天童市議会 2005-03-23 03月23日-05号
重点施策といたしましては、少子化対策、子育て支援対策として、市立保育園における平日や土曜の保育時間の延長、天童北部学童保育所の分離増設が図られました。文化面では、国指定遺跡である西沼田遺跡の母屋復元工事などが進められます。また、自主防災組織の全市組織化を図る中、新潟県中越地震を教訓に、食糧の備蓄なども行われます。
重点施策といたしましては、少子化対策、子育て支援対策として、市立保育園における平日や土曜の保育時間の延長、天童北部学童保育所の分離増設が図られました。文化面では、国指定遺跡である西沼田遺跡の母屋復元工事などが進められます。また、自主防災組織の全市組織化を図る中、新潟県中越地震を教訓に、食糧の備蓄なども行われます。
○委員 学童保育の場所について構想はあるのか。 ○児童福祉課長 学校の共用できるスペースを学童保育で活用していくという指針を作っている。南山形小で学校を利用して学童保育をしようとしているが,共用のルールを関係者で作っていくことが重要だと考えている。 ○委員 国のやり方は対症療法である。ついていくのも大変である。ぜひ社会保障制度,成年後見制度について勉強会をしてもらいたい。
◆12番(日下部勇一) この嘱託保育士の関係でですね、日額をベースにして資格を持っている取得、この学年のこの学校の取得の差とかはいろいろ言いましたけれどもですね、保育士というのは保育園や養護施設の児童を保育する資格を持つ人。看護師は病人の看護や医師の補助をする資格のある人と。保育士は2年から4年で専門な知識を与え、学校で与える資格をいただくという方も当然あります。
次に、放課後児童健全育成事業の充実についてでありますが、山口議員の御質問にもお答えいたしましたとおり、平成17年度には天童北部学童保育所の分離開設を進め、平成18年度以降は引き続いて放課後児童クラブの分離開設や新設を進めてまいりたいというふうに考えております。
働く女性が安心して子供を産み育てられる保育園、児童館及び学童保育所の環境整備といたしまして、保育園の延長時間についてですが、土曜保育については現在午後1時半までになっているようです。しかし、働く女性の取り巻く環境や社会状況を考えますと、土曜日の全日保育、日曜日の全日保育の実現の重要性が考えられますが、天童市としてはどのように考えているのか、お聞かせいただきたいと存じます。
その上で、いつでもだれでも制限なく利用できる子育て支援策として注目されている訪問型一時保育について、お伺いいたします。
少子化対策並びに子育て支援対策といたしましては、双子以上の家庭にホームヘルパーを派遣する多胎児家庭エンゼルサポーター派遣事業、市立保育園における平日や土曜日の保育時間の延長、さらには、天童北部学童保育所の分離・増設に取り組みます。地域の宝であります将来を担う子供たちの保育環境の整備に努め、安心して子供を産み、育てることができる社会環境づくりに邁進していきたいと存じます。
まず、民間立認可保育所に対する市の考え方についてお伺いいたします。急速な少子化が進んでいる中で、就学前児童については保育所志向が強まっているとお聞きしております。
今本町では、学童保育が民家の空家を借りて実施されておりますけども、グループホームにつきましても新しく造るという考え方じゃなく、そういった形での開設も可能ではないかなと考えておりますけどもいかがでしょうか、お尋ねをいたしたいと思います。 ◎保健福祉課長 お指摘の方法もあろうかなというふうに思います。
ですから、まずは保育所の受け入れ体制、それから幼稚園体制、それから学童保育とこんな形での子育て支援を行ってきたというのが本町の考え方ではないのかなというふうに思います。それがこれからの新町になってからの取り組みとして、立川さんもまた別のやり方をしている部分もあろうかというふうに思いますので、そういった面も含めて新町になってから差別化を図るということだけは明確にしております。
また、少子化の進展に対応し、一つは保育所の整備など子供を安心して産み育てられる環境づくりを図ることとし、相談体制の充実、乳幼児や児童への予防接種の実施、妊婦の健康診査への助成、低年齢児保育や一時保育の充実、学童保育事業の運営などの施策を、学校、スポーツ関係団体等と協力して実施して参ります。
それから、福祉につきましての学童保育でございますが、これはこの学童保育、最初は「ふれあいホーム払田」ということで立ち上げをボランティアの方々を中心にやっていただきまして、このことについては非常に好評であると、私自身もこの学童保育の価値というものをどのように見るかというふうな中では、この子供たちが本来は一人で学校から帰って来た時に一人で、昔で言う鍵っ子であったと。
学童保育については、平成15年10月の「ふれあいホーム払田」の開所に続き、16年度からは保育園分室での学童保育についても実施組織に委託し、「ふれあいホームひまわり」の名称で開設しましたが、関係者の努力により事故もなく運営しています。
また,学校安全対策についても,先ほどお答えいただいた項目別の数字からして,100%やっていますよと,こういった中の項目が随分あったわけでありますけれども,すべて見ても大満足に到っていない状況にありますが,調査結果が良ければそれで良いではなくて,例えば,先ほど防犯ブザーは学童には自分で負担だということだったようなんですけども,防犯ブザーひとつとってみても,地域に田園地帯やあるいは山間部の通学路のような
少子高齢化が社会問題化するなかで、保健福祉課では子育て支援と元気でご長寿(健康寿命の延伸)を特に重要課題として取り組んでいるが、子育て支援で特筆すべきは学童保育事業と一時保育事業である。 学童保育事業については、平成11年に保育園内で開始されたが、翌平成12年に旧北部児童館を改修し保育園分室として開設され、現在第三小学校の児童8人が利用している。
従来の学童保育は専門指導員がいて、体調の悪い子や入学時の不安定な児童の世話や夏休み期間など自分の家庭として過ごせるところであるが、大山児童館を専門指導員のいないままに併用することは学童保育の後退になるのでは、心配するがとの質疑に対し、学童保育運営については大山児童館事業の一つとして位置づけて、登録制による放課後児童クラブを設置して、放課後、週末、夏休みなどの長期休暇において子供に適切な遊び場と活動の
お手元に配布している文書のとおり,請願第15号山形市立第七小学校の改築について,および請願第16号学童保育施設の充実については,提出者から撤回の申し出があります。これを承認することに,ご異議ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(枝松昭雄君) ご異議なしと認めます。 したがって,請願第15号および請願第16号の撤回については,提出者の申し出のとおり承認されました。
び天童北部学童保育所の分離開所に関する請願天童市老野森二丁目6-37 天童地区学童保育協会 会長 伊藤定夫伊藤和子 鈴木照一 小松善雄 後藤和信厚生採択 ●本日の会議に付した事件 議事日程のとおり △開議 ○青柳仁士議長 ただいまから本日の会議を開きます。
安心して子どもを産み育てられる施策として、今では幼稚園児の預かり保育、小学生の低学年を対象とした学童保育や、保育園では一時的に預かってくれる一時保育も施行され、私たち農業を営んでいるものにとっても農繁期に預かっていただけるということでとても助かっております。子育て支援体制も整いつつあると感じていますが、保育園の定員が90名となっているわけです。
,済生館事務局長, 関係課長 委員長席 高橋伸行 協議事項 1.議第87号 字の区域の変更について 2.議第88号 損害賠償の額の決定について 3.議第93号 山形市印鑑条例の一部改正について 4.議第94号 山形市国民健康保険条例の一部改正について 5.請願 (1)請願第16号 学童保育施設