鶴岡市議会 2020-09-03 09月03日-02号
一方、体育館の柱や耐力壁にコンクリートの施工不良が多数見つかったとのことです。施工不良とはどういうことなのか。また、どうして平成19年の耐震診断において問題は見つからなかったのか、伺います。 次に、斎小学校の体育館は昭和38年の建物で、築後57年が経過しています。耐用年数から見ても建て替えが考えられますが、なぜ大規模改修の計画をしたのか伺います。
一方、体育館の柱や耐力壁にコンクリートの施工不良が多数見つかったとのことです。施工不良とはどういうことなのか。また、どうして平成19年の耐震診断において問題は見つからなかったのか、伺います。 次に、斎小学校の体育館は昭和38年の建物で、築後57年が経過しています。耐用年数から見ても建て替えが考えられますが、なぜ大規模改修の計画をしたのか伺います。
斎小学校の体育館の改修工事が解体、建て替えが必要との判断で補正予算に盛り込んでいるようですが、昭和38年当時から50年以上の間、特段の問題もなく使用していたものを当時の業者の施工不良とし、工事施工業者を責めるような言い方をしています。市長もその責任の所在は当時の工事施工業者にあったとの認識かお聞きしたいと思います。 また、改築工事前に地域住民からの要望を受け止める機会はあるのか。
それ以外の復旧事業18件につきましては、5件が着手済みで、残り13件についても施工業者と打ち合わせをしている段階となっております。残り27件につきましては、自力での復旧や他の国、県の支援制度を活用し対応することとなっております。 林道被害の主なものとしましては、舗装の亀裂やのり面の崩落、路盤の沈下などで、温海地区を中心に31件となっております。
また、駅前地区のアクセス性の向上、交通結節点としての環境整備を図ることを目的といたしまして、駅前ロータリーの自家用車送迎レーンの拡幅及び歩行者通路用シェルターの増築や駅北側のロータリー整備及び地下道照明のLED化などの改良工事を今年度実施することとしており、ことし10月から開催されます新潟庄内デスティネーションキャンペーンに向けまして、工事を施工してまいりたいと考えております。
また、平成29年度に創設した危険空き家解体補助金制度につきましては、鶴岡市不良住宅判断基準に基づいて、不良住宅と認められ、周辺への影響が大きい危険空き家の解体を促進するもので、個人型と地域団体支援型がございます。
一方、経営不振に陥った原因の井戸ポンプの落下事故につきましては、市が維持管理を行うポンプ設備でありますので、その責任所在について現在平成29年4月に実施しましたポンプ入れかえ工事の施工業者の瑕疵などの究明を進めております。その結果いかんでは、今後施工業者からの賠償金や市からの支援等の資金調達なども想定されてくるものでございます。
今年度の作況は、95のやや不良ということでした。このことについてお伺いしたいと思います。水稲共済への加入は義務化されておりまして、農家はほとんど加入しております。9月の作況は99で、平年並みということでありましたので、多くの農家は被害はないと思い、共済組合の申請を見合わせておりました。
それを踏まえまして、3度目の入札に当たり、コストや施工方法の見直し、工期の延長が行われたと認定されておるところでございます。 ◆5番(加藤鑛一議員) わかりました。その経過を踏まえて、3度目の入札は資材や仕様、工期を見直して、発注枠をまた地元業者に戻したわけです。でも2JVとも3回目を辞退して、不調になったということになったわけです。
「未着手」のものにつきましては、施工業者に見積もりを依頼中であり、契約に至っていないことや、被害件数が多いため業者が確保できていないことなどが要因となっております。市といたしましても、来年度の営農等に支障を来さないよう、今後とも全力を挙げ早期復旧に努めてまいります。
また、先月の校長会議におきましては、運動前、運動中はもちろん、運動後の健康観察を丁寧に行いまして、体調不良の生徒には無理に運動をさせないこと、適度な休憩や小まめな水分補給をすること、ぐあいが悪くなった場合には適切な処置を施すことなどを再度お願いしたところでございます。 次に、部活動での体罰や不適切な指導についての御質問についてでございます。
