鶴岡市議会 2010-12-07 12月07日-03号
今後とも市の総合計画に基づく施策を展開しまして、森林施業の集約化や林道、作業道等の路網を整備し、木材生産コストを低減して、適正な森林経営が行えるよう支援するとともに、災害に強い森林づくりに努めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほうよろしくお願いしたいと思います。 ◆30番(佐藤信雄議員) 御答弁ありがとうございます。よく理解はできました。
今後とも市の総合計画に基づく施策を展開しまして、森林施業の集約化や林道、作業道等の路網を整備し、木材生産コストを低減して、適正な森林経営が行えるよう支援するとともに、災害に強い森林づくりに努めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほうよろしくお願いしたいと思います。 ◆30番(佐藤信雄議員) 御答弁ありがとうございます。よく理解はできました。
道路整備では市道の改良、橋梁拡幅など相当数の路線整備を計画しており、身近な整備道路の確保を図るとともに、農林業の振興に向け農道、林道の整備も適切に進めることとしております。 情報通信基盤整備では、地理的な条件不利により未整備であった光ブロードバンド、携帯電話、地上デジタル放送への対応など、地域情報通信基盤の整備を積極的に推進し、情報格差の解消に引き続き努めてまいります。
議第94号 平成22年度鶴岡市一般会計補正予算(第4号)につきましては、国の新型インフルエンザワクチン接種事業が10月1日以降、臨時的措置として実施されますことから、国の補助要綱に基づく低所得者に対する接種費用の助成経費を追加計上いたすとともに、去る8月中旬から9月中旬にかけて発生した集中豪雨によりまして、市内全域の農業用施設や林道、市道や河川など、延べ250カ所にわたって被害が生じましたことから、
○委員 林道における災害復旧に関しては100%の補助か。また,農地・農業用施設の災害復旧費について,補助率はどうなっているのか。 ○森林整備課長 林道は本市が直接管理していることから,本市が復旧作業を行う。 ○農村整備課長 団体営災害復旧事業費補助金については,平坦部では50%,標高がおおむね200メートルより上の中山間部では70%の補助率となっている。
これによって残された農家の農道あるいは水路、そして林道等維持管理に係る負担が増加してまいりまして、徐々に集落の維持管理が困難になってきております。経営基盤を強化する上で大規模な農地の集積や付加価値の高い農産物の生産は大変重要と考えますが、経営規模の小さい兼業農家による農地の保全管理も非常に重要であると思われます。
この道路については、当初林野庁による林道として開通し、その後両県旧朝日村の村道となり、平成7年には両県とも県道に昇格し、行く行くは国道への昇格を願って運動展開が話し合われてきたものであります。
農地農業用施設及び林道の災害復旧に要する経費につきましては,7月17日の市南部地域で発生した大雨被害に対応するものであり,各施設等の修復に要する経費について増額補正をお願いするものであります。 以上で説明を終わりますが,よろしく御審議の上,御決議くださるようお願い申し上げます。 ○斉藤栄治委員長 玉ノ井まちづくり推進部長。
農業施設被害が4件,農作物被害2件,西蔵王放牧場被害3件,農地等関係被害109カ所,林道関係被害15路線。8つ,その他。蔵王地区における電線スパーク。柏倉地内における落雷による停電により柏倉増圧ポンプ場が停止し,水道水が圧送不能となり,70世帯が断水。給水車により応急給水を行い,数時間後に復旧。被害総額は1億2,717万円。民間含む,国・県は別,というふうなことでございます。
また,市民との共創を目指したパワーアップ事業として,地域の自主運営によるデマンド方式の公共交通の実証運行に対する支援や,住民と行政が役割分担をしながら行う林道等の日常的な維持管理に対する支援のほか,地域で行う桜堤景観整備や,花と緑のボランティア団体に対する支援を新たに実施するなど,市民と協同して行う事業に取り組みました。
平田、鮭川両町村とも、それぞれ国有林道の山元林道と羽根沢林道が郡境に近接し、近接はしていたものの未連絡となっていたため、車社会となった現在では国道47号線を大きく迂回しなければならなかったわけであります。
もう一点、県道鶴岡村上線、通称朝日スーパーラインでございますが、本路線は林野庁が昭和46年から昭和58年にわたりまして、本市大鳥地内から新潟県村上市の三面ダムまでの延長54キロをスーパー林道として開設いたしまして、平成7年に一般県道に昇格になった路線でございます。
これによりますと、これまで集落が担ってきた公民館や生活用水路、作業道、林道の維持管理等の共同作業が地域内で行うことが困難になったり、災害に対する備えが手薄になったりと生活に直接かかわる問題が年々大きな問題となってきてございます。
それで、市におきましては、まず被害を受けた森林の調査が必要であるということで、まずは森林に入っていくための林道の復旧ということで、被害発生区域における林道の倒木の除去作業を最初に昨年度末から着手をしております。5月末現在、被害を受けた林道52路線中38路線の倒木処理が完了しておりまして、残る林道につきましても間もなく処理を完成させたいと考えております。
やはり、遊歩道とかその林道沿いの被害木等については、やっぱり事故が起きてからでは遅いというふうなことが指摘されておりますので、今後随時パトロール等を強化して、やれるところから伐倒処理をしていきたいというような考えでおります。以上でございます。 ○議長 土谷教育長。 ◎教育長 30回目を迎える来年度、何か記念事業のようなものはというご質問でございました。
また、少額ながらも森林へのルートとなる各林道管理組合へのm助成単価を引き上げ37万3,000円(21年度)から40万3,000円(22年度)へと増額対応をしている。引き続き町独自の予算を捻出し取り組むべきである。なお、平成22年度庄内町林業振興事業予算は別表のとおりである。
○財政課長 間伐や林道整備等を内容とする県補助金の森林整備促進・林業等再生事業費補助金を今回新たに予算計上しているが,これは雇用にも効果があると見込まれるものであり,こうした新規の補助メニューを積極的に活用しながら,限られた財源の中でも有効な事業の執行が可能な予算編成を行っているところである。
次の林業振興費でありますが,森林への理解を深めるための普及啓発事業に要する経費や,次のページに移りますが,松くい虫を駆除する森林病害虫防除事業や,林道の改良事業と地区住民との協働で維持管理を行う民有林林道管理補修事業,公共工事に該当しない小規模な危険防止工事を行う民有林治山事業等に要する経費を計上したものであります。 194ページをお願いします。
市では、雪解けを待って詳細な調査を行って所要の対策を講じるということであり、民有林の被害対策は国県の補助事業を使い、また林道の支障木の除去については早急に対応するということですが、今後の対応とスケジュールについてお伺いをいたします。 次に、戸別所得補償制度モデル対策について質問いたします。
ところが、平成19年9月の台風9号によりまして、広場の土砂の流出やジャガラモガラへ通じる林道が、全線にわたり倒木被害を受けて通行止めとなるなど大きな被害を受けました。このときには、組合役員が自分の家事などの被害の対応もある中で、処理作業に当たっていただき、速やかに全線開通を図っていただいたところであります。
林業につきましては、引き続き持続可能な森林経営の推進を図るため、林道の開設とともに素材生産コストの削減効果の高い作業道の整備を計画的に進めるほか、間伐の推進、松枯れ、ナラ枯れなどの防除にも努めます。また、きのこ類など特用林産物の生産振興を図るとともに、新たな地域産材の製造、流通システムの構築に向け、森林組合の行う製材設備導入に対し支援を行います。