山形市議会 2013-06-18 平成25年 6月定例会(第2号 6月18日)
前回の質問で申し上げた、豪雪対策に関しては、早速、克雪対策総合推進計画の抜本的な見直しを行い、より効果的で効率的な実施計画の改正に取り組んでいただきました。 また、空き家問題の対応については、今年度市内全域を対象に老朽危険家屋実態調査を行い、条例化を含めた今後のあり方を検討してもらっております。 私どもの提言・提案に対し、積極的に対応しようとする市川市長のその姿勢を評価したいと思います。
前回の質問で申し上げた、豪雪対策に関しては、早速、克雪対策総合推進計画の抜本的な見直しを行い、より効果的で効率的な実施計画の改正に取り組んでいただきました。 また、空き家問題の対応については、今年度市内全域を対象に老朽危険家屋実態調査を行い、条例化を含めた今後のあり方を検討してもらっております。 私どもの提言・提案に対し、積極的に対応しようとする市川市長のその姿勢を評価したいと思います。
行政といたしましても、事務処理の効率化、高速化、そして住民サービスの向上に向け取り組んでまいりましたし、その指針となるものが情報化計画であり、必要に応じて見直しを行いながら、このたびの後期計画とも言える、平成25年度から平成29年度の新たな計画として策定されたものと理解しております。
下水道事業の計画につきましては、鶴岡市下水道整備構想エリアマップを平成2年に策定し、その後、平成12年ごろから、公共事業全体に対して効果・効率化が強く求められる状況になってきたことから、新たな鶴岡市下水道整備構想エリアマップを平成15年に策定しております。
◆6番(小野一晴議員) 時間がないので効率的に答弁いただきたいのですが、いくら値上げになるのかを聞いております。 ◎総務課主査(相馬) 説明の資料、ただいま手元にございませんので、詳細な値上げ幅は後程申し上げたいと思います。 ◆6番(小野一晴議員) それでは、時間がもったいありませんので、資料の準備をしていただきたいのですが、これは公表する予定ではなかったのですが、公表してもいいのだと思います。
選挙費用削減に大きく寄与するものに、開票作業に当たる職員等の人件費が挙げられると思いますが、近年では全国各地の自治体において努力と工夫で、効率的な開票作業や作業方法を研究、実施して作業時間の短縮を図っており、本市においても同様のことと思いますが、作業の効率化を図る上で、これまで実施してきた主な点を伺います。 また、今後の選挙において実施する改善点などがあればお知らせください。
学校費の徴収業務については、便宜上、学校で行う方が効率的なのは十分私も分かります。しかし、給食費については公会計としてしっかり管理されているのに、その他の教材費や修学旅行の積立金などは学校によって管理されているということは変なことであります。教育委員会としてはどうすべきなのか、お考えをお聞きしたいと思います。 ◎教育長 それでは、私の方からお答えをしたいと思います。
したがいまして、生産効率も悪いために鳥獣被害も多いという悪循環に陥っているかと思います。しかし、私どもは、やはり中山間地というのは、水源の涵養とか洪水防止とか、農地としても当然ですけれども、多面的機能もあるということで、これに対しましては、中山間地域等直接支払制度で交付金事業をやっているものでございます。
このような中、山形市としましても、引き続き国・県と連携し、地域経済の活性化を図るとともに、財源の確保及び効率的な財政運営に努め、市民生活の安定や安全・安心の確保など、諸施策の推進に精力的に取り組んでいく所存であります。 それでは、提出議案について御説明申し上げます。
職員数の削減については、管理部門の一元化だとか、民間委託の拡大、事務の効率化のための業務見直し、施設の改廃などを大きな柱として、退職に対する採用を抑制するといったような形で純減を図っていくということになりますけれども、これまでは総務や財政、人事などの管理部門や、議会、各行政委員会の統合整理が大きな原因要素となりましたし、管理部門以外でも地域庁舎の税務部門、建設部門の統合、学校教育、社会教育部門の統合
いつも唱和しているわけですけれども、市職員も市民のために良質で効率的な市民サービスを提供するよう、その心構えをはっきりと宣言するよう、また、民意、市民の意思を行政に反映させる。あるいは市民を行政に参画してもらう。市民と行政の協働と役割分担をはっきりさせる。
朝日地域については、過去に臨時雇用運転手の高齢化に伴う補充ができなかったことがあり、直営体制を縮小し、民間への委託化を進めてきたものであり、実施形態を民間委託に統一することにより、作業の打ち合わせや指示系統を一元化し、より効率的で円滑な除雪作業を目指したものであります。
次に、14ページ、4項選挙費、2目参議院議員通常選挙費で執行経費に関する法律の改正に伴い、委託金が減少することにより職員手当74万5,000円、需用費15万6,000円を減額、役務費6,000円を追加、また、開票事務の効率化に向け、自書式投票用紙読取分類機を購入するため、18節備品購入費に325万5,000円を補正するものでございます。
平成25年3月21日 議会運営委員長 山崎 諭 天童市議会議長 水戸 保様 記 調査事項 議会運営全般について 1 議会の運営に関する事項について 2 議会の会議規則、委員会条例等に関する事項について 3 議長の諮問に関する事項について 理由 効率的な議事進行と円滑な議会運営
なお、医療対応の効率化や財政改革には惜しみない努力を望むことを申し添えておきたいと思います。 次に、病院事業会計は、新生児の特定集中治療室の整備は安心して子を産み、育てる環境、その設備充実のための増を含んだ151億5,000万円の計上であり、医師確保対策には真剣に取り組んでおられ、待遇改善をしながらも、給与改定は県内でも高い支給と伺っております。
審査の経過で各委員が述べられた意見、要望などにつきましては、予算特別委員会における各分科会委員長の報告をもってかえさせていただきますが、市長初め執行部におかれましては、本委員会の設置の趣旨を踏まえ、これらの意見、要望が十分に尊重され、今後とも市政発展のため、予算の効率的な執行と適正な運営に反映されるよう要望するところであります。
経済効率や市場競争原理を至上としてきたグローバルスタンダードは私どもに幸せをもたらさないことを小泉構造改革で学んできたはずであります。食料、エネルギー、医療、介護など、地域間でできるだけ自給する循環型地域主権型の社会、人間主体と環境を主軸とした共生の社会こそが地方での生きる道であります。
定員適正化計画で目標にしている職員数につきましては、類似団体などを参考にするとともに、合併による業務統合や効率化などを考慮して定めてまいりました。
当局としてもさまざまな手法を重ねながら、その改善策を模索しているとも察しられますが、効率化への取り組みは重要である反面、大変厳しい困難な作業であることも承知しております。効率的な事業運営を財政基盤の強化にどう反映されるかなどについて、現時点での御所見を伺いたいものであります。 以上申し上げ、第1問目といたします。 (本間正巳市長 登壇) ◎本間正巳市長 おはようございます。
これからの産業ということもありますし、これだけ冬になれば北西の風が強い酒田ですし、酒田港を多目的な実験場にするようなことも考えていくべきだと思いますし、実際、風車も巨大化していますから、トラックで運ぶよりは船で運ぶほうがよほど効率がいいわけでありまして、そういった視点は持つべきだと思います。