山形市議会 2020-12-07 令和 2年環境建設委員会(12月 7日)
また、利用料金については、できるだけ低料金で多くの方に利用してもらえるよう考えており、指定管理者も同様の認識である。市としても管理運営について、できる限り協力していく。 ○中野信吾委員 利用拡大のため、年間パスポートの導入が有効であると考えるが、市が意見することは可能なのか。 ○公園緑地課長 指定管理者と実施に向けた協議をすることは可能である。
また、利用料金については、できるだけ低料金で多くの方に利用してもらえるよう考えており、指定管理者も同様の認識である。市としても管理運営について、できる限り協力していく。 ○中野信吾委員 利用拡大のため、年間パスポートの導入が有効であると考えるが、市が意見することは可能なのか。 ○公園緑地課長 指定管理者と実施に向けた協議をすることは可能である。
市の施策として販売した山形市プレミアム観光券の利用状況は、昨日時点で約55%となっており、そのうち、宿泊施設で約25%、飲食店で約38%利用されている。また、購入者は山形市民が多いが、2県を除く45都道府県から購入されているため、県外の購入者が市内を訪れることを期待している。今後は、感染状況を見ながら、国の第3次補正予算なども活用し、対策を講じていきたいと考えている。
福祉避難所の利用だけでなく、緊急ショートステイなどの介護サービスの利用、施設間の連携による支援などもあるので、相談内容に応じて適切に対応していく。 ○伊藤香織委員 高齢者等が避難を始める目安とされている土砂災害警戒情報、警戒レベル4相当が出されてから、山形市の災害対策本部が避難所を開設するまで遅すぎると思うがどうか。
○渡辺元委員 新型コロナウイルス感染症対策雇用調整助成金事業の開始当初、社会保険労務士が足りないのではないかと言われていたが、現状はどうか。店によっては、持続化給付金等がもらえるうちは事業を続けるが、給付金等が終われば事業を辞めようとしている人もいる。コロナ禍によって、事業主は苦労しているが、本市の経済状況をどのように認識しているのか。
○折原政信委員 マイナンバーカードの利用拡大に向けては、国で検討されているが、想定されるサービスと手続についてはどうか。 ○市民課長 マイナンバーカードの利用機会の拡大の予定については、国ではロードマップを作成し、多岐にわたり将来的に利用の場面が増やせるように計画をつくっている。その一環としてはマイナポイントや保険証、免許証との一体化などと聞いている。
必要な方が利用できるよう周知を進めることは重要であると考えており、関係機関と連携しながら取り組んでいきたい。 ○折原政信委員 山形市高齢者鍼灸マッサージ等施術費助成について、近年の実績値はどうか。
○田中英子委員 霞城公民館駐車場増設事業について、駐車場の混雑が見込まれる場合、公民館の貸館制限なども行われているが、かすみが温泉の利用状況も勘案し、調整を行っているのか。 ○社会教育青少年課長 月に一度、各施設の代表者が集まり、翌月等の施設の使用状況について情報交換を行っているが、入浴施設の利用については、事前に予測ができないため把握していない。
利用促進については、山形大学医学部による東北6県レベルの広域連携ができていると聞いているため、そのネットワークで進んでいくと考えている。さらに山形大学医学部先端医療国際交流推進協議会の中にインバウンド推進部会があり、医療ツーリズムを検討することとしているため、同協議会にも働きかけていかなければならないと考えている。
○福祉推進部長 介護士や障がい福祉事業所職員については、国の2次補正予算の中で、県の事業として実施する方向で調整されているが、詳細はまだ示されていない。 ○武田聡委員 国の交付金の配分があったため、市独自として保育士等に対する慰労金支給の制度設計を行ったということでよいか。
