庄内町議会 2023-03-08 03月08日-02号
また、農山漁村再生可能エネルギー基本計画による民間事業者からの寄附金を活用した事業については、プロジェクトチームでの検討を基に、林道の整備や間伐の実施等、計画の趣旨に沿った地域貢献、地域活性化につながる事業を行っていきます。
また、農山漁村再生可能エネルギー基本計画による民間事業者からの寄附金を活用した事業については、プロジェクトチームでの検討を基に、林道の整備や間伐の実施等、計画の趣旨に沿った地域貢献、地域活性化につながる事業を行っていきます。
(8) 町の林業関連補助事業 令和4年度の主な林業予算は4,412万円であり、林道補修等の予算はあるが、下刈・除伐への支援はない。主な予算としては、林道立川線法面補修工事946万円、森林経営管理制度調査業務委託料852万円、間伐実施推進事業補助金674万円、航空レーザ測量事業負担金409万円、林道保全管理事業委託料(林道草刈り)151万円等である。
五つ目が林道について、宇津野林道の終点に吹払町内会の山林がある。今春、入札が行われる予定であったが、土砂崩れの影響で遅れている。復旧作業は順調に行われているのか。 以上、1回目の質問といたします。 ◎町長 それでは、齋藤秀紀議員の質問について答弁をさせていただきたいと思います。 林業振興について、細かくは5点いただきましたので、それぞれ答弁をさせていただきます。
1,200万円が20年間寄附金として町に入ってくるわけですが、その理由についてお聞きしましたらとりあえず林道の整備だとお話がありました。その林道の整備、それは要するに町が行うことになっているのでしっかりと行っていただかないといけないのです。寄附金に頼るのではなくてしっかりと行っていただかないと、林道の整備というのは全く遅れています。
先にも申し上げましたが、具体的には一部は林道等基盤整備というように考えておりますが、残りは国のガイドラインにありますが基金としての積み立て、そのときどきの課題に応じた用途について考えております。関係課と協議しながら進めていきたいと思っております。
具体的に言えば、一部は林道整備ということになろうと思っておりますが、まずは関係課と協議しながら進めていきたいと思います。
また、殿様街道や大谷地湿原に行くための興屋林道は観光に資する可能性のある林道であり、町は大雨等による補修等を迅速に行うなど林道機能の維持管理に努めるべきである。
イ 観光資源として活用するための入口から大池までの移動手段や林道等の整備に支援がない。 (14) 羽黒古道 ア 街道登り口の「皇野(すべの)」には、羽黒山本社創建の地と言われ、蜂子皇子の墓や神社があったとされ、また銅鏡が納められていた鏡池の跡地などが現存しており、本町の観光の魅力の一つとして発信が不十分である。
主な被害として、町道の法面崩壊、消火栓の護岸崩壊、大豆、枝豆、花き等の農作物被害、農地の法面崩壊、林道の路面洗掘、カートソレイユ最上川の冠水被害が確認され、詳細については本定例会の議案第95号資料2のとおりとなっております。詳しい被害状況の把握については夜間で危険なこともあり、各課へ次の日の29日の17時までに被害状況の取りまとめを依頼し、県に被害情報の第1集約として報告しております。
11款1項農林水産業施設災害復旧費は、1目農業用施設災害復旧費で、農地・農業用施設災害復旧工事600万円及び2目林業施設災害復旧費で、林道施設災害復旧工事260万円は、令和2年7月28日の豪雨災害にかかる復旧経費として補正するものでございます。 12款1項公債費の、1目元金54万4,000円及び2目利子1,347万円は、借入額や利率の変更により、それぞれ追加、減額するものでございます。
路線番「2189」、路線名「狩川楯山線」は、起点は庄内町狩川字楯山312番地1、終点は庄内町狩川字座頭塚10番地42としまして、山形県がふるさと農道として整備した路線でございまして、町道交差点から林道立川線交差点までの区間で、道路延長は約2,300m、道路幅員は7mでございます。 次のページをご覧いただきたいと思います。
No.13は、平成30年災 林道白山沢線災害復旧工事でございます。立木の処分費数量をマニフェストにより変更するものでございます。 No.14は、平成30年災第5963号 加久間沢川河川災害復旧工事(繰越明許)でございます。工事用道路に使用した購入土を、防災・安全社会資本整備交付金事業町道立川中学校線道路改良工事の盛土材として流用するため、撤去・運搬について増工するものでございます。
No.1は、新規及び変更契約についてで、平成30年災林道白山沢線災害復旧工事でございます。町内に営業所を有する登録業者のうち、土木A・Bランク15社を指名し、入札を執行しております。変更の概要としては、早期完成を目指し発注したものですが、庄内町議会3月定例会に繰越承認されたことから、工期を延長したものでございます。続いて、新規契約について申し上げます。
新年度に繰越明許をして、新年度の事業として、たぶん林道とか農道になりますので、農家の春作業に繰越明許をして影響の出るところはございませんか。 ◎農林水産係長 それでは、お答えさせていただきます。 ただいまあった農道、林道につきましては、それらの沿いに農地がございます。確かに林道の災害復旧についても、10路線のうち林道沿いに農地がある部分もございます。
それから、水田への土砂流入、農地被害としては4,420万円、頭首工、水路等の農業用施設の被害が7,111万円、林道被害が2,550万円、河川道路被害が1億4,911万円、施設被害としては、カートソレイユ最上川の関連でありますが、これが911万円となっておりまして、被害額の合計としては約3億1,900万円という甚大な被害になっております。
11款1項農林水産業施設災害復旧費は、1目農業用施設災害復旧費で15節農地・農業用施設災害復旧工事2,054万7,000円は、水沢川頭首工補修工事の平成31年度対応と事業費の整理により減額し、2目林業施設災害復旧費で15節林道施設災害復旧工事393万8,000円は、事業費の整理により減額するものでございます。 14款予備費は、財源調整のため67万1,000円を追加するものでございます。
2項2目林業振興費は、町管理林道修繕に係る事業費の追加により、施設等修繕料256万9,000円を追加するものでございます。 3項1目水産業振興費は、漁船等復旧事業に係る補助として、庄内町農林水産物等災害対策事業補助金22万円を補正するものでございます。 26ページをお開き願います。
6款2項2目林業振興費は、林道捨子沢線の応急仮復旧のため11節施設等修繕料200万円を追加するものでございます。 11款災害復旧費は、1項1目農業用施設災害復旧費で農道2ヵ所分の測量設計業務委託料380万円を追加し、2目林業施設災害復旧費は林道2路線の測量設計業務委託料450万円を追加するものでございます。
2項2目林業振興費は、豪雨災害による9路線の林道修繕と御殿林散策路の陥没箇所の対応として、施設等修繕料298万3,000円。林道補修のための測量設計業務委託料150万円、林道小倉山線改良工事550万円を補正するものでございます。 8款1項土木管理費は、1目土木総務費で松野木の砂防関係施設長寿命化対策事業に対する町の負担として、山形県建設事業負担金100万円を補正するものでございます。
と申しますのは、今、思い出したくもないんですが、林道における物損事故もありました、あれは100対0でした。その後のガードレールも100対0。そのときも申し上げました。でも皆さんの答弁は保険で賄われる。これは保険で賄うか、賄わないか。それで、町に損害を与えるかどうかというのは、少し意味合いが違うと思います。