鶴岡市議会 2020-12-03 12月03日-02号
コロナ禍において地域医療の在り方について、1つ目に、休日夜間診療所の今後についてお聞きします。 コロナの感染者が拡大する状況で、休日夜間診療所の運営も心配されています。鶴岡地区医師会では、医師の二次感染を危惧し、新型コロナウイルスの検査体制をかかりつけ医による唾液検査を選択し、本市、三川町と共同で検体の受入れを行うサポートセンターを開設されたとのことです。
コロナ禍において地域医療の在り方について、1つ目に、休日夜間診療所の今後についてお聞きします。 コロナの感染者が拡大する状況で、休日夜間診療所の運営も心配されています。鶴岡地区医師会では、医師の二次感染を危惧し、新型コロナウイルスの検査体制をかかりつけ医による唾液検査を選択し、本市、三川町と共同で検体の受入れを行うサポートセンターを開設されたとのことです。
このような県からの強い要請を受け、教育委員会といたしましては、特に小学校低・中学年や泳げない子供の密を防ぐことが困難なこと、息継ぎの際、唾液等が飛沫しやすいこと、ペアによる安全行動や安全確認をするバディシステムをすることが難しいこと、健康診断を済ませずに授業が実施されること等の理由から、今年度の水泳学習の中止を判断したところでございます。
さて、そうした中で新しい学習評価の考え方や教科としての道徳等は少しは経験があるから大丈夫でしょうが、高学年の外国語科創設、中学年から外国語活動を学ぶようにするなど英語教育を深化させ、論理的思考を身につけさせるプログラミング教育も本格化していると思います。鶴岡市では、外国語科と外国語活動をどう進めていくのか、プログラミング教育を含めた情報活用能力をどう進めていくのかお聞きしたい。
参考までに申し上げますと、県の定期調査の結果によりますと、本市の小学6年生のスマートフォンの所持率は43.1%、中学3年生は69.6%となっております。加えて、スポーツ少年団活動や習い事などもあり、子供たちは以前よりも大変忙しくなっていると感じております。地域や家庭と連携、協働しながら、子供たちにとってよりよい環境が整備されるよう努めてまいりたいと思います。
令和元年度鶴岡市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)第 6 議第 3号 令和元年度鶴岡市病院事業会計補正予算(第2号)第 7 議第 4号 令和2年度鶴岡市一般会計予算第 8 議第 5号 令和2年度鶴岡市国民健康保険特別会計予算第 9 議第 6号 令和2年度鶴岡市後期高齢者医療保険特別会計予算第10 議第 7号 令和2年度鶴岡市介護保険特別会計予算第11 議第 8号 令和2年度鶴岡市休日夜間診療所特別会計予算第
また、中学校の通学区について、該当している中学校や小学校の関係者から、一中学区の大泉小、朝暘三小、京田小の区割りについて、大きな枠組みとしての再検討が必要ではないのか、あるいは小学校から中学校へ進学する際、離れ離れにならないような学区編成を希望するといったような意見、さらには通学区の境界になっている地域については、実情に応じて柔軟に対応してほしいなどという意見が聞かれたものでございます。
対象年齢の範囲に係る県内市町村の状況でございますが、全ての市町村が中学卒業までの医療費を無料化し、18歳の高校卒業時までに対象を拡大している市町村は、平成31年7月1日現在、3市12町2村となっており、庄内地方では遊佐町が拡大しております。
夜間でもありましたことから、気象庁の発表から職員参集、指示の判断まで一定の時間差が生じております。 一方、休日、夜間も職員が常駐する消防本部の通信指令課には、防災行政無線の副操作卓を設置しておりまして、システム的には消防本部から避難情報を放送することは可能であり、発災直後の防災行政無線による情報提供に対応できる体制となっております。
次に、中学段階での入学者選抜についてお答えします。東桜学館中学校では、小学校が作成する調査書の記載内容に加えて、適性検査、面接、作文が実施されております。本市に新設となる学校でどのような選抜が行われるかということにつきましては、先ほど申し上げました教育基本計画策定委員会で検討されるものと認識しております。
