山形市議会 1997-12-09 平成 9年産業文教委員会(12月 9日 産業文教分科会・決算)
○田園整備課長 農業集落排水や広域農道の整備などの生活環境の整備については,農家団体などの関係者からの事業申請を受けて,県に要請しながら行っている。事業の効果も踏まえて,要望の強いものについては前向きに取り組んでいきたい。 ○委員 他市では農業予算で建設したものが,ほとんど利用されていないなどの例もあると聞いている。
○田園整備課長 農業集落排水や広域農道の整備などの生活環境の整備については,農家団体などの関係者からの事業申請を受けて,県に要請しながら行っている。事業の効果も踏まえて,要望の強いものについては前向きに取り組んでいきたい。 ○委員 他市では農業予算で建設したものが,ほとんど利用されていないなどの例もあると聞いている。
第19 議第65号 山形市福祉医療給付金支給条例の一部改正について 第20 議第66号 山形市社会教育委員等に関する条例の一部改正について 第21 報第1号 専決処分の承認について(平成8年度山形市一般会計補正予算) 第22 報第2号 専決処分の承認について(平成8年度山形市区画整理事業会計補正 予算) 第23 報第3号 専決処分の承認について(平成8年度山形市農業集落排水事業会計
最初に第6款農林水産業費第2項林業費についての主な質疑を申し上げます。 委員から,林道を利用して市民がレジャーや憩いなどで山に入る機会もあるが,立入禁止の看板を立てているのはまずいのではないか,との質疑があり,当局から,隔間沼線は地区住民との協議のうえ,生活道路でもあるので,一般車両進入禁止の看板はずす予定である。
第6款農林水産業費第2項林業費における,補正の主な内容についてご説明申し上げます。 林業振興に要する経費でございますが,県の単独補助事業であります「林道機能強化臨時整備事業」の採択を受け,民有林林道隔間沼線の整備を図るため,舗装工事に要する経費を計上したものでございます。 続きまして,報告案件について申し上げます。
次に議第38号 山形市農業集落排水処理施設設置及び管理等に関する条例の一部改正についての主な質疑を申し上げます。 委員から,消費税の改正は国では決まったが,市では据え置きできないのか,との質疑があり,当局から,税法の改正によるものであり,改正しないと市で消費税アップ分を負担しなければならなくなるとの答弁がありました。
最後に,議第20号平成9年度山形市農業集落排水事業会計予算について,主な質疑を申し上げますと,委員から,維持補修費の内容はどういうものか,との質疑があり,当局から,宝沢地区の施設のポンプ修理と中里地区の施設の脱臭装置の改修工事である,との答弁がありました。 これに対し,委員から,財政的に厳しい時期であるので,維持補修のかからない施設にすべきであるとの意見がありました。
所 第4委員会室 出席委員 会田邦夫,佐竹盛夫,金峰聡和,加藤賢一,加藤 孝, 酒井靖悦,小野寺建,渡辺秀夫,枝松昭雄,深瀬悦男 欠席委員 なし 当局出席者 産業部長,教育長,教育部長,農業委員会事務局長,関係課長 委員長席 会田邦夫 審査事項 1.議第1号 平成8年度山形市一般会計補正予算 2.議第6号 平成8年度山形市農業集落排水事業会計補正予算
第11款国庫支出金は,耐震性貯水槽整備に係る消防防災設備整備費補助金の追加計上であり,第12款県支出金は農業集落排水設備促進事業費等の補助金の追加計上であります。 第13款財産収入は,農業集落排水事業に係わる減債基金利子収入を追加計上し,第14款繰入金は,財源対策措置として予定いたしました減債基金からの繰り入れを取り止める補正措置であります。
また,委員から,山形市の林業従事者の状況はどうか,との質疑があり,当局から,山形市では75名が林業に従事しているが,60歳を超える人がほとんどである,との答弁がありました。 さらに,委員から,あと10年か20年もすれば,林業に従事する人がいなくなることが予想される。林業で生計が立てられるよう,市独自で対策を考えてほしい,との意見がありました。
