山形市議会 2002-03-01 平成14年 3月定例会(第3号 3月 1日)
これを消防職員,団員が担っておりますが,当初予算には,高規格救急車の更新,化学火災などの特殊災害に対する整備として,新たに特殊災害車を導入,また組織の見直しにより,高所などで救助を行うレスキュー隊の充実を図るとしております。
これを消防職員,団員が担っておりますが,当初予算には,高規格救急車の更新,化学火災などの特殊災害に対する整備として,新たに特殊災害車を導入,また組織の見直しにより,高所などで救助を行うレスキュー隊の充実を図るとしております。
次に,私は,完全学校週5日制の導入は,社会の趨勢であり,歓迎するものであります。これまでは隔週5日制ということで,家庭や地域での対応も比較的順調に推移してきたと思います。
市内における経済状況及び雇用情勢は報道されている以上に厳しく、経営を維持するために雇用調整や雇用を維持するための賃金の削減、一時支給、早期退職制度の導入を余儀なくされ、その結果として特に家計を支える立場の中高年世代の男性がその影響を強く受けて、生活不安が広がっているものと認識しているところであります。
次に,国庫補助事業である放課後児童健全育成事業を活用していないのは,県内109カ所の中で,本市だけということであるが,なぜ導入し活用しないのか,担当部長のご見解を承りたいと存じます。 第3番目,高齢化対策と集合住宅のまちづくりについてでありますが,高齢者となって幾つかの病気を持っていても,まあまあ健康であればよいのであるが,家庭やその他の介護が必要になってくる人たちが激増しております。
平成12年度は、新しく導入された介護保険の実施や研究センター、大学院、荘内病院建設、プロムナード用地の買収及び児童遊園地の移転整備、国立湯田川病院の廃止、移譲、また広域水道をめぐる住民投票など市民世論が高まり、市政のあり方や市長の政治姿勢が問われた年度ではなかったかと思います。
近隣市・町の天童市を含む3市2町から天童市を除いた2市2町の広域の合併の課題は,一定以上の人口と財政規模を持つ中核市への権限移譲による住民の受ける恩恵,公的介護保険制度導入等に伴う小規模市町村における財政的破錠等が論じられた時期と比較して,自治体の関係者も住民も多少熱気を欠いてきたのではないかと思われる今日的な状況にあります。
で最初に導入されたという話でございます。
10年の試行を重ねての来年でありますから、当然この10年の中での成功、失敗、数々の財産を得ての5日制ということでありますから、まずはその準備状況と用意されている4月からの鶴岡版実施方針、いわば鶴岡子育てプランについてその内容をかいつまんでお答えください。
もちろん私ども平政クラブは、原子力発電については一層の安全確保を求めるものでありますし、プルサーマル導入に当たっては地元住民の理解を得ることが当然必要であり、そのために一層の努力を国にも業者にも強く求めていかなければならない。このことを最後に申し上げ、上程されております意見書に対して反対の討論といたします。 ○議長(本城昭一議員) 次に賛成の討論を許します。1番草島進一議員。
投資的経費以外では、住民基本台帳ネットワークシステム導入事業8,244万6,000円、乳幼児医療給付事業4,578万2,000円、高齢者インフルエンザ予防接種助成事業1,946万2,000円、日本脳炎予防接種第1期未接種者助成事業600万円などを追加するものであります。
これまで明らかになったものでも、1988年から89年に消費税の導入が国会で問題となったときに、10億円ものお金が国会対策費として使われていたこと、また外務省機密費が毎年10数億円も内閣官房に上納されている、まさに財政法違反が日常化をしている。
特に実践の場では、知恵を働かせる場では、総合学習というのは失敗を何度繰り返してもいいという特徴がございます。したがって、できるだけ議員御指摘のように、主体性、自主性を大事にしていくという方向になると、こんなふうに考えているところでございます。よろしくお願いいたします。
これらを考えてみますと、一般の商品であれば、よい品物を安くするという意味の価格競争は消費者に対するメリットとして歓迎されますが、人の命を預かる運輸産業にも同じレベルの競争原理が導入され、価格競争の結果、サービスの低下や安全の欠落によって顧客に迷惑を及ぼすようなことは避けなければならないことですし、許されないことと思います。
したがって,まだ1年なっておりません,4月1日で1年でございますから,その中でいろいろなことが出てきますので,そういうものを精査しながら,今後,しっかりした介護保険導入による,山形の介護というものをつくりながら,元気なお年寄りというものについて取り組んでいきたいと,このように考えております。
仙台の方も失敗ですので,あらゆるのことを考えてやっていきたいとこう思っております。 道路につきましては,まさにそのとおりでありまして,特に山形がジャスコ南と北にできたと。これはまた一つの車の流れが変ってきております。
その時になって初めて団地の増設を図っていたのでは,またしても先人が犯した失敗の二の舞を踏んでしまうのではないでしょうか。今財政難の折,新たな工業団地造成をすべきだとは申しません。しかし,土地の用途変更により,エリアの拡大は可能だと思われます。幸いにして西部工業団地には,隣接する広大な土地があります。
この中には導入費用,金利,共済費などを含んでいる。計画として10a当たりの粗収入を540万円と見込んでおり,ここから経費140万円とリース料を差し引いても約300万円の利益が出ると計算しており,十分に採算がとれる,との答弁がありました。 また,委員から,野菜は価格の上下動が激しく,経営が難しい。
この中には導入費用,金利,共済費などを含んでいる。計画として10アール当たりの粗収入を540万円と見込んでおり,ここから経費140万円とリース料を差し引いても約300万円の利益が出ると計算しており,十分に採算がとれる。 ○委員 野菜は価格の上下動が激しく,経営が難しい。状況によりリース料が払えなくなる可能性もあると思うが,どう考えるか。
介護保険円滑導入臨時特例交付金の基金積立に係る利子収入であり,第7款繰入金第1項一般会計繰入金につきましては,負担ルールに基づく介護給付費と人件費及び事務費に係る市の負担額を計上するものであります。 第2項基金繰入金は,介護保険円滑導入基金繰入金から,「介護保険を円滑に実施するための特別対策」により実施する第1号被保険者保険料の軽減に充てるための経費の見込額を計上するものでございます。