51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山形市議会 2018-12-05 平成30年12月定例会(第3号12月 5日)

夜間中学日本語教室に移りたいと思うのですが、学校に通えず義務教育課程で十分な学力を身につけられなかった方のための夜間中学が各地で設置されております。義務教育未修了の方のほか、不登校などで学校に通えなかったが卒業証書はもらった方も在籍することができるようになったと聞いております。また、近年は、日本在住外国籍の方の生徒がふえており、日本語の習得を目的として通う方が多いとも聞いております。

山形市議会 2018-12-04 平成30年12月定例会(第2号12月 4日)

中学、高校では9時間かけてストレスに対処するスキルを育てるとしています。山形市でも自殺予防教育導入に向けて積極的に取り組むべきだと考えますが、今どういった現状にあるのか、またこれからさらに進めていく上でどんな課題があるとお考えなのかお尋ねいたします。  次に、大人のひきこもり対策についてです。  県は5年ぶり2回目となるひきこもり等のアンケート調査を実施し、このほどその結果をまとめて発表しました。

山形市議会 2018-09-12 平成30年 9月定例会(第3号 9月12日)

定住自立圏で取り組んでいますのは、主に圏域全体の生活関連機能サービス向上ということで、子育て支援サービス広域利用あと、休日夜間診療所共同利用とかがあります。これに加えて、新たに圏域全体の経済成長牽引と、あと高次都市機能集積強化というのが入ってきます。この圏域全体の経済成長牽引と、高次都市機能集積強化につきましては、普通交付税措置があるということになります。

山形市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会(第2号 9月11日)

また、今は中学の同級生がどこの学校に通っているのかがわからないという高校生も多く、中学時代のつながりが希薄になるというマイナス面も出ていると思います。教育長の御所見をお伺いしたいと思います。これにて1回目の質問を終わらせていただきます。 ○議長(渡邊元) それでは答弁を求めます。佐藤市長。 〔佐藤孝弘市長 登壇〕 ○市長佐藤孝弘) 長谷川議員の御質問にお答えいたします。  

山形市議会 2018-06-20 平成30年 6月定例会(第3号 6月20日)

おたふくかぜは、平成26年4月より1歳から就学年長児までを対象に1人1回5,100円を助成、ロタウィルスについては、平成27年7月より1価ワクチン生後6週から24週、5価ワクチンについては生後6週から32週までを対象に1人当たり2万6,760円を助成、また、こどもインフルエンザについては、平成28年10月より生後12カ月から15歳中学3年生までを対象に接種1回につき2,500円を助成しているとのことです

山形市議会 2018-02-28 平成30年 3月定例会(第3号 2月28日)

中学学び直しについてお聞きします。先日の市報中学校段階学び直しのために就学相談窓口を設置していますという小さなお知らせ記事がありました。平成28年12月の義務教育段階における普通教育に相当する教育機会確保等に関する法律の成立に伴うものだと思いますが、実際に相談が寄せられたかどうか、お聞きします。  公立夜間中学についてお聞きします。

山形市議会 2017-09-13 平成29年 9月定例会(第3号 9月13日)

キャンプ場の整備につきましては、現在、特に夜間管理方法防犯体制などの課題の整理を行っており、地域の方々と十分に協議を行いながら検討してまいります。  また、池周辺日陰休憩場所につきましては、日陰となるべき樹木が樹種によっては生育が思わしくないため、今後、成長を促進する措置などを行うほか、パーゴラなどの休憩施設の増設も検討してまいります。  

山形市議会 2017-09-12 平成29年 9月定例会(第2号 9月12日)

公立中学校夜間学級、いわゆる夜間中学必要性についてです。  夜間中学は、戦後間もない1947年に始まりました。最初は戦争で学校に行けなかった子供が働きながら学ぶ場でしたが、70年代以降は韓国や中国からの引き揚げ者インドシナ難民など時代によって多様になり、2000年以降は仕事や結婚で来日した外国人やその家族が急激にふえています。  

山形市議会 2014-12-03 平成26年12月定例会(第3号12月 3日)