一方、経営における課題のトップに、圃場の排水不良や不成形地が挙げられています。本市においても同様の課題であると認識しています。今本市においても圃場整備事業が順次進められていますが、事業採択から事業を完了するまで10年もの期間は長過ぎるという声がいつも聞かれます。担い手の高齢化の中、事業期間の短縮が喫緊の課題であります。このことについて市長の見解をお聞きします。
なお、耐震改修工事を施工する工務店に関する登録制度はございませんが、耐震改修やリフォーム補助を利用される場合は鶴岡市内に本社がある建設会社、工務店、または個人の施工者が条件となっております。
メロンにつきましては、トンネル栽培が5月下旬から6月上旬にかけての低温や断続的な降雨の影響で着果不良が多く、また小玉傾向の出荷となったことから、JA鶴岡管内では前年比89.5%に減少しております。 枝豆につきましては、8月中旬以降の日照不足などでおくて品種で一部の圃場で収穫おくれ、あるいは収穫できなかった圃場が散見されております。
局地的な短時間での豪雨が一概に設計時に求められた遮音性能を確保すべき対象の雨風とされるのかという点はございますが、近年の気象状況からゲリラ豪雨がまれな場合とは言いがたく、今後の施設の運営への影響が懸念されることから、この状況についていかに対応すべきかを市、設計者、施工者で協議を行い、調査と対策の検討を行いました。
これに対し、市では板金がゆがみながら追従することで金属面の亀裂を防ぐとの説明をし、施工不良や欠陥ではないとしております。しかし、市民からは疑問の声が多く投げかけられているのが現状です。約3年前に地元業者、建設業者から技術的な不安を訴え、入札不参加の申し入れがあったことからも、設計や素材の選定に問題があったのではないかと感じられます。
この材料と施工方法の特殊性として、仕上げにしわ感や膨らみなど凹凸が生じるものであり、このことは施工不良や欠陥ではありませんし、設計段階から総合的な観点で検討した結果、最良な材料と工法として外壁と屋根仕上げに選定されたものであります。この工法は、熱伸縮や地震などの動きに対して仕上げ板金がゆがみながら追従することで、金属面の亀裂を防ぎ、必要とされる防水性能を保つ工法となっております。
この際、万が一工事による不良等が確認された場合は修繕、補修等の対応をさせていただいております。今般の文化会館改築工事でも同様に、工事に先立ち工事の内容と施工方法等を御理解いただくため、近隣の方々を初め、市民の皆様に鶴岡アートフォーラムを会場として平成26年12月9日に説明会を開催し、近隣にお住まいの方を中心に御参加いただいております。
1回目の試験施工では、材料、施工方法に支障が発生したということから、市が指摘し、2回目が実施され、そのまま本番の施工になったと推察されますが、この事実経過は間違いないか伺います。 そして、工事施工法、使用材料についてですけれども、まずこの工事で注目しているのがコンクリートと部材を取りつける際に使用するウエッジ式アンカーボルトの施工法であります。
屋根についても基礎部分の検討と並行して、改めて施工者やメーカーの経験等を加え、耐久性、長期的な維持管理などさまざまな観点から検討を開始し、仮に屋根仕上げの防水が破れた場合でもバックアップとなる二次防水層が有効に機能するか、風雨にさらされたり、滑雪や落雪によって金属屋根の傷みや傷が発生しないかなど、長期的な耐候性と耐久性などの性能について検討し、あわせて実際に工事を行う施工者を加え、施工性と施工精度についても
続きまして、雨漏りといった御質問ですが、現在まだ屋根等の施工の途中でございます。舞台上部の裏板は、一番高いところ、平らになっている部分ですが、など既に屋根の防水工事であったり、屋根工事が完成している部分について雨漏りがあるということは聞いておりませんし、漏水がないことも確認しております。