山形市議会 2020-02-28 令和 2年産業文教委員会( 2月28日)
○学校教育課長補佐 中学3年生は高校入試を目前に控えており、学習内容は終了しているが、今後、状況を確認しながら不十分な部分については対応を検討していく。 ○委員 この事態が収束すれば、春休みを前倒して学校を再開するなど、工夫して学習のおくれがないよう対応してほしいがどうか。
○学校教育課長補佐 中学3年生は高校入試を目前に控えており、学習内容は終了しているが、今後、状況を確認しながら不十分な部分については対応を検討していく。 ○委員 この事態が収束すれば、春休みを前倒して学校を再開するなど、工夫して学習のおくれがないよう対応してほしいがどうか。
夜間中学と日本語教室に移りたいと思うのですが、学校に通えず義務教育課程で十分な学力を身につけられなかった方のための夜間中学が各地で設置されております。義務教育未修了の方のほか、不登校などで学校に通えなかったが卒業証書はもらった方も在籍することができるようになったと聞いております。また、近年は、日本在住の外国籍の方の生徒がふえており、日本語の習得を目的として通う方が多いとも聞いております。
中学、高校では9時間かけてストレスに対処するスキルを育てるとしています。山形市でも自殺予防教育導入に向けて積極的に取り組むべきだと考えますが、今どういった現状にあるのか、またこれからさらに進めていく上でどんな課題があるとお考えなのかお尋ねいたします。 次に、大人のひきこもり対策についてです。 県は5年ぶり2回目となるひきこもり等のアンケート調査を実施し、このほどその結果をまとめて発表しました。
定住自立圏で取り組んでいますのは、主に圏域全体の生活関連機能サービスの向上ということで、子育て支援サービスの広域利用、あと、休日夜間診療所の共同利用とかがあります。これに加えて、新たに圏域全体の経済成長の牽引と、あと、高次都市機能の集積強化というのが入ってきます。この圏域全体の経済成長の牽引と、高次都市機能の集積強化につきましては、普通交付税の措置があるということになります。
また、今は中学の同級生がどこの学校に通っているのかがわからないという高校生も多く、中学時代のつながりが希薄になるというマイナス面も出ていると思います。教育長の御所見をお伺いしたいと思います。これにて1回目の質問を終わらせていただきます。 ○議長(渡邊元) それでは答弁を求めます。佐藤市長。 〔佐藤孝弘市長 登壇〕 ○市長(佐藤孝弘) 長谷川議員の御質問にお答えいたします。
おたふくかぜは、平成26年4月より1歳から就学前年長児までを対象に1人1回5,100円を助成、ロタウィルスについては、平成27年7月より1価ワクチンは生後6週から24週、5価ワクチンについては生後6週から32週までを対象に1人当たり2万6,760円を助成、また、こどもインフルエンザについては、平成28年10月より生後12カ月から15歳中学3年生までを対象に接種1回につき2,500円を助成しているとのことです
第4款衛生費第1項保健衛生費でありますが、保健衛生総務に要する経費は、休日夜間診療所及び休日救急歯科診療所における、市医師会、市歯科医師会及び市薬剤師会に対する補助金のほか、各種団体補助金等を計上したものでございます。 132・133ページをお願いいたします。
中学の学び直しについてお聞きします。先日の市報に中学校段階の学び直しのために就学相談窓口を設置していますという小さなお知らせ記事がありました。平成28年12月の義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会確保等に関する法律の成立に伴うものだと思いますが、実際に相談が寄せられたかどうか、お聞きします。 公立夜間中学についてお聞きします。
キャンプ場の整備につきましては、現在、特に夜間の管理方法や防犯体制などの課題の整理を行っており、地域の方々と十分に協議を行いながら検討してまいります。 また、池周辺の日陰や休憩場所につきましては、日陰となるべき樹木が樹種によっては生育が思わしくないため、今後、成長を促進する措置などを行うほか、パーゴラなどの休憩施設の増設も検討してまいります。
