山形市議会 1999-03-15 平成11年産業文教委員会( 3月15日 産業文教分科会・予算)
○委員 海外旅行にいくとき,人は何を見に行くのか。日本とは違った生活,文化,文明などを見に行くのではないか。山形でも観光客が一日でも多く滞在したいと感じるような,他とはちょっと違ったいきざまのようなものを演じられる土俵を築くべきである。枝葉でなく幹を明確にすべきであり,どのようにしたら良く見えるかという演出が必要である。
○委員 海外旅行にいくとき,人は何を見に行くのか。日本とは違った生活,文化,文明などを見に行くのではないか。山形でも観光客が一日でも多く滞在したいと感じるような,他とはちょっと違ったいきざまのようなものを演じられる土俵を築くべきである。枝葉でなく幹を明確にすべきであり,どのようにしたら良く見えるかという演出が必要である。
○市民相談室長 登録件数は市内で105団体,人数は6,081人である。法人申請は県内で4団体,市内で1団体が申請している。 ○委員 外国と比べると日本のボランティアは少ないといわれるが,本市の状況はどうか。 ○市民相談室長 本市では,10歳以上で何らかのボランティアに関わっている人は33.4%との資料がある。
○加藤正委員 関連ですけれども,5,000人が増えたという根拠はどうなんですか。5,000人といえば大きな数字ですから。 ○石沢秀夫副委員長 斎藤総合政策室長。
「市長にふさわしい人とは,まず清潔な人,そして豊かな人間性をもった人,約束は必ず守る人,そして決断と実行,努力と信念の人でなければならないと考えております。それだけでは,不十分です。街づくりのリーダーとして,先見性あるいは,創造性をもつこと,そして毎日毎日おこる現実的な対応処理に当たっては,優れた政治力,指導力を発揮する人でなければならないと思います。
そこで,市民の英知を結集し,市民と行政とが一体となった「共創」の営みによってその実現を図り,「人いきいき豊かさ実感都市」を確かなものにするため,全力で取り組んでまいる所存であります。 第2点目は,行財政改革の推進であります。
さらに,温泉熱利用熱交換による屋根の除雪,床暖房など,行政指導で設備に対する利子補助補給や蔵王観光を支援し,年間夏期82万人,冬期112万人の観光客のもたらす経済効果を高め,観光を産業ととらえ,消費者と物流が本市経済の活性化を進めるためにも,付け加えてご答弁をお願いいたいます。 第3に本市民族芸能に関する保存と育成についてご質問をいたします。
ただいま指名いたしました,渡辺ゆり子議員,加藤孝議員,鈴木善太郎議員,高橋伸行議員,佐藤義久議員,佐貫宏一議員,渡辺秀夫議員を,山形広域環境事務組合議会議員の当選人とすることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤稔君) ご異議なしと認めます。
○国際交流課長 展示スペースや民間団体活動室等専有面積も少ないが,県の国際交流センターと互いに有効利用し,在住外国人の相談や交流等も行っていくよう考えている ○委員 西口新都心ビルの他の施設も含めて,今後の活用方策について十分に検討してもらいたい。 大要以上の後,採決した結果,賛成多数で可決すべきものと決した。
二つ目は,外国語指導助手招致事業でありますが,外国語指導助手を1名増員し8名にするための所要の経費の計上でございます。 次に,第5項幼稚園費についてでございますが,私立幼稚園の施設整備に伴う経費に対する補助金を計上したものであります。 以上で説明を終わりますが,よろしくご審議のうえご決議くださいますようお願い申し上げます。 ○尾形源二委員長 以上で当局の説明は終わりました。
また,どの役職の職員を派遣しているのか,との質疑があり,当局から,市職員に海外の行政事情を学ばせるため,指名によるものや,県などとの合同の研修に,市職員となって10年以上の職員で管理職までの者を,平成8年度9人,平成9年度19人派遣している。海外旅費が安くなっているので,同じ予算でも,人数は増えている。
したがって,職員の皆さんはがんばってやっているんだと思いますが,やはり,相手は人だとこういう今部長の答弁でありますが,人なんです。人と人とがあたるには私は心が問題だと,事務的にただ思っておったんでは,私は仕事にならない,情けないそういう意味でなるべくこの繰越明許費というのは少なくして頂きたい。心から私は要望したい。こういうふうに思っております。
在住外国人の多い川崎市や大阪府では,在住外国人にも参政権をとの運動の中で,在住外国人の自治体職員の採用や,街づくりについての提言と在住外国人の生活環境の整備について話し合う場面を設定したりで,地方自治への参加の窓口を広げてきております。
最近の少子化傾向は著しく,わが国の合計特殊出生率は1.42人と史上最低の数字であり,現在の人口を維持するために必要な2.08人を大きく下まわっております。このまま出生率が低下すれば,若年労働力の減少により,経済の衰退や財政危機,また,社会保障へも重大な影響を及ぼし,わが国の活力が減退するのではと懸念されております。
外国から古紙が安く入ってくるのか。また古紙を再生紙にする場合,コストが高いのか。 ○清掃管理課長 古紙については,リサイクルをやっているが量が多くだぶついている状況であり,逆有償化している。また,国に古紙のリサイクルのシステムを確立するよう要望している。 大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決した。
イリノイ大学や東京医科大学の実例によれば,25年前は珍しい病気であった,この子宮内膜症によって最近では,1日に,2人ないし3人の初診者と治療の患者が訪れていると報告されております。
それで実際,昨年ですか,埼玉県の越生町でそれに感染した人が8千人,すごいパニックで,あの大阪府の堺市のO157よりも人数が多かったわけですけれども,いわゆるそういうものに対する対処というか,どのようにお考えになっているのか,お伺いしたいと思います。 ○高橋伸行委員長 佐藤水道部長。
また,人件費総額を市民1人当たり,どのくらい負担しているのかをみますと,市民1人当たりの負担額が3万円ちょっとぐらいが良好とされております。そこで,山形市を見るに平成8年の普通会計の人件費144億なにがしを平成8年3月末現在住民基本台帳人口24万なにがしで割りますと市民1人当たり5万8,220円となります。理想的な負担額3万円を超過しているのであります。
「山万アーバンフロント」という民間会社が西部山麓の山林原野750haを開発して3万人の町づくりをしようとする構想であります。でき上がりの坪単価は10万円台を予定しており,30年に渡る長期の大構想と聞いております。 山形市は過去10年間で5,000人しか人口が増えておりません。微増であります。
また,委員から,サンシャイン大森の特老やデイサービス等の施設の定員数,職員数,総工費はどうなるのか,との質疑があり,当局から施設の定員数は,特老が80人,デイサービスA型は15人以上,E型は8人から10人程度,ショートスティは20床,その他に在宅介護支援センターを設置しており,約50人から60人程度の職員数になる。また,総工費については,約20億円程度になる,との答弁がありました。
表示をおこない,買う人が選択できるようにすることは大事なことであるので,請願第9号,第13号については願意妥当である。 ○委員 消費者の立場からすれば,表示義務はいいが,輸入を行わないということは問題がある。 ○委員 遺伝子組み換え食品は,安全と主張する人もいるが,100%安全であるかというと危惧する人がいる。表示についてのみ採択してはどうか。