287件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山形市議会 1998-09-21 平成10年 9月定例会(第4号 9月21日)

さらに,他県では,国体等大規模大会開催施設を県が主体となって設置している状況にあります。  よって,県当局は,公式大会開催できる県内唯一蔵王ジャンプ台特殊性を認識され,また,本県選手の活躍を期待する多くの県民に大きな感動を与えられるよう,次の項目について,県の事業として早急に実施されるよう強く要望いたします。

山形市議会 1998-06-17 平成10年 6月定例会(第3号 6月17日)

そしてその要因には,これまでの大型プロジェクトである国体対応のスポーツセンターや,国際交流プラザ建設などがあげられています。  そして今後は,駅西や,ニュータウンの開発事業などの起債償還が大きくなってくると見込まれています。公債残高がふくらんでいることは,これまでも指摘してきたところですが,放っておけば今後の必要な施策事業展開をできなくしてしまう大問題です。  

山形市議会 1998-03-17 平成10年産業文教委員会( 3月17日 産業文教分科会・予算)

また,奨励金については,各種大会出場奨励金交付基準に基づき,全国大会等に出場するチーム・個人に支給しているが,社会体育においては本市出身国体出場選手監督等に支給している。 ○委員   スポーツ振興は老若男女を問わず,市民全体に対してのものであるが,健常者身障者を区別している感じもする。どのような取り組みをしているのか。 ○保健体育課長   健常者身障者を区別してはいない。

山形市議会 1998-03-10 平成10年総務委員会( 3月10日 総務分科会・予算)

財政課長   国体に向け平成2年度から,スポーツセンターの体育館,プールテニスコート等を建設し,また,平成4年度から国の施策大型景気対策として,大型補正予算を組み,そのほとんどを起債で賄ったため,その結果,累積の借金が増えてきている状況である。  大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決した。

山形市議会 1997-12-05 平成 9年12月定例会(第3号12月 5日)

一般会計を申し上げれば,年間予算800億円に対し借入残高は,957億円余,公債費比率平成9年当初で19.2%,年間の借入返済は100億円余となってきており,主な原因としてこれは当局でも述べたわけですが,国体設備費が主であった,あるいは庁舎,ビッグウイング,等々の公共投資といわれております。

山形市議会 1997-03-11 平成 9年予算委員会( 3月11日)

そんなことでございますが,そういった要因は何かと申しますと,これまで実施してまいりました国体時のスポーツセンター施設整備,更には国際交流プラザ整備,それから最近では総合福祉センター整備,それから鈴川プールと,そういった施設整備計画に基づいての借入れが多くなって償還元金が増えていって公債費比率が高くなったと,こういったことでピーク時が22.5%になるわけでございますが,今後,更にピークで迎えましてどんな

山形市議会 1997-02-25 平成 9年総務委員会( 2月25日)

また,国体開催山形ビッグウィング建設など,市の事業市債残高が増えたものもある。 ○委員   国体開催市債残高の大きな要素になっているが,他市もそうなのか。 ○財政課長   福島市や秋田市など,やはりお金がかかるという話しは聞く。 ○委員   地方交付税で戻ってくる分を除くと市債残高はどのくらいなのか。 ○財政課長   平成7年度末で市債残高は838億円。

山形市議会 1997-02-21 平成 9年総務委員会( 2月21日)

山形以南山形新幹線計画がでてきたとき,議会の特別委員会等で検討はしてきたが,国体までに山形駅を整備したいという考えがあり,具体化ならなかった。 ○委員   山形市が東西で分断されている状態は様々な問題があると思うがどうか。 ○総合政策室長   平成2年の市議会においても議論になった。蔵王駅以北を連続立体交差という計画もあったが,国体までに新幹線を開通させたいということで棚上げになった。

山形市議会 1997-01-13 平成 9年総務委員会( 1月13日)

委員   国体のあとに財政が苦しくなったのがわかる。市民の求める施策は多いが,事業の選択をし,税収の上がるようなものを推進すべきである。 ○委員   今の財政システムの中で,このままレールにのっていけばこうなるという説明であった。もう少し自治体柔軟性が必要である。国の殻を破って自治体独自性を持つべきであり,自治権の確立が必要である。

山形市議会 1996-12-06 平成 8年12月定例会(第3号12月 6日)

市民感動と希望と連帯を深め与えた,あの「べにばな国体が大きな成果をもたらし市政発展への一助となったことは,市民の心に深く刻まれているものと考えます。今,あのスポーツの祭典「べにばな国体を振り返ってみるに,本市開催された競技種目は13,開催日数は冬・夏・秋合わせて18日間でありました。

山形市議会 1996-12-05 平成 8年12月定例会(第2号12月 5日)

県都山形は,平成4年べにばな国体を契機に様々な社会的なインフラ,山形新幹線山形ビル山形自動車道の開通,東北芸術工科大学開校国際交流センタービッグウイングオープンと,さらにこの度山形駅東口整備に続きまして,山形周辺整備事業西口新都心ビル事業提案協議,いわゆる駅西事業コンペの入選が決定,平成12年1月オープン目指して,21世紀の幕明けにふさわしい県都山形の新都心が,いよいよその姿を現すといきいきとした

山形市議会 1996-03-06 平成 8年 3月定例会(第2号 3月 6日)

我が県都山形市は,平成4年べにばな国体を挟んで各種整備を進めてきたが,この間,山形新幹線が開通し,山形自動車道が東北自動車道と結ばれ,更に,東北芸工大が開学し,駅東口整備ビッグウイングがオープンするなど,山形発展の上に大きな成果と変化をもたらしてくれたことは,市長はじめ市当局並びに関係各位に敬意を表してやみません。  

山形市議会 1995-12-01 平成 7年12月定例会(第1号12月 1日)

また,べにばな国体の際に繰り広げられた市民運動を引き続き推進するため,新たに市民運動推進事業を設置し,各地域での活発な活動の展開を図ったのであります。  次に,国民健康保険事業会計については,引き続き収納率向上等に努めた結果,黒字決算となったのであります。  最後に,本年1月に発生した阪神・淡路大震災は,多くの人命と財産を一瞬のうちに奪い,市民生活に甚大な被害をもたらしました。