山形市議会 2003-07-18 平成15年 7月臨時会(第1号 7月18日)
一番最初の大きなイベントは,翌年の昭和59年2月に開催されました,蔵王スキー場で行われました冬季国体でありました。さらにまた,昭和61年には第5次山形市総合計画が策定されております。またその翌年には初めて山形県に新幹線直行特急が開業したわけであります。
一番最初の大きなイベントは,翌年の昭和59年2月に開催されました,蔵王スキー場で行われました冬季国体でありました。さらにまた,昭和61年には第5次山形市総合計画が策定されております。またその翌年には初めて山形県に新幹線直行特急が開業したわけであります。
平成4年に県内で国体が開催されました。町の総合体育館が会場に使われたわけでございますけれども、当時出た声に道路がなくわかりづらい、行きづらいということがございました。施設を作ってもそこまで行くわかりやすい道路がないということが私は余目町の欠点ではないのかなと思っておりますけれども、国道47号線から総合体育館や八幡公園に行くためのわかりやすい道路の整備はできないものでしょうか。
私は九州の国体の長崎の所に行った時に転びまして,それから40年間続いております。考え方は一生懸命やるだけです。まあいずれ相談しますけれども。大体いいですか。 ○議長(枝松昭雄君) 6番 遠藤和典議員。 ○6番(遠藤和典君) 自分力入れてしゃべったつもりなんですけれど,構造改革特区構想に関して山形市の姿勢につきまして,もうちょっと具体的な話をお聞きしたいと思っています。
主な質疑を申し上げますと, 1.雇用対策について 1.下水道と農業集落排水事業との関わりについて 1.学校教員の研修について 1.少人数学級編成と学校週5日制について 1.財政の見通しについて 1.市税等の収納対策について 1.市債について 1.管理運営を委託している施設への対応について 1.教育施設の耐震調査について 1.国体開催のあり方について 1.特認校となった双葉小学校について 1.国の財政改革
以来,国体の会場や先進地を視察するとともに,市内の射撃場適地の調査を行っており,平成12年度に候補地を2カ所に絞った。そして,平成13年度には射撃場建設の概要計画を策定するための調査を実施した。
○委員 この構想は,金澤市長の時に私が一般質問で取り上げ,大変いいことなので,べにばな国体が終わってから具体的にやっていくと答弁をいただいた。その後,佐藤市長が公約として掲げたが,進まないので,再度一般質問で取り上げ,積立金を設けて明確にし,それを吉村市長も継承している。試算によると何百億も掛かることから,簡単にはいかないと思うが,夢を青少年に与えるものとして,積立金については賛成する。
べにばな国体主会場の県営陸上競技場は年々イベント頻度が高まり、運営に支障を来す内容となっております。また、かつての県営あかねケ丘陸上競技場は管理棟の老朽化によって解体しており、公式大会会場としては使用できない状況であります。
体育施設費は,施設の有効活用を図り,維持管理するための経費をお願いするほか,国体冬季大会のジャンプ競技に向けた施設整備や県屋外広告物条例に基づく総合スポーツセンター広告塔の取り替え,江南体育館屋根改修工事などに要する経費等を計上したものであり,ドーム型競技場建設基金については,引き続き積み立てる経費を計上したところであります。
○財政部長 予算規模には,税収のみならず,例えば市庁舎設備の改修のために開発公社から寄附金が入ったり,国民文化祭や冬季国体があったり,さまざまな事業に伴う歳入の要素も関わってくるので,税収の減が,すぐに予算規模の縮小につながるわけではない。15年度当初予算については,ただいま編成作業中である。
2.第59回国民体育大会冬季大会バイアスロン競技会(公開競技)の開催決定について 冬季国体室長から次のような報告があった。 [報告概要] 先の6月定例会で議決いただいたバイアスロン競技会の開催について,本年1月14日に開催された日本体育協会理事会において正式決定されたので報告する。
○教育部長 クレーやライフルなどの競技として国体関係になると,教育委員会が関わることになるが,それ以外のものになると,教育委員会が独自で考えられる問題ではない。また,それに関わっての国の補助等もない。それ以外のことを考えると,例えば有害鳥獣駆除ということになると農林部サイドとなってくる。なお,宮城県村田町の射撃場については,農林省の補助を受けながらの建設であった。
国体の道路整備と同調して行っている。なお,冬期間は工事を中止している。 大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決した。 ◎議第99号 平成14年度山形市水道事業会計補正予算 (水)総務課長から説明を受けた後,質疑に入った。その主な内容は次のとおり。 ○委員 松原浄水場の国庫負担の追加について今後の見通しはどうなっているのか。
国家とは国体とは,家庭を核に村社会を中心とした大きな和であり,山里に森があり,雨を満たし,絶えることなく水を流し,自然の恵みによって生かされていることを感謝し,他を思いやる心はどこに行ったのか。村まつりには「みこし」を担ぐ,声は「わっしょい」「わっしょい」は和,平和の和ですね,「わ」が一緒である。大きな和が大和,わが日本国である。 わが国の学校教育の中で,日本本来の宗教は教えない。
この請願に反対する人は、当時の天皇制の国体護持、資本主義体制を守るためにはやむを得ない法律だった、悪法も法なりということを述べています。しかし、仮に適法だったとしても拷問や虐殺まで許されるわけではなく、行為者及び国の責任は免れません。この請願に反対する人は、このことをどのように解釈しているのでしょうか。
次に,委員から,昨年度は宮城県村田町の国体会場を現地視察しながら,射撃場建設基本計画の検討を行ったというが,先の一般質問でも話題となった鉛公害の問題では,全国数カ所で住民運動が起きている。これらの課題も含めて,射撃場の建設は慎重に進めるべきと思うがどうか,との質疑があり,当局から,平成7年度から10カ所程度の先進地視察を実施するとともに,射撃場建設基本計画の検討を進めていきたい。
○委員 昨年度は宮城県村田町の国体会場を現地視察しながら,射撃場建設基本計画の検討を行ったというが,先の一般質問でも話題となった鉛公害の問題では,全国数カ所で住民運動が起きている。これらの課題も含めて,射撃場の建設は慎重に進めるべきと思うがどうか。 ○体育振興課長 平成7年度から10カ所程度の先進地視察を実施するとともに,射撃場建設基本計画の検討を進めてきた。
この施設は,宮城国体が開催されることになって県の施設として整備されたものであり,総工費25億円,土地面積32haという広大なものでした。土地については借り上げでありましたけれども,非常に広大な敷地でありました。担当者からもお話を伺ってまいりましたが,国体がなければできない施設であったとのこと。また,これから対応しなければならない課題として射撃に使う弾の問題についても話を伺ってきました。
基本的に平成4年の国体に向けての施設整備以来,全くこのスポーツ施設の整備は行われておりません。ここ15年間ゼロということであります。野球場とかの補修とか,あるいは落合スポーツセンターの補修,あるいは蔵王ジャンプ台の補修というふうなことが若干ありましたけれども,その補修の他には,目に見えた整備は全く行っていない。こういうことであります。
ことし7月には国体県予選会の山岳競技が、また8月には東北総合体育大会がいずれも母狩山を会場にして開催されましたことは、地元といたしましても心より歓迎するものでございます。
また,議事課長から,13日午後の一般質問の時間帯に,秋季国体の結団式に団長として教育委員長に出席要請が来ているので,差し支えなければ欠席を承認いただくとともに,委員長職務代理者も出張のため出席できないので,取り計らいについて協議願いたい,との発言があり,協議の結果,代理の者を出席させるよう要請することとなった。