山形市議会 2020-03-17 令和 2年厚生委員会( 3月17日)
佐藤亜希子 当局出席者 市民生活部長、健康医療部長、福祉推進部長、 こども未来部長、済生館事務局長、関係課長等 委員長席 高橋公夫 審査事項 1 議第24号 山形市無料低額宿泊所の設備及び運営に関す る基準を定める条例の設定について 2 議第31号 山形市印鑑条例の一部改正について 3 議第32号 山形市放課後児童健全育成事業
佐藤亜希子 当局出席者 市民生活部長、健康医療部長、福祉推進部長、 こども未来部長、済生館事務局長、関係課長等 委員長席 高橋公夫 審査事項 1 議第24号 山形市無料低額宿泊所の設備及び運営に関す る基準を定める条例の設定について 2 議第31号 山形市印鑑条例の一部改正について 3 議第32号 山形市放課後児童健全育成事業
○委員 待機児童がいるというのは働く女性にとっては深刻な問題であるため丁寧な対応をお願いしたい。また、逆に保育士不足の問題もあり、保育士が働きやすい環境づくりも大事と思うが、配置基準を充実すれば、保育士側も預ける側も安心と思うがどうか。 ○こども未来課長 国の配置基準よりも多く保育士を配置できるよう体制を整えることも保育士の離職防止の大きな対策になると考えている。
○委員 学校での健康診断は、病気の早期発見につながる大事な事業だと思うが、受診や治療が必要と診断され、未受診となっている児童生徒はどのくらいいるのか。 ○スポーツ保健課長 手元に資料がないため、後ほど回答する。 ○委員 スキージャンプワールドカップウィメン蔵王大会開催事業について、さまざまな経過があったが、無事ことしの大会を成功させたことを評価したい。
本市独自の調査について、民生児童委員や町内会役員等、幅広い方々に御協力いただき、実態に近い調査の必要性が求められていると考えますが、見解をお伺いいたします。 2つ目に、民生児童委員や町内会役員等への研修について伺います。県の報告書でも現場に行って関わる方が困難を有する若者のひきこもり状態や現状、対応や相談先等についての研修会の必要性を挙げています。
現在本町の小中学校に在籍している外国籍の児童生徒は、小学校が1名、中学校が3名となっております。町内の児童生徒への日本語学習支援は国から各学校へ加配された教員が個別学習を丁寧に行っております。今後も本町に在住する子どもたちとして、外国籍の児童生徒もしっかり支援しながら教育活動を行っていきます。 2番目の教員の多忙化問題についてであります。
消費税の増税で本当に社会保障がよくなるんだったら、例えば村山市の介護保険制度も今よりももっと良くなって、例えば現在抱えているような、今、施設入所の待機者問題、まだ解決していませんが、こうした問題も解決の方向に向かうのじゃないかというふうに思っているところです。でも現実にそうなっているんでしょうか。 そこで質問します。
一問一答)1 学校給食について1 グリホサートの危険性をどう認識しているか 2 学校給食用パン・麺に地元産小麦を市長 教育長 関係課長2 子育てスマイルプロジェクトについて1 出生数・出生率等の目標設定について 2 少子化・人口問題の根本的な解決策について3 消費税増税と社会保障について1 消費税増税の影響をどうとらえているか 2 「全世代型社会保障」をどう考えるか 3 たとえば、特別養護老人ホームの待機者問題
次に、児童数の推移に伴う対策について伺ってまいります。 天童南部小学校の児童数の急激な増加、これに伴う放課後児童クラブの需要の増加に応えるように、第5・第6天童南部学童保育所が開所いたしました。地域の皆様や利用者にはとても喜ばれております。
2項児童福祉費は1目児童福祉総務費の過年度補助金等返還金16万3,000円。2目保育所費の過年度補助金等返還金1,512万4,000円。21ページ、3目子育て支援費の過年度補助金等返還金86万円。
○委員 放課後児童クラブに行っていない低学年の児童もいると思われるため、PTAや子供育成会などと協力し、地域で見守っていく姿勢が必要だと思うがどうか。 ○社会教育青少年課長 青少年指導センターだけではなく、子供に関係する団体等へも呼びかけをしていきたいと考えている。また、社会教育施設などに子供が来ることも考えられるため、使用を自粛するよう促していきたい。