公立中学校夜間学級、いわゆる夜間中学の必要性についてです。 夜間中学は、戦後間もない1947年に始まりました。最初は戦争で学校に行けなかった子供が働きながら学ぶ場でしたが、70年代以降は韓国や中国からの引き揚げ者、インドシナ難民など時代によって多様になり、2000年以降は仕事や結婚で来日した外国人やその家族が急激にふえています。
市川市長におかれましては、就任以来、私の主張に、御理解をいただき、また市民の健康が第一と考えられ、休日夜間診察所の統合新設、また済生館の職員大幅増員など、市民医療の向上について、大きな業績を残されました。また、休日夜間診療所の統合新設については、全国でも例のない、医師会、歯科医師会、薬剤師会そして市との協定を結び、大幅に増加した市民の受診がその効果であるというふうに評価をしております。
(2)霞城公園の活用について 次に、霞城公園の活用についてでありますが、山形市では4月に行われる観桜会で、大手門付近のお堀に船を浮かべて優雅な舞を披露しておりますが、ライトアップされた桜を楽しんでいただくために、夜間周遊船を運航されることも考えてはいかがでしょうか。
その後、教育委員会と連携を図りながら学校一斉ということでなく希望者に、なかんずく成人と同量の除菌治療薬を服用できる中学2年生・3年生を対象にすることとし、かつ、ピロリ菌がいるということになれば、いじめの対象にならないか、イメージ的に悪いのではないかとして、ピロリ抗体測定という名称にして実施したとのことでした。
○委員 本会議初日の大綱質疑の中で、市長は県の制度拡充に伴い、外来診療費の無料化を中学3年生まで拡大すると答弁したが、その歳入はどこにあるのか。 ○財政課長 こども医療費は県補助金の子育て支援医療給付事業費補助金に計上しているが、このたびの県制度拡充分は、予算編成時点でははっきりしていなかったため、当初予算には、含まれていない。 ○委員 この件は、庁内で議論された経過はあるのか。
現在、山形市は入院は中学3年生まで、外来は小学校6年生まで支給対象となり、一部負担金も所得制限も撤廃され、お財布の心配なく病院へ行けると大変喜ばれております。その後さらに状況は進み、県内自治体を見渡しても、外来でも中学3年生まで支給する自治体が21自治体と、過半数を占めるようになりました。国に対し制度の創設を求めるとともに、山形市の制度を中学3年生まで拡充することを求めます。
大村市や札幌市でのグループホーム火災も記憶に新しいところですが、共通するのは夜間職員が1人だったこと、スプリンクラーを備えていなかったことが挙げられています。これらがあれば命をもっと救えたかもしれません。しかし、夜間職員をふやし、防火設備を強化したくても、現在の介護報酬では難しいとも言われています。
この広場は、音楽活動に利用できる屋外ステージもあるが、利用料金制で、その料金は午前・午後・夜間、それぞれが2万円となっており、午前と午後の一日を借りれば4万円にも上ります。さらに、午後9時以降は、1時間までごとに5,500円のかさ上げ追加となっている事情もあってか、23年度の利用は2回、24年度は利用なし、25年度は1回の申し込みが現在あるようですが、市民が気軽に利用できる環境とは思えません。
前立腺がんの症状は、初期の場合は特有の症状はあまりなく、多くの場合は前立腺肥大症の症状に伴う排尿の困難、頻尿、残尿感、夜間多尿、下腹部の不快感などがあり、病院に行って前立腺がんの検査、PSA検査を受けて、初めて発見されることが多いといわれています。たまたま腰が痛いといって検査を受けて発見されたり、肺に転移されて発見されることも多くあり、転移しやすいがんでもあり、早期発見が大事な課題であります。
期日前投票の場所をふやすなどの工夫もみられるが、今後の取り組みはどうか、との質疑があり、当局から、24年度から新たな取り組みとして、小学6年生、中学3年生向けの教材を作成した。また、期日前投票事務への若者の参加、イベントでのPR、話し合い活動、高校への出前講座などにも取り組んでおり、継続して投票率の向上につなげていきたい、との答弁がありました。
この事件に県中学校長会と県PTA連合会との間で、部活動における生徒の移動等についてという申し合わせがなされ、保護者の自動車には他の生徒を乗せないという自主規制が行われました。 その直後に私は一般質問においてこの問題に関して当局のお考えをお訊ねしましたが、推移を見守りたいとのお答えでありました。