開設時間につきましては、平日の夜間や休日についても開設準備に当たって検討いたしましたが、センター開設後の相談状況や相談者の意向を踏まえることとしまして、当面通常の勤務時間帯としたところでございます。 なお、相談者から申し出があった場合においては、現時点においても夜間の相談にも対応しているところでございます。今後土日の対応も含め、さらに検討を進めてまいりたいと思います。
県は、計画の中間年度であります今年度、子供の生活実態や子育て世帯の状況を把握し、より効果的な子育て支援を行うために、年長児、小学5年生、中学2年生、高校2年生相当の子供がいる県内全世帯の約20%に当たる7,591世帯を対象に、子供と保護者にアンケート調査を実施し、このうち本市においては837世帯に対し調査が実施されたものであります。
また、教育の現場では、中学の技術家庭科において、介護など高齢者とのかかわり方について理解することが平成29年に改訂された学習指導要領に明記されております。学校において、高齢者との交流活動など、高齢社会の現状や認知症の人を含む高齢者に対する理解を深めるような教育が求められており、小中学校での認知症サポーター養成講座の開催と認知症に関する正しい理解と普及が望まれます。
中学1年生の平均体重が43.9キロだそうでありますが、標準偏差が9.9キロあるそうですので、体の小さい子供さんでは体重が33キロ、毎日かなりの重さ、荷物を抱えて登下校をしているということであります。学校によっては、学校に置いていける教材もよいとしているそうですが、主要科目が授業のある日は全部持ち帰っているという状況も聞いております。
そこで、教育委員会といたしましては、鶴岡市の中学校長会と協議を重ねまして、部活動等に関する一定のルールを確認するために、本年4月鶴岡市中学校部活動等に関するガイドラインを設定いたしました。 このガイドラインでは、部活動とクラブ活動について、それぞれ誰が指導管理に当たるのかを定義いたしまして、活動時間の規定や活動休止日の設定などについて定めているところでございます。
本市における子育て支援医療給付につきましては、全国一律の中学前2割負担から、段階的に対象範囲を拡大してきた結果、平成26年7月からは中学生までの入院、外来に係る医療費を無料化しているところでございます。
本市の中学卒業までの支給対象人員は、国保、社保、合わせて1万5,352人ですが、18歳まで引き上げた場合の支給対象人員と費用を伺います。 次に、公共施設の管理について伺います。1つは、市有地の除草についてであります。日枝小真木原地内では、近年農地から宅地となりましたが、その間を水路が流れております。この水路は、高畑地内から日枝の住宅地、さらには小真木原運動公園を通り、内川に注ぐ水路であります。
現在、文化会館の管理面では施設設備管理、舞台管理運営、清掃、夜間警備などについて業務委託を行っているところであります。また、運営面では貸し館の受け付け、開館記念事業などを進めているところであり、直営期間を延ばして対応することで滞りなく業務が推進できるというふうに考えてございます。
同じ箇所では、過去にも同様の事故が発生しているとのことでありまして、現場周辺は照明灯も少なく、夜間の見通しが悪いとの指摘もあり、地元住民からは照明灯の増設を要望する声もあるようでございます。また、現場の近くには歩道が未整備の地点がございまして、歩行者や自転車等が車道を通行せざるを得ない箇所が存在をしております。
子育て世帯の負担軽減では、対象者の拡大を図った第3子以降の保育料無料化を継続して実施するとともに、中学3年生までの医療費自己負担額の完全無料化につきましても引き続き実施してまいります。
県内では、新庄市において平成27年4月より県内初の施設一体型小中一貫教育校である萩野学園が義務教育9年間にわたる一貫したカリキュラム、それから児童生徒、教職員の交流を目指すとともに、萩野中学校区から地区の要望も踏まえて開校をいたしました。今後その成果、取り組みに注目していきたいと考えているところでございます。