市川市長におかれましては、就任以来、私の主張に、御理解をいただき、また市民の健康が第一と考えられ、休日夜間診察所統合新設、また済生館職員大幅増員など、市民医療向上について、大きな業績を残されました。また、休日夜間診療所統合新設については、全国でも例のない、医師会歯科医師会薬剤師会そして市との協定を結び、大幅に増加した市民の受診がその効果であるというふうに評価をしております。

山形市議会 2014-06-17 平成26年 6月定例会(第2号 6月17日)

その後、教育委員会と連携を図りながら学校一斉ということでなく希望者に、なかんずく成人と同量の除菌治療薬を服用できる中学2年生・3年生を対象にすることとし、かつ、ピロリ菌がいるということになれば、いじめの対象にならないか、イメージ的に悪いのではないかとして、ピロリ抗体測定という名称にして実施したとのことでした。  

山形市議会 2014-03-12 平成26年総務委員会( 3月12日 総務分科会・予算)

委員   本会議初日大綱質疑の中で、市長は県の制度拡充に伴い、外来診療費無料化中学3年生まで拡大すると答弁したが、その歳入はどこにあるのか。 ○財政課長   こども医療費県補助金子育て支援医療給付事業費補助金に計上しているが、このたびの県制度拡充分は、予算編成時点でははっきりしていなかったため、当初予算には、含まれていない。 ○委員   この件は、庁内で議論された経過はあるのか。

山形市議会 2013-12-04 平成25年12月定例会(第3号12月 4日)

現在、山形市は入院は中学3年生まで、外来は小学校6年生まで支給対象となり、一部負担金所得制限も撤廃され、お財布の心配なく病院へ行けると大変喜ばれております。その後さらに状況は進み、県内自治体を見渡しても、外来でも中学3年生まで支給する自治体が21自治体と、過半数を占めるようになりました。国に対し制度の創設を求めるとともに、山形市の制度中学3年生まで拡充することを求めます。

山形市議会 2013-09-10 平成25年 9月定例会(第2号 9月10日)

大村市や札幌市でのグループホーム火災も記憶に新しいところですが、共通するのは夜間職員が1人だったこと、スプリンクラーを備えていなかったことが挙げられています。これらがあれば命をもっと救えたかもしれません。しかし、夜間職員をふやし、防火設備を強化したくても、現在の介護報酬では難しいとも言われています。

山形市議会 2013-06-19 平成25年 6月定例会(第3号 6月19日)

この広場は、音楽活動利用できる屋外ステージもあるが、利用料金制で、その料金は午前・午後・夜間それぞれが2万円となっており、午前と午後の一日を借りれば4万円にも上ります。さらに、午後9時以降は、1時間までごとに5,500円のかさ上げ追加となっている事情もあってか、23年度の利用は2回、24年度は利用なし、25年度は1回の申し込みが現在あるようですが、市民が気軽に利用できる環境とは思えません。

山形市議会 2013-06-18 平成25年 6月定例会(第2号 6月18日)

前立腺がん症状は、初期の場合は特有の症状はあまりなく、多くの場合は前立腺肥大症症状に伴う排尿の困難、頻尿、残尿感夜間多尿、下腹部不快感などがあり、病院に行って前立腺がん検査PSA検査を受けて、初めて発見されることが多いといわれています。たまたま腰が痛いといって検査を受けて発見されたり、肺に転移されて発見されることも多くあり、転移しやすいがんでもあり、早期発見が大事な課題であります。  

山形市議会 2013-03-13 平成25年予算委員会( 3月13日)

期日投票場所をふやすなどの工夫もみられるが、今後の取り組みはどうか、との質疑があり、当局から、24年度から新たな取り組みとして、小学6年生、中学3年生向けの教材を作成した。また、期日投票事務への若者の参加、イベントでのPR、話し合い活動高校への出前講座などにも取り組んでおり、継続して投票率向上につなげていきたい、との答弁がありました。  

山形市議会 2012-12-05 平成24年12月定例会(第3号12月 5日)

この事件に県中学校長会県PTA連合会との間で、部活動における生徒移動等についてという申し合わせがなされ、保護者の自動車には他の生徒を乗せないという自主規制が行われました。  その直後に私は一般質問においてこの問題に関して当局のお考えをお訊ねしましたが、推移を見守りたいとのお答えでありました。