提案がありました高擶小学校の通学路である市道清池南小畑線の沿線につきましては、集落から離れた位置であり、児童・生徒の安全上や防犯上での課題や、下水道管が埋設されていないなどの課題もあります。 このようなことから、提案をいただいた場所に新たな公園を整備し、トイレを設置することは難しいと考えております。
これまでも何度か伺ってまいりましたが、除雪オペレーターの方々は、日付が変わったばかりの夜中から待機し、積雪10センチを目安に、まだ夜も明けない未明に出動し、決められたルートで作業されているのは間違いのないところであります。 オペレーターの高齢化、そして人数を確保するのも困難な状況にありながら、日中の仕事も抱えつつ、フル稼働で作業に当たっております。
ひきこもりの実態につきましては、県が平成30年度に民生委員児童委員を対象にアンケート調査を行っており、この調査では仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに6カ月以上続けて自宅に引きこもっている状態の人のほか、ニートなど民生委員児童委員から見て心配な人や家族から支援に関して相談があった人を対象にしたものです。
葉山中学校の現在の児童数はある程度おりますが、このままでは本当に1クラスになっていくということが見えております。造成費がかからない分、ぜひ安く子育て世代に提供できるような形でお願いしたいなと思います。 宅地の分譲住宅政策は、私は出生数または出生率に影響があるというふうに考えております。
健康増進法を一部改正する法が制定され、学校施設、医療機関、児童福祉施設などでの第一種施設では、ことし4月1日より敷地内禁煙になっております。学校施設では現在どのような対策、また指導をなさっているのか、保護者の皆様を初めとする多くの来校者への周知対策などはどのようになさっているのか、お聞きいたします。 ○議長 菊地教育長。 ◎教育長 学校での受動喫煙防止対策についてご質問いただきました。
また、学童保育所の待機児童は平成29年度より発生をしておりまして、今年度につきましては御指摘にもございましたとおり49人となっておりまして、3年連続して待機児童が生じているところでございます。これは、議員の御指摘にもありましたとおり、保育所と同様に共働き世帯がふえ、祖父母等に預けられない世帯がふえていることが大きな要因とこのように考えております。
会議や打ち合わせの集約といった観点では、毎月定例で行っておりました部課長会議を原則四半期ごと、必要なときに実施する形に縮減いたしておりますし、議会答弁内容の調整も従来全ての部長級職員が一堂に会した会議で進めておりましたが、これを担当部課長に絞り込んだ打ち合わせに改めまして、待機時間、移動時間の無駄を排除するなど、会議のあり方を見直しております。
第四小学区と立川小学区のバランスが崩れているので、第四小学区は今こうやって児童館、子どもの遊び場と並行して作っていますが、立川小学校は今の立川庁舎の利活用で、子どもの遊び場も一緒に作るということを進めているので、それと兼ねて同時進行で行いたいというふうに、言葉をはっきり今思い出せませんが、そういった内容のことを言っています。
無償化対象となる3歳から5歳の子どものうち在宅で保育している子ども、いわゆる児童は、ほとんどが3歳児でありまして、その数は20人程度ということになります。その子どもたちの保護者が保育または教育で施設入所を希望した場合は、町内の保育所で入園調整を図りながら対応することになりますので、これは今現在対応は可能だというふうに見ております。
昨年度の3月定例会での予算特別委員会より実施いたしました前日通告を引き続き実施し、委員会における質疑への的確な対応や資料準備、待機する職員への負担軽減や効率化に努めることとします。なお、前日通告の報告様式等につきましては、議会事務局に準備されておりますので、確認の上対応することといたします。