質疑に入った。その主な内容は次のとおり。 ○委員 200万円の予算計上であるが,林道被害の復旧はその程度で間に合うのか。 ○森林課長 140mm程度の日降雨量で,路面流失や法面崩壊等の小規模被害であった。既決予算でも一部対応するので間に合う。 大要以上の後,第11款第1項については全員異議なく可決すべきものと決した。
・第2目林道災害復旧費 森林課長の説明を了承した。 以上の後,第11款第1項については全員異議なく認定すべきものと決した。 〇山形市中央卸売市場事業会計 中央卸売市場長の説明を了承し,全員異議なく認定すべきものと決した。 〇山形市農業集落排水事業会計 農村整備課長から説明を受けた後,質疑に入った。その主な内容は次のとおり。
第11款災害復旧費,第1項農林水産施設災害復旧費でございますが,去る7月11日の台風6号により発生した災害に係る,農地農業用施設の復旧事業費に係る補助金の追加計上と林道の災害復旧に要する経費の追加計上をお願いするものです。 次に,債務負担行為について,ご説明申し上げます。 議案書4ページ,事項別明細書19・20ページでございます。
そんなようなことで、今それは市の方からはいわゆる林道として整備ということで年間量的にはたしか8立米ぐらいだと思いますが、砂利をいただいて林道を整備しているわけでございますが、地元の人、あるいは山林にかかわる人が山に登る回数よりもずっと多く登山者の車があるというような今事態でございます。
去る7月11日に襲来した台風6号に伴う大雨により,農地,農道および水路などの農業用施設や林道等に被害が発生したため,その復旧に要する経費を増額計上いたしました。 以上が一般会計における補正の主なものでございますが,このたびの補正総額は,4億7,729万6,000円となり,その財源といたしましては,国・県支出金,諸収入及び市債等を見込み計上いたしました。
天童市の重要案件でありました留山川ダムも小規模生活貯水ダムとして事業が推進され、地権者の了解と協力のもと林道整備が着々と進んでおり、いよいよ本体工事への着手が待たれるところであります。県も村山総合支庁に留山川ダム建設主幹の樋口主幹を配置し、積極的な取り組みをやっていただいております。 そこで、市としてはどのような利活用を考えておられるのか。また、ダム周辺の環境整備についてどう考えておられるのか。
2つには、林道維持管理事業の調査測量費を計上するものであります。冬期間の降雪や降雨等により崩壊したと考えられる面白山林道の調査測量を実施するための必要経費を計上するものであります。 3つには、県費補助の内示を受け県営造成施設管理体制整備促進事業の補助金を計上するものであります。
・第2目林道災害復旧費 森林課長からの説明を了承した。 以上の後,第11款第1項については全員異議なく可決すべきものと決した。
出羽庄内森林組合管内でも、さきに述べました環境の中で、間伐材は13年度で約200ヘクタール、材積で約4,000立方メートルありますが、そのうち約90%は林道もなく、木材価格がコスト高になるため、放置されており、まことに不経済な残念な思いをしているわけですが、今回報道された記事によれば、山口県阿武町の林業振興会が同町の宇田郷漁協とともに、間伐材魚礁を10年前から研究し、試作品を宇田郷漁港の沖合に沈め、
林業につきましては、森林整備計画に基づき森林所有者の森林づくりを支援するとともに、引き続き間伐の推進、林道舟見台線等の整備、松くい虫対策などに努めるほか、森林の健全育成のため、森林の巡視事業などを進めてまいります。 漁業につきましては、漁港・沿岸漁場の整備や、栽培漁業の推進に努めるほか、由良地区の漁業集落排水事業を進めてまいります。
次に,林業振興費でございますが,林業の普及啓蒙を行うとともに,森林病害虫防除,民有林活力化促進事業,及び民有林林道整備事業に要する経費を計上したものでございます。 次に,基本財産造成事業でございますが,市有林の枝打ちや間伐を中心とした保育等に要する経費及びニュータウン周辺環境保全林整備に要する経費を計上したものでございます。
次に、では森林組合管内では毎年100ヘクタール以上除間伐を行っていますが、労力、経費がかかり、売り物にならないこともなり、山に放置されたままになっていますが、林道の近くや容易に搬出できるところも多くあり、貴重な資源である間伐材の利用が課題となっております。
・第2目林道災害復旧費 森林課長の説明を了承した。 以上の後,第11款第1項については,全員異議なく認定すべきものと決した。 〇山形市中央卸売市場事業会計 中央卸売市場長から説明を受けた後,質疑に入った。その主な内容は次のとおり。 ○委員 市場における売り上げが落ちている原因には,不況のためばかりではなく,大手スーパーなど流通形態が変化していることも一因と思われる。
このうち投資的経費は935万7,000円でありますが、その主なものは林道舟見台線開設事業430万1,000円、認可外保育施設整備拡充支援事業281万2,000円などであります。
また,委員から,林道早坂線の整備について,250mの延長が追加された理由は何か,との質疑があり,当局から,来年以降に予定されている県,国の植樹祭開催に向けて,県の方では,関連する事業へ力を入れている。県民の森においても,植樹祭が予定されていることから,本年度に入り,県と協議の結果,今回の追加整備が認められた,との答弁がありました。
○委員 林道機能強化臨時整備事業の林道機能強化とは,どのようなことか。 ○財政課長 既に舗装されている県林道大沼線と隣接する林道早坂線であるが,森林浴など林業振興以外のレクリエーションとしても活用されており,当初予算分に加えて延長250mを舗装するものである。 ○委員 林業の活性化が本来の意味であるはず。植林もされてなければ,間伐もされていないなど,本来すべきものが全然されていない。
○委員 林道早坂線の整備について,250mの延長が追加された理由は何か。 ○森林課長 来年に予定されている国の植樹祭開催に向けて,県の方では,関連する事業に力を入れている。県民の森においても植樹祭関連行事が予定されることから,市民の方々に有効に利用してもらうために,当初は400mを整備する予定だったが,本年度に入り,県との協議の結果,今回さらに250mの追加整備が認められた。
第13款県支出金につきましては,林道機能強化臨時整備事業に係る県補助金の増額と参議院議員通常選挙委託金の追加計上並びにねたきり老人等介護者激励金支給事業及び地域の学校づくり推進事業などの委託金の新たな計上であります。