○伊藤香織委員 9月よりマイナポイント制度が始まるが、利用に当たってマイナンバーカードの取得やキャッシュレス決済サービスの選択などの手続が必要となるが、市民への周知に向けた動きはどうなっているのか。 ○市民課長 広報やまがた6月1日号にて、企画調整課が中心となり、マイナポイント制度に関するお知らせ記事を掲載したところである。
○井上和行委員 公園を3つ整備するとのことだが、利用者が地域の方となるのか、立地企業の従業員となるのかによってコンセプトが異なってくるため、基本設計の際には考慮してほしい。 ○田中英子委員 右折レーンを設置するとのことだが、どのくらいの交通量を見込んでいるのか。 ○雇用創出課長補佐 基本設計の中で増加する交通量を推計し、右折レーン設置に反映させたい。
○母子保健課長 希望者が利用申請を行い、ショートステイや乳房ケアなど、利用を希望するサービスの種類により空き状況を確認しながら、利用期間内で希望どおり利用できるようにしている。 ○折原政信委員 里帰り出産を希望する妊婦がサービスを利用したい場合、利用希望の意思表示はどの段階で行うことになるのか。
4 報告事項 (1)農業委員および農地利用最適化推進委員の応募状況について 農業委員会事務局次長から、別紙資料に基づき報告があった。また、報告の途中、次のような発言があった。 ○農業委員会事務局次長 資料は中間公表を行った3月2日現在の状況のため、募集期間である昨日3月16日までの状況を口頭で報告する。
○委員 学校の体育館やグラウンドは地域の活動にも利用されているが、AEDはいつでも利用可能な状況となっているのか。 ○学校教育課長 全学校の体育館入り口と職員室近辺に設置されており、AEDの案内も大きく表示している。 ○委員 昨年、山形聾学校に熊が侵入してきたが、授業中に侵入してきた場合、どのような対応をするのか。
○済生館管理課長 現在のところ、病床利用率は70%後半で推移している。今後も急性期病院としてあり続ける必要があると考えており、明確な適正値の定義はないが、市民の安心・安全に応えていくためにも、当面は現在の病床数が適正であると考えている。 ○委員 今後、令和3年度以降の機器等購入予定はどうなっているのか。
○雇用創出課長 市のホームページ等で国の制度を周知するとともに、県と共同で、売り上げが前年同期比で50%以上落ち込んでいる事業者から融資の申し出があった際に、県の地域経済変動対策資金を使い、実質無利子で制度を利用できるよう準備を進めている。 ○委員 そのスピード感で間に合うのか。
○商工観光部長 従業員の中には、保育所、幼稚園などを利用している人もいるが、こども未来部からは、解雇後、すぐに退所とはならず、求職期間中でも保育所には入所できるため、手厚くフォローしていきたいと聞いている。人数については把握していない。 ○委員 保育所の利用調整が行われる時期でもあり、相談があった場合は丁寧に対応してほしい。
平成30年総務委員会(12月27日) 総務委員会 日 時 12月27日(木) 10時00分〜10時29分 場 所 第2委員会室 出席委員 武田新世、川口充律、佐藤亜希子、小野 仁、菊地健太郎、 斎藤武弘、鈴木善太郎、遠藤吉久 欠席委員 なし 当局出席者 企画調整部長、企画調整課長 委員長席 武田新世 報告事項 1 「特定非営利活動法人
「低賃金・過重労働」の実態は依然として改善されておらず、人員不足を深刻化させ、利用者の安全や良質な介護サービスの提供に影響を及ぼしかねない事態になっている。 本来、介護施設等の安全・安心な職員体制や介護現場で働く労働者の処遇の改善は、国の責任で行われるべきである。しかし、現実には、職員確保や体制の充実は事業所の努力に委ねられ、処遇改善も利用者・国民の負担に依拠している。
斎 藤 武 弘 鈴 木 善太郎 尾 形 源 二 遠 藤 吉 久 〇委員外議員(1名) 渡 邊 元 ―――――――――――――――――――― 〇説明のため出席した者 市長 佐 藤 孝 弘 副市長 齋 藤 順 治 総務部長 庄 司 新 一 財政部長 折 原 啓 司 企画調整部長