年度山形市公共下水道事業会計補正予算 第13 議第81号 山形市老人いこいの家設置及び管理等に関する条例の一部改正につい て 第14 議第82号 山形市老人福祉センター設置及び管理等に関する条例の一部改正につ いて 第15 議第72号 平成8年度山形市一般会計補正予算 第16 議第73号 平成8年度山形市国民健康保険事業会計補正予算 第17 議第75号 平成8年度山形市農業集落排水事業会計補正予算
その主なものは,国庫支出金では,在宅老人デイサービス事業,生活排水処理対策事業にかかる補助金の増額内示に伴う追加計上と,都市環境基盤整備推進モデル事業費補助金の新たな計上,及び国民年金保険料の都市対策業務にかかる事務委託金の追加計上であります。
16号 平成8年度山形市交通災害共済事業会計予算 第19 議第17号 平成8年度山形市駐車場事業会計予算 第20 議第18号 平成8年度山形市市民保養所事業会計予算 第21 議第19号 平成8年度山形市中央卸売市場事業会計予算 第22 議第20号 平成8年度山形市小売市場事業会計予算 第23 議第21号 平成8年度山形市住宅団地造成事業会計予算 第24 議第22号 平成8年度山形市農業集落排水事業会計予算
次に,委員から,林業の基本財産造成の取り組みや,流域森林総合整備事業のうち,公的分収林整備推進事業の内容はどういうものか,との質疑があり,当局から,市有林1,018haのうち,底地も市有のものが371ha,市行分収林548haとなっている。市行分収林の拡大造林は平成2年度以降行っておらず,保育を主体としている。
次に第2項林業費についてご説明申し上げます。 林業総務費につきましては,森林保全管理費・植樹祭経費・緑の少年団育成事業及び山形県林業従事者育成基金出損金等について所要の経費を計上したものでございます。 次に,林業振興に要する経費では,森林組合育成強化・公益機能林整備事業等への助成並びに松くい虫防除対策事業・林道整備等に要する経費を計上したものでございます。
しかも,かん排分離で用水路は地下に埋設し,一旦田んぼに入った水は次の田にかかることなく,排水路に落ちて須川,最上川に注ぐ近代的な基盤整備事業がなされたわけであります。これはまさに有史以来の大事業であり2,200名の組合員が一致団結1つの目的に向かって一体となってなし得た事業でありました。
次に,委員から,市街地を流れている農業用水路は,生活雑排水の混入や水田の減少などにより,利用も難しく低下している。環境問題や危険箇所も見受けられるが,これらの用水路への管理は,どのように行っているのか,との質疑があり,当局から,農業用水路は,土地改良区や水利組合が管理している。利用の低下に伴い,管理の行き届かないところが出てきている。
また,中山間集落活性化推進モデル事業に要する経費につきましては,県補助金の内示に伴い,所要額の計上をお願いするものでございますが,平坦部に比べ農業生産面をはじめ種々不利な条件下にある中山間地区において,住民の創意と工夫による集落機能の改善や活性化に向けた取り組みをモデル的に支援しようとするものでございます。
報第5号平成6年度一般会計予算繰越明許費でありますが,去る3月定例市議会でご決議いただきました,第4款衛生費第3項環境保全費の生活排水処理対策事業につきまして繰越明許費を調製いたしましたので,地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきご報告申し上げます。 以上で説明を終わりますが,よろしくご審議のうえ,ご承認下さいますようお願い申し上げます。 ○阿部喜之助委員長 横倉福祉部長。
18号 平成7年度山形市交通災害共済事業会計予算 第21 議第19号 平成7年度山形市駐車場事業会計予算 第22 議第20号 平成7年度山形市市民保養所事業会計予算 第23 議第21号 平成7年度山形市中央卸売市場事業会計予算 第24 議第22号 平成7年度山形市小売市場事業会計予算 第25 議第23号 平成7年度山形市住宅団地造成事業会計予算 第26 議第24号 平成7年度山形市農業集落排水事業会計予算
国庫補助事業の中では林業サイドの限られたものしか造れないし,市民参加という観点からは植樹祭の時に市民に呼び掛け,おおやまザクラの植栽に参加してもらうように計画をしている。その他の部分については時間をかけながら検討を重ねていきたいとの答弁がありました。 次に第7款第1項商工費についての主な質疑を申し上げます。